訪問介護 Q&A

このコーナーでは、身近な訪問介護の疑問や質問にお答えします。
訪問介護の・・・あれ?これ?を一緒に解決しましょう!
*問い合わせ等は、横浜市訪問介護連絡協議会の問い合わせよりお願いします。
1.訪問介護(ホームヘルプサービス)とは
A. 訪問介護(ホームヘルプサービス)は、利用者が可能な限り自宅で自立した日常生活を送ることができるよう、訪問介護員(ホームヘルパー)が利用者の自宅を訪問し、食事・排泄・入浴などの身体介護や掃除・洗濯・買い物調理など家事援助の支援をします。
参考・引用先:厚生労働省-どんなサービスがあるの?- 訪問介護(ホームヘルプ)

訪問介護(ホームヘルプサービス)では、訪問介護員(ホームヘルパー)が利用者の自宅へ訪問し、支援を行います。
活動の内容については、今後のQ&Aコーナーでも説明していきますが、ケアプランで決められた内容に基づくものとなります。
訪問介護員(ホームヘルパー)は、その場その場で依頼した仕事をしてくれる家政婦さんではないので注意しましょう!
A. 身体介護とは、
(1) 利用者の身体に直接接触して行う介助サービス
(2) 利用者の日常生活動作能力(ADL)や意欲の向上のために利用者と共に行う自立支援のためのサービス
(3) その他専門的知識・技術をもって行う利用者の日常生活上・社会生活上のためのサービス
家事援助とは、
(1) 身体介護以外の訪問介護であって、掃除、洗濯、調理などの日常生活の援助
(2) 利用者が単身、家族が障害・疾病などのため、本人や家族が家事を行うことが困難な場合に行われるもの
となっています。
参考・引用先:厚生労働省-どんなサービスがあるの?- 訪問介護(ホームヘルプ)

身体介護は、主に排泄介助や入浴介助、移動介助といった身体に直接触れる介助もしくは身体に係わる介助のこと。
家事援助は、主に掃除や洗濯、調理、買物といったもののこと。
A. 利用者様は65歳以上で要介護認定を受けていますか?
要介護認定は、本人または家族などが、区役所高齢障害支援課で「要介護認定」の申請をします。
包括支援センターや居宅介護支援事業所などに申請の代行をしてもらうことができます。
認定の結果、要支援1,2要介護1~5の段階が決定すると、利用できるサービスの種類と量が決まります。

認定調査には主治医の意見書が必要です。主治医がいない場合も相談することができます。
認定の結果が出るまでの期間も必要なサービスを利用することができます。
65歳以下の方でも特定疾病に該当する場合は、介護サービスを利用できる場合があります。
*次回は介護認定を受けた後どのような流れになっていくのかを掲載する予定です!!
A. 介護サービスの利用のしかた(ケアプラン)を作成してもらいます。 ケアプランは、「介護(介護予防)サービス計画書」とも呼ばれ、介護サービスを「いつ、どれだけ利用するかを」を計画するものです。
・要支援1~2と認定された方
地域包括支援センターに作成してもらいます。
・要介護1~5と認定された方
居宅介護支援事業者(ケアマネージャー)に作成してもらいます。

ケアマネージャーとは?
要介護認定を受けた方が適切な介護サービスを利用できるように、利用者や家族の心身の状態や生活状況を把握し、ケアプランを作成したり、個々のサービス事業者との利用の調整をしてくれる専門職です。
これらの費用は全額が介護保険から支払われますので、利用者の自己負担はありません。ケアマネージャーの選定にあたっては、区役所の高齢障害支援課や地域包括支援センターでも相談できます。
ケアプランが決まり、サービス事業者との契約が完了したら、いよいよ介護サービスの利用開始です!
A. 訪問介護(ホームヘルプサービス)は、ケアマネージャー・訪問介護事業所・利用者(利用者家族)が話し合って決められたサービス(ケアプラン上に記載があるもの)を行います。
サービスの具体的な内容は前述の【訪問介護(ホームヘルプサービス)って何をしてくれるの?】を参照してみてください!

実際に行うサービスは、利用者が困っていることや困難なことだけではなく、今後も自宅で生活が続けていける=自立した生活を送れるために必要なサービスとなります!
例えば、「自分で今調理はできているけども・・・なかなか作るのが億劫になってきているからヘルパーにやってもらいたい。」という要望は、本来利用者が出来ていた“強み”を取ってしまうことに繋がってしまう為、自立を支援することにはなりません。
調理が億劫であるであれば、調理のメニューを決めるのが億劫なのか、全工程を一人で行うことが億劫なのか等々原因を突き止め(アセスメント)、その原因に対してヘルパーが一緒に行うことで、出来ることをなるだけ継続して行ってもらえるような取り組みが大切です。
それは、なぜかというと・・・訪問介護は介護保険の基本である「自立支援」を重視しているからです!
もちろん、病気等により共に行うことが難しい場合は、ヘルパーが代行で行う家事援助のサービスもあります!
その他、出来ること出来ないことについては“訪問介護の利用にあたって”を公開していますので参考にしてみてください。
