チーム紹介

スタッフからのメッセージ

医師・薬剤師

老健の入所者及び利用者の健康管理を行います。利用者の診療や定期処方・臨時処方をはじめ、職員への必要な指示出しなどを行いながら、ご利用者が安心して施設生活を送ることができるよう支援しております。また、医師の指示の下、当会の薬剤師が適切なお薬の処方をおこなっています。当苑は病院併設型の老健であり、ご利用者の体調に急変等が生じた場合には速やかに併設病院と連携を図るように努めています。

看護科

看護科内での情報共有・連携を大切にして、ご利用者に対して統一した看護ができるよう心がけています。また、ご利用者やご家族に対して笑顔で接すること、丁寧な言葉づかいで対応することを基本として、職場風土の良さを大切に、他職種とも協力し合いながら、より良いサービスを提供できるよう努めています。

入所介護科

入所介護科では、ご利用者に対し常に笑顔と思いやりをモットーに日々の業務を行っています。ご利用者の自立支援を第一に考え、その人らしい生活が送れ、みんなが笑顔になれるような心の通った介護を目指し、職員全員が同じ目標に向かって邁進しています。当苑の特徴といたしまして、介護職員のうち男性職員が多く、じつに約７割を占めています。全体では２０代から７０代の幅広い年齢の職員が年の差を感じさせず良い距離感で働いています。

通所介護科

住み慣れたご自宅での生活を、ご本人やご家族が無理なく続けられるように、希望の曜日で通って頂きながら、専門職によるリハビリテーションの提供をしています。
また、入浴、食事、排泄、活動等、ご利用者の日常生活に合わせた個別支援も行っています。ご本人やご家族にとって、その人らしく生活が出来る事、そして、当苑がやすらぎのある安心した場となるよう、医師・看護師・リハビリ・相談員・介護士が連携し支援しています。

リハビリテーション科

理学療法士・作業療法士・言語聴覚士の専門職が他職種と連携を図りながら、ご利用者ひとりひとりの「その人らしさをたいせつに」をモットーに、心も身体も元気になっていただけるようなリハビリを提供できるよう、施設入所・短期入所・通所リハビリ・訪問リハビリの様々な場面でサポートしてまいります。

支援相談課

ご利用者やご家族が抱える様々な課題について、施設介護支援専門員（施設ケアマネジャー）と支援相談員（社会福祉士等）が福祉の専門知識等を用いて相談・支援をおこなっています。ご利用者の心身の状態をよく見ることを心がけながら、その人らしい生活に近づけるように“利用者主体・自立支援”を軸として、多職種連携を大切に、ご利用者・ご家族支援並びに在宅復帰支援をおこなっています。
施設のサービスを安心してご利用いただけるよう皆様の相談窓口であると共に、安心して在宅復帰が目指すことができるよう幅広い視野を持って支援することを大切にしています。

栄養サービス科

お食事はご利用者にとっての最大の楽しみのひとつだと考えています。管理栄養士として、日々のご利用者との関わりを大切に、ひとりひとりの心身状態や嗜好等に合わせた食事内容が提供できるように心がけ、季節感を味わっていただけるよう、月に一度は行事食を盛り込み、バランスのよいお食事を提供できるよう努めています。

事務課

事務課では、窓口対応、総務、備品管理、施設管理、介護請求業務を担当しています。
また、ひばり苑すべての職員の日常業務がスムーズに進むように働きやすい環境を作れるようにサポートしている部署です。日々、「笑門来福」をモットーに笑顔をたやさず、ひばり苑の窓口で来苑された皆様をお出迎えいたします。

居宅介護支援事業所

ひばり苑指定居宅介護支援事業所は、居宅介護支援専門員（居宅ケアマネジャー）が在籍し、介護を必要とする人が適切なサービスを利用し自立した生活が送ることができるように、ご本人やご家族の希望を伺いながらケアプランの作成や見直しを行うなどしてサービス事業所や施設との連絡調整を行う専門の事業所です。関係機関と連携してより良いサービスが継続的に受けられるようご支援いたします。