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福祉サービスのご案内
福祉サービス利用援助事業
物忘れなどのある高齢者や知的障がい・精神障がい等があり、判断能力が十分でなく、日常の生活に不安がある方に、福祉サービスの手続きや日常的な金銭管理などのお手伝いをします。
(※この事業は契約を結んで利用する制度のため、本人が契約内容を理解できない場合は利用できません。
また、福祉サービスを利用している方、利用予定の方が対象となります。)
【例えばこのようなことでお困りではありませんか?】
・お金の支払いや預金の出し入れを忘れたり、間違ったり、自信がない
・福祉サービスを利用したいけど、手続きなどを手伝ってくれる人がいない
・通帳、印鑑、大切な書類などをなくしたり、管理に不安がある
【こんなお手伝いをしています】
☆介護保険や自立支援などの福祉サービスの利用手続や利用料の支払いなど
☆年金や福祉手当などの受け取りのための手続
☆税金・公共料金・医療費などの支払い
☆日常生活に必要な金銭の管理(生活費の引き出し、通帳・印鑑の保管など)
※お手伝いできないこと
☆特別養護老人ホームなどの入所契約・治療・入院に関する契約
☆不動産や預貯金の資産運用
☆現金、宝石、書画、骨董品、貴金属、有価証券などの預かり
【ご利用の手続】
どのようなお手伝いをするか、ご本人と一緒に考えて、支援計画を作ります。
ご本人と利用契約を結び、生活支援員が直接訪問し、サービスを行います。
【ご利用料金】
1回(1時間程度)1,500円の利用料をいただきます。
上山市生活自立支援センター(上山市社協内)
上山市にお住まいで、失業や離職、病気等の理由により、暮らしに不安や困りごとを抱えている方の相談窓口です。専門の相談員が、どうしたらいいかを一緒に考え、解決に向けてお手伝いします。
こんなことで悩んでいませんか?
- なかなか仕事が見つからない、どのように仕事を探したらよいかわからない
- 家賃が支払えず、家を追い出されそうだ
- 毎月の家計管理が不安である
- 自分の将来が不安である
- 引きこもりの家族がおり心配である
相談は無料です。まずはご相談ください!
専用電話→023−679−8890 ※秘密は守ります
上山市生活自立支援センターのチラシはこちら
一人ひとりの状況に合わせた支援プランを作成し、他の専門機関と連携して、寄り添いながら生活の自立に向け支援を行います。
また、離職などにより住居を失った方、または失うおそれの高い方には、就職活動することなどを条件に、一定期間、家賃相当額を支給する「住居確保給付金」の制度もあります。
住宅に関する給付金制度について
上山市生活自立支援センターでは、失業や休業等に伴う収入の減少等の理由で、住居(アパート、借家等)を失うおそれのある方を対象に、住居確保給付金(家賃の給付)の申請支援を行っています。
【内 容】
支給方法…自治体から大家さんへの直接支給
支給期間…原則3カ月間
支 給 額…世帯員数により異なります(上限あり)
給付要件(一例)
離職・廃業をした日から2年以内又はやむを得ない休業等により収入を得る機会が減少していること、資産が一定額以内かつ収入基準を超える収入を得ていないこと 等
※この他にも要件があります。詳細についてはお問い合わせください。
生活福祉資金貸付資金
生活福祉資金貸付制度は、低所得世帯、障がい者世帯、高齢者世帯などを対象に、必要な資金の貸付と併せて相談・支援を行うことにより、経済的自立と生活の安定を目指す貸付制度で、市社会福祉協議会が窓口となって県社会福祉協議会で運営されています。
ご利用いただける世帯と所得の目安
低所得世帯 | 世帯の収入が一定基準以下の世帯 |
---|---|
障がい者世帯 | 身体障がい者手帳・療育手帳・精神障がい者保健福祉手帳の交付を受けている世帯で、世帯収入が一定基準以下の世帯 |
高齢者世帯 | 日常生活上、介護を要する65歳以上の高齢者の属する世帯で、世帯収入が一定基準以下の世帯 |
生活保護世帯 | 生活保護を受けている世帯 |
ご利用に際して
◆原則として、県内に居住している65歳未満の方1名の連帯保証人が必要です。 ただし、連帯保証人を立てられない場合でもご利用できますが、利子が加算されます。
◆この資金は借入世帯の生活の安定や立て直しを図ることを目的としていますので、お申し込み時から貸付、償還(返済)完了まで、お住まいの地区の担当民生委員および社会福祉協議会などの関係者が継続して相談・支援を行います。(また、申請から貸付決定までおおむね一ヵ月程度かかるため、早めの相談をおすすめします。)
◆貸付利子
総合支援金 | 連帯保証人 あり ⇒ 無利子 連帯保証人 なし ⇒ 年利1.5% |
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福祉資金(福祉費) | |
福祉資金(緊急小口資金) | 無利子 |
教育支援資金 | |
不動産担保型生活資金 | 年利3.0%又は長期プライムレートのいずれか低い方 |
資金種類と貸付限度額
資金種類 | 貸付限度額 | |
---|---|---|
福祉資金 | 福祉費 | ○生業 460万円以内 ○住宅の増改築 250万円以内 ○福祉用具購入 170万円以内 ○障がい者用自動車購入 250万円以内 ○療養又は介護 170万円以内 ○災害復旧 150万円以内 ○冠婚葬祭 50万円以内 ○引越 50万円以内 ○技能修得 50万円以内 ○その他一時的 50万円以内 |
緊急小口資金 | 10万円以内 | |
総合支援資金 | 生活支援費 | ○二人以上世帯 月20万円以内 ○単身世帯 月15万円以内 |
住宅入居費 | 40万円以内 | |
一時生活再建費 | 60万円以内 | |
教育支援資金 | 教育支援費 | ○高等学校 月3.5万円以内 ○高等専門学校 月6万円以内 ○短期大学 月6万円以内 ○大学 月6.5万円以内 |
就学支度費 | 50万円以内 | |
不動産担保 型生活資金 |
不動産担保 型生活資金 |
土地の評価額の7割程度 ※毎月の貸付額 月30万円以内 |
他に要保護世帯向け不動産担保型生活資金があります。 |
たすけあい資金貸付資金
この貸付制度は、当協議会が独自に運営しているもので、上山市内に居住する世帯で、一時的に収入が足りなく生活の維持が困難になった家庭に貸し付けをおこないます。
※貸付資金については、お住まいの地区担当民生児童委員または社会福祉協議会にご相談ください。
貸付限度額 | 60,000円 |
---|---|
貸付期間 | 貸付月から1年間 |
据置期間 | 3ヶ月以内 |
償還方法 | 月賦または一括償還 |
利子 | 無利子 |
連帯保証人 | 1名(上山市内在住者) ※ただし、生活福祉資金の貸付金又は生活保護の保護費により償還を約束する場合や、 生活実態等により連帯保証人を立てることが困難と会長が判断した場合は不要です。 |
温泉で日帰り入浴
〜心も体もポッカポカ〜
上山市では市内在住の高齢者を対象として、温泉を活用したデイサービスを実施しています。参加者はみなさん心待ちにしており、温泉入浴や昼食会、ボランティアの方々によるアトラクション等々、とても楽しいひと時を過ごしています。
温泉デイサービス・お元気温泉デイサービスに参加してみませんか。
名称 | 温泉デイサービス |
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曜日と回数 | 水・木曜日(年間50回) |
対象者 | 65歳以上の方で、介護認定を受けていない方 |
会場 | 市内温泉旅館 |
周知方法 | 登録者にハガキで通知 |
参加料金 | 1回1,500円(昼食代含む) |
送迎の方法 | 福祉バスと旅館送迎車にて送迎 |
参加希望について | 登録が必要です。登録については市役所健康推進課にお問合せ下さい。 TEL:023−672−1111(内線151) |
内容 | ・保健師・看護師等の講話。血圧測定等 ・温泉入浴 ・昼食会 ・ボランティア等によるアトラクションやお楽しみ会等 |
実施主体 | ・上山市 ・社会福祉協議会が運営 |
◆参加者の声◆
【温泉デイサービス】
・保健師さんの講話がとてもためになります。
・旅館でのんびりと過ごすことができ、とても良いです。
・旅館のお風呂が楽しみです。
お元気温泉デイサービスは、施設の利用制限により現在事業を中止しております。
◆問い合わせ先◆
【上山市老人福祉センター寿荘】
専用電話:673−3649
ふれあい食事サービス
このサービスは、高齢者の食生活の支援と配達を通じた安否確認を行うことを目的としており、上山市と上山市社会福祉協議会、そして市民ボランティア(調理・配食)の協力のもと、週に1回の頻度で昼食用の弁当をお届けしています。
1.対象者 | 次の@、A、Bのいずれにも該当する方が対象です。 @上山市内在住で、65歳以上の方 Aひとり暮らし・高齢者のみの世帯・家族が同居していても日中ひとりになり日常生活に不安のある方 B食に関すること(調理、買い物、ゴミ出し、火の始末など)で支援が必要な方 |
---|---|
2.配食内容 | 週1回の昼食(毎週火、水、木のうち1日) |
3.利用料金 | 1食500円 |
4.食事内容 | 調理ボランティアが調理した弁当 |
5.集金方法 | 配食ボランティアがお届けの際に集金します |
6.申込み方法 | 上山市福祉課又は担当のケアマネジャーにご相談ください。 |
■ふれあい食事サービスでのお弁当の内容
◆お問い合わせ先◆
【上山市役所 福祉課】 電話 672-1111(内線142)
【上山市社会福祉協議会】 電話 695-5095
調理・配食ボランティア募集
〜市内の高齢者宅にお届けするお弁当の調理・配達してみませんか〜
【高齢者配食サービス】 調理・配食ボランティアにご協力下さい!
65歳以上のひとり暮らしや高齢者のみの世帯などへ、調理ボランティアが作った弁当を配食ボランティアがお届けする「ふれあい食事サービス」は、ボランティア活動のひとつです。現在、調理と配食ボランティアの人手が足りない状況です。弁当作りに興味のある方、車が運転できる方や運転ができない方でも大歓迎です。ぜひご協力をお願いします。
<活動について>
活動日時:毎週、火・水・木曜日の希望日(一人当たり月2〜3回の活動)
午前8時45分〜正午頃
内容:高齢者向けの弁当づくり
活動費:1回につき700円
※調理経験がない方でも大歓迎です。
<活動について>
活動日時:毎週、火・水・木曜日(自分の予定に合わせて、活動ができます)
午前10時30分〜正午頃
内容:2人1組になり、市内利用者宅へ弁当配達と安否確認
実費弁償費:自家用車を提供していただいた場合、ガソリン代として1回につき600円
※車の運転ができない方も大歓迎です。
調理ボランティアの活動 | 弁当の様子 | 配食ボランティアの活動 |
◆申込み・問合せ◆
【上山市社会福祉協議会】 電話 695-5095