プライバシーポリシー

個人情報法保護規定

特定非営利活動法人　東京ケアネットワーク

1．目的

（1）目的

本規定は、当方人が取り扱う個人情報の保護のために必要な要件等を定め、法令・ガイドライン等を遵守し、適切に個人情報を扱うことを目的とする。

（2）本規定の対象と守秘義務

本規定の対象は、役職員・登録・非常勤・アルバイト等を含むすべての従事者及びすペての業務とする。

職種、職位にかかわらず、守秘義務を遵守するものとする。

（3）事務局

本規定の事務局は、法人本部事務局とする．

2．用語の定義

（1）個人情報

生存する個人に関する情報であって、当政情報に含まれる氏名・生年月日その茶の記述によ
り、個人を識別できるもの、但し「ガイドライン」の趣旨から死者情報についても同様に扱う。

（2）個人情報の利用

業務の連行に必要な個人情報の取扱い全般（個人情報の参照、処理、加工等）をいう。

（3）第3者への情報提供

当法人が所有する個人情報を第3者に利用可能にすることをいう。

但し、共同利用・委託は第三者提供に含まない。その他、法令23条に従うものとする。

3．個人情報の取得

（1）利用目的の通知

お客様から個人情報を取得際には、その利用目的を通知する。

利用については、目的の範囲を超えてはならない。第三者に提供する場合にはあらかじめ本人の同意を得る。

但し、法令の規定外にあるものは除く。

（2）利用日的の変更

特定した利用目的を追加・変更する場合には、あらためて通知・公表する。

4．個人情報の安全な管理

個人情報台帳を作成し、個人情報の洗い出し、安全な管理、適切な更新、期限切れ情報の破棄を適時におこなう。

（1）パソコン専電磁的、機械的データ管理

(1)介護記録等をコンピュータ等で保存・処理する場合には、処理をする担当を限定し、パスワード・IDによるアクセス制限を行う。

(2)通信回線を使用する場合には、漏洩やデータ破損が起きないよう対策を講じる。

(3)データ処理の最中、社内、来局を問わず安易にPC画面が確認出来ないよう配慮〈配置）する。又、PC自体の盗難に対しても対策を請じる。

(4)機械的な故障等によるデータ消失に備えて、バックアップを適時行う。

(5)バックアップ以外のデータコピーは原則禁止とする。作業上必要があるときには事務局（代表者、事務局）の了解を取り付ける。

(6)プリントアウトしたデータは紙データ管理こ従い、厳重に管理する。使用を終えた場合は、速やかに廃棄する。（粉砕又は焼却処理等）

（2）紙べ－スのデータ管理

個人情報データについては業務終了時に所定の保管場所に収納し、盗難、汚損、消失等に留意する。

（ガラス張りでない、極力鍵のかかるロッカーで保管する。）