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グループホーム

グループホームきづきの家

「人として 人らしく 人とともに」

グループホームきづきの家は、2ユニットの認知症グループホームとして、「認知症となっても尊厳をもった生活を」「生活の場が変わっても、今までの生活歴を大切にした、ご自分らしい生活を」「ともに暮らす仲間、家族、地域とのつながりを大切にし、社会の一員であることを実感できる生活を」をモットーに、平成25年4月、出雲市大社町杵築地区に開設しました。

認知症対応型共同生活介護(グループホーム)とは?

認知症の方が少人数の家庭的な雰囲気の中で、共同生活をしながら必要な介護を受けられるサービスです。グループホームイラスト

家庭的で落ち着いた雰囲気の中で、食事のしたく、掃除、洗濯などの入居者が自分で出来ることを、スタッフを含め共同で行うことで、認知症の症状の改善や進行の防止を図り、穏やかに生活していただけるようサービスを提供します。

ご利用料金について

サービスの内容

サービス計画(ケアプラン)に基づき、日常生活上のお世話や健康管理を行います。

ケアプランの作成
  • ケアマネジャーが中心となって作成するケアプランに沿った介護を提供することで、ご自分らしい生活の実現に努めます。
日常生活上のお世話・介護
  • 食事のしたく、掃除、洗濯、買い物といった家事を、スタッフがお手伝いしながら共同で行います。
  • 食事、入浴、排せつなど、身体の状況に応じた介護を提供します。
健康管理
  • スタッフによる日常的な健康管理や、必要に応じて協力医療機関等への受診のお手伝いを行います。
レクリエーション、趣味活動、イベント
  • 敷地内での花や野菜の栽培、歌や体操、季節に応じた行事を行います。

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