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採用情報

駿河厚生会では下記スタッフを募集しております。

やる気のある方、向上心のある方、私達と一緒に働きませんか?
家庭的な雰囲気で働きやすい環境です。

施設見学 随時受け付けいたしますのでお気軽にお問合せください。

お電話でのお問合せは…055−926−8500
<受付時間/9:00〜17:00 担当/河野・小野>
インターネットからのお問合せはお問合せフォームからお願いします。

常勤 介護支援専門員(ケアマネジャー)【大岡居宅介護支援事業所】 

■待遇

月給231,000円〜281,000円
(基本給+月額固定手当)
賞与 年2回(年4.1ヶ月)

■休日

土・日・年末年始(12月29日〜1月3日)ほか

■時間

8:30〜17:30

■資格

介護支援専門員(ケアマネジャー)

■勤務地

大岡居宅介護支援事業所

■その他

最初の3ヶ月間程度は試用期間(時給1,400円)となります

採用エントリーフォーム ≫≫

非常勤 訪問介護職員【フジビューホームヘルプサービス】

■待遇

時給1,400円(介護職員処遇改善手当を含む)
土・日・祝日 時給200円アップ
回数手当 500円/午前・午後
資格手当 1,000円/月(介護福祉士)
介護職員等特定処遇改善手当 1,000円/月

■休日

シフト制

■時間

8:00〜17:30の間で週1日、1日3時間程度より

■資格

介護福祉士・普通自動車運転免許(AT限定可)

■勤務地

利用者宅(自家用車にて直行直帰)
ほか月1回程度、研修・会議に参加していただきます

採用エントリーフォーム ≫≫

常勤 介護職員【沼津フジビューホーム・岡宮グリーンヒル】

■待遇

月給176,340円〜233,040円
(基本給+月額固定手当 処遇改善手当・特定処遇改善手当を含む)
賞与 年2回(年4.1ヶ月)
夜勤手当 5,500円/回
資格手当 3,000円/月(介護福祉士)

■休日

月9日(暦日28日の場合は8日) 夏季・年末年始

■時間

(沼津フジビューホーム)
7:30〜16:30/8:30〜17:30
9:30〜18:30/16:30〜9:30(夜勤)

(岡宮グリーンヒル)
7:00〜16:00/8:30〜17:30
10:00〜19:00/16:00〜8:30(夜勤)

■資格

介護職員初任者研修(ヘルパー2級以上) 介護福祉士あれば尚可

■勤務地

沼津フジビューホーム または 岡宮グリーンヒル

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非常勤 介護職員【沼津フジビューホーム・岡宮グリーンヒル】  

■待遇

時給1,050円〜1,100円(処遇改善手当込み)
賞与 年2回(勤続2年以上、年100,000円)
資格手当 3,000円/月(介護福祉士)
土・日・祝日 時給50円アップ
介護職員等特定処遇改善手当 4,000円〜20,000円/月
(フルタイム勤務の場合  短時間勤務の場合は勤務時間による)

■休日

月9日(暦日28日の場合は8日)

■時間

1日8時間勤務
(沼津フジビューホーム)
7:30〜16:30/8:30〜17:30/9:30〜18:30

(岡宮グリーンヒル)
7:30〜16:30/9:30〜18:30

■資格

介護職員初任者研修(ヘルパー2級以上) 介護福祉士あれば尚可

■勤務地

沼津フジビューホーム または 岡宮グリーンヒル

採用エントリーフォーム ≫≫

非常勤 介護職員(運転業務あり)
【岡宮グリーンヒルデイサービス】

■待遇

時給1,000円〜1,050円(処遇改善手当込み)
賞与 年2回(勤続2年以上、年50,000円〜100,000円)
資格手当 1,500円〜3,000円/月(介護福祉士)
祝日時給50円アップ
介護職員等特定処遇改善手当 4,000円〜20,000円/月

■休日

土・日・年末年始(12月29日〜1月3日)

■時間

8:00〜17:00/8:30〜17:30

■資格

普通自動車運転免許(AT限定可)
介護職員初任者研修(ヘルパー2級以上)あれば尚可

■勤務地

岡宮グリーンヒル

■その他

勤務時間・運転業務の有無について、希望ありましたらご相談ください

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嘱託 介護職員(夜勤なし) 
【ケアハウス岡宮グリーンヒル】  

■待遇

月給194,000円〜230,000円
(基本給+月額固定手当 処遇改善手当・特定処遇改善手当を含む)
資格手当 月3,000円(介護福祉士)
土・日・祝日手当 50円/時間

■休日

月9日(暦日28日の場合は8日)

■時間

7:00〜16:00/10:00〜19:00

■資格

介護福祉士

■勤務地

岡宮グリーンヒル

採用エントリーフォーム ≫≫

■共通事項 待遇

【常 勤】
社会保険完備・交通費支給・退職金制度有り・昇給年1回・賞与年2回

【非常勤】
社会保険完備(勤務状況による)・交通費支給

施設介護スタッフ (介護福祉士)
勤続10〜15年

どのような仕事をされていますか。

介護老人福祉施設(特養)のご入所者様の生活全般の介護・サポートをしています。食事や入浴、排せつの介助、レクリエーションや歩行訓練、外出支援などですね。子どもが小さいので、週5日・一日7時間勤務しています。

子育てと仕事を両立されていますよね。

新卒で入職したときは、フルタイムで夜勤も含めたシフト勤務をしていました。子どもが生まれてからは、日勤のみ、土日祝休みという形で働いています。

職場のここが働きやすい!という点があれば聞かせてください。

自分の都合に合わせて休みをとりやすいところですね。私の場合、子どもの夏休み期間は勤務時間をスライドさせてもらったり、そういう一人ひとりの都合を汲んで調整してもらえるのがとても助かっています。人間関係も年齢や境遇の近い女性のスタッフが多くいるので、子育ての悩みなども打ち明けやすいです。

あとはオンラインで研修を受講できるシステムがあるので、職場にいながら学ぶ環境が整っているのもいい所だと思います。

仕事のなかで大変なことがあれば教えてください。

…全部(笑)。正直なところ、楽な業務はないです。でも、大変イコール辛いではないですね。

「大変」だけど「辛い」ではないと。なぜそのように思われますか。

やっぱり、ご利用者様と毎日コミュニケーションをとっていて、元気をもらえることが大きいです。一人ひとりの人間が持っている面白さ、奥深さというか。ご利用者様のパワフルな姿に、良い意味で驚かされることもしょっちゅうですね。

介護の仕事を目指すことになったきっかけ等があれば教えてください。

小さいころから「人に携わる仕事がしたい」と思っていました。それで中学生のときにデイサービスに実習に行って、そこで初めて、高齢者の介護の仕事というものがあるのを知って。

それまでも存在としては知っていたんですけど、具体的なイメージと関心を持ったのはその実習のときですね。利用者さんもスタッフの方もとても笑顔が多い印象で、こういう仕事に就きたいなと思って、そのまま今に至ります(笑)。

専門職になってから学んだ知識・技術は勿論あるんですけど、根っこの部分はあまり変わらないですね。

求職者の方にメッセージをお願いします。

介護の仕事ってネガティブなイメージがあるかもしれないですけど、それだけじゃない、人と関わるなかでの喜びがありますよって伝えたいですね。職員一人ひとりの働きやすさを考えてくれる職場なので、興味があればぜひ見学にお越しください!

施設介護スタッフ
(介護福祉士・社会福祉主事) 
勤続10〜15年

どのような仕事をされていますか。

ユニット型の特定施設ケアハウスで、介護課長という立場で働いています。ご入居者様の生活全般の介護、相談業務、職員のシフト管理やユニットの人員調整をしています。

シフト管理や人員調整といいますと、具体的にどういう業務をされていますか。

介護職のシフトについては、早番(7:00-16:00)、日勤(8:30-17:30)、遅番(10:00-19:00)、夜勤(16:00-翌8:30)の4パターンで勤務しています。夜勤の次の日は必ず休みなど、規則で決まっているルールもあるんですが、それ以外にも4連勤以上にならないようにとか、職員の負担が重くならないように、なるべく一人ひとりの希望を反映してシフトを組むようにしています。

人員配置でいうと、重度の方から軽度の方まで受け入れている(注:要支援1〜要介護5)施設なので、ユニットによって介護の必要な度合いなどが変わってくることがあります。

全てのユニットで安定したサービスを提供できるように、また特定のユニット・特定のスタッフに負荷が集中しないようにというところで担当職員の調整に入っています。

「親身になって相談に乗ってくれる上司」という印象があります。

すべてをサポートできているとは言えませんが、なるべく個々の職員の話を聞くようにしています。解決策を提示できることばかりではありませんが、話を聞くだけでも気持ちが軽くなるという人もいますし。

施設の性質上、10人の入居者で1ユニットと、ある程度ケア業務の担当が分かれているので、すべてのご入居者様の状況、職員の状況を把握しておくためには一人ひとりから話を聞くというのが大事だというのもあります。一つ一つのケアが、ユニットだけで完結しないようにというか。あとやっぱり、一緒に働いてくれている人のことを大事にしたいですね。

介護の仕事に就かれてから20年以上になるとのことですが、動機などがあれば教えてください。

きっかけでいうと、母が介護の仕事をしていまして。母が働いている施設に、子どもの頃からよく遊びに行ったりしていました。職業として意識しはじめたのは中学生の頃ですね。その人のためにと思って動いた結果、頼りにしてもらえたり、笑顔になってくれることが、いいなぁと思えたんですね。今もそれが仕事のやりがいです。

新型コロナの影響で、大きく変わったこともあるかと思います。どのような取り組みをされていますか。(注:このインタビューは2020年12月に実施しました)

もちろん感染予防対策は施設全体で取り組んでいますが、その一方で、ご入居者様の活動が制限されすぎないように気をつけています。出前をとっての食事会、絵はがきやフラワーアレンジメントなどの創作活動など、ユニットごとに出来ることをして、生活にメリハリが出るように努めています。

ご家族との関わりではリモート面会だったり、ご入居者様の様子を映したフォトレターを送ったりしていますね。

ご入居者との関わりで印象に残っていることはありますか。

歩行がだんだん難しくなっているご入居者様がいまして。居室のなかにトイレがあるんですが、ベッドから自分で歩いてトイレに行くというのもしんどくなってきているねと。

スタッフ同士であれこれ話し合って、居室内の手すりのレイアウトを変更したところ、前のようにご自分でトイレに行けるようになって、足の動き自体も改善されたんですね。

ご本人もすごく喜ばれて。ケアプランに沿った個別ケアを、と一言でいうのは簡単なんですが、 その方らしい生活だったり、やりたいことを支援するには、工夫と協力が大事なんだと実感しました。

どのような方が介護の仕事に向いていると思いますか。

優しい方、寄り添ってくれる方は向いているとよく言われますし、実際そうだと思いますが、他にも、興味を持って取り組んでくれる方は向いていますね。目指すところが「その方の思い描く生活の実現をサポートする」なので、そのためにやれることって実は凄く幅広い。「やってみたい」を持っている人は強いなぁと思います。

求職者の方に向けてメッセージをお願いします。

経験の浅い方でも、職場内の研修も充実していますし、専任のプリセプターも付いて一から指導しますので、ご安心ください。

やる気と関心の持ち方次第で、大きく伸び方が変わってくる仕事です。自分もできるかぎり、皆さんが働きやすいようにサポートさせていただきます!どうぞ気軽に見学にお越しください。

デイサービス介護スタッフ (介護福祉士)
勤続8〜10年

どのような仕事をされていますか。

デイサービス(通所介護)の介護職員として働いています。ご自宅からデイサービスに通っているご利用者様に対して、朝と夕方の送り迎え、日中の生活介護、脳トレやレクリエーション等をさせていただいています。月曜〜金曜の週5日、8:00〜17:00の8時間勤務で、土日は休みです。

未経験からの入職とのことですが、介護の仕事に就かれたきっかけ等があれば教えてください。

きっかけの一つは、家族が病気で入院したことですね。入院中、なかなか自由にからだを動かすのもままならない中で、当時の担当の看護師さんがとても親身になってケアしてくださって。私たち家族に対しても「こうして肌をさすってあげると気持ちいいですよ」とやり方を教えてくれたことが、本当に嬉しかったです。それで、これから医療の道を目指すのは流石に厳しいけれど、看護助手や介護職員という形で、苦しんでいる人の手助けができればいいなと思って、ヘルパー2級(現在の「介護職員初任者研修」に相当)の資格を取りました。 今の職場に決めたのは、ヘルパー2級のスクールに通っているときに、1週間ほど、駿河厚生会の特養・デイサービス・ホームヘルプサービスで施設実習を受けたことが直接のきっかけです。職場の雰囲気が明るかったのと、3つのサービスをまわらせてもらって具体的な仕事のイメージが見えたのが良かったです。

実習に行かれた3種類のサービスのなかで、デイサービスを選ばれたのはどうしてですか。

私の場合は資格をとったばかりで実務経験がなかったので、初めての介護現場として見たときに、特養は重度の入居者を介護する技術に自信がなかったのと、ホームヘルパーは一人での仕事というのがちょっと身構えてしまって。この辺は人によっても違うと思います。当時の私にとっては、デイサービスは、軽度の方・認知面でしっかりされている方が比較的多く、経験の浅い自分でも頑張ればできるかなと感じて、デイサービスで働くことになりました。

そこから始めてもう10年近くになります。いま仕事について感じていることなどがあれば教えてください。

初めての介護の職場が自分に合って、ここまで続けられたのは幸運なことだなと思います。入った当時からいらっしゃるご利用者様が、この数年でだんだん身体介護を必要とされるようになってきて、その過程のなかで一緒に成長させてもらったような感覚がありますね。

仕事をしながら学んでいく面が大きいですか。

そうですね、場数を踏むことは大切です。お一人お一人、必要なケアも生活状況も違いますので、様々な方と関わるなかで経験値を増やしていく。その一方で、経験だけでは足りない部分もあって、特に医療関連の知識などは意識して勉強するようにしています。たとえば心臓のご病気で水分摂取制限のある場合など、お茶を出すのも気をつけなければいけなかったり。

送迎について詳しく教えていただけますか。

デイサービスの仕事は、朝ご利用者様を自宅へお迎えに行くところから始まります。日中はデイで過ごしていただき、夕方にはまたご自宅へお送りしています。送迎車はご利用者様や行き先に合わせて、軽自動車、リフト付きの車いす対応ワゴン車などを使い分けています。新しく入ったスタッフさんは、まず添乗員として道を覚えながら、送迎車への乗り降りのサポートに入っていただきます。慣れてきたら段階的に、車いす用リフトの操作や運転をお願いしています(注:運転業務は必須ではありません。詳しくはお問合せください)。

送迎時は特にご家族とのやりとりが多くなると思いますが、どのようなことを意識されていますか。

ご利用者様の望む暮らしを支援する上で、ご家族との協力・信頼関係を築くことってとても大事なんですね。連絡ノートもありますが、日中のご様子やちょっとした変化など、気付いたことはなるべくご家族にもお伝えするようにしています。「よく看てくれているんだな」と安心していただくことも、私たちの大事な役割です。 個別対応という点では、ご家庭によって、家族が自宅にいる時間帯も異なります。たとえば歩行に難のあるご利用者様を自宅にお送りしてから他のご家族が帰ってくるまでの2時間、お一人でお過ごしいただくというケースがあります。夕方の時点では日が出ていて暖かかったとしても、日が暮れて冷え込むことが予想されるのであれば、部屋の明かりをつけ、テレビの電源を入れて、上着をもう1枚用意する。ご自宅での暮らし、ご家族との生活を想像して、思いやりを行動に移すということが大切だと思っています。

職場の人間関係はいかがでしょうか。

明るい職場だと思います。毎日あれやこれやコミュニケーションをとり合いながら働いています。仕事においても、ご利用者様に関するちょっとした気付きなど、お互いに共有することがとても大事ですね。 上司にあたる生活相談員はリーダーシップがあって行動派なので、イベントを企画すると、「みんなやろうよ!」と真っ先に盛り上がるタイプ。「なによりもご利用者様に楽しんでいただけるように」が根底にあるのが分かるので、頼もしく感じますね。

どんなイベントをされていますか。

季節を感じていただけるような催しもありますし、カラオケ歌合戦のようなお楽しみ企画もあります。春の梅茶会では、ご利用者様にも化粧していただいて、お一人ずつ、記念写真をプレゼントしています。お化粧をされることでご本人の表情がぱっと明るくなりますね。ご本人が意欲を持ってくださることが、介護予防・認知症予防につながるので、なるべく楽しみながら活動にご参加いただけるよう工夫しています。

求職されている方に向けて、メッセージをお願いします。

最初はみんな分からないことばかりだと思いますが、マンツーマンで丁寧に指導しますので、一緒に勉強していきましょう。飛び込んでみることで初めて見えてくる景色があります。明るくアクティブな職場なので、ぜひ積極的なチャレンジ、お待ちしています。

ショートステイ介護スタッフ(介護福祉士)
勤続5〜7年

どのような仕事をされていますか。

介護老人福祉施設の介護スタッフとして働いています。主に、併設のショートステイを担当しています。勤務シフトは、日勤の日は8:30-17:30の8時間勤務、週に1回ほど夜勤があって、夜勤は16:30-9:30という形で仕事しています。

長期的な入居施設(特養)と、ショートステイでは、仕事の内容など、どのような違いがありますか。

ご自宅への送迎があるとか、そういう相違もありますが…特養の場合は施設がその方の住まいとなるのに対して、ショートステイはあくまで在宅生活の延長線上にあります。その前提の違いが、サービスとしての違いを生んでいますね。ご自宅で暮らし続けられるように支援するという視点が大切ですよね。

特養と比べると軽度のご利用者様が多い印象がありますが、実際にはいかがですか。

要介護認定だけでいうと、ショートステイご利用者様の方が軽度の認定であることが多いですね。でも認定が軽ければ必要なケアの度合いが軽い、という訳では必ずしもないんですね。一番分かりやすい例は認知症ですね。ADL(注:日常生活動作…起き上がる、歩くといった日常生活で必須となる動作能力の指標)が高い、つまり「身体能力的にはとてもアクティブで、認知症状がある」という方は、「寝たきりに近く、認知症状がある」という方と比較して、見守りなどの負担がどうしても増えますよね。

身体的な介護の負担と、精神的な負担は違うということですね。

そうですね。なのでショートステイはレスパイトケア、つまり主介護者の休息の時間を作るという性質も持っていますし、必然的にご家族に対する「サービス業」的な対応を業務のなかで求められるように思います。

認知症の方の支援について、もう少し詳しく教えて下さい。

たとえば、認知症の家族が外へ出歩いてしまって困る、という話がありますよね。「徘徊」という言葉が今も多くの場で使われていますが、私は使わないようにしています。「徘徊」には「あてもなく動き回る」というニュアンスが含まれていますが、それは外から見たときの印象でしかなくて、当人にとっては何らかの理由・目的があっての行動なんですよね。その理由を探ることを大切に考えています。その方にとっての主観的な人生の見え方を尊重することが、その方らしい幸せの在り方に繋がりやすいというか。

その方の今のありのままの生き方を肯定する、みたいな感覚でしょうか。

そうですね、否定しないという意味では。ただ、認知症の中核症状とBPSD(注:行動・心理症状)は分けて考える必要があります。認知症であることを周りの人が受け入れても、行動障害があって周りに危害を加えている、というようなケースでは、攻撃的な言動などが緩和されるような働きかけが必要になります。認知症になっても全てを忘れている訳ではなくて、昔と繋がっている部分も勿論あります。たとえば仕事や趣味など、その方の人生の歴史を糸口に、以前持っていた能力を引き出すような支援をしたいと思っています。

仕事のなかで大変なことはありますか。

シフト勤務そのものは、融通が利きやすいので全く問題ありませんが、年齢的には、少し夜勤はしんどくなってきたかな。今は次のキャリアアップに向けて資格試験の勉強をしています。

休みの日はどのようにリフレッシュされていますか。

最近はけっこう、料理に嵌っていますね。アヒージョとか、トマトのカプレーゼとか作ったりしますよ。主にビールに合うものを(笑)。家族と晩酌したりもします。あとは昔からの趣味でギター弾いたり。

素敵な休日ですね。音楽でいうと、一緒に研修を受けたときに、休憩時間にスマホから、お洒落で心地いい感じのクラブジャズをかけてくれたのが印象に残っています。あっ、今これ身体が欲している、って思いました。

ああ、あったね。ジャズは学生の頃からずーっと好きです。

よろしければ、これまでの介護に関するキャリアを教えてください。

入職してもう何年か経ちますけれど、その前は別のデイサービスで働いていました。でも、ずっと介護の仕事に携わってきたというわけではなくて、他業種のサービス業で働いていた期間の方が長いですね。

他の分野から介護の世界に入られたということですが、今の職場の印象はいかがですか。

人間関係も良く、とても楽しいです。多くの会社は、組織の舵を切ってコントロールするために何をするかというと「禁止」から入るんです。禁止事項によって集団をまとめていく。でも駿河厚生会の場合はそれがない。寧ろ、禁止事項がないことによって人間関係がこじれず、職員がまとまっていくという現象が起こっていて、面白いなぁと思いますね。

これから介護の世界に入ろうとしている方へのメッセージをお願いします。

介護ってどういう仕事ですか、ってたまに聞かれるんですけど、私は「究極のサービス業」だと思っています。この仕事に就く前はホテルマンが所謂サービス業の最高峰だと思っていましたが、介護は、一人ひとりの24時間の暮らしのお手伝いをさせていただいて、しかも看取りケアという形でその方の生死にかかわることもある。これを上回るものはないですよね。私の場合は、他業種のサービス経験の蓄積がすごく役に立っていると感じます。介護以外の経験を活かそうとする姿勢がとても大切だと思います。あとできれば、学ぶことを止めないでほしい。本当に知れば知るほど奥の深い世界なので、自分で学び続けるということが、大きな力になりますし、なにより仕事の面白さに繋がります。ぜひ一緒に勉強しながら頑張りましょう。

訪問介護スタッフ(介護職員初任者研修)
勤続1〜3年

どのような仕事をされていますか。

訪問介護事業所のホームヘルパーとして働いています。毎日決まった時間に出勤しているわけではなく、その日の訪問スケジュールに合わせて、自宅から直行直帰で勤務しています。私の場合は週5日、1日3〜4時間、月50〜60時間くらいの勤務になります。

スタッフごとに勤務日数・時間数が異なりますよね。

そうですね。私と同じ直行直帰のスタッフでも、月100時間近くの人もいれば、月20時間ほどの人もいます。 各自の希望に合わせてシフト・スケジュールを調整してもらっています。

ちなみに今日はどのような訪問スケジュールですか。

@10:00-10:45 施設A(ケアハウス) A11:00-12:00 利用者自宅 B13:00-14:00 施設B(有料老人ホーム)の3件です。これ以外に1日5分ほど、業務連絡・報告などを行っています。

訪問先にもいくつかバリエーションがあるんですね。

一般のお宅を訪問する場合と、施設内の居室(個室)を訪問する場合があります。およそ8割のご利用者様がひとり暮らしで、残り2割の方はご家族と同居されていますね。

訪問介護のサービスとして、具体的にどのようなことをされていますか。

大きく分けると「身体介護」と「生活援助」の2つのカテゴリがあります。「身体介護」は入浴、排せつ、清拭、着替え、食事介助、服薬などです。「生活援助」はお部屋の清掃、洗濯、調理、買い物、お薬のセッティングなどですね。ご利用者様のニーズに応じて、たとえば1回の訪問あたり「生活援助45分」とか「身体介護30分+生活援助60分」といった形でサービス提供しています。

今の仕事に就かれたきっかけ等があれば教えてください。

自分の祖母が祖父を自宅介護していて、いわゆる「老老介護」だったんですね。役に立てることがないかと思い、独学で勉強しながら、自分もおむつ交換や入浴介助をしたり、食事を作って届けるようにしたのが最初です。それと並行して「介護職員初任者研修」の資格をとって。訪問介護を始める前は病院で介護職員として働いていましたが、知人の紹介など縁もあり、今の職場で働くようになりました。

今の仕事について、どのように感じていますか。

とても楽しくてやりがいのある仕事です。入社してから一度も「仕事したくないな…」と思ったことがなくて、休みの日はかえって落ち着かないくらい(笑)。

職場環境はいかがでしょうか。

すごく働きやすいですね。「一人ひとりのニーズに合わせた介護をする」という共通認識があって、上司や同僚も常に「どうしたらいいと思う?」と投げかけてくれるので、責任感も生まれるし、お互いに意見を言いやすい環境です。勤務シフトについても、希望に合わせて調整してくれますし、突発的に訪問件数が増えることはまずないので、安心して働けています。

仕事のなかでどんなことを心がけていますか。

基本的なことですが、言葉遣いや笑顔、身だしなみには気をつけています。ただし、一口に笑顔といっても、ご利用者様の気分もその日によって違うので、その時のご利用者様の状況に寄り添った対応を心がけています。それとやはり、訪問時のちょっとした変化に気付くことですね。

ちょっとした変化といいますと、たとえばどういったことがありますか。

一例ですが、施設に入居されている方で、訪問時にいつもと様子が違うな…と感じたことがあって。詳しくお話を伺ったところ、処方されていない薬を他のご入居者から貰って服用していた、ということが分かりました。その時はすぐ関係機関にも連絡をとってもらって、事なきを得ましたね。

大変なことはありますか。

強いて言えばですが、急に訪問に行けなくなった…ということがないよう、体調管理には気をつけています。おかげさまで体調不良で休んだことはありませんが、一度、仕事に行こうとしたら車のエンジンがかからなくて。上司に連絡をとったところ「大丈夫ですよ」と言ってすぐに交代スケジュールを手配してくれました。焦っていたけれど、とてもほっとしたのを覚えています。なので「車のメンテナンスには要注意」でしょうか(笑)。

仕事のやりがいについて教えてください。

一対一のサービスだからこそ得られる達成感はありますね。ご本人やご家族から直接感謝のことばをいただけることも、凄く励みになります。研修などスキルアップの機会も充実しているので、自分でも勉強して、介護福祉士の国家資格を取ることが今の目標ですね。

求職されている方へのメッセージをお願いします。

とにかく働きやすい環境だと思います。不安なことや分からないことは気軽に聞けるし、スタッフ皆で情報共有しながら、押しつけではなく、一人ひとりに判断する機会を貰えるので、頑張ろうという気持ちにさせてくれる職場です。研修も充実しているので、教え合い、気づき合いながら一緒に頑張りましょう。

居宅ケアマネジャー
(介護支援専門員・介護福祉士)
勤続1〜3年

どのような仕事をされていますか。

居宅介護支援事業所でケアマネジャーをしています。ご自宅で生活されている要介護・要支援の方の担当ケアマネとして相談を受け、その方のケアプラン(介護サービス計画)を作成して、サービスの利用調整を行う仕事ですね。現在はおおむね40名ほどのご利用者様を担当しています。

勤務形態はどのような形ですか。

月曜から金曜まで、8:30〜17:30で勤務しています。土日は休みです。

介護に関するこれまでのキャリアを教えていただけますか。

元々は新卒から医療事務の仕事をしていました。結婚して子どもが生まれるタイミングでいったん退職して、専業主婦を10年以上していて。10年くらい前に、少し家事・育児に余裕がでてきたタイミングで、訪問介護の仕事を始めたんですね。

といっても当時は空き時間でスポット的に働く程度でしたけれど。それから、その時々の生活状況に合わせた働き方で、ずっと介護の仕事に携わっています。小規模多機能型サービスの介護スタッフだったり、役所の要介護認定調査員だったり。フルタイムで働くようになったのは今の職場に来てからなので、ここ2年ほどですね。

徐々にとはいえ、1日8時間勤務の生活に「復帰」するのは大変ではなかったですか。

えーと、ものすごく大変でした(笑)。自分の生活ペースを掴むのも、家事の分担を見直したりするのも。 この1年くらいでやっと慣れてきました。

職場環境はいかがですか。

人間関係については、仕事のなかで、難しい支援ケースに直面したり、壁にぶち当たることがあっても、他のケアマネや包括のスタッフが手を差し伸べてくれるのが、本当にありがたいし、心強いですね。

同じ職場のなかに圏域を担当する地域包括支援センターがあって、すぐ相談に乗ってもらえる安心感はとても大きいです。 ハード面についても快適に働かせてもらっていて、不満はないですね。建物もきれいですし。

ご利用者様のお宅を訪問するのに、毎日のように住宅地のほそーい道を車で通っていますが、運転があまり得意ではない私に配慮をいただき、軽自動車のなかでも特に小さくて乗りやすいタイプの車両を割り当ててもらっています。

ケアマネジメントの仕事のどういった部分に喜びを感じますか。

なんでしょう…その人の支えになりたいと思って仕事していますが、どれだけ力を入れて手厚い支援をしたとしても、ご本人がそれを望んでいない場合もあるんですよ。「ありがとう」と口で言っていても、心の内は違ったりして、本当にどう思っているかは分からない。だから、なるべく嘘をつきにくい表情や仕草を観察するようにしています。

結果的に、少しでも安心した表情や態度がみられたときは、良かったなあと思いますね。

大変なことがあれば教えてください。

本当にお一人お一人、まったく違う事情を抱えて生活されているので、自分ひとりでは支援の糸口を掴めないことがあります。

そういう時は包括に相談したり、他のケアマネと情報共有しながらアプローチを探ったりしています。 それから、看取りケアの問題。私たち介護事業者は、ある意味、日々の仕事のなかで、人の死というものに慣れていく部分もありますよね。

でもやっぱり、人の死、特に身近な人の死に向き合うというのは並大抵のことではなくて。「在宅で看取る」が必ずしも正義ではないので、一度そういう方針を立てたとしても、ご家族のその時々の気持ちに沿って、柔軟に方針転換していけるよう、サポートしていくことが大事だと思っています。

相談支援において、心がけていることはありますか。

基本ですが、本人・家族の想いをしっかり聞き取り、その想いに寄り添って支援するということを常に意識しています。それと、自分ひとりで動かない、決めないということですね。

ケアマネの自分の意見だけだと視野が狭くなってしまうので、ご家族やサービスを直接提供している事業所さんと相談しながら支援を進めるようにしています。 個人的に気をつけているのは、支援過程のなかで意識的に線を引くということでしょうか。

というのも、私、けっこうご利用者様に感情移入したり、気になることがあると深く調べて突き進んでしまうところがあって。結果的に消耗してスムーズに支援を進められない、ということがあってはいけないので、バランス大事だな、と思っています。なかなかうまくいかないこともありますけどね。

穏やかそうに見えて、熱いハートを持っている方という印象があります。

(隣の席のケアマネジャー) 本当にそう!あのね、こんなにご利用者様に親身になって相談に乗ってくれるケアマネさん、本当になかなかいないですよ。私、自分が利用する立場なら、担当してほしいって思いますもん。

恥ずかしい(笑)。でもありがとうございます。

休みの日はどのように過ごされていますか。

子どもの部活の送り迎えして、飼っている犬と猫の世話して、家のことして…結構バタバタしてます(笑)。

犬も猫も飼われているんですね!

犬はちょうど専業主婦してた頃に飼い始めたので、もう15歳くらい。猫は家族が拾ってきて、3年くらいになります。

お年寄りの方もそうですけど、犬も高齢になってきて、褥瘡ができたりするんですよね。「栄養をしっかりとる、こまめな体位交換、清潔を保つ」という褥瘡ケアの基本を、我が家の犬に実践しています(笑)。

入職を検討されている方に向けてメッセージをお願いします。

ケアマネジャーって、横の繋がりが薄くなりがちというか、一人ひとり走っているイメージがあるかもしれません。基本的には一人のご利用様を担当するケアマネは一人なので。でも、やっぱり色んなケースがあるなかで、ケアマネ同士が協力して、相談し合いながら、ご利用者様との支援関係を築いていくのが一番いいと思うんですよね。

大岡居宅はそれができる職場なので、安心して働かせてもらっています。資格をとって初めての現場がここというスタッフもいるので、実務未経験の方も、もちろん経験豊富な方も、一緒に頑張りましょう。

看護師
勤続8〜10年

どのような仕事をされていますか。

特定施設ケアハウスの看護課長を務めています。60名の入居定員に対してナース4名体制で、ご入居者様の健康管理、嘱託医との連携、スタッフの健康管理、感染症対策をはじめとした事業所内のリスクマネジメントなどに従事しています。

勤務シフトはどのように調整されていますか。

日勤・早番・遅番と、7:30〜18:00の間で勤務調整しています。ナースの夜勤はありませんが、夜間の急変対応などは交代でオンコール(夜間在宅待機)体制をとっています。一人あたり、月に7〜8日のオンコールがあるという形ですね。

職場環境はいかがでしょうか。

業務の省力化・効率化であったり、休みのとりやすさであったり、仕事と家庭の両立を無理なくできるような職場づくりを心がけています。私自身、母が遠方でひとり暮らしをしていまして、入社してからずっと、2ヶ月に1回、1週間ほど休みをとって母に会いに行く時間を作らせてもらっています。自分の時間を大事にして働ける職場だと思います。

仕事のなかで意識していることがあれば教えて下さい。

自分を含め、スタッフには「専門性を生かそうよ」と呼びかけています。介護士は介護士の専門性、看護師は看護師の専門性。職種によって強みとする分野が違ってきて、全員で協力してはじめて総合的なケアが実現できるので、そこは常に意識していますね。

あとやっぱり学ぶ姿勢。看護師のほかに呼吸療法認定士、医療的ケア教員などの資格を持っていますが、最近新しく、終末期ケア専門士の資格をとりました。コロナの自粛期間だったので勉強する時間もとれ、合格できてほっとしています(笑)。

20年以上の病院勤務を経て、介護・福祉の職場に移られたとのことですが、医療と介護の仕事の違いなどがあれば教えて下さい。

介護施設の一番の特徴は、看取りケア、もっと言うと「ご入居者との別れの場」が明確にあるということですね。当施設でも年間で平均して6〜7人の方を、施設内看取りという形で最期までお見送りしています。医師やご家族とも協力して、お気に入りの服を着て、食べたいものを食べ、大切な方とのかけがえのない時間を過ごしていただく。ご家族と一緒に、ときには他のご入居者様とも一緒に悲しみを分かち合います。

ご入居者様がひとりにならないよう、職員もできるかぎり、最後の時間に立会うようにしています。こういった別れはすごく悲しいけれど、ご家族へのグリーフケア(注:身近な方を喪失した悲しみに寄り添うケア)にもなっています。スタッフ皆で、施設を離れていくご入居者様を見送りながら「最後まであの方らしい人生を全うされただろうか、少しでもそのお手伝いができただろうか」と考えますね。看取りケアがあることが、一番の仕事のやりがいなのかな。

入居施設の看護職員としては、どのような方が向いていますか。

ご入居者の毎日の生活に関わっていく仕事なので、明るい人、コミュニケーションに積極的な人は向いていますね。ほかの特徴としては、施設に医師が常駐しているわけではないので、看取りを含めて看護師としての判断が求められることがあります。いろいろな病棟や診療科目を幅広く経験してきた方が活躍できる職場だと思います。

求職者の方へのメッセージをお願いします。

向き不向きもあると思いますが、大事なのはやる気なので、たとえばブランクのある方でも、向上心を持って復帰しようという方は大歓迎です。私も、これから力を入れて取り組みたいことがたくさんあります。一緒にがんばりましょう!

保育士 
勤続8〜10年(開設時より勤務)

どのような仕事をされていますか。

保育園の保育士として勤務しています。担当クラスは毎年変わるのですが、去年は5歳児クラスの担任、今年はフリー担当で0歳〜5歳児の保育を行っています。

勤務形態はどのようになっていますか。

フルタイムの場合、園の保育時間が7:00〜19:00(注:延長保育を含む)なので、その間で8時間勤務という形でシフト調整しています。日曜と祝日は必ず休みです。土曜は登園する園児が少ないので交代で出勤して、代わりに平日休むという形ですね。

ご自身も子育てをしながら常勤の保育士として働かれていますが、職場の働きやすさはいかがですか。

希望休や有休はとりやすいと思います。子どもの行事などに合わせて平日休むということもできるので、とても助かっています。あと、残業も少ないので時間通りに帰れるのも、家の予定を立てやすかったりします。同じ子育て世代の職員が多いので、自分の子どもが急に熱出したりしても、お互いに助け合えていますね。

保育士は「作品づくりや飾りつけ等で持ち帰りの仕事が多い」というイメージがあります。この点についてはいかがですか。

私の経験をもとに話させてもらうと、丘の上保育園は他の職場と比較しても、そういう持ち帰り仕事はかなり少ない方だと思います。分担しながら業務時間内で協力して進めるようにしていますし、園として「子ども自身の作品」を尊重する方針なので、先生たちが作る制作物の量がその分少なくて済んでいるという面もあります。

子どもたちにのびのび作ってもらうことが、結果的に業務負担の軽減にも繋がっているということですね。
仕事のなかで気をつけていることがあれば、教えてください。

やはり、お子様の命を預かっている仕事なので、常に緊張感は持って保育しています。それと、園児一人ひとりの個性を大事にするように努めています。子ども自身の性格や家庭環境も全員違いますし、子どもたち同士がぶつかることもありますが、単一の価値観の押しつけにならないよう注意しています。

仕事のどういったところに、やりがいや喜びを感じますか。

保育士って、子どもたちの成長が本当によく見える仕事なんです。こんなこと出来るようになったんだ!とか。そこにすごく喜びを感じますし、試行錯誤しながら自分自身も成長できて、それがまた子どもたちの育ちにとって良い方に作用すれば…と思いながら働いています。

保育士という仕事は女性の割合が非常に高い職種かと思いますが、丘の上保育園には男性の保育士も勤務していますよね。この点についてはどう感じますか。

細かいところに気が付いたりというのは、どちらかと言えば女性保育士の方が長けていることが多いとは思うんですけど、うちにいる男性保育士はからだを使ったダイナミックな身体表現だったり、外遊びで子どもの心を動かすのがとても上手で、「お父さん」みたいな感じで子どもからも愛されていますね。男性ならでは、女性ならではの強みがそれぞれにあると思っています。

出産などを機に保育の仕事を離れている方も多くいらっしゃると思います。復帰を考えている方に向けてメッセージをお願いします。

私自身、独身の頃は幼稚園教諭として働いていて、結婚・出産を経て、保育園で働くようになりました。自分のときもブランクが空いての復職には不安があったんですが、それ以上に、自分が出産・子育てを経験することで得られた知識もありましたし、保育園を利用しながら働いているお母さんの気持ちに、以前よりも共感できるようになったんですね。なので、もし同じような境遇の方がいたら、ご自身がされてきた子育ての経験に自信を持って復職を考えてほしいなと思います。離れていた間の積み重ねをきっと生かせる仕事なので。

新たに保育士を目指している方、新卒者に向けてのメッセージをお願いします。

実習などに行かれると分かると思うんですが、実際の現場に立つと、教科書で学んだ通りにいかないことが山ほど出てきます。子どもの個性だったり、環境だったり、複数の因子があって、同じ言動に対しても子どもによって全く反応が変わってくるので。学んできたことがうまく実践に繋げられず、必ずといっていいほど壁にぶちあたる。

だけど、そういうときは必ず、周りが助けてくれます。先輩だったり、同期だったり、一人でもいいので、頼れる相手を見つけてほしい。頼るって実は勇気がいることかもしれないけれど、自分だけで何もかも出来る必要はないので、助けを求める勇気を持っていただければと思います。 丘の上保育園は、自然がいっぱいで、ご近所の方もとてもあたたかいです。自然の中で子どもと触れ合いたい保育士さん、ぜひお待ちしています!

事務職員 (社会福祉士)
勤続5〜7年 

どのような仕事をされていますか。

介護老人福祉施設内の事務職員として働いています。担当業務としては、経理業務、介護記録システムの管理、Web広報、介護職員初任者研修の運営事務などを行っています。

勤務形態はどうされていますか。

基本は平日の8:30〜17:30で働いています。事務所=入所施設の窓口でもあるので、土日は月2回程度、交代で当番という形で勤務しています。その分平日休みが必ず発生するので、わりと休みたい日に休むことができていますね。

職場の働きやすさという点ではいかがですか。

働きやすい職場だと思います。理由は2つあって、1つは、働き方そのものの幅がとても広い。入居施設、通所サービス、訪問サービスと、ご利用者のニーズに応じて多様なサービスがあって、それぞれに求められる働き方が違っているので、勤務時間や日数も含めて、自分に合った仕事を選べる法人だと思います。2つ目の理由は、1つ目とも重なりますが、各々のスタッフのことを尊重してくれます。自分の話でいうと、私、今まで会社に行かなかった期間、まる4ヶ月くらいあるんですね。

休職されていたということでしょうか。

1ヶ月は、社会福祉士の資格を取るための外部実習に行っていました。個々の担当業務が比較的はっきりしているので、1ヶ月不在にするって結構ハードルが高いよなぁと思っていたんですが、部署内の協力をいただいて快く行かせていただきました。しかも勤務扱いで。実習で学べたことは今の仕事にもすごく生かされていると感じますし、ありがたかったですね。

もう3ヶ月は、家族が病気になったことがありまして、介護休業という形で家族の介護に専念させていただきました。もちろん法的に認められていることではあるんですが、介護サービスを運営している法人ならではというか「家族の介護をする側の立場」への理解がすごくあって、本当に感謝しています。復帰の時期を相談させてもらっているときに、直属の上司から「こっちのことは気にせず、必要なだけ休みなさい」と言葉をかけてもらったのは忘れないですね。

仕事のやりがい等があれば教えてください。

仕事内容がかなり幅広いので、色んなことにチャレンジできる可能性は感じています。利用者の自立支援のために「多職種連携」「チームケア」の大切さが謳われますが、事務職も常にチームのなかにいなければいけないと思いますね。

介護記録業務のICT化を委員会として進めていまして、たとえば従来の手書き伝票1枚をシステム入力に置き換えるだけでも、「業務ルーティンをどう変更するか」「どのように入力すれば効率的か」「どの形式が見やすいか」「法令基準に照らしてどのような内容が望ましいか」「システムの仕様はどうなっているか」「ソフト内の設定作業は何が必要か」等を総合的に検討する必要があります。

事務的なサポートによって介護スタッフの労力を5分短縮できるなら、その5分はご利用者様と関わる時間に充てられます。実際にソフトを使う介護職員が使いやすいように、という工夫が、ケアの質の向上に直結するので、自分の強み・相手の強みを生かしながら、協力し合って仕事を進めていくのがやりがいですね。

仕事のなかで心がけていることはありますか。

朝出勤すると、最初の引継ぎで「深夜何時にご入居者の〇〇様が亡くなりました」ということがあります。あるいは、電話に出た開口一番で「困っているんです」と言われることがある。常に平静さを保ちながら、その人に寄り添う気持ちを持って接するように、とは意識しています。

密かに取り組んでいることがあって、日常生活のなかで「なるべく走らない」ようにしています(笑)。走ると呼吸が乱れて、心臓がドキドキして、感情が高ぶったり、早口になったりします。それって高齢者福祉の仕事においてはあまりプラスになることがないと思っているので、実践しているんですが、効果があるのかは謎です…!

どういう方が向いている仕事だと思いますか。

誰かのために力になれることに、喜びを見出せる人ですね。「ありがとう」と言われることで報われる部分も勿論あります。だけど根本的には、人の支えになること、それ自体を嬉しいと思える気持ちが大事かなと思っています。

事務職員という点では、文書作成や数字の打ち込み、金額のチェックなど細かい仕事が多いので、根気よく進められる方。それと常に複数のタスクを並行して進めていますので、一つのことに没入しすぎずに、自分で進捗をコントロールできる方。納期や優先順位の範囲のなかでは、わりと自分の裁量で業務スケジュールを組みやすい職場環境なので、周りと協調しながら、責任もって自分の仕事を進められる力が必要かと思います。

求職されている方へのメッセージをお願いします。

駿河厚生会は、20年以上、地域に根ざして介護・福祉事業を運営してきた法人なので、社会福祉に精通した幅広い人材、幅広いノウハウがあります。その上で、良い意味で「もっと改善できる」という可能性、伸びしろがある職場だと思います。きっとあなたに合った働き方がここにはあると思いますので、ぜひ見学にお越しください。

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