当協議会について

沿革

平成24年度に横浜市の支援のもと、全18区の連絡会が設立され、これを受けて平成25年に設立されました。
各区の連絡会に入会することで当協議会の会員となります。
行政への提言、横浜市との意見交換、多職種連携、研修等を行ない、訪問介護の質の向上を図ることを目的として活動を行なっております。

横浜市訪問介護連絡協議会規約(令和6年度)

ごあいさつ

 この度、横浜市訪問介護連絡協議会の代表に就任させていただきました正木 光一と申します。

 今年度で3期目を迎えることとなりました。今年度の最初に介護保険の報酬改定で訪問介護だけ減額になりました。衝撃の出来事です。これでただでさえ人手不足や売上減による事業所倒産が増えているにも拘わらず、更に拍車がかかってくると思います。そして横浜市の在宅介護を困難にしていくでしょう。

 ただ、嘆いていてもこの状況から脱出できません。そこで約450もの訪問介護事業所が会員である当協議会が力を合わせて今後の事業所の継続や雇用の確保が出来るよう知恵を出し合い少しでも皆さんの仕事や生活を守れるようにしていければ幸いです。

 あと今期は、全力をあげて横浜市の訪問介護事業所のより良い方向を皆様と一緒に進んでいければ嬉しく思います。

 最後になりますがみなさまのご発展とご健勝をお祈りして代表のご挨拶に代えさせていただきます。
皆さま共に進んでいきましょう。

横浜市訪問介護連絡協議会
代表 正木光一

令和6年度 横浜市訪問介護連絡協議会 組織図 

☆委員会情報

○多職種連携委員会
  • 横浜市介護支援専門員連絡協議会や横浜在宅看護協議会等他の職能団体との情報交換及び研修会の開催に向けて連携を図ります。
  • 各区の多職種の連携への支援を連絡協議会として行います。
○研修委員会
  • サービス提供責任者向けの研修及び事例検討会等を主催します。
  • 各区連絡会の研修企画及び講師派遣の助言をします。
〇広報委員会
  • 当協議会ホームページの運営管理
  • 各委員会や各連絡会の活動報告の配信
〇職業講和委員会(令和5年度新設)
  • NPO 法人アスリードの体験事業 みらいteacher に賛助会員として参画し、学生や若者向けに訪問介護の魅力を伝える活動を行います。

令和6年度 横浜市訪問介護連絡協議会役員

役職 氏名 所属事業所等
代表 正木 光一 中区 ふじケア ヘルパーステーション横浜
副代表 細川 佳宏 旭区 しあわせ介護
本間 忠志 鶴見区 駒岡介護ステーション
田中 雅明 中区 愛を繋ぐヘルパーステーション
研修委員長 近藤 義彰 保土ヶ谷区 ケアサービス菜の香
研修副委員長 政門 悦子 金沢区 けいすいケアセンターかなざわ
多職種連携委員長 木俣 一香 神奈川区 心笑
多職種連携副委員長 佐藤 佑輝 神奈川区 訪問介護 わかたけ
広報委員長 齊藤 博美 緑区 みずたま介護ステーション十日市場
広報副委員長 細川 佳宏(兼務) 旭区 しあわせ介護
職業講話委員長 鈴木 公子 南区 横浜市福祉サービス協会 南介護事務所
職業講話副委員長 齊藤 博美(兼務) 緑区 みずたま介護ステーション十日市場
川名 都 緑区 有限会社ケアサポート絵日記
会計 久富 久美 中区 ふじケア ヘルパーステーション横浜
会計監査 落合 水紀惠 港南区 横浜市福祉サービス協会
ヘルパーステーションこうなん
事務局 田中 雅明 中区 愛を繋ぐヘルパーステーション
栗林 仁 中区 ヘルパーステーション太陽
久富 久美(兼務) 中区 ふじケア ヘルパーステーション横浜
相談役 佐藤 永弘 鶴見区 ひかりケアサービス