ぬくもり福祉会たんぽぽ

埼玉県NPO情報ステーション NPOコバトンびん

多様な生き方実践企業

多様な生き方実践企業

文字を大きくする文字を小さくする

会長挨拶

法人理念 「困ったときは、お互いさま」

〜たんぽぽのlegacy〜

ご挨拶

会長 石川友仁

初めまして、ぬくもり福祉会たんぽぽ会長に就任した石川友仁(いしかわ ともひと)と申します。
生まれ育った飯能市で地域に貢献したいと思い「ぬくもり福祉会たんぽぽ」で在宅介護における仕事に従事して参りました。
最初は、介護支援専門員として祖父や祖母がお世話になった地域の方の支援もさせていただきました。子供の頃に、よく通った駄菓子屋の店主や雑貨屋を営んでいた店主、飯能観光バスの仕事をされていた方、地域の皆さまへ少しでも恩返しができたらという思いでした。

私が一番長く勤務していたのが、デイサービス田園倶楽部です。職員一丸となり様々なことに挑戦してきました。成功もあれば失敗することもありました。その結果が皆様の充実した日々を送れるデイサービスに進化したのだと思います。田園倶楽部の活動では、「自立支援」に力を入れて職員に「自立支援とは何か?」を説きながら運営して参りました。

飯能市が目指している地域包括ケアシステムの「重度な要介護状態になっても、住み慣れた地域で自分らしい暮らしを人生の最後まで続けることができる」を実現する為に、児童から高齢者の方まで、温かなサービスを提供いたします。

前会長の桑山和子は、たんぽぽのサービスを利用されるご利用者様に対して、丁寧に温かな笑顔で接しておりました。また職員一人ひとりに対しても温かな言葉がけを大切にしていました。
その想いを引き継ぎ、さらなる飛躍ができるように地域福祉発展の為に、職員と一丸となり邁進して参りたいと思います。

このページの一番上へ