三重県下初!介護予防運動指導員養成事業所登録 第0057号
■ 定員 16名
■ 受講費用:77,000円(税込み)
受講希望の方はお気軽にお電話下さい。
本講座の特徴
(1)16人までと少人数制による丁寧な指導
(2)経験豊富な講師
介護予防主任運動指導員として、豊富な経験、
知識をもとにわかりやすい講義。筋力向上トレーニングのみに傾斜することなく、介護予防を学際的に講義。
(3)三重県初の登録事業所として継続的な開催か実現。
受講後のアフターケア、トレーニング指導体験も行なっております。
(4)マシン以外にセラバンド・マット・椅子・ベットなどを用いた運動指導を身につけることかできます。
(本講座で学んだことを実施・指導するのに、マシンがなくても十分に行なえる技能の習得が可能です。)
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日時 |
講習科目 |
単位 |
持ち物 |
一日目 |
9:30〜9:50 |
オリエンテーション |
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筆記用具 ノートは毎回お持ちください。 教材は初日にお渡しします。 |
10:00〜10:45 |
老年学 |
0.75 |
10:45〜11:30 |
介護予防概論(講義) |
0.75 |
11:30〜12:15 |
地域づくりによる介護予防論 |
0.75 |
12:15〜13:00 |
高齢者の社会参加と介護予防 |
0.75 |
13:00〜14:00 |
昼食 |
|
14:00〜14:45 |
介護予防・日常生活支援総合事業と介護予防コーディネーション |
0.75 |
14:45〜15:30 |
行動科学特論 |
0.75 |
15:30〜17:00 |
リスクマネジメント |
1.5 |
二日目 |
9:15〜10:30 |
フレイル・サルコペニア予防特論 |
0.75 |
|
10:00〜11:30 |
介護予防統計学 |
1.5 |
11:30〜13:00 |
高齢者栄養改善活動特論 |
1.5 |
13:00〜14:00 |
昼食 |
|
14:00〜15:30 |
介護予防評価学(講義) |
1.5 |
15:30〜17:00 |
介護予防評価学(実習) |
1.5 |
三日目 |
9:15〜10:00 |
うつ・孤立・閉じこもり予防特論 |
0.75 |
動きやすい服装 |
10:00〜11:30 |
転倒予防特論(講義) |
1.5 |
11:30〜13:00 |
失禁予防特論(講義) |
1.5 |
13:00〜14:00 |
昼食 |
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14:00〜15:30 |
転倒予防特論(実習) |
1.5 |
15:30〜17:00 |
失禁予防特論(実習) |
1.5 |
四日目 |
10:00〜11:30 |
高齢者筋力向上トレーニング持論(講義) |
1.5 |
動きやすい服装 |
11:30〜13:00 |
高齢者筋力向上トレーニング持論(実習) |
1.5 |
13:00〜14:00 |
昼食 |
|
14:00〜15:30 |
高齢者筋力向上トレーニング持論(実習) |
1.5 |
15:30〜17:00 |
高齢者筋力向上トレーニング持論(実習) |
1.5 |
五日目 |
9:00〜10:30 |
高齢者栄養改善活動特論 |
1.5 |
|
10:30〜12:00 |
口腔機能向上特論(講義) |
1.5 |
12:00〜13:00 |
昼食 |
|
13:00〜14:30 |
口腔機能向上特論(実習) |
1.5 |
14:30〜16:00 |
認知症予防特論(講義) |
1.5 |
16:00〜17:30 |
認知症予防特論(実習) |
1.5 |
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15講座 |
31.5 |
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予備日 |
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修了試験 |
10:00〜11:15 |
修了試験 マークシート60分 |
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※時間割は変更になる場合がございますので、ご了承ください。
※持ち物 運動靴(室内用)、失禁予防、3日目、4日目は動きやすい服装でお越しください。
※終了試験当日に縦4p横3pのカラーの顔写真をお持ちください。登録証の写真として使用させて頂きます。
※上半身、脱帽、無背景で3ヶ月以内撮影のもの。デジタルカメラでの写真は不可
講習会についてのQ&A
Q:講習の全科目を受講しなければ、修了試験は受けれないですか?
A:やむおえない事情で一部科目を受講できなかった場合でも、全講習の8割以上受講頂ければ、修了試験を受験することが出来ます。土日コースでは、一日欠席まででしたら全体の8割に達しますので、受験資格を得ることができます。8割に満たない場合は、最初に受講した日より1年以内に、未受講の講義を同一事業所の講座で補講を受け、8割に達した時点で受験可能となります。
Q:修了試験が不合格になった場合は?
A:修了試験はマークシート方式で45問、60分で行われます。
不合格となった場合は、講習履修後、初めて受験した日より1年以内に限り、再試験を無得ようで受けて頂きます。合格になった時点で登録証と認定証が交付されます。
Q:登録機関が3年とされていますが、登録更新はどのように行うのですか?
A:登録手続きについては、財団ホームページに掲載するほか、更新時期に対象者様に個別にご案内もうしあげます。
Q:受講要件のうち、訪問介護員は実務経験2年以上とされていますが、他の資格免許では、実務経験は必要ですか?
A:訪問介護員以外の資格免許の方については、実務経験の有無は必要とされていません。
詳細はTEL:059-326-7803までお問合せ下さい
【受講資格】
- 医師
- 歯科医師
- 臨床検査技師
- 保険師
- 助産師
- 看護師
- 准看護師
- 理学療法士
- 作業療法士
- 言語聴覚士
- 社会福祉士
- 介護福祉士
- 歯科衛生士
- あん摩マッサージ指圧師
- はり師
- きゅう師
- 柔道整復師
- 栄養士(管理栄養士を含む)
- 介護支援専門員
- 健康運動指導士等
- 介護職員基礎研修課程修了者
- 訪問介護員2級以上で、実務経験2年以上の者
- 実務研修修了者
- 初任者研修修了者で、実務経験2年以上の者
※なお、上記国家資格の養成校等の卒業見込みかつ資格取得見込み者(国家試験受験者)も受講要件を満たすものとします。。
【講習内容】 講義21時間・演習10.5時間
各種介護予防プログラムの理論及び低栄養予防、口腔機能向上、高齢者筋力向上等トレーニングなどの講義・演習
〔マシンを用いないトレーニング方法・評価・プログラム立案を習得できます。〕
【費用】80,000円(同施設2名以上の申し込みの場合 5,000円 OFF)
【定員】 16名
【申し込み期間】
随時受付中。(定員になり次第締め切りさせて頂きます)
受講希望の方は申込用紙(PDF)に必要事項を記入し FAX(059-326-7794)して下さい。
合格後、(財)地方独立行政法人 東京都健康長寿医療センターに登録、登録証を発行致します。
→地方独立行政法人 東京都健康長寿医療センターホームページ
詳しくは株式会社菜の花「トレーニングルーム菜の花」までお問合せ下さい。
TEL 059-326-7803 FAX 059-326-7794 担当:任田(トウダ)
本講座は、東京都老人総合研究所が有する「介護予防のノウハウ」を学習する ものであり、法的な資格を付与するものではありません。
科目・講座名 |
形式 |
時間 |
主な内容 |
老年学 |
講義 |
0.75 |
老年学の概要 |
介護予防概論 |
講義 |
0.75 |
介護予防の概要と介護予防が目指す社会の変化のd>
|
地域づくりによる介護予防論 |
講義 |
0.75 |
地域づくりによる介護予防の意義と専門職の役割 |
高齢者の社会参加と介護予防 |
講義 |
0.75 |
社会参加が心身の健康に及ぼす影響 |
介護予防・日常生活支援総合事業と介護予防コーディネーション |
講義 |
0.75 |
介護予防コーディネーションと介護予防事業評価の概要 |
行動科学特論 |
講義 |
0.75 |
行動科学の概要と健康行動の定着を促す具体的な手法 |
介護予防評価学特論 |
講義 |
1.5 |
介護予防評価の概要と評価法の習得 |
介護予防評価学実習 |
実習 |
1.5 |
介護予防統計学 |
講義 |
1.5 |
データの種類の区別と基本的な検定方法 |
リスクマネジメント |
講義 |
1.5 |
リスクマネジメントの概要と対処法 |
高齢者筋力向上
トレーニング特論 |
講義 |
1.5 |
高齢者における筋力向上トレーニングの概要と包括的高齢者運動トレーニングプログラムの習得 |
高齢者筋力向上
トレーニング実習 |
実習 |
1.5 |
転倒予防特論 |
講義 |
1.5 |
転倒予防の概要と転倒予防プログラムの習得 |
転倒予防実習 |
実習 |
1.5 |
尿失禁予防特論 |
講義 |
1.5 |
尿失禁予防の概要と尿失禁予防プログラムの習得 |
尿失禁予防実習 |
実習 |
1.5 |
高齢者栄養改善活動特論 |
講義 |
1.5 |
高齢者栄養改善活動の概要と栄養改善プログラムの習得 |
口腔機能向上特論 |
講義 |
1.5 |
高齢者の口腔機能の概要と栄養改善プログラムの習得 |
口腔機能向上実習 |
実習 |
1.5 |
フレイル・サルコペニア予防特論 |
講義 |
0.75 |
フレイル・サルコペニアの概要と予防法 |
認知症予防特論 |
講義 |
1.5 |
認知症予防の概要と認知症予防プログラムの習得 |
認知症予防実習 |
実習 |
1.5 |
うつ・閉じこもり特論 |
講義 |
0.75 |
高齢者のうつと社会的孤立、閉じこもりの概要 |
合計 |
31.5 |
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お問合せ先
TEL:059-326-7803
FAX:059-326-7794
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担当者:任田(トウダ)