居宅介護支援事業所 巨香の郷(居宅介護支援事業所)

居宅介護支援事業所 巨香の郷とは?

在宅利用者の意思及び人格を尊重し、
常に利用者の立場に立ったサービスと支援を提案致します。

介護支援専門員(ケアマネジャー)が、介護に関するご相談に応じ、在宅介護をトータルでサポートします。

ケアプランの作成・変更、サービス事業所との調整などを行います。サービスを受ける為に必要な「要介護認定」の申請代行や、居宅サービス計画(ケアプラン)の作成を依頼する際の窓口です。

埼玉県の指定を受けた介護支援専門員(ケアマネージャー)が在籍しております。

ケアマネージャーとは

介護保険の認定を受けたご本人やそのご家族からの相談に応じ、心身の状態や生活の環境などに応じた居宅サービス計画を作成し、希望に沿った適切なサービスを利用できるように市町村やサービスの事業者、介護保険施設などとの連絡や調整を行う専門員です。

主な業務内容


屋外、手すり取付け計測

  • 介護に関する相談
  • 居宅介護サービスの計画の作成
  • 住宅改修・福祉用具貸与利用調整
  • 訪問系・通所系サービス利用調整
  • 介護保険サービス提供事業所との連絡調整
  • サービス計画に基づいたサービス実施状況の把握と評価
  • 要介護認定申請の代行
  • 介護保険費用の給付管理
  • 介護保険等に関する質問や苦情の受付

お気軽にお問合せください

介護に関するお悩み・お困りごと解決の窓口です。
介護保険の利用手順からご案内致します。

保険利用での料金や各事業所のサービス内容など、ご本人とご家庭の事情に合わせて相談をお受け致します。
当事業所の契約書にも明記しておりますが、初回のご相談から守秘義務と個人情報保護の観点から相談者の許可なく公開、漏洩、利用は一切致しません。
知り得た情報については細心の注意を払い個人情報保護の規定に則りお取り扱いさせて頂きます。

話題&お知らせ

2020年10月8日居宅介護支援事業所巨香の郷

巨香の郷 秋季祭 竹あかり

小鹿野町の魅力を最大化した優れた現代アート竹あかり。埼玉県立小鹿野高等学校の竹あかり同好会と生徒会の皆さんが10月18日と19日の二日間、総勢30名の生徒さんにご協力を得て「総合ケアセンター巨香の郷」を竹あかりにて明るく照らしていただきました。COVID-19の感染症予防対策を実施し無事にケアセンターのイベントが行えました。ひとえに、おもてなし課の山下様、顧問の丹羽先生始め、熊木先生、霞先生、地域おこし協力隊の宮本様のご協力とご助言を頂けたこと、心より感謝申し上げます。生徒さんは事前搬入から敷地内の清掃も行って頂き、綺麗にそして美しく、竹あかりも演出していただきました。

竹取物語を想起させるどこか古風で心和らぐあかりに照らされ、ご利用者様、皆様喜ばれております。一生に一度のその日限りの現代アート粋を極めた作品でした。

#現代アート #竹あかり #小鹿野高校 #同好会 #ハロウィン
#綿菓子#わたかし #Trick or Treat #ジャック・オ・ランタン
#背中が語る #おらにまかせな!↓

竹 あ か り  空 間 演 出 デ ザ イ ン

竹あかりに魅せられて

晩秋の小鹿野町の外気はとても肌寒くご利用者の皆様も厚手のひざ掛けを使って防寒対策

#ゆらぐ #黄金の 竹あかりに、心はいつしか幻想の世界へ

ご利用者、手島様から感謝の手紙

巨香の郷の前庭で、小鹿野高校生の好意の製作の青竹の光の美景に驚くまに、何故か涙がにじんで、筒の光が倍に輝いて眺められていてうれしかった。 「ありがとうと胸のなかで叫び、高校生の若さの作業に感謝しました。」少子化の不安など星空に翔んで行けと仰いだ瞳に久しぶりに星を眺めたら、しわだらけの頬にうれし涙がポロリと流れました。職員さんがピカリと写真も撮っていましたが、昔はもう少しベッピンだったのになーと思いつつ。室内のフロアーに戻り、寝酒の養命酒を頂き何のお手伝いでもできなかった車椅子の私は、うれし涙とありがとうの合掌をしあの美しい青竹の光で老眼を楽しませて頂いた夢の世界迄、うれしく翌日の朝の起床の目覚めもさわやかでした。あの沢山の竹の後片づけは御苦労な事だろうと、並べる前支度より片付ける後始末の事を心配している私は、何のお手伝いもできないお詫びの心でふと幼いころ、生まれ故郷の別府名産の竹細工を想い出して、分家の叔父さんが竹の皮だけで芸術的な竹細工(主に爪楊枝入れ)で芸術賞を受賞しその賞金で私の入学祝いにピカピカの黒いランドセルを買ってくれてうれしかった思い出が、昨日のことのように、よみがえりました。ありがとう、合掌。

2020年10月8日居宅介護支援事業所巨香の郷

小鹿野高校2学年 総合学習
キャリア教育授業での講演をさせて頂きました。

2学年生徒さん、校長先生を始め進路指導担当先生、各担当グループの先生方、企画準備や受け入れ調整などでご尽力頂きました地域おこし協力隊の宇佐川さん、宮本さんの皆様のご協力とお力添えにて参加をさせていただき、講師職員共々大変有意義で貴重な時間を頂きました、ありがとうございます

#歴代校長先生 方と地域企業の講師の方に囲まれて緊張しつつも笑いあり終始和やかな準備説明会

総合ケアセンター巨香の郷の特色を各事業所の地域密着型特養ホームリーダー田島、小規模多機能ホーム管理者兼ケアマネ長谷川、居宅介護支援事業所ケアマネ黒沢の3名で講演を致しました。

業務の都合により講師3名揃ってのプレゼンは今回の授業が初、時間が掛かってしまったことと、早口な言い回しで生徒さんにはお聞き苦しい点もあったのではとも思い反省もしながら講師の面々も一つ成長できたと思います。


◎現役生徒さんの皆様へ、気持ちを込めた熱いメッセージ◎(上写真)


◎巨香の郷のお仕事や利用者さんが主体となり
職員が介添えをする一端も目で見て頂けました。

2020年9月居宅介護支援事業所巨香の郷

新型コロナウィルス(COVID-19)感染症予防対策のご案内

はじめに、ご利用者様、ご家族様、関係者皆様方、往診診療での先生方、理美容や関連事業者の皆様方には面会制限や検温、体調の聞き取りなど、ご理解とご協力を賜り、誠にありがとうございます。またオレンジカフェやPTA会議、青年部会議など地域の皆様方に幅広くご活用頂いておりました地域交流室、会議室の設備も一時休止中であり(現状では再開未定)、地域の皆様方には、ご不便をお掛けしますが引き続きの感染予防でのご協力をお願い申し上げます。令和2年9月8日現在も小鹿野町は感染未確認地域指定にて皆様方のご協力もあり、ご利用者様も安全に生活を送って頂いております。
#小鹿野町#感染未確認地域#巨香の郷では

地域密着型特別養護老人ホーム
地域密着型小規模多機能ホーム
居宅介護支援事業所

上記の3事業所が営業しております。現在の新型コロナウィルス感染症を含む感染症予防対策の取り組みの一部をご報告致します。3事業所間、三密を避け、全職員対象とし自宅での検温から就業前の検温、マスク着用ワンケアワン手洗い、手指消毒、時間毎の換気や手すり、ドアノブ等、消毒を行い業務にあたっております。さらに全国の緊急事態宣言の少し前より埼玉県独自の、不要不急の外出自粛と、県外を越える外出制限の要請に則り予防対策を実施し、休日の行動記録表記入も設け現在も継続中です。

居宅介護支援事業所所属の当方もソーシャルディスタンスの取り組みとして他事業所の区画には極力立ち入らず、共有物利用の制限、各所細かい照明スイッチなどの消毒も毎回実施し予防に努めております。また各家庭へ訪問する相談業務を主とさせて頂いておりますが、玄関出入りの前後と、車の乗り降り毎に手指消毒を実施しております、厚労省の各通達に従い可能な限り、ご自宅や他事業所への訪問を減らし電話やメッセージ等を活用して各サービスとも連携を継続しながら相談援助を実施中です。世界では約2750万人を超え感染が増えていますが、ワクチンの開発も順調に進んでいて3万人規模の治験研究も開始される予定です。2021年、春過ぎにはワクチン接種が開始されSARS-CoV-2を過度に恐れず、新しい生活様式での相談援助や面会(通常平時)など普段でも有意義な取り組みが継続され、より良い未来を想像し焦ることなく一歩づつ歩んでまいります、「闘い」ではなく「予防対策」を行いながら。 
#If winter comes, can spring be far behind.
「冬、来たりなば春遠からじ」.CM黒沢武