京都市勧修地域包括支援センター
(高齢サポート・勧修)
担当学区は、山科区の勧修学区・山階南学区・百々学区です。
「介護は一人でかかえこんではいけません!」地域や行政機関と協力して高齢者を支援する、高齢者の『かかりつけ相談所』です。
例えば下記に心当たりのある方はご連絡ください。
・高齢者介護のことで相談したい。
・認知症のような人のことで相談したい。
・悪徳商法の被害にあっているような人がいる。
・虐待を受けているような様子がある。
・近所の高齢者が生活できているのか心配だ。
・認知症になってからの財産管理等が不安だ。
・介護予防について関心がある。等
「京都市勧修地域包括支援センター」は10人の職員のチームケアとネットワークを活用した地域のチームケアで皆様を支援いたします。
電話番号 075-595-7736
地域包括支援センターとは?
高齢者が住みなれた地域で自立した生活を継続できるように、生活を総合的に支えていきます。
高齢者に対する介護予防などを中心に様々な支援をおこなうために、京都市が委託して運営している公的な相談窓口で、高齢者が住み慣れた地域で安心して暮らせるよう福祉や保健・医療の資格を有するセンター専任の専門職員が連携して、次の事業を一体的に実施します。
1. 総合相談支援
介護に関する相談や保健・医療・福祉の相談など日頃の生活に必要な様々な相談に対応
2. 虐待の防止や権利擁護事業
高齢者虐待の早期発見と適切な対応、高齢者の人権や財産を守るための権利擁護に関する支援を実施
3. 地域連携支援
地域の関係機関、医療機関やケアマネジャーなどと連携し、高齢者を支援する様々な関係者のネットワークづくりを実施
4. 介護予防ケアマネジメント
「要支援1・2の方」や「要支援の状態になるおそれのある方」に対して介護予防ケアプランを作成し適切な介護予防サービスにつなげることにより、高齢者の自立した生活を支援。地域包括支援センターは京都市内に61箇所あり、山科区内には5箇所あります。
お知らせ
公園体操
勧修包括圏域では現在3か所で公園体操をおこなっています。
どなたでも無理なくできる介護予防を目的とした20分ほどの簡単な体操です。 申込みも必要ありませんので、お気軽にお立ち寄りください。
このノボリが目印です
雨天中止
月曜日 東野北公園 9:30~
桜谷第二公園 9:30~
木曜日 櫃川公園 10:00~
認知症サポーター養成講座
認知症について基本的なことを学び、地域の私たちにできることを考える講座です。
あなたも、認知症の人と家族の応援者「認知症サポーター」になりませんか?
【受講対象者と条件 】
1.京都市内に在住もしくは通勤・通学されている5人以上の市民(介護等の専門職を除く)
2.講座の開催場所が勧修包括圏域内であること
講座を受講いただいた方には、
サポーターの証である
カードをお渡しします。
〇詳細のお問い合わせは高齢サポート・勧修まで