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地域福祉事業
南丹市に暮らすみんなが、しあわせだと感じられるまちづくりを進めています。
目標@地域のつながりを発展させるための、住民主体の地域づくり
目標A支援を必要としている人を受け止められる、相談・支援体制づくり
この2つを両輪とした、第4期南丹市地域福祉計画・地域福祉活動計画をもとにして、「みんなでつくる、誰もが安心して、つながりながら住み続けられるまちづくり」を進めています。
◆地域福祉部で発行している冊子を紹介します
『それぞれの一歩』〜地域活動の進め方ヒント集〜
それぞれの一歩〜地域活動ヒント集〜
コロナ禍の中、集まる活動が出来なくても、つながることを切らさないために出来ることを集めたヒント集です。
・まいにち体調管理シート
・「それぞれの一歩」を踏み出すためのチェックシート
・参加者名簿
・みんなで交換日記
南丹市ボランティアガイドブック『ぼらん』
南丹市ボランティアガイドブック『ぼらん』
ボランティアに興味を持っていただき、より身近に感じてもらうために作成しました。
冊子には南丹市内のボランティア紹介や、ボランティアを始めたいと思ったときに参考になる内容が掲載されています。
南丹市地域福祉活動ガイドブック
南丹市地域福祉活動ガイドブック
住民同士の助け合いが広がり、誰もが安心してつながりながら住み続けられるまちづくりを進めるヒントを紹介しています。
福祉教育プログラム集
福祉教育プログラム集
福祉に関して様々な視点から学ぶことが出来るよう複数のプログラムを紹介しています。
◆助成金情報
@ ふれあい・いきいきサロン活動助成・立ち上げ助成
⇒要綱 ・申請書・報告書
A ボランティアバンク活動助成
【活動助成申請書】⇒ 【活動助成報告書】⇒
【特別助成申請書】⇒ 【特別助成報告書】⇒
B 2024年度 京都ボランティアバンク補助金募集要項⇒
スタートアップ支援補助金
【申請書】 【報告書】
地域課題支え合い補助金
【申請書】 【報告書】
C 地域福祉活動助成(ミラたね助成)⇒要綱
⇒【申請報告様式】
D 令和6年度 地域福祉推進モデル事業 ⇒要綱
⇒【申請報告様式】
E 令和6年度 地域福祉推進 継続・発展事業 ⇒要綱
⇒【申請報告様式】
F 令和6年度 赤い羽根共同募金助成事業⇒要綱
じぶんの町を良くする活動助成(事業立上支援) 【申請書】
じぶんの町を良くする活動助成(継続活動支援) 【申請書】
当事者団体活動助成 【申請書】
⇒赤い羽根共同募金助成事業(共通)【報告書】
◆地域福祉事業
@見守り活動の推進
みんなが「安心・安全」に暮らすために、住民同士がやさしい気持ちで気にかけ合い、困ったときに助け合える関係づくりを行うことを推進しています。
具体的な取組み
・民生委員やふれあい委員による、毎月1回チラシの配布をきっかけとした、見守り訪問活動。(配布数:約4000枚)
・高齢者様子伺いアンケート(外出自粛による、生活状況調査)
⇒結果(2020年6月)
・みんなで一歩プロジェクト
(コロナ禍における・生活意欲の向上などを目的に、健康すごろくを作成)
⇒みんなで一歩健康すごろく2024そのべ バージョン
⇒みんなで一歩健康すごろく おとなバージョン
⇒みんなで一歩健康すごろく こどもバージョン
⇒2024年そのべver.報告書(2024年7月)
⇒2023年みやまver.報告書(2023年8月)
⇒2022年ひよしver.報告書(2022年8月)
⇒報告書(2021年6月)
・高齢者等見守り協定
(事業者が地域住民の異変等を察知された場合、市や社協へ連絡をいただき早期対応へつなげています)
⇒協力事業者一覧(平成29年11月9日現在)
Aサロン・居場所づくりの推進
世代を超えて、地域に住む人々が自由に交流し、つながることができる場づくりの推進をしています。
具体的な取組み
・サロンメイトの発行
⇒サロンメイトvol.1 サロンメイトvol.2 サロンメイトvol.3
・レクリエーション用品の貸し出し⇒貸出物品一覧 貸出物品一覧
・サロン立ち上げや運営の相談への対応
・ふれあい・いきいきサロン活動の手引き
B福祉教育支援
体験や交流など様々な学びの機会を通じて、大人も子どもも「相手を思いやる力」や「共に生きる力」を育むことを目指します。
具体的な取組み
・市内の小中学校に出向いて、福祉についての授業を行います。
⇒福祉教育プログラム集
・依頼に応じて親子人権学習での福祉についての授業を実施
・福祉教育で使用する物品の貸し出し
・福祉体験学習や当事者・関係者との交流に関するコーディネート
Cボランティア活動の推進
「みんなでつくる、誰もが安心して、つながりながら住み続けられるまちづくり」を目指してボランティア活動を推進しています。
具体的な取組み
・ボランティアバンクへの登録推進
・援助を求める人と活動したい人との橋渡しや相談受付
・ボランティア活動者どうしの交流や連携を通した活動発展
・ボランティア活動体験講座などの開催
・交流活動機材の貸し出しや活動資金助成金などの相談受付
・ボランティア活動保険、福祉行事保険の加入受付
⇒ボランティアバンク登録要綱
ボランティアバンク登録カード
D地域防災力の強化
日ごろから防災訓練や学習を行い、平時・有事の際の地域の助け合い力を高める支援をしています。
具体的な取組み
・市内の小・中学校で防災学習を実施
・災害ボランティアセンターの開設・運用訓練の実施
・自治組織や団体を対象に、防災講座を開催
・住民とともに災害時避難者支援マップを作成
★防災は、「平時からの備え」が大切です。具体的なポイントはコチラのPDF
⇒社協だより42号ページ一部抜粋
E各種募金活動
募金会事務局として、募金活動の推進を行っています。お寄せいただいた共同募金は、地域のさまざまな福祉活動に役立っています。
具体的な取組み
・日本赤十字社の社資増強運動
・共同募金運動
詳しくは⇒「はねっと」≫≫
令和2年度共同募金助成事業 じぶんの町を良くする活動助成
助成団体のありがとうメッセージ
NPO法人 はぴねすサポートセンター
コロナ禍で、行事全体としては、例年よりもかなりの制限がありましたが、楽しいクリスマス会が実施できました。ありがとうございました。
元桐ブロック区長会
みなさまの善意で「いきいき交流スポーツの祭典」が実施できましたこと感謝とお礼を申し上げます。今では交流の輪が広がり、親睦と健康促進に楽しく活動させていただいております。ありがとうございます。
F南丹市生活支援体制整備事業(南丹市委託事業)
各町(第二層)に配置した生活支援コーディネーターが中心となり、地縁組織・地域活動団体・地域包括支援センター等と連携し、生活支援・介護予防サービスの充実を図るとともに地域における支え合いの体制づくりを推進します。
具体的な取組み
・高齢者の日常生活における課題や社会資源についての調査
・生活支援サービスの開発・担い手の養成
・第二層協議体(たすけあい会議)の設置・開催
お知らせ
・令和3年4月から南丹市訪問型Dサービス事業が始まります⇒概要チラシ
G南丹市高齢者等生活支援事業(南丹市委託事業)
市民の皆様の生活を支えるための事業をおこなっています。
・食の自立支援事業(毎日型 配食サービス)
園部 … 夕食 八木 … 昼食,夕食 日吉 … 夕食 美山 … 昼食,夕食
・外出支援サービス
一般送迎(登録医療機関への通院・入退院時の送迎 通院に伴う院外薬局への送迎)
透析送迎(京都中部総合医療センター)
送迎対象地域…南丹市 亀岡市 京丹波町 綾部市 京都市の一部(京北)
H福祉サービス利用援助事業(地域権利擁護事業)
認知症・知的障がい者・精神障がい者・その他判断能力の不十分な方々が安心して日常生活が送れるように、日々の金銭管理のお手伝いや手紙の代読・各種手続きを、支援員が1ヶ月に1〜2回訪問し、支援します。もちろん個人のプライバシーが保護されます。
I資金貸し付け相談窓口
生活福祉資金
くらしの資金
どの事業も、詳しくは南丹市社会福祉協議会本所または各事務所までお尋ねください。