小規模多機能型居宅介護

認知症の高齢者の支援のために通い・訪問を同じ事業所が柔軟に組み合わせ、なじみの職員が介護をいたします。

家族や利用者さまのご希望で、必要な時には泊まりのご希望にも応じてなじみの職員が介護をいたします。

【ご利用の目安】要介護３の場合
通い　　週２～３回
訪問　　週３～４回
泊まり　月２～３回

小規模多機能型居宅介護とは？

平成１８年４月より新改正された介護保険制度にともなう新サービスを【小規模多機能型居宅介護】といいます。

在宅で暮らし続けたい、施設ではなく家族の近くで、住み慣れた地域で暮らし続けるために通いと訪問、そして泊まりもあわせて３６５日、２４時間を支えられる介護を提供していきます。

認知症高齢者の皆様の日常の生活支援や、お付き合い・日ごろの活動をともに過ごし、少しでも元気な暮らしが続くよう、ケアマネジャーや介護・看護の職員が介護に携わります。

ぜひご相談下さい。

地域とのつながりを大切にしながら、「訪問」「通い」「泊まり」の3つのサービスを組み合わせ、日常生活上の支援及び、機能訓練を行います。

ケアプランの作成

生活相談・助言

身体介護: 食事、洗面、入浴、部分浴（洗髪、陰部・足部などのみの洗浄）、清拭（せいしき：身体を拭いて清潔にすること）、洗髪、排泄、衣類の着脱、床ずれの予防、体位変換・姿勢交換、ベッドメイキング、歩行、車いす等にかかわる介助。
生活援助: 買物、調理、配膳、洗濯、掃除、衣類の整理、薬の受け取り等にかかわる介助。
その他: 乗降介助、移動介助、趣味等の介助。

送迎

日常生活上の介護

日常生活動作の訓練

健康状態の確認

レクリエーション・趣味活動・イベント