外出行事
年間を通じて外出ツアー企画やお花見、お買い物などの外出行事も行っております。
皆勤賞
一年間休まずにご利用頂いたご利用者様には毎年新年会で皆勤賞の発表を行い賞状とトロフィーが贈呈されます。
おしくも数日お休みされた方には、精勤賞として賞状と盾が送られます。
(算定基準は週3日以上ご利用された利用者様に限りますのでご了承ください)
10年以上継続的にご利用されたご利用者様には永年利用表彰として記念ネームプレートがプレゼント!
避難訓練
年2回、利用者様を含めての避難訓練を実施し、災害時に備えています。
トレーニングルーム紹介
菜の花では、デイフロアとトレーニングルームとスペースを分けて、運動に集中できる環境を整えております。スタッフも運動専属の専門知識をもった職員で、機能訓練指導員(理学療法士等)、介護予防運動指導員等が配置され運動をサポート致します。
【トレーニングスタッフ配置】
常勤 作業療法士 2名
常勤 看護師 1名
非常勤 理学療法士 2名
非常勤 指圧あん摩マッサージ師 1名
介護予防運動指導員 3名(重複あり)
介護福祉士 1名
初任者研修修了者 1名
【運動プログラム】
集団体操(上肢・下肢訓練)
ご利用者様の身体状態に合わせて、グループに分かれて体操内容も変えて2グループで実施しております。
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専属の指圧あん摩マッサージ師によるマッサージを受けて頂けます。 |
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リカンペントスクワツト
床を蹴って体重を支えなから行う動作の練習。
椅子からの立ら上がり、座る、しゃがむ、階段昇降、立っているなど日常生活の中の欠かせない動さの強化。 |
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レッグエクステンション
膝関節にかかる負担軽減、安定。
歩行する際の歩幅、膝の上がりが良くなり歩行が安定する。
足の上がりが悪い方にオススメ。
将来の転倒予防に最適です。 |
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ローイング
円背(背が曲がる)予防。
背中の筋力強化。
円背が進むと上半身重心が後方へ移動し、体幹、下肢への悪影響が懸念される。 |
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ヒップアブダクション
歩行の際のふらつき防止。
歩行時におけるバランス能力の強化。
よろけそうになった時に耐える筋肉を鍛えます。 |
【PM機能訓練特化型利用】
軽度ご利用者様を中心に、午後12:15〜15:20まで定員10名までの少人数制の機能訓練特化型利用を実施しております。
令和3年3月〜常勤の作業療法士が入社しました。
少人数制のため、充実した運動内容内容となっております。
体操、マシントレーニング、マッサージ、メドマー、セラミック足湯、脳トレ等々
*詳細はこちら
介護職員処遇改善加算 見える化要件
(三重県介護事業所情報開示)
https://www.kaigokensaku.mhlw.go.jp/24/index.php
介護職員等特定処遇改善加算」算定の「見える化要件」について
2019年10月の消費税率引き上げに伴う介護報酬改定においては、介護職員等の更なる処遇改善として、「介護職員等特定処遇改善加算」(以下、特定処遇加算)が創設され、当法人においても算定を行っております。
当該加算算定においては、以下の3つの要件を満たしている必要があります。
- 現行の介護職員処遇改善加算(以下、処遇改善加算)の(T)〜(V)までを取得していること。
- 処遇改善加算の職場環境等要件に関し、複数の取組みを行っていること。
- 処遇改善加算に基づく取り組みについて、ホームページへの掲載等を通じた見える化を行っていること。
「見える化」要件とは、特定処遇加算の取得状況と賃金改善以外の処遇改善に関する具体的な取組内容を、介護サービス情報公表制度や当法人ホームページを活用して公表することです。 この要件に基づいた当法人の取組みは以下の通りです。
加算の取得状況
・介護職員処遇改善加算(T)
・介護職員等特定処遇改善加算(T) 賃金以外の処遇改善に関する具体的な取組み内容
入職促進に向けた取り組み
- 事業所の共同による採用・人事ローテーション・研修のための制度構築
資質の向上やキャリアアップに向けた支援
- 働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い介護技術を取得しようとする者に対する喀痰吸引、認知症ケア、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援等
- 研修の受講やキャリア段位制度と人事考課との連動
両立支援・多様な働き方の推進
- 子育てや家族等の介護等と仕事の両立を目指す者のための休業制度等の充実、事業所内託児施設の整備
- 有給休暇が取得しやすい環境の整備
腰痛を含む心身の健康管理
- 介護職員の身体の負担軽減のための介護技術の修得支援、介護ロボットやリフト等の介護機器等導入及び研修等による腰痛対策の実施
生産性向上のための業務改善の取り組み
- タブレット端末やインカム等のICT活用や見守り機器等の介護ロボットやセンサー等の導入による業務量の縮減
- 高齢者の活躍(居室やフロア等の掃除、食事の配膳・下膳などのほか、経理や労務、広報なども含めた介護技術以外の業務の提供)等による役割分担の明確化
やりがい・働きがいの醸成
- ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
- 利用者本位のケア方針など介護保険や法人の理念等を定期的に学ぶ機会の提供
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