介護老人福祉施設
● 介護老人福祉施設とは?
自立を支援し、家庭への復帰を目標としている施設です。
介護保険の要介護認定で要支援を除いた、要介護1~5と認定された要介護者で、 寝たきりや認知症などで日常生活全般にわたって常時介護を必要とし、居宅(自宅)での生活や介護が困難な高齢者の方などを対象とした施設です。
食事や入浴、排泄といった日常生活上の介助や機能訓練、健康管理等を行ないます。 看護師・生活指導員・機能訓練指導員・介護職員などのスタッフがサービスをご提供いたします。
● サービスの内容
施設サービス計画(ケアプラン)に基づき、日常生活上のお世話や機能訓練、健康管理を行います。
ケアプランの作成- 施設サービス計画(ケアプラン)
- 栄養士による身体状況に配慮した食事を提供(食材料費は給付対象外)
- 入浴または清拭
- 利用者の状況に応じた排泄介助
- 機能訓練指導員によるリハビリテーション
- 看護師、協力医療機関等による健康状態の確認や管理。緊急時等、必要に応じて主治医あるいは協力医療機関等に引きつぎ
- 入所者およびそのご家族から受けた相談への対応やアドバイス
● お知らせ・イベント
第4回 喜楽苑理事長杯グランドゴルフ大会
第4回 喜楽苑理事長杯グランドゴルフ大会を11月に開催しました。
100名を超える大勢のご参加のなか、見事優勝された方は地元「五馬グランドゴルフ愛好会」の渡辺弘義さん。「日頃の練習の成果がでました。」と喜ばれていました。
秋の味覚ホクホク
先日ユニットでは、温かい雰囲気とほっこりした笑顔が広がるイベント「焼き芋パーティー」を開催し、入居者の皆さんと心温まるひとときを共有しました。
イベントは、施設内の中庭にて開催され、焼き芋の香りが漂う中、入居者の皆さんが楽しみながら焼き芋作りに参加しました。笑顔と会話が絶えないひとときとなりました。
秋のコンサート
生演奏に合わせて手拍子をして、懐かしい歌を口ずさんでいました。
敬老会
今年もささやかながら入居者様のご健康とご長寿を、
職員からの催しものなどで心からお祝いさせて頂きました。
来年も再来年もご一緒に「敬老の日」をお祝いできます様に!
喜楽苑の最高齢107歳を筆頭に101歳2名 100歳2名となっています。
花火大会
3年以上続いたコロナ過が、ようやく落ち着きを取り戻しそうなこの時期において、入居者の方に喜んでいただけるイベントの開催を模索する中、打ち上げ花火を企画しました。 間近で見る花火の迫力に入居者のみなさんから、大きな歓声があがっていました。
今年度もユースエール認定頂きました!
2019年に初のユースエール認定を頂き、連続して今年度も基準適合事業所として大分労働局より認定を頂きました。
令和5年度スタート!
今年度採用の新卒者2名を含め117名に対し、飯田理事長より辞令の交付がありました。
辞令交付の後、理事長より訓示が述べられ気持ちを新たに新年度がスタートしました。
終了後は恒例の集合写真撮影です。
家族面会室設置完了!
今もなおご対面での面会は継続してご遠慮いただいておりますが、この度感染症対策に対応した家族面会室を整備致しました。場所は、ユニット玄関横と裏庭入り口横の2カ所設置致しました。
福祉体験教室開催!
11月10日 五馬市中学にて福祉体験教室を開催しました。疑似体験を通して福祉に興味を持ってくれることを期待しています。
塚田HOOOMYオペラコンサート行ってきました。
秋晴れの空の中で素敵な音楽鑑賞ができました。地元の方のご厚意に感謝です。
喜楽苑に春が来ました!
久しぶりの外気浴。旬のしいたけも食べごろです。
あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。
お正月 三が日。入居者の様子です。
施設内の神社で初詣、おみくじ引きやお正月ならではの、遊びで皆さん健やかに過ごされました。
お喜楽寿し か~いて~ん‼
11月従来型で回転寿司を開催しました。職員宅にあるプラレールを持ち寄り、お寿司を乗せた電車がテーブルをまわりました。ネタも新鮮で大好評でした。
「冬支度」
皆さん手慣れた手つきで、干し柿をつくりました
小五馬に咲く向日葵を見に行きました。地域の方からいただいた向日葵はフロアに飾ってたくさんの元気をもらいました
介護ICT導入‼
特養では大分県介護ロボット導入支援事業費補助金の交付を受け、見守り支援システムの整備をすすめています。サポートベッドやセンサーカメラを使用することで夜間の転倒事故防止や、職員の負担軽減に繋がっています。
!!ランチイベント好評!!
令和2年10月より毎月ランチイベントとして、職員から注文を取り市内の飲食店に配達をしてもらってます。
大変好評で、予想以上の注文がとれてます。飲食店にとってもコロナ禍で売り上げが落ちていることろに有難いと感謝の言葉を頂いてます。
実績店舗 カレーショップ narayan2回・イルマジック・からあげ鳥〇・stay+café ento・hazebo coffee・ハンドメイドキッチンOJ
ランチイベント カレー専門店 NARAYAN
10月2日(金)11:00~ 職員向けにランチイベントを開催。ナンカレーなど120食を提供してもらいました。コロナ禍で外食など控えがちの職員のストレス解消のため、今後も定期的に開催予定です。
地域交流広場整備事業着工
大分県が取り組む「健康寿命日本一おおいた」・日田市が取り組む「健康日田21計画」に基づき、地域住民が健康寿命の延伸を図り、住み慣れた地域で、その人らしい生活が最期まで継続できるように健康増進に有益な環境を整える。
また、小さな子供も安心して遊ぶことが出来るような環境、近隣学校が遠足等で利用できるような環境を整え、様々な年齢層の方が集える場所を整備し、地域交流の推進を図る。
喜楽苑職員が、健康で永く勤続できるように運動環境を整える。
工期 | 平成30年11月1日~平成30年2月末日 |
事業費 | 79,698,060円(うち大分県地域活力づくり地域創生事業補助金30,000,000円) |
内容 | 幅広い年代の方にとって活用しやすい広場を整備する。 天然芝グランド(グランドゴルフ・パークゴルフ使用可能)、多目的トイレ、観覧スタンド、倉庫 ウォーキングコース全長500メートル 複合型幼児用遊具(2基) 健康トレーニング器具(8基) |
2017オートポリス ママチャリWGPに参加
平成29年8月11日(金)オートポリスで開催されたママチャリグランプリ(4時間耐久レース)に参加致しました。
レクレーション気分で、「楽しめればいいや!」の感覚で気軽に参加したのが大間違い。とんでもない過酷なコースにビックリ、地獄のような坂道が延々と続き、救護室に2名が運ばれる事態となりました。結果は勿論リタイア、10名参加の4人目で失格、1時間も持たずの終了でした。ハッキリ言って甘く見ていました。来年は鍛え上げて、リベンジを果たします。でも楽しかったです。
夏祭り
今年も盛大に開催された夏祭り。567名の来場者に加え、ボランティア、入居者に職員、それに花を添えてくれた日田高校チアリーディング部50名と大いに盛り上がりました。
毎年のことですが初めて参加されるお客様は、「こんな田舎にこんなに沢山の方が集まることにビックリしました!」と言われます。今後もたくさんの方に来場していただけるよう努力を続けていきたいと思います。また、ボランティアで参加いただいた皆様に、感謝申し上げます。
20周年記念事業
皆様のおかげをもちまして無事20周年を迎えることが出来たことに、感謝いたします。
記念事業を全般を地元新聞に取材いただきました。掲載された記事をご覧ください。
プライバシー保護の為の改修事業「多床室」
従来型多床室(4人部屋)をプライバシー保護の為に改修中です。約半分が終了しました。シックで落ち着いた雰囲気に出来上がり、入居者、職員共に喜んでおります。
ふすま風の木工家具で仕切ることで、高級感が出ました。改修にあたり、施設に視察に何度も出かけ、設計士と詳細まで打ち合わせを行いました。
ご協力いただいた皆様ありがとうございました。
県高齢者福祉施設等実践研究大会発表
平成28年10月27日に開催された上記において昨年度に続き今年度も3つのテーマを発表いたしました。
○「特養入居後も楽しいお付き合い」馴染みの関係をこれからも
多機能ホームきらくの湯 河津美生子
○「笑顔につなげる支援を目指して」来んでいいバイという利用者の対応
ヘルパーステーション 梅江裕子
○「従来型から信頼型へ」 排泄データからの活路
特養従来型 梶原佳介
今年度も、3か月前より発表準備を進め、見直し・リハーサルを繰り返し本番に臨みました。
発表を目標にすることにより、その取り組みよる成果は勿論、たくさんの人を前に緊張の中発表する経験は、今後の仕事や人生において必ずプラスとなると信じ数年前より発表を続けています。
今後も努力を続け、取り組みやプレゼン力を磨き、県・九州・全国大会において発表を続けて参ります。
福祉体験授業を初開催
9月28日(水)町内の東渓中学校(3年生)20名を対象に福祉体験授業を行いました。
この取り組みは、地域貢献活動の一つと捉え、福祉体験授業をとおして高齢者や、障害のある方々に関心を持ってもらおうというものです。職員から車いすの取り扱いや、高齢者への対応などの説明を受けた後、高齢者疑似体験と車いすの体験を行いました。
午後からは、各グループに分かれ、入居者との交流を楽しみました。このような体験は初めてという生徒が多くいる中でも、優しく声をかけて手を引く姿が見られました。一人でもこの福祉の仕事に関心を持ち、この道に進んでもらいたいものです。
担当 特養 生活相談員 塩井康夫
この夏3回目の鮎焼き大会
平成28年9月9日(金)利用者ご家族の矢幡さんより36匹の天然アユを頂きました。早速、鮎焼き専用台を用意しじっくり焼き上げました。
今回は特別サービスで焼き鳥やソーセージも準備しました。
いつもは、うまく呑み込めないような利用者も、鮎を頭からかぶり付き食べてくれました。毎回そうですが、骨ごとバクバクと食べてくれます。いつもの食事風景からは信じられません。
今回は量が多かったので職員も一緒に食べながら楽しむことができました。おいしそうに食べてくれる入居者の笑顔に職員も癒されました。
県実践研究大会で3テーマを発表
平成27年11月30日(月)大分市で開催された、大分県高齢者福祉施設等実践研究大会で3つのテーマで発表を行いました。
○身近で視点で健康管理 ~安全衛生委員会の取り組み~
○専門職に求められるもの ~今、喜楽苑デイサービスがアツい!~
○認知症の方が僻地で住み続けるには ~認知症の方が最期まで住み慣れた地域で暮らしていくにはどうしたらよいだろうか~
約2か月間、資料作りや発表の練習を行い本番に臨みました。緊張は多少ありましたが、上擦ることもなく満足できる発表が出来ました。最初は渋々発表の準備を進める職員もいましたが、発表が終わるととても良い経験となり自分が成長が出来たと満足感を得ていました。
喜楽苑では各部署2年に1回は発表できるような取り組みを行おうと努力しています。今年は3テーマを発表できました。来年度以降も継続し発表できるよう新しい取り組みを実践し成長を続けます。
ボーリングでリフレッシュ
平成27年11月12日 サッポロビール杯職域対抗親善チャリティーボーリング大会に職員52名(13チーム)で参加いたしました。喜楽苑内のレクレーション委員会で職員間の親睦を深める為に企画されました。
大会参加の為に練習を重ねた職員もいたようですが、点数は皆さんそれなりに終わったようです。しかし、雰囲気は最高で大いに盛り上がり、職員間の親睦は充分に図る事が出来ました。
福祉の職場はストレスが溜まりやすいといわれています。今後もこういった企画を続けリフレッシュを図りたいと思います。
消防競技大会で大活躍
ミニバレー大会で準優勝
平成27年11月1日 九重町文化センターで開催された久大ブロックミニバレーボール大会において、9チームが参加したなか、準優勝に輝きました。
9月より練習を開始しましたが、勤務シフトの都合が合わずまともな練習ができないままの参加となりました。
しかし日頃からの職員間のコミュニケーション・チームワークの良さに加え、喜楽苑特有の負けん気の強さが加わり、予選から勝ち上がり決勝戦まで進みました。
最後は負けてしまいましたが、喜楽苑の職場の雰囲気の良さをアピールできたと思います。
地域貢献活動で奨励賞
喜楽苑を運営する社会福祉法人大喜福祉会は、理念の一つである「地域に根ざした施設づくりに努める」為に、様々な地域貢献活動を行っています。
7月24日鹿児島市で開催された九社連社会福祉施設職員研究大会「社会福祉法人の意義」部門において演題「感謝の気持ちで地域貢献活動」を古賀事務長が発表し、奨励賞を受賞いたしました。
地域への要望に応えるため、平成20年から取り組んできた事業の内容を発表し、評価されました。授賞式の後、審査委員長より、地域の常会などに出向き住民からのニーズや意見を、施設に持ち帰り地域交流推進委員会で検討し、新規サービスの展開や地域貢献事業として活動しているところが素晴らしいと講評いただきました。
沢山ある地域貢献活動の二つを紹介します。
・喫茶☆きらオープン
地域の住民や老人会より要望があった、地域の拠り所を造って欲しいに応えるべく検討を重ね、施設内に平成25年4月より喫茶店をオープン「営業日・第2・第4水曜日」しました。
ドリンク・フード類ともに低料金(100円~200円)とし、地域住民・入居者が利用しやすい価格としました。現在ではランチも提供し、ボリューム満点のランチを400円で提供しています。また、職員にはランチ補助制度を設け格安の200円で提供しています。現在ではランチを一日約60食販売しています。
・おきらく弁当「夕食用」を300円で販売 (介護保険外サービス)
地域で食材や弁当を販売する店がなくお困りの方が沢山います。その方達に何か援助する方法がないか検討を重ね、7月より夕食用の弁当販売を開始しました。利用者が買った弁当を保冷バックに入れ利用者の冷蔵庫までお届けするサービスです。サービス終了時(デイサービス・ショートステイ・小規模多機能)利用者を必ず送迎車でお送りします。よって、職員に負担も係りません。始めたばかりのサービスですが、登録者はすでに20名となりました。弁当製造の業者には300円以上の支払いとなり、売れた分だけ法人負担が増しますが、地域貢献事業と捉え、高齢者の食を確保します。
その他の発表内容
・NPO法人スマイル(障がい者サービス)利用者の掃除洗濯業務委託契約
・地域ふれあい懇談会の開催 (地区の常会などに出向き、介護保険制度など説明。意見の聴取)
・地域交流推進委員会の発足 (地域交流・貢献活動を検討する組織)
・夏祭りポスター展の開催 (地域の児童に夏をテーマに絵画コンクール、ポスターでの使用)
・ブルーベリー収穫祭の開催 (植樹して頂いた団体を招待しブルーベリーの収穫)
・三隈マーケットの開催 (県立三隈高校のクラブ活動の出張販売)
・ガードレール清掃 (地域の道路2キロ区間を清掃ボランティア)
プレゼンする事務長 古賀和成 |
見事奨励賞を頂きました |
各フロア毎に設えの競争
現在3つあるユニット床、3つのグループ分けを行っている従来型において、季節感ある飾り物であったり、観葉植物、落ち着いた雰囲気の家具等を配置したりと設えに力を入れています。
今年度(26年度)より各ユニット・グループ毎にユニット費を導入したこともあり、職員自らがユニット費を利用して、ユニットに合った備品を購入できるようになったこともあり、良い競争が生まれています。
入居者も季節感ある飾り物や懐かしい昔の家具に雰囲気が良くなったと喜んでいただけてます。今後も努力を続けて参ります、是非見学だけでも結構ですので足を運んで下さい。
ランチの提供始めました。
26年11月から、より一層地域の方にご利用いただこうとランチの提供を始めました。ボリュームあって栄養バランスがとれたランチを格安の400円で提供しています。
なお、職員には福利厚生の一環としてランチ補助制度を設け200円としました。第1回目はかつ丼セットでしたが、地域の方25名、職員40名の計65名のご利用頂き、スタッフのスマイルさんはてんやわんやの大忙しでした。地域の方や職員は、談笑しながら美味しいランチを頂き、とても良い交流の場となっていました。2回目の12月17日は肉うどん定食を提供しましたが、今回もとても好評に終わりました。
是非皆様、美味しいランチを食べに来て下さい。
ガードレールの掃除行いました。
以前より気になっていた通勤に使う道路(福島地区 約1キロの区間)のガードレールを清掃いたしました。
これで、職員も気分良く仕事に就けると思います。また、地域の方は高齢の方が多くなかなか手が出せなかったところと思います。少しは地域の方のお役にたてたかなあと思います。今後も地域貢献活動続けて行きたいと思います。
三隈マーケット訪問販売始まりました。
平成26年11月15日 日田市の三隈高校の部活動として運営している三隈マーケットの訪問販売が始まりました。いつもは市内で出店し、部員が考案したお菓子などを販売しています。
その商品など約30点を販売して頂きました。女子高校生が笑顔で「いらっしゃいませ!」「ありがとうございました!」などの元気の良い挨拶や丁寧な商品の説明に、特養の入居者やデイサービス・小規模の利用者も大喜びでした。
普段あまり買い物をしない方もついつい多く買い物された方もいたようです。また、商品はどれも美味しく、特にマドレーヌは好評でした。今後も毎月いずれかの土曜日に開催致します。是非、地域の皆様もご来苑下さい。
とても良い雰囲気の素晴らしい空間が誕生しました
従来型梅フロアは、以前の居室を利用したもので手狭で殺風景な雰囲気の部屋でした。今回2つの居室を改修し新しい空間が完成いたしました。
入居者からも、「綺麗になった。」「広くなって便利」と喜んでいただきました。また、そのフロアで働く職員もそれ以降いきいきと働いてくれています。
今後も「住みやすい環境」「働きやすい環境」「魅力ある職場」目指し、改修などをすすめていきたいと思います。
児童に夏祭りのポスターを描いてもらいました
毎年盛大に開催する夏祭り、そのポスターを児童に描いてもらいました。地域との交流を深める為の取り組みなどを話し合う地域交流推進委員会において計画を進め、今年度初めての試みで地域の二つの小学校(東渓・いつま)の希望する児童に、夏をイメージする絵を描いてもらいました。努力が窺える全作品より厳正な審査によって8名の入賞作を決定しました。表彰式は夏祭りにおいて行います。また、折角の素晴らしい絵を皆に見てもらいたいとユニットのローカに展示し、地元の方にも見てもらおうと思っています。入居者は「まあ、かわいい。頑張ってかいたんやろね!」と絵から元気をもらっています。
厳正な審査の上受賞作品決定。 |
利用者や地元の皆さん 是非見に来てください! |
優秀賞の2作品 |
最優秀賞 |
理事長賞 |
施設長賞 |
大いに盛り上がった新年会
1月21日(火)にユニット入居者、職員合同新年会を行いました。3ユニットの入居者がかりんホールに集まり、職員と一緒に鍋を作ったり、カラオケを歌ったり、職員の出し物を見学したりと普段とは違う雰囲気で、楽しんでいただきました。鍋は3種類の鍋(豆乳鍋、キムチ鍋、塩麹鍋)を作り皆さん好きな物を選んで食べ、ご飯にはいなりずし、デザートはプリン準備しました。何杯もおかわりされる方や全種類食べた方もいて冬の鍋パワーを再確認しました。
職員の出し物では変装マジシャンが登場。セーラー服姿で息の合いかけたコンビによるわかりやすいマジック。珍プレーも飛び出し大好評でした。
最後に今月の誕生日の方を祝いました。数人で居室に乗り込み、バースデーソングとプレゼントを渡しました。突然のことで祝福された方もビックリしていましたが、これまで一緒に暮らしてきた仲間の祝福、大変喜ばれていました。
ユーモアあるかかしを展示中
季節感を感じ取ってもらいたいと思いから、職員手作りの案山子を作成し、展示しております。
季節ごとに服装や動きを変えて、ユーモアあるものに仕上げています。
利用者や家族さんからも「本物と見間違えた、上手やね!」と皆さんの笑顔を誘っています。
地域の消防団募集活動にひと役買いました。 |
2月は「豆まき」鬼さんです。 |
福祉施設につきバージョンです。 |
医務室より「研修発表頑張りました」
私達医務室は、男性1名・女性1名の5人体制で入居者の体調管理を行っています。昨年3月より下剤服用者を減らそう!と2名を対象に取り組みました。介護職員と協力し水分摂取を積極的に促すことで下剤を中止することが出来ました。
この活動の成果を平成25年11月25日、大分県高齢者福祉施設実践者研究大会で発表いたしました。とても緊張致しましたが、無事発表を終えることが出来ました。発表をする為の準備は大変でしたが、職員間のコミュニケーションを図ることができ、チームワークも深まりました。
この取り組みは次の段階へ進行中です。続きは次回にお知らせしたいと思います。
発表したことで度胸がつきました。 |
チームワークで頑張ります。 |
ユニフォームを新調しました
平成25年9月より新しいユニフォームに変更しました。
以前のユニフォームも評判は良かったのですが、4年が経過し「喜楽苑のイメージに合った明るくカラフルなユニフォームが良いのでは?」との意見があり、大分県社協から販売されている、マスコット付のポロシャツに決定しました。シャツの色は23色の中から3色を職員に自由に選んでもらいました。ズボンもジャージからチノパンへ変更しました。施設内がとても明るく爽やかに感じられるようになりました!
ブルーベリー収穫祭
平成25年6月26日 ブルーベリー収穫祭を開催致しました。
今から5年前に植樹したブルーベーリーが大きくて甘い実を付けはじめました。この日はボランティアとして植樹頂いた・2つの保育園・2つの老人クラブ会員様をご招待し盛大に行いました。初めて収穫する園児も「すっぱいけど美味しい。初めて食べた」と摘んだ実を、収穫用カップではなく、自分の口の方に多くをもって行ってました。この日は収穫後、喫茶店でジュースとクレープを食べて、皆と楽しく交流をしていただきました。
喫茶 きら オープン
平成25年4月24日(水) 地域交流センター横に喫茶を開店いたしました。
かねてより地域の方との交流を深める為、喫茶コーナーの活用を思案してまいりましたが、今回、「NPO法人スマイル」障害者地域活動支援センターと委託契約を交わし、開店の運びとなりました。
地域の方に気軽に立ち寄って頂き、利用者や職員と交流を深めて頂きたいです。
落ち着いた雰囲気の空間です。 |
パラソルで中庭も良い雰囲気 |
飲み物・食べ物 100円or150円です。 |
スマイルのスタッフです。 |
利用者も楽しそうです。 |
地域の方と利用者との交流。狙い通りです! |
従来型特養(54床) グループ化の取り組み
これまで利用者と職員に距離感を感じさせるカウンターを撤去し、大きな一枚板のテーブルに変更しました。これにより利用者との距離がなくなり、温かい雰囲気となりました。
改修前 |
改修後 |
施設では2年前個浴へ改修しました。 温かい雰囲気の中で、 ゆっくりと入浴を楽しんでいただいています。 |
プライバシーに配慮して個室も設けました。 床もコルク製を使用し、タイルのように冷たくなく、 万が一の転倒の際も柔らかいため安全です。 |
新ユニット床 かりん
平成24年4月にユニット(10床)増築いたしました。
オープンデッキ |
玄関 |
共有スペース |
食堂 |
提供サービス
- ● 介護老人福祉施設
- 自立を支援し、家庭への復帰を目標としている施設です。
- ● 短期入所生活介護
- 短期間・一時的、もしくは定期的に滞在して、介護や機能訓練を行うサービスです。
- ● 訪問介護
- 訪問介護員(ホームヘルパー)などがご自宅に訪問し、介護や日常生活上のお世話を行うサービスです。
- ● 通所介護
- 日中、施設やデイサービスセンターに通っていただき、日常生活上のお世話や機能訓練を行うサービスです。
- ● 居宅介護支援
- ケアマネジャーが介護全般のご相談に応じ、ケアプランの作成を行うサービスです。
- ● 地域包括支援センター
- 高齢者が住みなれた地域で自立した生活を継続できるように、生活を総合的に支えていきます。
- ● 小規模多機能型居宅介護
- 心身の状況やご希望を踏まえ、「通い」を中心に、「訪問」「泊まり」を組み合わせて提供するサービスです
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