特別養護老人ホームあすか
介護が必要で自宅での生活が困難な方が入所し、食事、入浴、排泄などの介助、日常生活の世話、機能訓練、健康管理などを行います。
総務課スタッフと
お陰様で施設長への就任から4年目を迎えました。諸物価高騰や労働人材不足に苦戦しつつも皆様のご理解とご支援により各介護サービスの更なる充実に努めています。
さて、長引くコロナ渦も一定の落ち着きが見えてまいりましたが、私どもは高齢者介護施設としての責任を踏まえ気を緩めずに、基本予防対策(マスク・手洗い・3密回避)を遵守するとともに皆様にも面会方法(陰圧ブース使用等)や外出に関する制約等の継続をお願いしているところです。
今後ともより良い介護サービスの提供と堅実経営を旨に職員一同努めて参りますので宜しくお願い致します。
令和5年11月10日
特別養護老人ホームあすか
施設長 萩 原 聡
生活全般において介護が必要な方が対象のサービスです。
介介護保険の要介護認定の結果、要介護3~5と認定された方で、 寝たきりや認知症などにより日常生活全般にわたって常時介護を必要とし、居宅(自宅)での生活が困難な高齢者の方などを対象とした施設です。
入所定員70人 ユニットケア個室19 準個室14(51人)
小集団によるユニットケア方式を採用することにより個人並びに生活単位である各ユニットの主体性を尊重し、「生活を共にするケア」を実施します。また、地域交流スペース等の恵まれた設備を生かし地域住民との交流を図っています。
施設サービス計画(ケアプラン)に基づき、日常生活上のお世話や機能訓練、健康管理を行ないます。