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市川市高齢者サポートセンター真間の取り組みをご紹介します
掲載日:2021/12/10
当センターでは近隣の集会所等をお借りし、地域住民の皆様を対象に様々な講座を開催しています。前回の講座では、マンションにお住まいの方を対象に、高齢者になっても安心して暮らしていくための行政のサービス(安心電話や配食サービス、高齢者見守り支援事業)や民間のサービス等についてご案内しています。また、講座に併せて健康維持のための足指体操等も行ないました。コロナ禍が続く中、人数制限などありますが、今後も地域の皆様のニーズに合った講座を開催して参ります。
市川市高齢者サポートセンター市川東部、菅野・須和田、曽谷
「認知症地域支援推進員」を配置しています
掲載日:2021/8/31
市川市では認知症施策推進のため今年度4月より市内4か所の高齢者サポートセンターに専任の『認知症地域支援推進員』を配置することとなりました。このうち3か所について慶美会で受託し、市川市高齢者サポートセンター市川東部、菅野・須和田、曽谷の3事業所に配置しています。
認知症地域支援推進員は、認知症の人やその家族が安心して暮らし続けていくことできる地域づくりを推進する役割を担っています。地域住民の認知症への理解と認知症の人の社会参加を促進するとともに、地域の医療機関や介護サービス事業所、地域住民の活動など、認知症の人やその家族を支援する人たちを増やし、そのつながりを広げていくことが期待されています。
現在、コロナ禍のなかで地域での集まりも中止せざるを得ない状況が続いていますが、地域の方々の理解と協力を得ながら、認知症に関する相談会や認知症カフェを開催しています。認知症になっても安心して暮らせるまちづくりに地域全体で取り組んでいけるよう、できることから取り組み始めています。
9月の「世界アルツハイマー月間」にあわせ生涯学習センター(メディアパーク市川)水の広場前でのポスター展示なども準備中です。また、広報いちかわ9月4日号には取材記事も掲載される予定です。是非ご確認ください。
「普通救命講習会」・「救命処置研修」を開催致しました
掲載日:2021/7/30
「普通救命講習会」は応急手当普及員資格を有する法人の職員が講師となり、宿直に当たる職員と介護職リーダーを対象にを開催致しました。習志野消防局本部様から訓練用人体模型2体、訓練用AED2台、メトロノーム1台をお借りし、心肺蘇生の実践やAEDの操作方法等の講習を実施しました。
「救命処置研修」は"救急車到着までの20分間を実技で再現"をテーマに、緊急事象を発見した際の役割確認、胸骨圧迫方法とAEDの操作等の具体的な技術を中心とした研修を行いました。
法人では、緊急の際にも冷静に対応することのできる知識と技術を学ぶ機会を継続して設け、職員の技能向上に努めています。
ボランティア団体 Oh‘z倶楽部様から「開運お楽しみセット」をいただきました
掲載日:2021/6/17
Oh‘z倶楽部(オーズクラブ)様は、毎年3月に20年来ナーシングホーム市川にお越し頂いている高校生を対象とするボランティア団体です。コロナ禍にあってここ2年はご来所を見送って頂いておりました。その中で「Oh‘z倶楽部にて、何かできることはないかと考え、ご入所者の皆様へプレゼントをお送りしても大丈夫ですか」とご連絡を頂きました。施設としても大変嬉しく、改めて地域との繋がりを強く感じました。
頂戴したプレゼントは施設職員からご入所者へお渡しし、皆様とても喜んで下さいました。
本当にありがとうございました。直接お会いできる機会を楽しみにしております。
秋津高齢者相談センター「令和2年度 秋津圏域地域ケア会議」を開催致しました
掲載日:2021/1/25
令和2年10月 コロナ禍の新しい生活様式の中で、地域の民生委員の皆様や医療機関等とのネットワーク強化を図るため、「秋津圏域地域ケア会議」を秋津・香澄・袖ヶ浦地区に分け少人数で開催致しました。
今回は「社会資源の活用方法や不足している資源について」をテーマに、地域の医師・歯科医師・薬剤師や介護の各専門職、地域の民生委員等関係者の皆様と話し合いを行いました。上記「秋津圏域」は高齢化率が高い地域であるため、現状の社会資源(民生委員・医療機関・介護保険事業所・地域のサロン・スーパー 等)の具体的な活用方法や不足している資源などについて活発な意見交換を行い、これから地域としてどのように取り組んでいくかをお互いに確認し合いました。
当会議は年2回の開催するもので、令和3年3月までに2回目となる会議を開催する予定です。
法人職員が「文化の日千葉県功労者表彰」を受賞致しました
掲載日:2020/12/10
令和2年11月6日(金) 法人職員が永年千葉県の福祉に尽力した功績を評価され「文化の日千葉県功労者表彰」を受賞致しました。感染症対策のため県庁でのセレモニーは中止となり、施設へ県の職員の方にお越し頂いての表彰式となりました。
今後も職員一丸となって、地域福祉の充実の一助を担っていけるよう努めて参ります。
谷津高齢者相談センター 「生活支援コーディネーター」の役割をご紹介します
掲載日:2020/12/10
習志野市内の5カ所の高齢者相談センターには、「生活支援コーディネーター」が配属されています。高齢者の生活支援・介護予防(見守り・安否確認、配食、家事援助、交流の場、外出支援など)の基盤整備を推進するため、地域においてサービスの提供体制のコーディネートなどを行います。
具体的には、
・住民の活動したい思いや地域に貢献したい思いを実現するために地域での居場所作りのお手伝いをします
・元気な高齢者やボランティア活動をしたい方など、支援が出来る人と支援を求めている人をつなぎます
・地域の活動団体、場所などの情報を把握し、地域への周知活動を行ったり、ネットワークを作り、活動が活発になるように支援します
・生活に関する困りごとの解決のために情報提供を行い、不足するサービスについては解決策を一緒に考えます
「生活支援コーディネーター」は地域の思いの“つなぎ役“です。まずはお気軽にご相談下さい。
秋津高齢者相談センター 認知症サポーター養成講座を開催致しました
掲載日:2020/12/10
令和2年7月19日(日) 新習志野公民館で認知症サポーター養成講座を開催致しました。 認知症サポーター養成講座とは、「認知症の基礎知識」及び「地域や職場・学校などでサポーターとして何ができるのか」等を学ぶ講座です。当日はセンター職員と地域のキャラバン・メイトさんが講師を務め、地域住民の皆様の他、介護保険事業者の方にも受講いただきました。 3密を避けるため、現在は1名様でも受講を承っております。ご希望の方は当センターまで、ご連絡お待ち申し上げます。
マスク不足を想定した取組について
掲載日:2020/3/31
慶美会では、マスク不足を想定して様々な取組を行っています。
職員が「布マスク」を作成したり、使い捨てマスクに「マスクカバー」を被せるなど工夫しています。
特別養護老人ホームマイホーム習志野 屋敷小学校2年生の児童の皆様がいらっしゃいました
掲載日:2018/11/21
平成30年10月30日(火) 習志野市立屋敷小学校 2年生の児童6名が「町たんけん」学習でマイホーム習志野を訪れました。「町たんけん」学習は生活科学習の一環として行われている取り組みで、グループ毎に町を探検しそこで働く人について調べ自分たちとの関りについて考える学習とのことです。 児童の皆さんからは「何人くらいの高齢者がいて、どういう暮らしをしているんですか」「働く人たちはどんなことを思って働いていますか」等のご質問をいただきました。 また、車いすや歩行器等の福祉用具の体験、ショートステイユニットの見学をしていただき、初めて見る器具や施設の設備に驚いた様子でした。今後も学生の体験学習やボランティア等を積極的に受け入れたいと考えています。
慶美会の各施設にて「子ども職場体験」を実施しました
掲載日:2018/9/14
平成30年8月 今年も慶美会の各施設にて、職員のお子さまを対象に「子ども職場体験」を実施しました。デイサービス、ホームヘルパー、夏祭りの売店のお手伝い等の体験に加えて、今年は介護ロボットを実際に使用する体験も行いました。法人では、年に1度の職場体験という形で、職員のお子さんにお父さんやお母さんなど、家族が働いている場所や雰囲気、仕事内容を知ることができる機会を設けています。
特別養護老人ホームマイホーム習志野 幕張本郷中学校の生徒の皆様がいらっしゃいました
掲載日:2018/7/13
平成30年6月20日(水)~21日(木) 幕張本郷中学校の生徒の皆様が当施設を訪れました。毎年、地域交流の一環として福祉体験にいらっしゃいます。今年は2年生の生徒3名にデイサービスセンターとショートステイでのお仕事を体験いただき、ご利用者の皆様と交流致しました。生徒の皆さんの、将来の仕事として福祉業界のイメージがより良いものとなれば嬉しいです。
特別養護老人ホームマイホーム習志野 屋敷小学校4年生の児童の皆様がいらっしゃいました
掲載日:2018/6/29
平成30年6月8日(金) 習志野市立屋敷小学校4年生全児童、4クラス合計240名の皆様が「福祉の扉を開けよう」という総合学習の一環でマイホーム習志野を訪れました。デイサービス、介護老人福祉施設での仕事を学び、移乗介助の介護ロボットの利用や福祉車輌の乗車体験を行いました。児童の皆様には、班に分かれてご入居者、ご利用者の皆様と交流を図っていただきました。当日は充実した総合学習の一翼を担うことができたと感じています。今後も地域に貢献できるよう交流の輪を広げる活動を行って参ります。
南八幡デイサービスセンター 大和田小学校との交流会を開催しました
掲載日:2018/3/23
平成27年度から、大和田小学校3年生の総合的な学習として行われる「おじいちゃん、おばあちゃんと仲良くなろう」という授業の一環で、ご利用者様と交流を図っています。子供たちが5名程度のグループを作り、自分たちで、おじいちゃん・おばあちゃんの好きなことややってみたいことをインタビューし、自分たちで計画を立て・考え・作る学習です。年々、ご用意いただく道具がグレードアップしており、手作りのすごろくや相撲ゲームなど、ご利用者様も職員もレベルの高さに驚かされています。
慶美会各施設にて「子ども職場体験」を実施しました
掲載日:2017/9/29
平成29年8月 今年も慶美会各施設にて、職員のお子さまを対象に「子ども職場体験」を実施しました。夏祭りの売店のお手伝い、デイサービス、ホームヘルパー、おやつ作り等を体験しました。ご利用者の皆様と触れ合いながら、介護に関わる様々な仕事を楽しんで体感できる職場体験となりました。
特別養護老人ホームナーシングホーム市川
市川市立第六中学校から職場体験にいらっしゃいました
掲載日:2017/7/25
平成29年6月29日(木) 市川市立第六中学校から3名の生徒の皆様が職場体験にいらっしゃいました。車いすやリフト車への乗車を体験したり、真空調理の方法等について学びました。更にデイサービスでは活動にご参加いただき「職員さんは常に笑顔でお年寄りと接していてすごい。」「将来の就職先として福祉業界を考えるようになった」というお声をいただきました。今回の体験では、実際に施設の食事を召し上がっていただき、「とてもおいしかったです」「魚に骨が無かった」等のご感想もいただくことができました。
南八幡デイサービスセンター 大和田小学校3年生の皆様がいらっしゃいました
掲載日:2017/3/23
平成28年11月、平成29年2月と2度に分けて、大和田小学校3年生の児童の皆さんが当センターに体験学習にいらっしゃいました。1回目は施設見学とご利用者様との交流・取材を行ない、2回目の来所時には1回目の取材で生徒たちが得た情報を学校に持ち帰り、学習を深めて考案されたレクリエーションを実践していただき、更に交流を深めてもらいました。ご利用者様、そして職員も児童の皆様との交流を通し、地域の中でお互いに支え合って生活することの大切さを再確認していただく良い機会になりました。
第1回(市川市)市民のための介護知識向上教室を開催しました
掲載日:2018/3/23
平成30年3月17日(土) 法人における地域貢献事業として、市民のための介護知識向上教室を柏井デイサービスにて開催しました。「老いへの備え、向き合い方」と題し、超高齢社会でより良く生きていくための考え方をグループワークで検討しました。広報等で呼びかけ参加された14名の皆様と、法人の介護教育指導室のメンバー5名とデイサービス職員1名が、共にグループに分かれ、老いの影響から見られる身近な生活トラブルを題材にグループで話を深めていきました。
認知症ケアに関する研修を行いました
掲載日:2016/12/26
平成28年11月14日(月) 介護エンターテイナー 石田 竜生先生をお迎えして認知症ケアに関する研修を行い、当日は80名程の職員が参加しました。「介護の現場に笑いと生きがいを」をテーマに、認知症高齢者と触れ合う際の相手の心を動かす「魔法の声かけ」、「漫才から学ぶ4つの公式」など、笑顔を引き出す対話のポイント等のコミュニケーション技術について学びました。
認知症ケアに関する研修を行いました
掲載日:2016/11/25
平成28年10月28日(金) 医療法人弘仁会 板倉病院心療内科 赤川和弘医師をお招きし、認知症に関する研修を行いました。
法人内に「認知症ケア研究会」を立ち上げ開催した研修で、当日は80名程の職員が参加しました。認知症の種類ごとの症状の特徴等、認知症に関する基本的な内容について改めて学ぶ事ができました。
今後も講師の方を招きながら、認知症への更なる理解を深めるための研修を行って参ります。
介護職員向け「セカンドステップ研修」を開催しました
掲載日:2019/11/01
9/18(水) 入職3年目の介護職員を対象とした「セカンドステップ研修」を開催しました。
福祉サービスの基礎知識等を習得した職員に、中堅職員としての自覚を持って頂くことを目的に開催しています。
所属チームの状況を理解したうえで半期目標を設定し、そこに自分の力をどの様に活かし目標達成に向け進めていくか、アクションプランを立案しました。
自分の事だけでなくチーム全体に目を向ける事が必要な点など、3年目として何が求められているか学習しました。
身体拘束廃止・高齢者虐待防止研修を開催しました
掲載日:2019/10/7
8/7(水) 特別養護老人ホーム市川ヒルズで「身体拘束廃止・高齢者虐待防止研修」を開催しました。
市川ヒルズの身体拘束廃止・高齢者虐待防止委員会メンバーが講師になり、新入職員を含めた職員へ、事例DVDを基に講義を行いました。
「高齢者にとって適切なケアとはなにか、不適切なケアとはなにか」を改めて学んでもらい、ご利用者様が快適な環境でお過ごしいただけるように、お手伝いしてまいります。
法人には身体的拘束適正化委員会を設置し、全事業所で適切なケアの実施について取り組んでおります。
市川市内の5施設で合同納涼祭を開催しました
掲載日:2019/9/19
8/24(土) 特別養護老人ホーム清山荘・ナーシングホーム市川・市川ヒルズ・レガーレ市川と、ケアハウス市川の合同納涼祭を開催しました。
当日は、松戸向陽高等学校の生徒の皆様や地域ボランティアの皆様、職場体験として職員のお子様に、納涼祭にご参加頂きました。
イベントでは、鎌ヶ谷市で活動を行っている「子供太鼓クラブ」様に太鼓演奏を披露して頂き、販売コーナーでは、お祭り定番メニューの焼きそば・たこ焼き・焼き鳥のほかに、近隣の大野高等学園様に朝採り野菜をご用意頂きました。
納涼祭の開催にご協力頂きました地域の皆様とボランティアの皆様に、御礼申し上げます。
昭和学院短期大学の授業の一環として、高齢者ふれあい体験を開催しました
掲載日:2019/8/30
8月9日(金)、昭和学院短期大学の人間生活学科とヘルスケア栄養学科を専攻している1・2年生42名の学生の皆さまが、授業(ボランティア社会学)の理解を深める目的でレガーレ市川を訪れました。
授業では、認知症サポーター講座を受講いただき、認知症状の理解を深める時間がございました。その後4か所の特別養護老人ホームを訪問し、車いす移動の介助のサポート、お茶を飲みながらの高齢者との歓談などを行いました。
今回の体験によって、皆様の社会活動の理解を広げる一助になればうれしいです。
施設介護職員向け 料理の過程から学ぶビジネススキル研修を行いました
掲載日:2019/8/30
6月29日(木)、市川市勤労福祉センターにて「ビジネススキルを料理の過程から学ぶ」研修を、介護職リーダー向けに行いました。今回の研修では、料理をつくる過程から、仕事における対応力や発想力につながる考え方を学んだり、チームワークや個々の役割の重要性について理解することを学習しました。料理をつくる過程と仕事の過程はとても良く似ていて、料理の過程で注意して行うことを、仕事に置き換えてみることで新しく気づくことも多かった実りある時間となりました。
特別養護老人ホーム 清山荘にて、創立記念式典を開催致しました
掲載日:2019/8/21
創設37周年を迎えた清山荘で、創立記念式典を開催致しました。日頃、定期的にお越し頂いているボランティアの皆様への表彰状贈呈が行われました。
式典の最後には、職員が入居者様と一緒によさこいソーラン節を踊り式典に花を添えました。
入居者様が「明るく健康で豊かな生活」をお過ごし頂く為にご協力頂いているボランティアの皆様、この場をお借りして改めて御礼申し上げます。
特別養護老人ホーム 慈祐苑で、納涼祭を開催致しました
掲載日:2019/8/21
7月20日(土)に、慈祐苑にて納涼祭を開催しました。
酷暑につき室内での開催となりましたが、職員がご入居者様に浴衣の着付けを仕上げ、浴衣やハッピを羽織ったご入居様が、鎌ヶ谷市のゆるキャラ「かまたん」を中心に輪となり盆踊りを 踊りました。
恒例のよさこいソーラン節では新入職員が先頭に立って踊り、ご利用者様から 鳴子を鳴らして声援を送っていただきました。
習志野市の2つの特養が、合同で普通救命講習を開催致しました
掲載日:2019/7/31
7月12日(金)、マイホーム習志野とサンクレール谷津が合同で、普通救命講習を開催しました。
新入職員を中心として、受講希望者を加えた30人の職員が参加し、普通救命普及員の説明を受けながらAED操作、胸骨圧迫や人工呼吸の実技に取り組みました。
慶美会では各施設で定期的に講習を開催し、緊急時に対応できる環境づくりに取り組んでいます。
清山荘居宅介護支援事業所 ALS患者家族の支援者向け研修会を開催致しました
掲載日:2019/4/4
平成30年12月と平成31年1月の2回、千葉県印旛健康福祉センターから依頼を受け、成田市で「ALS患者家族の支援者向け研修会」を開催しました。清山荘居宅介護支援事業所が所在する市川市は、難病のALS患者が多く在宅で生活していて、当事業所ではALS患者のケアプランを多数担当しています。一方、成田市では難病の方を支援する在宅サービスが少なく、病院で生涯を終えることが多いそうで、その地域が抱える課題にも特性があります。今回の研修では、介護支援専門員、地域包括支援センターや訪問看護ステーションの職員などの在宅支援者の皆様向けに、事例を交え、在宅生活に必要な制度やサービス、進行状況に合わせた支援方法を、グループワークを行いながらお話をしました。研修の最後には、福祉センターより「今後成田市でも難病患者が在宅生活ができるよう、皆さんの力で盛り上げてください」とお話がありました。
他法人合同ケアマネ研修会を開催致しました
掲載日:2019/4/4
特別養護老人ホーム清山荘にて、他法人合同のケアマネ研修会を開催致しました。この研修会は、ひとつの困難事例をもとに、現任のケアマネージャーの皆様が専門職の目線で多角的、積極的に意見を出し合いその専門性を高めることを目的の一つとして、毎回テーマを決定しています。平成30年度7回目の開催で、当年度最後の開催となった今回の研修会では、清山荘居宅介護支援事業所の主任ケアマネージャーが講師となり「仕事に活かせ!アンガーマネジメント あなたの怒りの原因は何ですか?」と題した、アンガーマネジメントに関する研修を実施しました。グループワークでは、お互いに「そういうことあるよね。こうすればいいんだね。」と気づきや共感があり、沢山の笑顔の中、とても和やかな雰囲気で進行されました。法人の枠を超えて、地域のケアマネージャーの皆様が集い、スキルアップを図っています。
鎌ケ谷市南部地域包括支援センター 事務所を移転致しました
掲載日:2019/2/12
平成31年1月1日(火) 特別養護老人ホーム慈祐苑内に事務所を併設していた「鎌ケ谷市南部地域包括支援センター」は、鎌ケ谷グリーンハイツ内に移転致しました。
今後も地域の高齢者の皆様の総合相談窓口として一層努力して参ります。
新住所:鎌ケ谷市西道野辺10-28-101(鎌ケ谷グリーンハイツ内)
TEL:047-441-7370
FAX:047-441-7371
(TEL・FAX番号に変更はありません)
特別養護老人ホームマイホーム習志野 屋敷幼稚園の園児の皆様がいらっしゃいました
掲載日:2018/7/13
平成30年6月27日(水) 屋敷幼稚園の園児の皆様が当施設を訪れました。皆さんとは毎年交流を図っています。今年は、ほし組の園児26名とディズニー体操や結んでひらいて等を一緒に行いました。園児の皆さんからは手作りのコースターをプレゼントしていただき、お礼として施設からは、ご利用者の皆様と作業療法士が一緒に作ったメダルをプレゼントしました。
大洲デイサービスセンター 大洲幼稚園との交流会を開催しました
掲載日:2018/3/23
平成30年2月20日(火) これまで、大洲幼稚園との交流会を通して、お互いに贈り物の交換を行っています。当センターからは裁縫の「誕生日ケーキ」やダスターロールなどをプレゼントし、大洲幼稚園からは夏祭りの提灯の絵柄を園児たちに書いていただきました。今回の交流会では、ご利用者様やボランティアの方にご協力いただき、幼稚園で使用するエプロンを作成し、ご提供致しました。エプロンはご利用者様がデザインから作成まで行なって下さったものです。園長先生とも話をし、30年度もお互いにとって良い交流をしていきたい旨を共有しました。
特別養護老人ホーム清山荘 市川市立第八中学校から職場体験にいらっしゃいました
掲載日:2016/11/25
平成28年11月7日(月),8日(火) 市川市立第八中学校の生徒さん3名が職場体験学習にいらっしゃいました。シーツ交換や車椅子、送迎車に乗る等の体験を行い、楽しく学習していただくことができました。皆さんのこれからの進路について、少しでもお役に立てたら嬉しく思います。
慶美会各施設にて「子ども職場体験」を実施しました
掲載日:2016/10/20
平成28年8月 今年も慶美会各施設にて夏休み期間中の恒例行事となりました、職員のお子さまを対象とした「子ども職場体験」を実施しました。介護に関する様々な仕事を体験することができる機会として、今年は夏祭りの店舗のお手伝い、デイサービス、ホームヘルパー、看護師体験、おやつ作りを体験しました。ご利用者の皆様と触れ合う場面では積極的にコミュニケーションを取っていただき、楽しみながら体験しています。
お子さま達にとっては初めて体験することがほとんどですが、毎年参加しているお子さまもいて、頼もしい介助者として活躍してくれています。
南八幡デイサービスセンター 中学生の職場体験学習を実施しました
掲載日:2016/7/22
平成28年6月14日(火),29日(木)に市川市立妙典中学校の生徒3名様、7月6日(水),7日(木)に市川市立大洲中学校の生徒4名様が、職場体験学習にいらっしゃいました。いずれも2年生の生徒様で、実際の職場を体験する中で、働くことの喜びや素晴らしさを肌で感じ取り、沢山の人と接することで社会的なルールやマナーを学ばれ、今後の学校生活や社会生活に生かしていくことを目的に実施されているものです。当センターでは、レクリエーションのお手伝いをいただいたり、学校生活でのお話を伺ったり、積極的にご利用者様とコミュニケーションをとっていただきました。
特別養護老人ホーム慈祐苑 文化祭を開催しました。
掲載日:2018/11/21
平成30年11月10日(土) 慈祐苑で文化祭を開催しました。今年のテーマは「防災」です。防災関連の業者様や福祉用具業者様のご協力をいただき、防災に関する資料の配布や、簡易トイレ、非常食といった防災グッズを展示してご紹介しました。
また、会場ではバザーも開催し、整理券をお配りするほどの盛況をいただきました。多くの地域の皆様に足を運んでいただき、交流を図ることができました。
法人職員の永年勤続表彰パーティーを開催しました
掲載日:2018/11/21
平成30年11月2日(金) 法人職員の永年勤続表彰パーティーを開催しました。勤続5年・10年・15年・20年・30年の節目を迎える職員へ、毎年法人から感謝の気持ちを込め開いています。当日は、同期の職員や世代を超えた80名の職員が参加しました。
昔話に花が咲き、パーティーの終わりには表彰対象となる年次毎の職員にスピーチをお願いし、職員同士がお祝いの気持ちを伝えあいました。
谷津高齢者相談センターとサンクレール谷津が地域のお祭りに参加しました
掲載日:2018/11/21
平成30年10月27日(土) 京成本線 谷津駅前の谷津遊路商店街管理組合が主催する「谷津遊路秋まつり」が開催され、法人から谷津高齢者相談センターと特別養護老人ホーム サンクレール谷津が参加しました。言語聴覚士による講座を開き、嚥下の仕組みや飲み込みのチェック、食べるときのポイントや、ご自宅で簡単に取り組める嚥下訓練の体操等をご案内しました。地域の高齢者の皆様を中心に沢山の方にご参加いただき、また商店街の皆様とも交流が図ることができました。
大洲デイサービスセンターと市川市高齢者サポートセンター市川第二が
「ふれあいセンター祭り」に参加しました
掲載日:2018/11/21
平成30年9月29日(土) 毎年開催される「ふれあいセンター祭り」に参加しました。大洲デイサービスセンターではカレーライスの販売を行い、召し上がって頂いた皆様に先着で利用者様が作成されたストラップや鉢植えをプレゼントしました。このカレーの引換券を景品とした射的コーナーを市川市高齢者サポートセンター市川第二にご用意し、大盛況をいただきました。実習生の方も一緒に法被を着てご参加いただき、楽しい1日となりました。
「いちかわ若者 就職面接会」に参加します(会場:市川市)
掲載日:2018/10/29
平成30年11月29日(木) 市川公共職業安定所等が主催する 「いちかわ若者 就職面接会」に慶美会が参加します。福祉関係のしごとをお探しの方・興味のある方は、是非、ご参加ください。
【詳細】
日 時: | 平成30年11月29日(木) 午後1時30分~4時(受付1時~3時30分) |
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場 所: | 市川グランドホテル7階 JR総武線 市川駅北口より徒歩3分 京成線 市川真間駅より徒歩5分 |
その他: | 予約不要・参加費無料・入退場自由 |
市川市より入居者様へ敬老(満100歳)のお祝いが贈られました
掲載日:2018/10/29
平成30年9月17日(月) 敬老の日にナーシングホーム市川の入居者様お二人へ、市川市から満100歳のお祝いが贈られました。家族の皆様や、お孫様やひ孫様と一緒にお祝いの時間を過ごすことができました。さらに当日は、市川市長 村越祐民様に来訪頂き、ご祝辞を頂きました。 お祝いの様子は、いちかわ広報・いちかわ読売・市川ケーブルテレビ・千葉テレビにてお知らせ・放映されました。
平成31年度入職の新卒者内定式を行いました
掲載日:2018/10/29
平成30年10月1日(月) 平成31年度入職の新卒者内定式を行いました。理事長から激励の言葉があり、採用通知書が授与されました。式典後の歓迎会には、今年4月に新卒入職した先輩職員が参加し、交流を深めました。 フレッシュな皆さんと来年の春から一緒に働けることを職員一同、楽しみにしております。また、新しいパワーが増えることで、一段と地域の皆様のお役に立てる社会福祉法人を目指してまいります。
「こんな会社で働きたい 千葉編」に慶美会が掲載されました
掲載日:2018/10/29
クロスメディアHR総合研究所が発行する「こんな会社で働きたい 千葉編」に慶美会の記事が掲載されました。本書は千葉県にある魅力的な企業が20社掲載されていて、一部書店やAmazonで購入可能です。慶美会を知っていただくことのできる内容となっていますので、皆様にご覧頂けましたらうれしいです。
特別養護老人ホームマイホーム習志野 認知症サポーター養成講座を開催しました
掲載日:2018/9/14
平成30年8月24日(金) マイホーム習志野で「認知症サポーター養成講座」を開催しました。「認知症になっても安心して暮らせるまちづくり」のために、マイホーム習志野各係の職員と、地域住民からの参加者として今回はケアハウス習志野のご入居者の皆様にご参加いただきました。秋津高齢者相談センターの看護師が講師を務め、認知症を正しく理解し、認知症サポーターとしてできることを地域での事例を基に学びました。
10月にはマイホーム習志野から職員が近隣の中学校で開催される講座に参加する予定です。今後も認知症サポーターの輪を広げるため、地域での交流を図って参ります。
特別養護老人ホーム慈祐苑 夏祭り「超納涼祭」を開催しました
掲載日:2018/8/17
平成30年7月14日(土) 慈祐苑開設30周年を記念し、日頃から施設を支えて下さっている地域の皆様に感謝の気持ちを込めて、夏祭り「超納涼祭」を開催しました。特設ステージでは地域で活躍している皆様にご出演をお願いし、迫力あるチアダンスや地元中学校吹奏楽部の演奏、和太鼓などを披露していただきました。その他、「車いす乗車体験」や「なりきり看護師・ドクター撮影会」等のブースをご用意しました。入居者の皆様、ご家族、また沢山の地域の皆様にご来場いただき、素敵な時間となりました。
特別養護老人ホームサンクレール谷津 初めての家庭介護者教室を開催しました
掲載日:2018/7/13
平成30年7月1日(日) 施設見学及び申込み方法のご説明、また実際に施設で提供しているお食事を味わっていただくこと等を目的として、家庭介護者教室を開催しました。
習志野市の広報に開催のご案内を掲載したところ、定員10名を超える人数の皆様からご応募をいただきました。ご参加いただいた皆様からは「老人ホームのイメージが変わった」「食事がとてもおいしかった」等のご感想をいただき、「こうした機会を定期的に実施してほしい」とのご意見もいただきました。
「地域に開かれた施設としての役割」を担うべく、今後も施設の情報を発信して参ります。
特別養護老人ホームマイホーム習志野
将来を守る父の樹会様から感謝状をいただきました
掲載日:2018/7/13
マイホーム習志野には、千葉大学教育学部附属特別支援学校を卒業して20年、勤続5年となる職員が在籍しています。
施設では、清掃やリネン交換の業務に就いています。この度、卒業校の「障害児者の将来を守る父の樹会」からマイホーム習志野へ、自立生活向上に貢献したことについての感謝状をいただきました。
職員一同、今後も一緒に頑張って業務に励んで参ります。
サンクレール谷津ショートステイサービス 隣接商店街などに出掛けています
掲載日:2018/6/29
サンクレール谷津ショートステイサービスでは、ご利用者のケアプランに合わせ、隣接する商店街のフリーマーケットや、ミニコンサート、バラ園などへ出掛け、ちょっとした外出をお楽しみいただいております。ご利用者、ご家族からいただくお喜びの言葉を、大変嬉しく思っております。今後もサービスの質の向上に職員一丸となって取り組んで参ります。
慈祐苑 創立30周年記念「超納涼祭」を開催します
特別養護老人ホーム 慈祐苑は、この夏の創立30周年を記念し、今年の納涼祭は「超納涼祭」として盛大に行います。
当日は、迫力あるチアダンスや地元中学校吹奏楽部の演奏、和太鼓の披露を行うスペシャルステージをご用意しています。参加料は無料。ぜひ慈祐苑に遊びに来てください。
※ご来場の際は公共交通機関をご利用ください。
※雨天決行となります。
【日時】
平成30年7月14日(土) 15時~19時 (屋台は14時から営業)
※14時からのご来場が可能です。
【会場】
特別養護老人ホーム 慈祐苑 (鎌ケ谷市道野辺214-4)
東武アーバンパークライン (東武野田線) 馬込沢駅から
京成バス「慈祐苑」下車徒歩0分
【お問合せ先】
当日のスケジュール等、お問合せは下記までご連絡下さい。
TEL:047-446-3300 (担当:田鎖、犬飼)
法人の主任介護支援専門員主催によるスキルアップ研修会を開催しました
掲載日:2018/2/15
平成29年11月17日(金) 職員の知識や技術の向上を目的に、法人の主任介護支援専門員が主催するスキルアップ研修会を開催しました。
今回のテーマは、事件や事故等が発生した際の「危機管理」についてで、当日は64 名が参加しました。外部からお招きした講師からは、ご自身の管理対応の経験に基づいた具体的な事例をお話いただきました。今回の研修で学んだことを法人全体で共有し、事件や事故等が発生した際に適切な行動がとれるよう努めて参ります。
特別養護老人ホームマイホーム習志野 台湾桃園市衛生局から視察にいらっしゃいました
掲載日:2018/2/15
平成29年12月13日(水) 千葉県 健康福祉部 健康福祉政策課より「台湾桃園市衛生局による行政視察」のご依頼をいただき、12名の担当者の皆様が介護老人福祉施設の現地視察としてマイホーム習志野へいらっしゃいました。
慶美会、並びにマイホーム習志野のご説明をさせていただき、その後デイサービスやユニットの見学、また移乗介助の介護ロボットの実演をご覧いただきました。この介護ロボットの実演では特に関心をいただきました。
「福祉のしごと ミニ就職フェア」に参加します(会場:千葉市)
掲載日:2018/2/15
平成30年2月18日(日) 千葉県社会福祉協議会 千葉県福祉人材センターがが主催する 「福祉のしごと ミニ就職フェア」に慶美会が参加します。 福祉関係のしごとをお探しの方・興味のある方は、是非、ご参加ください。
【詳細】
日時:平成30年2月18日(日)
午前10時~午後1時(受付 午前9時30分から)
場所:ホテルポートプラザちば(千葉市中央区千葉港8-5)
JR京葉線/千葉都市モノレール「千葉みなと駅」前
その他:参加費無料・履歴書不要
職員向けに介護福祉士国家資格試験 模擬テストを実施しました
掲載日:2016/1/30
平成27年12月22日(火) 平成27年度の介護福祉士国家資格試験 模擬テストを職員向けに行いました。
参加した職員は合格を目指して真剣に取り組んでいました。
法人では、職員の資格取得にも力を入れています。
郵便局長の皆様を対象に認知症サポーター養成講座を開催しました
掲載日:2015/11/11
平成27年9月3日(木) 法人職員が講師に招かれ、千葉県西部地区119局の郵便局長の皆様を対象に認知症サポーター養成講座を開催しました。郵便局では高齢の利用者が多く、お客様への声掛けや接し方によるトラブル等を紹介しながら、認知症に対する理解を深めて頂きました。
国の認知症対策等総合支援事業の一環である認知症サポーター等養成事業は、認知症サポーターを養成するだけでなく、認知症サポーターが様々な場面で活躍できるように、郵便局等でも講座を開いています。
法人介護職員 介護技術基礎研修を実施いたしました
掲載日:2015/4/23
平成27年3月25日(水) 平成26年度、2度目の法人介護職員 介護技術基礎研修を、特別養護老人ホーム慈祐苑にて実施いたしました。
法人の各施設より、在職期間の短い職員、自分の介護技術の見直したい職員、後輩育成担当者で指導方法を体験的に学びたい職員など、様々な理由のもと14名が参加し熱心に研修に取組んでいました。
介護福祉士国家試験を目指す職員向けに研修を実施しました
掲載日:2015/3/31
平成27年2月27日(金) 法人内の介護教育指導室主催で、介護福祉士国家試験合格を目指す職員向けに研修を実施しました。介護教育指導室では特別養護老人ホーム6施設でご利用者様の安全・安楽を第一に考え、介護職員にシーテイング(安全な座位姿勢)、ポジショニング(安楽な臥床姿勢)の技術研修を行っております。
ご利用者様の立場に立ち、自ら介護を体験する事が最も理解につながると考え、「寝ている姿勢で介護を受ける」「車いすに座って支援を受ける」ことによって、研修理解を深めました。
27年度は、各施設にて実践されている教育内容の検証と、困難事例への対応研修を実施していく予定です。
慶美会各施設にて「子ども職場体験」を実施しました
掲載日:2015/10/9
平成27年8月 今年も慶美会各施設にて、職員のお子さまを対象に「子ども職場体験」を実施しました。お弁当宅配、デイサービス、ホームヘルパー、看護助手、おやつ作り等を体験しました。
お弁当の宅配や、ヘルパーとしての買い物補助では、子ども達との触れ合いに訪問先のご利用者の皆様も大変喜ばれておりました。また、施設ではおやつを一緒に食べることや、体操・レクリエーションを介した交流でコミュニケーションをとり、 看護助手の体験では車いす・聴診器等の医療器・AED操作等の体験をしました。
ご利用者の皆様との触れ合いを通じ、介護現場に関わる様々な仕事を楽しみながら体験することができました。
「福祉のしごと 就職面接会」に参加します(会場:市川市)
掲載日:2017/12/26
平成30年2月2日(金) 市川公共職業安定所・市川市・浦安市が主催する 「福祉のしごと 就職面接会」に慶美会が参加します。 福祉関係のしごとをお探しの方・興味のある方は、是非、ご参加ください。
【詳細】
日時:平成30年2月2日(金)
午後1時30分~4時(受付1時~3時30分)
場所:市川グランドホテル(市川市市川1-3-18)
JR総武線 市川駅北口より徒歩3分
京成線 市川真間駅より徒歩5分
その他:予約不要・参加費無料・入退場自由
マイホーム習志野 屋敷小学校2年生の児童の皆様がいらっしゃいました
掲載日:2017/11/20
平成29年10月31日(火) 習志野市屋敷小学校2学年の「町たんけん」学習として、6名の児童の皆様がいらっしゃいました。生活科学習の一環として行われている取り組みで、当日は福祉用具の説明、質問コーナー、リフト車体験、ユニットケアの現場の見学を行いました。リフト車体験では初めて乗る乗り物で驚きながらも「もう一回、もう一回」と好奇心旺盛な姿も見受けられました。今後も地域との積極的な交流を行って参ります。
市川市高齢者サポートセンター市川東部 認知症サポーター養成講座を開催しました
掲載日:2017/11/20
平成29年10月26日(木) 昨年度に続き市川学園市川中学校様より福祉教育の一環としてご依頼をいただき、1年生317名を対象に認知症サポーター養成講座を開催しました。市川市高齢者サポートセンターの職員と行政職員がそれぞれ担当する講師として8クラスに分かれて入り、認知症に関する基本的な知識やグループワークを通して認知症になった高齢者への接し方について学びました。
認知症について初めて学ばれた生徒さんからは「学ぶ機会を得て良い経験となりました」「これから困っている人がいたら自分にできる事をしたいと思いました」等、様々な感想を聞くことができました。
生徒さんが地域を見守る認知症サポーターとの一員として困った人の気持ちを考え、理解してもらう良いきっかけになったと思います。今後も認知症になっても安心して地域で暮らせるまちづくりの一助となるよう周知活動を行って参ります。
平成30年度入職の新卒者内定式を行いました
掲載日:2017/10/18
平成29年10月2日(月) 平成30年度入職の新卒者内定式を行いました。理事長から激励の言葉があり、採用通知書が授与されました。式典後の歓迎会には、今年4月に新卒入職した先輩職員が参加し、交流を深めました。 フレッシュな皆さんと来年の春から一緒に働けることを職員一同、楽しみにしております。また、新しいパワーが増えることで、一段と地域の皆様のお役に立てる社会福祉法人を目指してまいります。
大洲デイサービスセンター・市川市高齢者サポートセンター
市川第二 ふれあいセンター祭りに参加しました
掲載日:2017/10/18
平成29年9月30日(土) 毎年恒例となった「ふれあいセンター祭り」が開催されました。大洲デイサービスではカレー販売を行い、カレーの購入者にご利用者様が協力して作成下さったダスターロール(恒例の「裁縫ケーキ」)をプレゼントしました。皆様「これ何ですか?」と興味深くご質問いただき、喜んでいただきました。
市川市高齢者サポートセンター市川第二では、射的コーナーと健康相談を設けてお楽しみいただき、また高齢者サポートセンターの活動内容を展示しました。「健康相談」にも多くの相談者がみえ、健康や介護に関するご相談をいただきました。
法人職員の永年勤続表彰パーティーを開催しました
掲載日:2017/10/19
平成29年9月29日(金) 法人職員の永年勤続表彰パーティーを開催しました。勤続5年・10年・15年・20年の節目を迎える職員へ、法人から感謝の気持ちを込め開いたものです。当日は、同期の職員や世代を超えた職員と楽しい時間を過ごしました。
大洲デイサービスセンター 大洲幼稚園の皆さんと「ちょうちん」を作りました
掲載日:2017/9/29
平成29年7月20日から1週間、大洲デイサービスセンターで夏祭りを開催しました。この夏祭りを前に、会場の飾りつけに使用する「ちょうちん」を大洲幼稚園の皆様と一緒に作ることになり、ご利用者様のセンターでの活動に取り入れました。「ちょうちん」の内側の絵を園児の皆さんが描き、その周辺の飾りつけをご利用者の皆様に行なっていただきました。50個の「ちょうちん」ができあがり、実際に飾り付けたセンターの様子を園児の皆さんにも見に来ていただきました。
大洲デイサービスセンター 昭和学院弦楽部 音楽部による演奏会が行われました
掲載日:2017/9/29
平成29年8月24日(木) 夏祭りで飾ったたくさんの提灯の下で、昭和学院弦楽部 音楽部による演奏会が行われました。5年前に職員の娘さんが昭和学院弦楽部に入っているということから大洲デイサービスセンターでの演奏会が実現し、以降毎年来て頂いています。今年も、おやつは生徒さんたちと利用者様が一緒にテーブルを囲って、ティラミスケーキを食べました。また、生徒さんたちからご利用者様に折り鶴がプレゼントされ、大洲デイサービスセンターからは、手縫いのタオルを巻いて作った裁縫の「ケーキ」を生徒さんたちにプレゼントいたしました。
「RUN伴(ランとも)2017千葉県」に参加しました
掲載日:2017/9/29
「RUN伴(ランとも)2017」は、全国のすべてのまちが、認知症になっても安心して暮らせる地域になることを目指して、認知症の人や家族、支援者、一般の人が少しずつリレーをしながら1つのタスキ(心)をつなぎ、ゴールを目指すイベントです。7月の北海道から始まり11月の沖縄まで、全国で開催されます。
千葉エリアでは9月10日(日)に県内各地区で行われ、慶美会の職員が習志野地区のリレーに参加しました。コースは習志野市役所から谷津干潟までの約8キロの区間です。「認知症にやさしい町」のテーマカラーであるオレンジ色のTシャツを着て、地元商店街の通りや、法人が新たに設置する特別養護老人ホーム サンクレール谷津の建設現場前を走りました。タスキをつなぐという「非日常な」体験、出会い、気づきから、認知症の人と一緒に誰もが暮らしやすい地域づくりを、地域の皆様と一緒に考えました。
ナーシングホーム市川デイサービスセンター
市川市立第六中学校管弦楽部の皆様にお越しいただきました
掲載日:2017/9/13
平成29年7月27日(木) 市川市立第六中学校、管弦楽部の生徒の皆様にお越しいただきました。ご利用者様の年代に合わせて、時代劇の曲等もご披露いただきました。ご利用者様からは「管弦楽を聞きに行くこともなかなかないのでとても感動した」とご感想をいただきました。
特別養護老人ホーム清山荘 小・中学生ボランティアスクールの皆様にお越しいただきました
掲載日:2017/9/13
平成29年8月1日(火) 市川市社会福祉協議会主催、小・中学生ボランティアスクールの小学生の皆さんが清山荘に来所され、クラブ活動への参加や、福祉車両の乗降等の体験をしていただきました。ご入居者様や職員との交流を通し、「とても楽しかった」と笑顔で1日を終えました。
柏井デイサービスセンター 地域密着型通所介護「運営推進会議」を開催しました
掲載日:2017/9/13
平成29年8月21日(月) 柏井デイサービスセンターでは今回で3回目となる、運営推進会議を開催しました。ご利用者様のご家族、民生委員、市川市内の高齢者サポートセンターの職員の皆様にご参加いただき、1時間程の時間を使って当センターの運営状況についてご説明しました。当日は夏祭り開催の期間中で、皆様に行事をご覧いただき、普段のセンターでのご様子など紹介させていただきました。
市川市高齢者サポートセンター菅野・須和田 認知症カフェを開催しました
掲載日:2017/9/13
平成29年8月25日(木) 認知症カフェ「メダカのつどい」に、国府台女子学院高等部から2名の生徒さんが、夏休みの課題の一環として、お手伝いにお越しいただきました。「メダカの集い」は認知症(その疑い含む)を患う方やそのご家族、地域住民の方、専門家を交えて交流をする場です。ご参加いただいた皆様の学生時代に所属していた部活動の話や、今の高校生がどんな歌が好きかなど、地域の高齢者の皆様と交流をしていただきました。認知症予防のための懐かしい歌を歌うことやゲーム等も体験しました。今後も地域の皆様と共に認知症の方々を含む高齢者にやさしい地域づくりを目指し、活動していきたいと思います。「メダカの集い」は毎月行っていますので、是非皆様、お越しください。お待ちしております。
ナーシングホーム市川デイサービスセンター
夏休み体験ボランティアの皆様にお越しいただきました
掲載日:2017/9/13
平成29年8月4日(金)~8月16日(水)の間、市川市社会福祉協議会 地域福祉・ボランティアセンター「夏休み体験ボランティア」の皆様にお越しいただきました。総勢15名(小学生6名・中学生4名・高校生5名)の皆様にお越しいただき、デイサービスで実施している余暇活動のお手伝い等を通して、ご利用者様と触れ合っていただきました。国府台女子学院マンドリン部からは、20名の部員の皆様にお越しいただき、マンドリンやギターの演奏を披露してくださいました。この時の様子は市川ケーブルテレビの取材を受け、放映されました。 これからも、地域の皆様と協力し、地域の活動の受け皿となって参ります。
南八幡デイサービスセンター 地域密着型通所介護「運営推進会議」を開催しました
掲載日:2017/7/25
平成29年6月23日(金) 平成29年度第1回運営推進会議を開催しました。当日は地域住民の代表として民生委員、高齢者サポートセンター八幡から1名、またご家族様代表として1名の皆様にお越しいただきました。地域に開かれたサービスを提供するため、サービスの質の確保を図り、地域との連携を深め、地域での生活を支える介護サービスを構築することを目的として開催している会議です。
平成29年4月から当センターでの1日の流れ(プログラム内容)を拡充して、作業療法や生活療法を多く取り入れたことをご説明し、また沢山のご意見をいただきました。今後もご利用者様の自宅での生活や介護の状況を把握し、新しい作業療法や生活療法プログラムを増やしていきたいと思います。また、在宅での生活についてもアドバイスさせていただき、いつまでも住み慣れた自宅で生活できるように、支え合うことのできる関係を構築していきたいと考えています。
マイホーム習志野 習志野市民生委員児童委員協議会の皆様に施設をご見学いただきました
掲載日:2017/7/3
平成29年6月7日(水) マイホーム習志野にて習志野市民生委員児童委員協議会、高齢者部会の研修の一環として施設見学会を開催しました。介護保険の制度説明も含めて、介護老人福祉施設(特別養護老人ホーム)、デイサービスセンター、ケアハウス習志野の見学及び施設の概要をご説明させていただきました。
法人の主任介護支援専門員主催によるスキルアップ研修会を開催しました
掲載日:2017/7/3
平成29年6月16日(金) 法人の主任介護支援専門員主催による、法人職員全ての職種を対象としたスキルアップ研修会を開催し、当日は63名の職員が参加しました。研修内容は「もしもあなたがケアマネージャーだったら?」をテーマにグループワークを中心に行い、例題に対して、それぞれの視点での考えを出し合い意見交換をしました。
入職1年目の介護職員を始め、介護支援専門員、生活相談員など様々な職種から多様な意見が発せられ、どのグループも熱心に、かつ和気あいあいとした雰囲気で意見交換することができました。この研修を通じて様々な「価値観」や「視点」に気付くことができ、また施設・職種を超えた法人職員間の連携が深まりました。 今後も法人職員の知識・技術向上のため、研修を実施して参ります。
大洲デイサービスセンター 地域密着型通所介護「運営推進会議」を開催しました
掲載日:2017/7/3
平成29年6月21日(水) 第三回地域密着型通所介護「運営推進会議」を開催しました。今回の参加者は民生委員・自治会長・幼稚園園長・近隣の住民等、様々な皆様にご参加いただきました。施設見学や、センターでの活動の写真を交えながら普段の様子をご説明しました。特に「地域との交流」と「介護ロボット」にご興味をお持ちいただきました。半年に一度の「運営推進会議」を行なうことにより、地域の住民の皆様と共に協力しながら、より良いサービスの質の向上を目指して参ります。
大洲デイサービスセンター 大洲幼稚園の皆様と交流を図っています
掲載日:2017/5/29
平成29年3月 1年を通して遊びに来てくれた園児の皆さんも卒園を迎えました。「卒園時に記念になる物を贈ろう」と、スタッフとご利用者の皆様とで話合い、卒園式に飾れるボードを作成することになりました。「桜が咲いていて可愛い動物がいると子供たちは喜んでくれるんじゃない?」といった意見が出て作業を進めました。デザインを描いたり、縫い物したり、紙を貼ったり、約3ヶ月かけてようやく完成しました。この1年間で様々なプレゼントを贈ることが出来て、ご利用者の皆様も達成感を味わっていました。大洲デイサービスセンターは、今後も大洲幼稚園の皆様を始め、地域の皆様との交流を深めて参ります。
特別養護老人ホーム清山荘 市川警察署合同 風水害避難訓練を行いました。
掲載日:2017/5/29
平成29年3月29日(水) 市川警察署と特別養護老人ホームによる合同風水害避難訓練を行いました。担架や毛布を活用しての救助やテントを張った炊き出し、避難器具の使用方法確認等、実践的な訓練を行うことで、参加した職員も大変勉強になりました。
訓練を終えて、市川警察署の皆様に清山荘の災害時の備えについて知っていただくことができました。
マイホーム習志野 家族介護者教室を開催しました
掲載日:2017/5/29
平成29年3月5日(日) 「認知症 知ってほしい大切な事」と題し、認知症看護認定看護師である職員が講師を務め、講演会を開催しました。認知症の症状、マイホーム習志野での認知症の方への対応等についてお話をしました。講演のほかに、特別養護老人ホーム並びにケアハウスの説明及び見学、また実際にマイホーム習志野でご提供しているお食事の試食会も開催しました。試食会では、通常食だけでなく嚥下食(ペースト食)も召し上がっていただきました。認知症への正しい理解を深め、地域の皆様やご家族と共に要介護の方を支えて参ります。
平成28年度 NHK歳末たすけあい助成金配分で車椅子6台を購入しました
掲載日:2017/3/23
私どもは日頃から介護サービスの取組としてオーダーメイドの介護を意識しておりますが、移動手段として必要な車椅子においてもご入居者様の残存された身体機能の活用をし、自立した生活支援につなげていくにはその点に配慮されたオーダーメイドが最善と考えております。例えば車椅子の肘掛を跳ね上げてスライドボードを併用することで、今まで全介助を受けて移乗していた方が自身の力で移乗することができ、また介助者も乗車される方のお体を持ち上げない介助方法を選択できるようになりました。 この度NHK歳末たすけあいの助成を受けて、介助を受ける側、介助する側の双方に配慮された車椅子を導入することができ、ご入居者様並びに職員一同大変感謝しております。
大洲デイサービスセンター 介護ロボット「パルロ」を導入しました。
掲載日:2017/3/23
平成29年2月 市川市より介護ロボット導入支援事業補助金を受け、介護ロボット「パルロ」を導入しました。歌を歌ったり、体操や会話等を行うことのできるコミュニケーションロボットです。ロボットとコミュニケーションをとることに、職員も最初は戸惑いがありましたが、時間が経つにつれ職員から「パルロ」に話しかける回数も増え、自分の事を覚えてもらう事にとても喜んでいました。そして、ご利用者様の前に実際に「パルロ」を連れ出してみたところ、可愛いロボットから話しかけられたり、一緒に体操をしたり、大変ご好評をいただきました。まだまだ試行中の段階ですが、「パルロ」の活躍の幅がより一層広がるよう活用して参ります。
柏井デイサービスセンター 介護ロボット「パルロ」を導入しました。
掲載日:2017/3/23
平成29年2月 市川市より介護ロボット導入支援事業補助金を受け、介護ロボット「パルロ」を導入しました。「パルロ」に体操を行ってもらったり、一緒に歌やダンスを踊ったりしてご利用者様に楽しんで頂いています。「お出迎えモード」という機能を活用して、玄関先ではお客様にあいさつをしています。ご利用者様からも「おはよう」と返していただくことが多くなって、最近では自らパルロの所へ行き会話を楽しんでいる方も増えてきています。今後も「パルロ」の様々な機能を活用し、ご利用者様にお楽しみいただきたいと思います。
市川市高齢者サポートセンター市川東部 認知症サポーター養成講座を開催しました
掲載日:2017/3/23
市川学園中学校様より福祉教育の一環として、生徒に対して認知症の理解に繋がる講座開催のご依頼をいただき、平成29年1月19日(木),1月26日(木),2月9日(木)の3回に分けて、延べ935名の生徒の皆様に認知症サポーター養成講座を開催しました。法人の介護教育指導室 室長が講師を勤め、介護教育指導員はじめ、市川市内6ヵ所の高齢者サポートセンターの職員協力のもと、認知症の基本的な知識を理解していただき、又福祉体験として認知症の方の気持ちの理解、目の不自由な方への声のかけ方などについて学びました。体験を通して生徒の皆様からは「これからは困った人がいたら声を掛けていきたいと思います」といった感想が聞かれ、地域を見守る認知症サポーターとして困った人の気持ちを理解してもらう良いきっかけになったと思います。私たち職員としても、今回学んだことを日々の業務の中で実践していきます。
特別養護老人ホームマイホーム習志野をご紹介します
掲載日:2017/2/22
JR幕張本郷・京成幕張本郷駅より京成バスにて3つ目、京成大久保より7つ目の屋敷バス停の目の前にある5階建ての建物。隣には、屋敷ふれあい公園があり季節の移り変わりが楽しめ、子供たちの遊ぶ声が聞こえる穏やかな場所に建つ、この建物が、平成17年4月に開設しました特別養護老人ホームマイホーム習志野です。
ユニット型完全個室にてプライバシーを保ち、24時間365日ご入居者様の生活のお手伝いをさせていただきます。季節ごと行事のお食事はもちろん、毎日のお食事も美味しく健康で皆様に合わせた食事を目標に提供させていただいております。
又、昼食につきましては1階地域交流スペースにて同じメニューをご家族様だけでなく地域の皆様にもご提供させていただいております。
ぜひ、一度ご見学ください。職員一同皆様のご来館をお待ちしております。
特別養護老人ホームレガーレ市川 「大野小学校PTAコーラス部」の皆様にお越しいただきました
掲載日:2017/2/22
平成28年12月20日(火) 「大野小学校PTAコーラス部」の皆様にクリスマスソング等のコーラスを披露していただきました。レガーレ市川の職員が所属していることからご縁があっておいでいただきました。クリスマスソングにご入居者様も参加しやすいように工夫して下さり、一体感を感じながら楽しい時間を過ごすことができました。今後も定期的にご入居者様と地域の皆様との輪を広げていくためのご協力をいただけることが決まり、ありがたいです。コーラス部の皆様、ありがとうございました。
市川総合病院で行われた看護師育成研修にて職員が講師を務めました
掲載日:2016/12/26
平成28年11月15日(火) 東京歯科大学 市川総合病院で行われた「在宅療養支援看護師育成研修」にて職員が講師を務めました。患者様・ご家族様が安心して在宅等で療養生活を継続することができるように退院支援を実施する「在宅療養支援看護師」の育成を目的に開催された研修で、介護支援専門員の立場から、支援者が目指すものなどについてお話をさせていただきました。
在宅医療・介護連携に関する研修会にシンポジストとして職員が参加しました
掲載日:2016/12/26
平成28年11月19日(土) 在宅医療・介護連携に関わる市川市内の専門職107名が参加し、「在宅医療・介護連携に関する研修会」が市川市医師会館にて開催されました。「在宅での看取りにおける他職種(医師、歯科医師、看護師、介護支援専門員)」と題した講演では、法人職員がシンポジストとして参加しました。介護支援専門員の立場として「終末期における介護支援専門員の役割」についてお話をさせていただきました。
千葉県高齢者福祉研究大会にて職員が発表者として登壇しました
掲載日:2016/12/26
平成28年11月2日(水) 第2回千葉県高齢者福祉研究大会「ALL CHIBAで心やすらぐ新時代を築こう」~今こそ千葉県初のイノベーションを~が千葉市のオークラ千葉ホテルで開催され、職員が発表者として登壇しました。『住民主体で作る地域包括ケアシステム』~認知症高齢者を地域で見守る取り組み~と題し、市川市内で行っている住民主体の活動事例として、認知症徘徊声かけ訓練の実施内容や、その後の地域とのつながりについて発表しました。
市川グランドホテルで開催された神経内科臨床懇話会で、法人職員が講師を務めました
掲載日:2016/11/25
平成28年10月13日(木) 「第5回南葛神経内科臨床懇話会~在宅ALS患者さんを支える地域連携~」が市川グランドホテルで開催されました。その中で「ケアマネの立場から」と題した講演では、法人の職員が講師を務め、ALS患者向けのケアプラン作成についてお話をさせていただきました。
高齢者サポートセンター市川東部 「筋力アップ教室」を開催しました
掲載日:2016/11/25
平成28年9月29日(木) 北方東部自治会健康づくり支援事業をご利用されている皆様を対象に東部公民館にて行った筋力アップ教室の中で体力測定を実施しました。「セルフケアを意識し、自宅で安心して暮らしましょう!」をテーマに4月に続いて2回目の体力測定を行いました。
ご自身の測定値の推移を把握することでセルフケア実践の効果や今後の筋力アップに関する目標を具体的に持っていただけるように開催しております。次回体力測定は平成29年1月を予定しています。今後も関係機関と協力しながら地域の皆様の健康の維持・促進の一助を担っていけるよう活動して参ります。
南八幡デイサービスセンター 市川市立第6中学校より職場体験学習にいらっしゃいました
掲載日:2015/3/20
平成27年2月4日(水),5日(木) 市川市立第6中学校より生徒2名様が職場体験学習にいらっしゃいました。
初日は緊張の表情が顔に出ていて、ご利用者様から話し掛けられても「何を話せばいいのか・・・」と戸惑っていらっしゃいましたが、2日目には学校生活の事を話したり、午後の選択レクリエーションではご利用者様とトランプや将棋を一緒に行うなど、生徒さん達自ら積極的にご利用者様に接して頂きました。
南八幡デイサービスセンター 市川市立大和田小学校4年生の皆様が、
職場体験学習(お手伝い会社)にいらっしゃいました
掲載日:2015/3/20
平成26年12月5日(金) 「大和田っ子四年お手伝い会社」の皆様が、職場体験学習にいらっしゃいました。今回は「お手伝い学習」として、職員と一緒になってのレクリエーション準備やレクリエーション進行等、職員の仕事により深く携わり、活躍して頂きました。
特別養護老人ホーム マイホーム習志野に近隣の中学校から職場体験学習に生徒さんが訪れました
掲載日:2015/1/30
平成26年11月10日(月)~13日(木)にかけて千葉市立幕張本郷中学校及び習志野市立第二中学校の2年生の方4名が職場体験学習でマイホーム習志野を訪れました。
当日は、高齢者擬似体験や車椅子の使い方を学び、デイサービスセンターや特別養護老人ホームでご利用者、ご入居者の皆様との交流を通して、介護現場を体験していただきました。
いくつかの職業体験の中で、老人ホームを選ばれ、積極的に関わってご利用者様の笑顔を引き出された生徒さんの、将来の進路選択の幅が広がったことと思います。
特別養護老人ホームレガーレ市川 千葉県の取材を受けました
掲載日:2016/10/20
平成28年9月8日(木) 千葉県様よりご依頼いただき「千葉県介護福祉応援キャンペーン」と県広報向けの取材をお受けしました。介護福祉に対する理解や認識を深めて貰うためのポスターや「福祉のしごと就職フェア」等で掲示される写真の撮影が行われました。
千葉県のキャンペーンサイト「千葉県介護福祉応援キャンペーン!」では、介護福祉に関する応援キャッチコピーの募集が行われています。
平成29年度入職の新卒者内定式を行いました
掲載日:2016/10/20
平成28年10月3日(月) 平成29年度入職の新卒者内定式を行いました。理事長からの激励の言葉や、採用通知書の授与の際は皆さん少し緊張の面持ちでしたが、記念写真の撮影や、歓迎会での先輩職員によるハイタッチでのお出迎えによって、緊張が解けたのか和やかな表情になっていました。また歓迎会でのイベントとして内定者の皆さんへは名刺をご用意し、先輩職員との名刺交換会を行い社会人への第一歩を踏み出していただきました。
フレッシュな皆さんと来年の春から一緒に働けることを職員一同、楽しみにしております。また、新しいパワーが増えることで、一段と地域の皆様のお役に立てる社会福祉法人を目指してまいります。
市川市高齢者サポートセンター市川東部
中山団地てるぼサロンにて介護予防教室を開催しました
掲載日:2016/9/26
平成28年9月9日(金) 中山団地てるぼサロンにて「高齢者サポートセンターって何?」をテーマに、介護予防教室を開催し、当日は21名の方にご参加いただきました。今回は改めて市川市高齢者サポートセンター市川東部のご紹介をし、事例を交えながら当センターの役割についてお話をさせていただきました。
また地域連携として市川市社会福祉協議会のコミュニティーワーカーの方からもお話をいただき、質疑応答を交えながら講座を進めました。その後、筋力アップ体操を行い、セルフケアの重要性について皆様に意識を持っていただけるようアピールしました。ご参加者様より「サポートセンターは地域の身近な窓口なんですね」「今度は介護保険についてもっと詳しく知りたい」等のお声をいただくことができました。
今後も地域からのご希望を伺いながら、ニーズに沿った介護予防教室を開催して参ります。
柏井デイサービスセンター 「かしわい農園」で野菜を収穫しました
掲載日:2016/9/26
柏井デイサービスセンターでは、ご利用者様と職員が協力して野菜を育てる「かしわい農園」を設けています。夏から秋の収穫に向けて、5月にきゅうり・ゴーヤ・とうもろこし・トマト・大葉・さつまいもの種・苗植えを行いました。
ご利用者様を中心に活動を行い、日々の水やり、草取り、成長観察をお手伝いいただきました。皆様、目で見てわかる日々の野菜の成長にとても興味をお持ちで、楽しまれているご様子でした。皆様の頑張りで、この夏にはたくさんの野菜が収穫できました。まださつまいもの収穫が残っているので、皆様と共にこの秋を楽しみにしています。
法人職員の永年勤続表彰パーティーを開催しました
掲載日:2016/9/26
平成28年9月2日(金) 法人職員の永年勤続表彰パーティーを開催しました。勤続5年・10年・15年・20年の節目を迎える職員へ、法人から感謝の気持ちを込め開いたものです。当日は、同期の職員や世代を超えた職員と楽しい時間を過ごしました。
コソボ共和国より 特別養護老人ホーム マイホーム習志野 へ視察にお越し頂きました
掲載日:2016/9/12
平成28年7月27日(水) 千葉県協力交流研修員のコソボ共和国 国立プリシュティナ大学法学科 キャリアセンター職員、ファットバルザ・アバズィ氏が視察に来られました。千葉県の行政に関係する施設を視察されているとの事で、当施設では、ユニット居室や厨房、ケアハウス、デイサービスセンターをご覧頂きました。ご入居者様と職員の関わり合いの様子や、入浴設備などをご見学され、「サービスを必要とされている方にとって、とてもすばらしい施設です。私の国でもこのような施設をつくりたいです。」とのお言葉を頂戴いたしました。
南八幡デイサービスセンター 夏祭りを開催しました
掲載日:2016/9/12
平成28年7月22日(金) 恒例の夏祭りを開催しました。
今年の夏祭りでは、ご利用者様に花火の雰囲気を味わっていただく事のできる装飾を職員が協力し考えました。大きめの花火の写真に計200個の電飾を埋め込んで煌々と光らせ、まるで大きな花火を見ているような素敵な装飾を仕上げました。
出来上がったのは本番前日のことでしたが、その甲斐あって今年の夏祭りは例年にも増して素敵な空間を作り上げることができました。
夏祭りが終了した後も、この「花火」は廊下で毎日打ち上げられ、ご利用者様を照らしてくれています。
鎌ヶ谷市南部地域包括支援センター 認知症サポーター養成講座を行いました
掲載日:2016/9/12
平成28年7月9日(土) 鎌ヶ谷市自治会連合協議会様よりご依頼をいただき、東部地区ふれあい員研修会の一環として、鎌ヶ谷市の東部学習センターにて自治会・民生委員・ふれあい委員などの皆様、総勢200名を対象に認知症サポーター養成講座を開催しました。
認知症の基本的な知識を学んでいただき、映像を観ながらグループワークにて意見交換を行い、認知症についての理解を深めていただきました。地域で認知症の方を、どのように見守っていくことができるかを考える良いきっかけになったとの感想も聞かれ、今後の活動にも繋がる有意義なものとなりました。
市川市高齢者サポートセンター市川第一 介護予防教室を行いました
掲載日:2016/9/12
平成28年8月24日(水) JR市川駅前のアイリンクホールにて介護予防教室を行いました。講師は、健康運動指導士であり、いちかわHAPPY体操考案者の五関雅子先生です。いちかわHAPPY体操は市川市民の健康寿命を延ばすために、ロコモティブ症候群(※)の予防として作られた体操です。歌いながら、踊りながら、みんながハッピーになれる体操で、歌詞には市川市の名産品が入っています。当日は12名の市民の皆様が参加して下さり、充実した時間を過ごすことができました。
※ロコモティブ症候群とは、「運動器の障害」により「要介護になる」リスクの高い状態になることです。
市川市高齢者サポートセンター真間 ほっとカフェ真間(認知症カフェ)を開催しました
掲載日:2016/9/12
平成28年8月23日(火) 「ほっとカフェ真間」を開催しました。「新川屋」様の会場をお借りし、毎月第4月曜日にカフェを開催しています。認知症カフェとは、認知症の方やその家族、地域の方、専門職が参加し、交流できる場として、市川市では高齢者サポートセンターなどを中心に開かれています。真間地区では、和やかな雰囲気で気軽に相談でき、認知症のある方やご自宅で介護をしている家族の方も「ほっ」と一息つけるような場所となれるように、「ほっとカフェ真間」と名前をつけました。
8月は台風の影響で1日延期となりましたが、23名の方がご参加くださいました。今回は、前半は脳トレクイズ、後半は「昔の夏の過ごし方」をテーマにして、お茶やコーヒーを飲みながら皆様と楽しい時間を過ごすことができました。ご参加いただいた皆様の、昔の子供時代は今のようにゲーム機も無く、物が無いなりに川遊びやザリガニ釣りをして夏休みを過ごされたそうです。また、子供たちは地域の大人みんなで見守っていたという話を聞き、今とはまた違った生活の豊かさを感じることができました。そして認知症の有無に限らず、子供の頃の遊びの話をされる皆様のキラキラした笑顔がとても印象的でした。今後も毎月、介護予防等の情報発信と地域の皆様が楽しめる内容を、地域の皆様と一緒に考え、開催して参ります。
※8月のほっとカフェ真間では、市川市広報広聴課の取材がありました。市川市の認知症施策の特集として、広報いちかわ(9月17日号)に掲載される予定です。
市川市高齢者サポートセンター市川東部 認知症カフェを開催しました
掲載日:2016/8/19
平成28年7月28日(木) 認知症カフェ「愛・カフェ」を開催しました。市川市内のグループホーム様の施設をお借りして、近隣住民を中心に、グループホームのご入居者様、ご家族様、グループホームのスタッフの皆様を含め16名のご参加を頂きました。
お茶を飲みながらの歓談、介護保険やグループホームについての説明、介護予防体操も交えた盛りだくさんの内容の中、終始和やかで笑いのあふれる会場となりました。
実際に認知症の方より、これまでの人生やグループホームでの生活の様子等のお声を直接聞くこともでき、参加者の皆様全員で認知症に対して考える良い機会になりました。今後も認知症の方やそのご家族様が、住み慣れた地域でいつまでも生活できる環境づくりの一助を担っていけるよう、取り組んで参ります。
市川市高齢者サポートセンター市川東部 有識者による講座を開催しました
掲載日:2016/8/19
平成28年7月26日(火) 鬼高公民館にて有識者による講座「成年後見人制度を知ろう」を開催しました。市川市社会福祉協議会の後見相談担当室の皆様を講師にお招きし、成年後見制度及び遺言書の書き方について、紙芝居を交えながら分かりやすくご説明して頂きました。参加者の皆様からは「家に帰って復習します」「大変勉強になりました」と、大変ご好評をいただきました。今後も地域のニーズに応えながら、有意義な講演会を企画、開催して参ります。
法人では職員の普通救命講習受講に力を入れています
掲載日:2016/8/19
法人では毎年新入職員研修の一環として、普通救命講習を実施しています。新入職員に他の介護職員も加わり、今年は計30名が受講しました。今回は、普通救命講習を指導できる「応急手当普及員」の資格を得る為に、4名の職員が指導者として始めて参加し、普及員資格を取得しました。介護技術向上の一環としても普通救命講習を実施し、緊急時に対応できる環境づくりに取組んでいます。
特別養護老人ホームマイホーム習志野では、職員の普通救命講習の受講率や応急手当普及員等の配置体制等一定の基準を満たし、習志野市から「特別応急手当協力事業所」として認定されています。
習志野市においては、法人職員がボランティア団体「ならしの救命普及市民の会」の副会長を務めており、小学校等で行われる講習の指導員として参加しています。
平成28年5月に行われた「ならしの救命普及市民の会」主催の講習の様子が、YouTube「なるほど習志野」チャンネルで公開されております。
市川市高齢者サポートセンター市川東部 「介護予防教室」を開催しました
掲載日:2016/7/22
平成28年6月13日(月) 北方中央婦人会のご利用者様よりご依頼をいただき、介護予防教室を開催しました。今年度はご利用者様からのご希望に合わせ「認知症を予防するためには!?」をテーマに、4度目の講座を開催することができました。高齢者サポートセンターの役割、認知症予防や転倒防止についての演習を踏まえた講義、筋力アップ体操、脳トレ体操と盛りだくさんの講座となりました。各体操は、笑顔で和気あいあいと楽しみながら行い、自宅で出来る「セルフケアの大切さ」のお話にはそれぞれ頷きながら熱心に聴講していただくことができました。今後も定期的に開催し、地域の身近な窓口として高齢者サポートセンターの周知と地域の皆様との繋がりを構築して参ります。
平成28年6月23日(木) 北方東部自治会健康づくり支援事業のご利用者様を対象に、介護予防教室を開催しました。今回の企画は「転倒予防の注意点」をテーマに、リハビリ専門家である総合リハビリ研究所の皆様を講師にお招きし、自宅で出来るリハビリ体操の他、笑いヨガやコグニクスという脳トレ体操を交え、終始笑いの絶えない楽しい教室となりました。「セルフケアの大切さ」を知っていただきながら、9月の体力測定に向けて皆様が目標を持って参加していただく良い機会となりました。今後も地域の身近な窓口として、地域のご希望に合わせた講座を関係機関と共に開催して参ります。
南八幡デイサービスセンター 運営推進会議を行いました
掲載日:2016/7/22
平成28年7月8日(金) 認知症対応型通所介護サービスについての運営推進会議を行いました。平成28年4月より市の条例で認知症対応型通所介護事業所は、おおむね6ヶ月に1回以上運営推進会議を開催し、地域住民の代表者、利用者ご家族、地域包括支援センター(高齢者サポートセンター)の職員等の参加のもと、活動状況、必要な要望、助言等を聴く機会を設けることとされました。サービスの質の向上を図り、地域との連携を深め、地域での生活を支える介護サービスを構築すること等を目的としています。
ご参加いただいた皆様からは、「スタッフが笑顔で認知症の方に寄り添っている」「デイサービスに通うまでは毎日夜中に外へ出かけようとしていたが、現在は生活のリズムができて助かっている」「実際にどんなことをして過ごしているのかよく分かった」等のお声をいただきました。
認知症対応型通所介護サービスでは、その方の認知症状をしっかり理解した個別支援と社会交流を継続することで、認知症の進行を予防することができると考えています。生活する上で多くの介助を必要としているお客様がご利用されますので、専門的な知識と技術、経験を活かした支援で穏やかに過ごしていただけるよう、日々努めております。
大洲デイサービスセンター 大洲幼稚園の皆様と交流を図っています
掲載日:2016/7/22
大洲デイサービスセンターでは毎年3回、大洲幼稚園年長組の皆さんが遊びに来て下さり、歌の披露等をいただいて、ご利用者様に大変喜んでいただいています。今回は、センターからも何か園児の皆さんに出来ることはないかと、園長先生や他の先生方と話し合いを行いました。
その結果、以前行事で作成していた、裁縫で作った「誕生日ケーキ」の写真をご覧いただいたところ、「園児達用の誕生日ケーキを是非作って欲しい」とのお声が上がり、また「お掃除用の雑巾が欲しい」と、2つのご依頼をいただき、早速センターの活動に取り入れました。
ご利用者様の得意分野を活かし、デザイン、裁縫、ラッピング等様々な工程に分かれ「誕生日ケーキ」作りを開始し、認知症の方にも針と糸で雑巾を縫っていただきました。
そして贈呈式の日を迎え、園児の皆さんも見慣れたキャラクター等が飾られた「誕生日ケーキ」と、お掃除用の雑巾に、大変喜んでいただくことができました。園児の皆さんからも、絵とコメントのプレゼントをいただき、それを受け取ったご利用者様の中には、嬉しさのあまり泣き出してしまう方もいらっしゃいました。
大洲デイサービスセンターが地域の皆様とどのように関わっていくかを改めて考える1つのきっかけになりました。ご利用者様のニーズと地域の皆様との関わりをつなぐ新たな活動に、積極的にチャレンジして参ります。
市川市高齢者サポートセンター市川第一 すまいるカフェ(認知症カフェ)を開催致しました
掲載日:2016/6/7
平成28年4月14日(木) 「すまいるカフェ」を開催しました。「自宅での介護を語ろう。楽になるコツ!」をテーマに、市内在住の参加者様に、ご自身の介護経験について、苦労の多い介護を笑顔で行うコツ等をお話しいただきました。途中、自然と笑顔になるレクリエーション等も行い、リラックスしながら交流を深めました。参加者からは「今回初めての参加。沢山の経験談が聞けてとても勉強になった」「介護の本音を聞くことができて大変参考になった」「笑顔になり、心温まる時間が過ごせた」とのお声をいただくことができました。今後も地域の皆様が笑顔になり、また、認知症の方も住み慣れた地域で過ごしていくことのできるお手伝いができるように、講座を開催して参ります。
市川市高齢者サポートセンター市川東部 中山団地てるぼサロンにて介護予防教室を開催しました
(5月、6月開催)
掲載日:2016/6/30
平成28年5月13日(金) 中山団地てるぼサロンにて「介護予防教室」を開催しました。今回は介護老人保健施設ハートケア市川様より3名の方を講師としてお招きし、講座を開催しました。「長く歩き続けるために知ろう!学ぼう!!」をテーマに、理学療法士・作業療法士による指導のもと、歩行と姿勢についての講義・姿勢のセルフチェック、自宅で出来るリハビリ体操等を行った他、歩行のポイントを確認しながら中山団地内の散策を楽しみました。ご参加いただいた皆様からは「リハビリ専門家のお話が実際に聞け勉強になった」「これからの散歩時に心掛けたい」とのお声をいただきました。今後も地域からのご希望を伺いながら、他のサービス事業所様にも当センターを知ってもらう機会を設け、一緒に地域を盛り上げる講座をお受けして参ります。
平成28年6月10日(金) 中山団地てるぼサロンにて「介護予防教室」を開催しました。「2重課題体操と筋力アップ体操」をテーマに転倒予防の体操を行い、転倒の怖さを知っていただきながら、笑いヨガも交えて、楽しみながら実施しました。また、2重課題体操ではフリフリグッパー体操と、グループで行う体操を主に行い、終始笑いの絶えない楽しい時間を過ごすことが出来ました。笑顔で楽しみながら、自宅で出来る「セルフケア」の大切さを知っていただける教室となりました。今後も定期的に開催し、地域と高齢者サポートセンターの繋がりを構築して参ります。
市川市高齢者サポートセンター真間 「認知症カフェ」を開催しました
掲載日:2016/6/7
平成28年5月18日(水) 古本屋カフェ アトリエ*ローゼンホルツ様で「認知症カフェ」を開催しました。今回の会場はランチやカフェメニューを取り揃えている古本屋カフェで、オーナーのお母さまが描かれた絵画と古書に囲まれた、素敵な空間です。今回は認知症サポーター養成講座を開き、医療機関で受診する際のポイントや、認知症の方への声かけの方法等を皆さんと一緒に話し合いました。
今後、毎月この素敵な場所で認知症カフェを行なうことになりました。気軽に情報交換やお互いの悩みを話し合える場として「認知症カフェ」を開催して参ります。
市川市高齢者サポートセンター市川東部 「筋力アップ教室」を開催しました
掲載日:2016/5/19
平成28年4月28日(木) 北方東部自治会健康づくり支援事業を利用されている皆様を対象に、東部公民館にて行った筋力アップ教室の中で、体力測定を実施しました。「セルフケアを意識し、自宅で安心して暮らしましょう!」をテーマに、3月に実施した筋力アップ教室の測定結果を踏まえその後ご自宅でも行っていただいた体操の成果を測定させていただきました。
測定結果をご自身で把握されることにより、体力アップの目標を持って生活していただくことに繋がればと考えています。平成28年度は年3回体力測定を実施し、測定値をグラフ化していくことで、ご利用者様お一人おひとりが目標を持って参加していただけるように開催して参ります。
市川市高齢者サポートセンター市川第二
市川市急病診療・ふれあいセンターにて「介護予防教室」を開催しました
掲載日:2016/5/19
平成28年4月13日(水) 当センターが主催する大洲さわやか交流会にて「介護予防教室」を開催しました。今回は「健康づくり・体力づくりの和と輪と笑」をテーマに地域住民の皆様を対象に、歌を歌いながら足の筋力アップ運動と背筋・腹筋の運動を行い、歌いながら運動することによる相乗効果について説明させて頂きました。
皆で運動や脳トレを行うなかで笑いが起こったり、終始和やかな雰囲気で行う事が出来ました。参加者の皆様はうっすらと汗をかきながら、教室終了後は「楽しかった」「こういう運動は良いわね」とのお声をいただくことが出来ました。今後も地域住民の皆様と一緒に介護予防教室を企画・運営しながら、皆様の健康維持・促進の一助を担って参ります。
特別養護老人ホーム 市川ヒルズ
市川市文化振興財団主催のサテライトコンサートが開催されました
掲載日:2016/4/25
平成28年3月10日(木) 昨年度に引き続き、2度目の市川市文化振興財団主催のサテライトコンサートが市川ヒルズで開催されました。声楽家の方とチェロ奏者の方、2名様によるコンサートです。
文化振興財団のコンクールで優秀な成績をおさめた現役の出演者様による演奏で、その迫力や繊細さはとても素晴らしいものでした。ご入居者の皆様に喜んでいただくことができました。鎌ケ谷市立鎌ヶ谷中学校 JRC委員会の皆様より車椅子を寄贈していただきました
掲載日:2016/4/25
平成28年3月23日(水) 鎌ケ谷市立鎌ヶ谷中学校JRC委員会の皆様が年間を通して行われているアルミ缶回収運動による収入で、特別養護老人ホーム慈祐苑のご利用者様に車椅子を寄贈していただきました。鎌ケ谷中学校の生徒の皆様は地域への貢献を目的として、アルミ缶回収運動を行われています。今回寄贈していただいた車椅子は、鎌ヶ谷中学校の生徒の皆様のご恩を忘れずに、ご利用者様のため大切に利用させていただきます。ありがとうございました。
特別養護老人ホーム 慈祐苑
鎌ヶ谷高等学校合唱部の皆さんに慰問にお越しいただきました
掲載日:2016/4/25
平成28年3月24日(木) 千葉県立鎌ヶ谷高等学校合唱部の皆様に慰問にお越しいただきました。
素敵なコーラスを聴いてご利用者様も職員も癒されてあっという間の1時間でした。ふるさとを歌っていただいた際には、ご利用者様も口ずさみ和やかなひと時を過ごす事ができました。
市川市高齢者サポートセンター市川東部 「筋力アップ教室」を開催しました
掲載日:2016/4/25
平成28年3月24日(木) 北方東部自治会健康づくり支援事業を利用されている皆様を対象に、東部公民館にて「筋力アップ教室」を開催しました。
「介護が必要にならないためには?」をテーマに、転倒の怖さなどを知っていただき、自宅でも意識を持って身体を動かすことのできる簡単な転倒予防体操を行いました。
「筋力アップ教室」は平成28年度より年3回に分けて体力測定をプログラムに入れて、皆様に「セルフケア」の大切さを知ってもらえるように、楽しく開催して参ります。
市川市高齢者サポートセンター市川東部
市川市社会福祉協議会 後見相談担当室の方による講演会・介護教室を開催致しました
掲載日:2016/4/25
平成28年3月24日(木) 有識者による講演会「介護教室」を開催致しました。今回は市川市社会福祉協議会 後見相談担当室より講師をお招きし、地域住民の皆様にご参加いただきました。「成年後見人制度を知ろう!!」をテーマに、成年後見制度の紙芝居の他、遺言書の書き方などについて質疑応答を交えた講座を行いました。参加者様より「紙芝居が分かりやすく勉強になった」「遺言書の書き方が参考になった」とのお声をいただきました。今後も地域や関係機関からのご希望を伺いながら、分かりやすい講座を開催して参ります。
市川市高齢者サポートセンター市川東部 「認知症サポーター養成講座」を開催しました
掲載日:2016/4/25
平成28年3月28日(月) 鬼越ふれあいサロンを利用されている皆様を対象に、鬼越町会事務所にて「認知症サポーター養成講座」を開催しました。認知症を正しく理解し、接し方や対応方法を学んでいただいた他、「認知症を防ぐためには?」と題し、転倒予防体操を皆様と楽しく行うことが出来ました。
特別養護老人ホーム レガーレ市川 市川よみうり新聞社様の取材を受けました
掲載日:2016/4/25
平成28年4月1日(金) レガーレ市川で行われた市川市社会福祉協議会様が主催する、福祉分野に関心のある中学生・高校生を対象とした「春のボランティアスクール」の様子について、市川よみうり新聞社様の取材をお受けしました。
ボランティアスクールでは、生徒の皆様にワークショップで傾聴ボランティアについて講師の方のお話を聞いていただいた後、ご入居者様との体操やゲームによるレクリエーションを通して、実際に傾聴ボランティアに携わっていただきました。
特別養護老人ホーム 慈祐苑 地域の高齢者の皆様との交流を図っています
掲載日:2016/4/25
平成28年4月2日(土) 慈祐苑では毎年お花見行事に、ご入居者の皆様だけでなく、鎌ケ谷橋自治会 談話室(地域の高齢者の集い)の皆様にも参加していただき、地域との交流を図っています。
今年は天候不良により外でのお花見は中止となりましたが、例年通り、ご入居者の皆様は施設で「お花見弁当」を召し上がっていただき、談話室の皆様へも同じお弁当をお届けしました。きれいに盛り付けされたお弁当に、皆様喜んでいただきました。
市川市高齢者サポートセンター曽谷 地域の「さくらまつり」に参加しました
掲載日:2016/4/25
平成28年4月3日(日) 市川市曽谷小学校前の桜並木通りにおいて「さくらまつり」が開催され、満開の桜の木の下、市川市高齢者サポートセンター曽谷も、地域の皆様と一緒に参加させていただきました。介護相談・医療相談・血圧測定・車いすと杖の展示と試乗会などを行ないました。当センターを紹介しながらのパット・紙パンツの試供品配布も好評をいただきました。
市川市高齢者サポートセンター曽谷では地域の皆様の身近な高齢者の生活支援の相談先として知っていただけるよう、これからも地域に根付いた活動を積極的に行って参ります。
中央競馬馬主社会福祉財団より身体障害者用車両を拝受致しました
掲載日:2016/4/25
平成27年度 公益財団法人 中央競馬馬主社会福祉財団様の施設整備等助成事業における身体障害者用車両(リフト付き)車両整備事業に申請させていただいたところ、嬉しくも拝受することになりました。一般社団法人中山馬主協会の西川賢会長様をはじめ、協会関係者の皆様や市川市福祉政策課の担当職員の皆様には心から感謝申し上げます。頂いた車両は送迎車として利用し、重度障害のあるご利用者の皆様にも車椅子に腰かけて快適に乗車していただいております。
車両を大切に使用させていただき、ご利用者様のため安全に利用して参ります。
市川市高齢者サポートセンター市川東部 介護予防教室「笑いヨガ教室」を開催しました
掲載日:2016/4/25
平成28年2月28日(日) 市川市身体障がい者福祉会様からご依頼を頂き、介護予防教室「笑いヨガ教室」を開催しました。
「自分を癒して元気になろう」をテーマに、笑いヨガを行う他、フリフリグッパー体操や脳トレ体操を交えて、終始笑顔の絶えない講座を約30名の皆様に開催させていただきました。
今後も地域や関係機関からのご希望を伺いながら、笑顔あふれる講座をお受けして参ります。
市川市健康福祉センター(市川保健所)で行われた
医療・介護従事者研修に法人職員が講師として招かれました
掲載日:2016/3/31
平成27年12月10日(木) 市川市健康福祉センター管内の介護支援専門員・相談員の皆様を対象に「平成27年度 難病患者を対象とする医療・介護従事者研修」が開催されました。
「神経難病療養者のケアプランってどうたてる?~ALS療養者支援の実際~」と題し、進行していく病気のケアプランをたてる際に気を付ける点等について講演をさせて頂きました。
市川市高齢者サポートセンター市川東部
市川東高等学校にて「福祉体験授業」を開催しました
掲載日:2016/3/31
平成28年1月28日(木) 市川市社会福祉協議会様と共催し市川東高等学校の生徒様を対象に「車いす体験・視覚障がい者外出支援体験の授業」を開催しました。
体験講座を行う中で「車いすって乗ってみると怖いんですね」「アイマスクを初めてやってみたけど怖いですし、誘導も1つ1つの声かけが大事なんですね」といったお声をいただきました。
今回の講座は若い世代の方にも福祉のことを知ってもらえる良い機会となりました。
市川市高齢者サポートセンター市川東部
富士見南千台サロンにて介護予防教室を開催しました
掲載日:2016/3/31
平成28年2月9日(火) 富士見南千台サロンにご参加されている皆様よりご依頼を頂き「介護予防教室」を開催しました。「毎日を元気に暮らそう」をテーマに、認知機能低下防止の講義を行う他、音楽体操・元気アップ体操や質疑応答を交えた講座を約20名の皆様に開催させていただきました。
参加者の皆様からは「認知症予防について勉強になった」「これからも継続した運動を心掛けたい」とのお声をいただくことができました。今後も地域や関係機関からのご希望を伺いながら、「地域で1番身近な相談窓口」として講座をお受けして参ります。
市川市高齢者サポートセンター真間
認知症サポーター養成講座を開催しました
掲載日:2016/3/31
平成28年2月25日(木) 市川市真間地区で初めての認知症カフェ「ほっとカフェ真間」で、認知症サポーター養成講座を行ないました。今回の講座は、毎月てるぼサロンを開催している「新川屋」様の会場をお借りして開催しました。
講座の後半では、真間地区の暮らしについて参加者様同士で意見交換する時間を設けました。真間地区の良い所として「静かな所」「緑が多い」「新川屋さんのようにほっとする所がある」といったご意見がありました。
今後もお茶やコーヒーを飲みながら、交流を楽しむ場であり、介護や認知症の相談をする場であり、情報交換やお互いの悩みを話し合う場として、定期開催をして参ります。
拡大介護職会議を行いました
掲載日:2016/3/3
平成28年2月8日(月) 特別養護老人ホーム レガーレ市川にて介護職員リーダーを対象とした、拡大介護職会議を行いました。会議では、これまで係長・主任の役職者で行っていた事業計画の策定に、介護職員リーダーが新しく参画し、第3次中期計画を基に平成28年度事業計画 共通項目 の目標を考えました。
会議の結果、共通項目は「職員育成のためのツールを確立し他職種との連携を図り、サービスの標準化・適正化を目指す」と定められました。
期待すべき基準を各施設の個人育成ツールとして運用、ご利用者様のサービスに必要な職種での情報共有や意見交換などを自係から発信、また法人統一に向けたサービスの標準化や各法令に沿った適切なサービスの提供を目指します。
介護ロボットのデモンストレーションを行いました
掲載日:2016/3/1
平成28年2月10(水),19日(金) 大和ハウス工業株式会社様に、介護ロボットのデモンストレーションを行って頂きました。今回ご紹介頂いた「HAL 介護支援用(腰タイプ)」は、ベッドから車いすへの移乗等の介助において、腰部にかかる負荷を軽くし、腰痛リスクを減らす介護支援ロボットです。
介護職員の負担軽減を以て介護サービスの質の向上に繋がるように、法人では介護ロボットの導入を検討しています。
市川市高齢者サポートセンター菅野・須和田 「認知症カフェ」を開催致しました
掲載日:2016/1/30
平成27年12月24日(木) 高齢者サポートセンター菅野・須和田では、11月から飼育を始めたメダカにちなみ、「めだかの集い」と題して認知症カフェを開催しました。
開催日が12月24日ということもあり、クリスマスの雰囲気を味わって頂ける飾りつけを行い、参加者の皆様をお迎えしました。認知症についてのご相談の会をメインテーマとしながら、イベントではボランティアの方にハーモニカやウクレレを演奏して頂きました。
毎回色々工夫しながら楽しい「認知症カフェ」を開催して参ります。
市川市高齢者サポートセンター市川東部 「介護予防教室」を開催致しました
掲載日:2016/1/30
平成27年12月11日(金) 中山団地内てるぼサロンに参加している地域住民の皆様を対象に「介護予防教室」を開催しました。新聞紙を利用した筋力低下予防の体操等を行い、楽しく身体を動かす機会を持って頂きました。地域住民の皆様、自治会、市川市保健センター、高齢者サポートセンターでの協力体制は地域の活動に根付いております。
市川市高齢者サポートセンター市川東部 「認知症サポーター養成講座」を開催致しました
掲載日:2016/1/30
平成27年11月26日(木) それいゆ体操教室にご参加の地域住民の皆様を対象に「認知症サポーター養成講座」を開催しました。
認知症を正しく理解する講座を実施した他、寸劇を交え、認知症を患う方への接し方や対応方法を学んで頂く機会を設けることができました。
本講座を通じて、認知症への理解と合わせ、地域と一緒に認知症を患う方を支え合う環境づくりに、寄与して参ります。
市川市高齢者サポートセンター市川東部 介護予防教室「笑いヨガ教室」を開催致しました
掲載日:2016/1/30
平成27年11月18日(水) 若宮八幡サロンからのご依頼を頂き、地域住民・自治会・民生委員の皆様を対象に「笑いヨガ教室」を開催しました。「自分を癒して元気になろう」をテーマに、笑いヨガや脳トレ体操を実施し、笑顔から元気を生み出すトレーニングを実施致しました。ご参加頂いた皆様からは「笑顔の大切さや元気の秘訣を知ることが出来て良かった」とのお声をたくさん頂くことができました。
今後も地域と関係機関の皆様からのご希望に沿いながら、積極的に講座をお受けして参ります。
フジテレビ系列 情報番組「とくダネ!」にて、レガーレ市川が紹介されました。
掲載日:2016/2/5
平成28年1月28日(木) フジテレビ系列で放映中の情報番組「とくダネ!」にて特別養護老人ホームレガーレ市川での真空調理の様子が放映されました。
真空調理の魅力や利便性等の特集の取材で、本調理法を用いてご入居者様のお食事を作っている様子や、実際にお召し上がりになる様子が放映されました。
同特集にご出演された、真空調理の第一人者でいらっしゃいます谷孝之先生は、長年に渡り法人の真空調理法のご指導を頂いております。ご入居者様に安全で安心なおいしいお食事を召し上がっていただくことは、法人の基本理念「明るく、健康で、豊かな生活」とつながる大切な要素と考えております。
市川市高齢者サポートセンター市川第一 「認知症カフェ」を開催致しました
掲載日:2016/1/30
平成27年12月17日(木) 市川駅前のアイリンクホールにて地域住民の皆様をを対象とした「認知症カフェ」を開催しました。
第1部では参加者全員で尺八にあわせて童謡「もみじ」「焚き火」やクリスマスソング等を歌いました。第2部では認知症を患っている方や介護をしている皆様が本音をお話頂けるような相互相談の時間を設けました。
認知症カフェでは、高齢者サポートセンターの専門職員(社会福祉士・看護師・主任介護支援専門員)が一緒に参加することで、参加者の本音のお話に、専門的な立場からご相談をお受けすることができました。
「認知症カフェで相談してよかった」と思って頂けるような活動をこれからも行って参ります。
南八幡デイサービスセンター市川市第六中学校より職場体験学習にいらっしゃいました
掲載日:2015/12/28
平成27年11月4日(水),5日(木) 市川市立第六中学校より2名の生徒が職場体験学習にいらっしゃいました。
積極的にご利用者様と触れ合って頂き、一緒にケーキ型マグネット作りや、ボールとセラバンドを使用する健康体操を笑顔で行って頂きました。
2日目には施設周辺を掃除する「クリーン作戦」にも参加して頂き、ご利用者様からは「孫みたいでかわいいね」と大人気のお二人でした。
新入職員フォローアップ研修を開催しました
掲載日:2015/12/28
平成27年10月27日(火) 今年度の新入職員を対象にフォローアップ研修を実施しました。予め自己評価を実施し、これまでの成長度を確認した上で研修に臨みました。研修では、職務における疑問点について、従来型・ユニット型といった所属施設の運営形態別に分かれ、グループディスカッションを行いました。参加者の意見を出し合い、今後はどの様に行動するか、改善に向けて話し合い、グループごとに発表しました
。また、法人内の他事業所を知る機会として、地域包括支援センター(高齢者サポートセンター)・居宅介護支援事業所の業務内容についても学びました。
研修後の懇親会では、新入職員一人ひとりに先輩職員から激励のメッセージが贈られました。
日本介護学会にシンポジストとして職員が参加しました
掲載日:2015/12/28
平成27年10月30(金),31日(土) 日本介護福祉士会主催「第13回日本介護学会IN千葉」が行われました。「介護福祉士の力を今こそ~実践値(知)を専門職知へ~」と題し、全国から研究事例を発表するものです。この内「実践値から導き出す介護福祉の専門性」と題したシンポジウムが行われ、シンポジストとして特別養護老人ホーム 清山荘の施設長が参加しました。
介護現場の現状と課題に対する支援及びその展望について「ご利用者様の生活をより良い方向へ変化させるために、根拠に基づいた介護の実践と共に環境を整備すること」の重要性をお話しさせて頂き、自施設においても取り組んでいる内容を発表させて頂きました。
市川市高齢者サポートセンター市川東部 家族介護教室を開催しました
掲載日:2015/12/28
平成27年11月12日(木) 市川市東部公民館にて家族介護教室「老人ホームの過去と今」をテーマに、以前の介助方法や声かけの仕方など、知って頂く機会を設けました。
それによって、これまで試行錯誤しながらサービスの向上を図ってきたことにより、現在のサービスに繋がったことを、地域の方々にも知って頂くことが出来ました。
市川市高齢者サポートセンター 市川東部
出前講座「認知症予防教室」を開催致しました
掲載日:2015/12/28
平成27年11月13日(金) 中山団地内てるぼサロンにご参加の、地域住民の皆様を対象に「認知症予防教室」を開催しました。
馴染みのある歌を一緒に口ずさみながら踊ったり、新聞紙を利用した筋力低下予防の体操等を行いました。
市川市急病診療・ふれあいセンターにて 「認知症サポーター養成講座」を開催しました
掲載日:2015/12/1
平成27年10月14日(水) 大洲さわやか見守り交流会の主催で、高齢者サポートセンター市川第二にてご協力させていただき、地域住民の皆様を対象に「認知症サポーター養成講座~徘徊声掛け訓練~」を開催しました。認知症の徘徊行方不明者は年々増加しています。今後も増加するであろう認知症の方々について正しい理解をし、困っている方に対し優しく声掛けや見守りが出来る地域づくりを目指す講座です。
徘徊声掛け訓練は市川市内では初めての取り組みということで、当日は広報いちかわ様や市川よみうり様が取材に来られ、また、講座後半では市川警察署生活安全課の方にもお出でいただき、徘徊行方不明者に対して通報があった際の初動から終結までの流れを参加者の皆様にご説明頂きました。
実際に近隣の大洲防災公園内に出ての声掛け訓練では「やさしく声をかけてくれて嬉しかった」「実際に町で困っている人がいたら声を掛けてみます」などの感想を寄せられるなど、この講座が認知症の方でも安心して暮らせる地域づくりの一助になったのでないかと思います。
今後も地域住民の皆様を主体とした活動や周辺機関との連携した活動を続けて参ります。
法人職員の永年勤続表彰パーティーを開催しました
掲載日:2015/12/1
平成27年9月25日(金) 法人職員の永年勤続表彰パーティーを開催しました。勤続5年・10年・15年・20年・30年の節目を迎える職員の皆様に、法人から感謝の気持ちを込め開いたものです。当日は、同期の職員や世代を超えた職員と楽しい時間を過ごしました。
ナーシングホーム市川
市川市立第6中学校 管弦楽部の皆様にて、演奏会を開いて頂きました
掲載日:2015/12/1
平成27年8月25日(火) 特別養護老人ホーム ナーシングホーム市川のデイサービスフロアにて、市川市立第6中学校 管弦楽部の皆様に演奏を披露して頂きました。
昨年同様、市川東ロータリークラブ様による社会奉仕活動の一環としての演奏会です。
今年の演奏曲は「少年時代」「赤とんぼ」「上を向いて歩こう」「ふる里」の4曲です。ご利用者の皆様には、演奏後の部員の皆様との触れ合いも大変喜んで頂くことができました。
平成28年度入職の新卒者内定式を行いました
掲載日:2015/11/16
平成27年10月1日(木) 平成28年度入職の新卒者内定式を行いました。理事長からの激励の言葉や、採用通知書の授与の際は、皆さん少し緊張の面持ちでしたが、歓迎会では先輩職員のハイタッチでのお出迎えによって、緊張が解けたのか和やかな表情になっていました。
フレッシュな皆さんと来年の春から一緒に働けることを職員一同、楽しみにしております。また、新しいパワーが増えることで、一段と地域の皆様のお役に立てる社会福祉法人を目指してまいります。
清山荘在宅介護支援センター 「家族介護教室」を開催しました
掲載日:2015/10/9
平成27年8月27日(木) 市川市東部公民館にて家族介護教室を開催致しました。
「老人ホームについて学びませんか!?」をテーマに、特別養護老人ホーム・有料老人ホーム、それぞれで勤務されている職員の方を講師にお招きし、施設の特徴や違いを知っていただく講座を開きました。
老人ホームに関心をお持ちの地域の皆様も数多く、講座は58名の方にご出席いただき、大盛況でした。
今後も地域の皆様からのご意見を頂戴し、ご希望に沿える講座開催を行っていける様、地域に根差した活動に取り組んで参ります。
清山荘在宅介護支援センター 出前講座「笑いヨガ教室」を開催しました
掲載日:2015/8/18
平成27年6月から7月にかけ3回に渡り、地域住民の皆様を対象に、中山団地てるぼサロン・北方東部自治会健康づくり支援事業所・富士見南千台てるぼサロンの3ヵ所で、出前講座「笑いヨガ教室」を開催しました。
「自分を癒して元気になろう」をテーマに、フリフリグッパー体操や脳トレ体操後、笑いヨガを行い、終始笑顔のあふれる講座となりました。
ご参加頂いた皆様からは「こういった講座であれば何度でも参加したい」「笑顔の大切さや元気の秘訣を知ることが出来て良かった」とのご感想を頂くことができました。
今後も地域と関係機関からのご要望をお聞きしながら、協力し合える場を設け、「地域で1番身近な相談窓口」として積極的に講座を開催して参ります。
大洲在宅介護支援センター 家族介護教室を開催しました
掲載日:2015/8/18
平成27年7月13日(金) 大洲在宅介護支援センター主催で、「知ってる?認知症介護の今と昔」をテーマに家族介護教室を開催し、認知症介護の現状についてお話をさせて頂きました。
認知症介護の「今と昔」の映像をご覧頂き、グループワークを行う事でお互いの考えや思ったことを共有する事ができ、ご参加頂いた皆様からは「とても勉強になりました」とご好評を頂きました。その人らしさや人格を尊重した今の認知症介護の現場を知る事で、自分や家族が認知症になった時の不安を少しでも軽減できたのではないかと感じております。
参加者様のお声として、今後は介護保険制度や施設・在宅サービスについての教室を開いてほしいといったご要望も沢山頂きました。今後も地域住民の皆様からのご要望に沿った家族介護教室を企画して参ります。
大洲さわやか見守り交流会「ゆかた着付け教室」を開催しました
掲載日:2015/8/18
平成27年7月10日(金) 定期開催している大洲さわやか見守り交流会にて、「今年は自分で着よう!花火大会に間に合う!ゆかた着付け教室」を開催しました。
以前からの交流会参加者で、着付けの先生のご経験のある方に今回講師となって頂き、浴衣の着付け・帯結びについてのご指導を頂きました。
当日はゆかたに慣れている方や初めての方も、お互いに教え合いながら交流する姿が見られ、20代の方や小さなお子様連れの方など、幅広い年齢層の皆様がご参加下さいました。
大洲在宅介護支援センターに隣接している、「いちかわファミリー・サポート・センター」の皆様にもご協力いただき、お子様連れのお母様からは「おかげでゆっくりと着付けを楽しむことが出来ました」とのお言葉を頂きました。
今後も地域住民の皆様と協力した活動を続けて参ります。
介護職員 入職3・4年目研修を実施しました
掲載日:2015/8/18
平成27年7月7日(火) 介護職員 入職3・4年目研修を実施しました。
今回の研修の構成は、「仕事として」「社会人として」「介護のプロとして」自分自身の振返りを目的としています。「コミュニケーション」「フォロワーシップ」「自分史」「メンタルヘルス」の4つの単元を、丸1日かけて行いました。配属施設が異なり、なかなか会う事が出来ない同期職員との再会もあり、終始和やかな雰囲気での研修でした。
今回の研修に参加した職員が、自分自身のステップアップとなる様な気づきや介護技術を習得し、研修後の実践に繋げて参ります。
「福祉のしごと就職ガイダンス」に参加しました
掲載日:2015/6/22
平成27年6月6日(土) 千葉県福祉人材センターにて行われました「平成27年度福祉のしごと就職ガイダンス第1回高齢者福祉編」に、慶美会の現職の介護職員が、特別養護老人ホームでの仕事の体験談についてお話をさせて頂きました。
体験談の中では、介護の仕事をしながら、プロスポーツチームのチアリーダーのメンバーとして活躍している現況についてもお話致しました。 介護の仕事の多様な働き方についてのイメージを持って頂く例として、皆様にお伝えすることができました。
大洲在宅介護支援センター 出前講座「介護のはなし あれこれ」を開催しました
掲載日:2015/5/28
平成27年4月19日(日) 市川市 手話サークル「輪の会」様から、高齢者保健福祉・介護保険制度をとりまく最近の動向について、また、介護の仕事をしていて嬉しかったこと・大変だったことなどの話を聞かせてもらいたいというご依頼をいただき、市川駅南公民館にて「介護のはなし あれこれ」というテーマで出前講座を開催しました。
講座では聴覚障がい者の方にわかりやすく円滑にお話を聞いてもらうため、手話通訳の方と、話の内容をその場で文字にして伝える要約筆記奉仕員の方と連携して進めました。
ご参加いただいた皆様から、「介護サービスを利用したい時にどのような手段でどこに相談すればわからなかったが、講座を通じて理解することができました」「参加して本当に良かった」などのご感想をいただきました。
大洲在宅介護支援センターでは高齢者だけではなく、障がい者や子どもたちを含む全ての住人の皆様のため、地域包括ケアシステムの実現に向けて、更なるネットワークを構築してまいります。
清山荘在宅介護支援センター 出前講座「認知症予防教室」を開催しました
掲載日:2015/5/28
平成27年4月10日(金) 中山団地内てるぼサロンに参加している、住民の皆様を対象に「認知症予防教室フリフリグッパー体操」を開催しました。
馴染みのある歌を一緒に口ずさみながら踊って、終始笑顔で楽しみながら、認知症予防の体操を行うことが出来ました。てるぼサロンを主催する市川市社会福祉協議会、市川市保健センター、また地元住民の皆様からご好評をいただき、今年度は毎月講座を開催していくこととなりました。
今後も、地域と関係機関が協力し合える場を設け「近くで1番身近な相談窓口」として、積極的に講座のご依頼をお受けして参ります。
清山荘在宅介護支援センター 家族介護教室を開催しました
掲載日:2015/5/28
平成27年3月25日(水) 市川市東部公民館にて家族介護教室「老人ホームについて学びませんか!?」をテーマに、特別養護老人ホーム、ケアハウス、老人保健施設について、3施設それぞれで勤務されている職員を講師にお招きし、施設の特徴や違いを知っていただく機会を設けました。
老人ホームについて関心がある地域の皆様も数多く、講座は満席となりました。今後も、施設で介護サービスを行う職員と住民の皆様を結ぶ機会を創り、地域との繋がりを大切にして参ります。
平成27年度新入職員研修を実施いたしました
掲載日:2015/4/23
平成27年度採用の新入職員研修を4月1日(水)から4月10日(金)の8日間で実施いたしました。法人では、介護職・調理職に分かれた専門的な研修カリキュラムを用意しています。実際の現場で適切な対応がとれるように職員としての心構えと基礎知識を身に付け、また同期入社の結束を深めるよい時間となりました。これから各施設において活躍されることを期待しています。
市川市地域包括支援センターあんしん市川駅前
『大洲さわやか見守り交流会』の取り組みをご紹介します
掲載日:2015/3/31
平成27年3月17日(火) 市川市地域包括支援センターあんしん市川駅前と大洲在宅介護支援センターが共催している、『大洲さわやか見守り交流会』の取り組み内容について、厚生労働省 老健局 振興課(実施者:三菱総合研究所)の聞き取り調査を受けました。この調査は、住み慣れた地域において、医療・介護・予防・住まい・生活支援サービスなどが一体的に提供される「地域包括ケアシステム」について、「住民参加への先進的な取り組み」を行なっている地区を対象としており、大洲在宅介護支援センターに調査依頼がありました。
『大洲さわやか見守り交流会』が正式に発足して約1年。自治会や民生委員、認知症サポーターの皆様のご協力をいただきながら、お一人暮らしの方々がお持ちの不安や、買い物難民など、地域の課題についての話し合いを行って参りました。
今後は、参加者の皆様と共に企画運営をしていきながら、地域での課題解決に結びつけられる場となるよう、地域交流をさらに深めて参ります。
南八幡デイサービスセンター
明治大学交響楽団の皆様(木管楽器五重奏のメンバー)に曲を披露して頂きました
掲載日:2015/3/31
平成27年3月12日(木) 今回の演奏会は、南八幡デイサービスセンターと同じ建物内にあるメンタルサポートセンターの職員様より合同開催のご提案を頂き、実現しました。
明治大学の学生様の演奏会で、童謡や、テレビCM等で耳にするご利用者の皆様にも馴染みの深い曲を演奏して下さいました。
とても本格的な演奏を披露して頂き、参加されたご利用者の皆様は響き渡る音色に聞き惚れていらっしゃいました。
大洲在宅介護支援センター 市川市急病診療・ふれあいセンターにて家族介護教室を開催しました
掲載日:2015/3/31
平成27年3月9日(月) 大洲在宅介護支援センター主催で、「知ってる?施設介護サービスの種類と特徴」をテーマに家族介護教室を開催しました。
昨年10月に行なった、「在宅介護サービスの種類と特徴」の第2弾として、特別養護老人ホーム・介護老人保健施設・ケアハウス・有料老人ホームについて、それぞれのサービス担当者を講師にお招きし、施設サービスについてご紹介をいただきました。
今回も教室開催の広報につきましては、各種関係機関を始め、地域の皆様にも多大なご協力をいただき、当日は悪天候にも関わらず78名もの地域の皆様にご参加いただきました。
施設サービスの紹介については、また企画してほしいとのご要望も多く、今後も地域の皆様のお声を聞きながら企画して参ります。
南八幡デイサービスセンター
国府台女子学院小学部から合唱ボランティアの皆様がいらっしゃいました
掲載日:2015/3/31
平成27年3月7日(土) 国府台女子学院小学部合唱団の皆様が慰問にいらっしゃいました。 小学部の中で結成された合唱部とのことで、聞き慣れた童謡や唱歌をはじめ、ご利用者の皆様とも一緒になって歌って頂きました。 慰問の最後には児童たちとお話をするなどのふれあいの場も設けられ、ご利用者の皆様にとって孫の世代ということもあり、笑顔がこぼれていました。
習志野市秋津地域包括支援センター
社会福祉協議会 袖ヶ浦支部の「いきいきサロン」に参加しております
掲載日:2015/2/16
習志野市秋津地域包括支援センターでは、習志野市社会福祉協議会袖ヶ浦支部主催の「いきいきサロン」に毎月参加させて頂き、地域の皆様との関係づくりに取り組んでいます。
「いきいきサロン」では、毎回多くの高齢者、及び支援者の皆様が集まり、「ビデオ鑑賞」「体操」「手芸」など様々な活動を行い、センター職員との交流の場にもなっております。
当センターを知って頂く良い機会でもあり、地域の高齢者の皆様に対する支援に繋がっています。
清山荘在宅介護支援センター 家族介護教室を開催しました
掲載日:2015/1/30
平成26年12月12日(金) 市川市中央公民館にて、「デイサービスを知ろう!!」をテーマに家族介護教室を開催致しました。
開催の理由は、介護保険サービスの入り口であるデイサービスをもっと良く知りたいという地域の皆様のお声を頂き、開催致しました。
実際に行っているデイサービスの体操を受講者の方に行って頂く他、デイサービスの福祉車両の乗車体験を交えたことで「具体的にデイサービスのイメージが湧きました」というお声をたくさん頂くことが出来ました。
次回の家族介護教室ではニーズの高い「老人ホームの種類について」をテーマに開催を予定しております。
清山荘在宅介護支援センター 地域住民対象「認知症サポーター養成講座」を開催致しました
掲載日:2015/1/30
平成26年11月19日(水) 市川市東部公民館にて市川市内の地域住民の皆様を対象に、認知症サポーター養成講座を開催致しました。認知症を正しく理解していただき、接し方や対応方法を学んでいただいた他、認知症と間違いやすい症状についての講義や、認知症の薬の説明などを取り入れて行いました。
認知症サポーター養成講座は、認知症の方を地域で支えていくことを目標に開催している講座です。地域住民の皆様にもご協力をいただき、一緒に取り組んでいけることを目指し、今後も講座を開催して参りたいと思います。
習志野市 谷津・秋津地域包括支援センターでは地域ネットワーク構築のため様々な活動をしています
掲載日:2015/1/30
地域包括支援センターでは学校や町会、各種団体に向けて講座の開催をしています。写真は夏に行った地域住民向けの認知症についての講座です。このほかにも、小学校や中学校での認知症サポーター養成講座や高齢者体験の授業に参加しています。高齢者のサロンや老人会へも出向き地域の方々と顔の見える関係づくりに努めています。
谷津・秋津両地域包括支援センターでは、高齢者が地域で自立した生活を営めるよう、医療、介護・予防、住まい、生活支援サービスが切れ目なく提供される「地域包括ケアシステム」の実現にむけて、これからも地域の方々とともに様々な活動を展開していきます。
居宅介護支援部門合同研修会を開催致しました
掲載日:2014/12/24
平成26年11月21日(金) 特別養護老人ホーム レガーレ市川にて、中核地域生活支援センター「がじゅまる」より講師をお迎えし、法人内居宅介護支援部門合同研修会を開催致しました。
今回は、テーマに「さまざまな精神障害のある方への対応を学ぼう」を掲げ、近年増加傾向にある、精神障害者の方のご家族様達が抱えていらっしゃる不安等に対しての学びを深めました。いつもとは違う居宅で勤務する多職種でのグループワークにより、充実した研修となりました。
市川市地域包括支援センターあんしん市川駅前が 「マイタウンいちかわ」の取材を受けました
掲載日:2014/12/24
「マイタウンいちかわ」は市川市企画部広報広聴課の管轄で、市政情報と故郷いちかわの魅力を伝える広報番組です。特集では、市の施策や情報を詳しく紹介されています。
今回の取材では、介護保険を利用されていない方がいつまでも筋力を保ち自分の足で歩くことを目指すあんしん市川駅前独自の施策「筋力アップ教室」や、民生委員との交流を目的とした介護支援専門員との研修会の風景について、撮影を頂きました。最後に、地域包括支援センターでは「どの様な相談があるか?」「緊急でないと利用ができないの?」などのご質問を頂き、広く一般の方に保健・医療・福祉に関する相談窓口であることをお伝えできた内容となっております。
番組は「いちかわインターネット放送局」にてご覧頂けます。是非ご覧下さい。
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「平成26年度 マイタウンいちかわ Vol.36」
柏井子ども会文化祭に参加しました
掲載日:2014/11/27
平成26年10月19日(日) 秋晴れの中開催された「柏井子ども会育成連合会主催 文化祭」に清山荘より訪問入浴体験と車椅子体験のブースを出展させて頂きました。
両ブースで、体験希望者に「介護を受ける側」と「介護を提供させて頂く側」の両方を体験して頂きました。
訪問入浴を体験した子供達からは、「横になったままでお風呂に入れるのが不思議で楽しかった」「車の中でお湯を作れるのって凄い」等の感想を聞くことが出来ました。
車椅子体験では、「人の乗っていない車椅子を押して障害物を越えることは簡単に出来たのに、人が乗ると簡単に越えられなくなり難しかった」「車椅子に乗っていて急にスピードが上がったり方向が変わったりすると怖かった。操作する人が声掛けをしてくれると、安心出来た」等の感想を聞くことが出来ました。
90名程の方にお越し頂き、楽しみながら介護について体験して頂く事ができました。
市川市地域包括支援センター あんしん市川駅前 真間稲荷交流会(演芸会)に参加させて頂きました
掲載日:2014/11/27
平成26年10月26日(日) 市川市真間地区の住民の方々と地域ケアシステム主催による、認知症に対する啓蒙活動と交流会を兼ねた演芸会に初めて参加致しました。
当日は50名の地域住民の方々がお集まりになりました。あんしん市川駅前と市川在宅介護支援センターでは、地域ケアシステムの相談員様・社会福祉協議会様・市役所職員様及び地域住民の方々と協力して、認知症に関する寸劇を行いました。地域と一緒になって、認知症に対する理解を深めて頂くことができました。
市川市 急病診療・ふれあいセンターにて家族介護教室を開催しました
掲載日:2014/11/27
平成26年10月22日(水) 大洲在宅介護支援センター主催で『知ってる?在宅介護サービスの種類と特徴』をテーマに家族介護教室を開催しました。
慶美会の在宅サービス担当者を講師に、具体的なサービス内容やよく頂く質問、実際にかかる費用等についてご紹介させて頂きました。また、施設ごとに質疑応答の時間をご用意し、疑問や不安に思っていること等についてご説明させて頂きました。
ご参加頂いた皆様からは、「講師の説明はとても分かりやすく、大変勉強になった」「講師の自己体験談は受講者全員が注目した」との感想を頂戴することができました。
市川市地域福祉支援課様主催の「介護者の交流会」に参加致しました
掲載日:2014/11/27
平成26年10月16日(木) 市川市地域福祉支援課様主催の「介護者の交流会」に参加致しました。
平成25年度より市川市介護保険事業の一環として、認知症高齢者を地域で支え合う仕組作りのため福祉事業者が集まり、企画したものです。
当日は40代~70代と幅広い年齢層の方々にお越し頂き、認知症状を抱える家族の方に同じ悩みを抱える方々との情報共有を行って頂きました。実際に認知症ケアに携わっている専門スタッフにアドバイスを受けたりと、活発な意見交換がなされ、地域の方々との交流を深めることができました。
市川市地域包括支援センター あんしん市川駅前にて「筋力アップ教室」を開催致しております
掲載日:2014/11/27
平成26年10月7日(火) 筋力アップ教室を開催致しております。この教室は、介護予防事業の一環として、平成22年より年2回(定員25名)市川市地域包括支援センターあんしん市川駅前にて、運動指導員の先生をお呼びして行っています。
対象者は介護保険を利用していない65歳以上の方で、これまでに約200人以上の卒業生がいらっしゃいます。この事業は、バランスよく歩けて転倒しないこと、歩行に必要な筋力をアップすることを目標としています。ご参加頂いた皆様からは「意識して歩くようになった」「立ち上がることが楽になった」などのご感想をを頂いております。
平成27年度入職の新卒者内定式を行いました
掲載日:2014/11/27
平成26年10月1日(水)平成27年度入職の新卒者内定式を行いました。
理事長からの激励の言葉や、採用通知書の授与の際は、皆さん少し緊張の面持ちでしたが、歓迎会では先輩職員のハイタッチでのお出迎えによって、緊張が解けたのか和やかな表情になっていました。フレッシュな皆さんと来年の春から一緒に働けることを職員一同、楽しみにしております。
また、新しいパワーが増えることで、一段と地域の皆様のお役に立てる社会福祉法人を目指してまいります。
清山荘在宅介護支援センター 地域住民の方を対象とした
「包括支援センターと在宅介護支援センターってなぁに?」を開催致しました
掲載日:2014/10/24
平成26年9月12日(金) 中山団地自治会長様よりご依頼頂き、中山団地てるぼサロンにて「地域包括支援センターと在宅介護支援センターとは?」をテーマに出前講座を開催しました。「同じ団地内に住んでいる方が身体のこと等で困っていたらどうしますか?」といったグループワークを交え、地域で当事者を支えていくことの大切さを知っていただく機会を設けることができました。これからは、地域と関係機関が協力し合い、支えていく場が必要ななか、地域包括支援センター・在宅介護支援センターの働きかけを知って頂き、地域との距離が縮まったと感じます。「地域で1番身近な相談窓口」として、今後も積極的に活動に努めて参ります。
慶美会来春入職内定者向けに「認知症サポーター養成講座」を開催致しました
掲載日:2014/10/24
平成26年9月20日(土) 慶美会来春入職予定の内定者を対象に「認知症サポーター養成講座」を開催致しました。
入職後、ご利用者様に対する接し方や認知症への理解に繋がることを目標に、先輩職員が現場で体験した事例を交えつつ、認知症について基本的な知識を学びました。その他、認知症予防体操やクロスロードゲームを交え、内定者の皆さんがコミュニケーションをとれる機会を設けました。ゲームを交えながらグループワークを行う等、楽しみながら認知症を理解する共に、介護現場だけではなく地域で住民の皆様と一緒に支え合いながら一丸となることの大切さを学ぶ事のできる講座となりました。
コソボ共和国より 特別養護老人ホーム マイホーム習志野 へ視察にお越し頂きました。
掲載日:2014/9/30
平成26年8月6日(水)千葉県協力交流研修員のコソボ共和国文化遺産委員、ルーリエタ・アリフィ氏が視察に来られました。
千葉県内の各企業を視察されているとの事で、当施設では、ユニット居室やケアハウス、デイサービスセンターをご覧頂きました。ご入居者様と職員の関わり合いの様子や、入浴設備などをご見学され、感嘆のお言葉を頂戴致しました。
特別養護老人ホーム レガーレ市川にて 職員向け 認知症合同研修 を実施致しました。
掲載日:2014/9/30
平成26年8月29日(金) 当日の研修では、認知症の方へ関わる際の恐怖心やストレスを与えない接し方、また恐怖となる接し方を実際に体感しました。認知症の方と接する際は何よりも「笑顔」が大切です。
研修は自分の介護技術を評価してもらう機会となり、介護技術を検証するという実際を目の当りにすることで、今後の介護に対する意識も改められることとなります。定期的に検証ができるという仕組み作りに、継続して取り組んで参ります。
特別養護老人ホーム マイホーム習志野にて 来年度内定者向け「普通救命講習Ⅰ」を実施致しました。
掲載日:2014/9/30
平成26年8月21日(木)特別養護老人ホームマイホーム習志野にて来年度内定者向け「普通救命講習Ⅰ」(心肺蘇生法と簡易応急手当)を実施致しました。緊急時、救急車が現場に到着するまでの間に実施できる救命処置が適切に行えるよう、自動体外式除細動器(AED)について理解し、その正しい使用方法を入職前に学びました。
傷病者の命を救い、社会復帰に導くために必要となる一連の行いを「救命の連鎖」といい、その初動に当たる一時救命処置(心肺蘇生)は非常に重要な救命行為となります。
職務経験等を問わず、すべての職員が緊急時に適切な対応がとれるよう、今後も救命技能向上に取り組んで参ります。
慶美会各施設にて「子ども職場体験」を実施致しました。
掲載日:2014/9/30
平成26年8月 慶美会各施設にて、施設職員のお子さまを対象に「子ども職場体験」を実施致しました。
ホームヘルパーやデイサービスの体験ではご利用者様とゲームや買い物補助などでコミュニケーションを取り、看護師の体験ではナースユニホームに着替え施設内を見学しながら車いすやAEDの取扱いを学び、また厨房見学ではおやつ作りを体験しました。
夏休みの思い出に、介護の仕事やその仕事に関わる様々な様子を楽しんで体感して頂ける職場体験となりました。
清山荘在宅介護支援センターにて 地域住民対象の「認知症サポーター養成講座」を開催致しました。
掲載日:2014/8/8
平成26年6月9日(月)市川市北方中央自治会館にて市川市内の地域住民(婦人会)の皆様を対象に、認知症サポーター養成講座を開催致しました。
昨年9月にも講座を開催させていただき、今回の開催はフォローアップとして、認知症状の方への接し方等の振り返りを行うことができました。研修では他にも、介護保険の申請手順を実際の申請書を記入しながら学ぶことなども行い、「手順を体験したことで理解できました」とのお声を頂きました。
今後も在宅介護支援センターの役割を知って頂きながら、既に参加して学んだ講座内容を再確認できる機会も、地域に創出して参りたいと思います。
特別養護老人ホーム マイホーム習志野にて 職員向け「認知症サポーター養成講座」を実施致しました。
掲載日:2014/8/8
平成26年7月2日(水)マイホーム習志野にて職員向け「認知症サポーター養成講座」を実施致しました。当日の参加人数は42名。デイサービス職員や施設介護職員、調理職員や栄養士、看護職員、事務職員など様々な職種からの参加がございました。
今回で、法人の運営する全デイサービスの職員が認知症サポーター養成講座を受講したことになります。認知症の方々を支える地域づくりには、多くの方々のご協力が必要です。今回の参加者のような広がりが、地域においても同じように行われることで、認知症になっても安心して暮らせる地域づくりにつながると考えております。
大洲地域見守りネットワーク会議を開催致しました。
掲載日:2014/6/17
平成26年3月19日(水) 急病診療・ふれあいセンターにて、市川市地域包括支援センターあんしん市川駅前と大洲在宅介護支援センターが、地域の認知症サポーターの皆様と連携し、今年第1回目の大洲地域見守りネットワーク会議を開催致しました。
今回は、地区の高齢者への閉じこもり予防・支援策を含めた取組を、どのように地域交流へと結びつけるかについて話し合いました。また、認知症サポーターの交流をさらに増やすきっかけにもなるようにと、協力して認知症サポーター養成講座を企画・実施していくこととなりました。地域の課題を地域で解決していくその足掛かりとなれるように、今後も地域交流に力を入れて参ります。
平成26年3月 家族介護教室を行いました。
掲載日:2014/6/17
平成26年3月7日(金) 大洲在宅介護支援センター主催で、消費者被害をテーマに家族介護教室を開催致しました。市川警察署 生活安全課 警部補 飯嶋昭彦氏を講師にお招きし、詐欺の手口や動向についてご講演頂きました。活発な意見交換も行われ、消費者被害は地域に関心の高いテーマだと感じました。今回、参加者の皆様にはアンケートをご記載頂いております。その内容を市川警察署にご提出致しまして、今後の高齢者の消費者被害防止の為に役立てられます。
ボランティア団体Oh’z倶楽部様が、ボランティア活動の為、ナーシングホーム市川にお越し頂きました。
掲載日:2014/6/17
平成26年3月29日(土) Oh’z倶楽部様がナーシングホーム市川へいらっしゃいました。この度のボランティア活動内容は、「緑茶温泉(手浴)」です。温泉をイメージした「のれん」 と「桶」などをご用意頂き、デイサービスルームが温泉街となりました。
ご入居者の方は、緑茶の香りのお湯に手を入れ、マッサージを受けながら、ボランティア活動の 皆様と会話を楽しまれ、終了時には、『手作りの手ぬぐい』を頂きました。また、お茶の葉を 目の前で煎ったお茶もご準備頂き、ご提供して下さいました。
清山荘在宅介護支援センター 地域住民対象の認知症サポーター養成講座を開催致しました。
掲載日:2014/6/18
平成26年3月24日(月) 市川市鬼越町会事務所にて「鬼越ふれあいサロン」をご利用になっている地域住民の皆様を対象に、認知症サポーター養成講座を開催致しました。
清山荘在宅介護支援センターでは、認知症サポーター養成講座等を通じ、地域交流のご協力を行っております。
清山荘在宅介護支援センター 地域住民対象の出前講座を開催致しました。
掲載日:2014/6/18
平成26年3月25日(火) 市川市東部公民館にて「ここほっとサロン」をご利用になっている地域住民を対象に、出前講座を開催しました。
在宅介護支援センターが、介護における地域問題の1番身近な相談窓口ということをお伝えすることができました。今後も出前講座を積極的に取り入れながら在宅介護支援センターをご存じである方がさらに増え、地域に住まれている方が安心して支援を受けられる環境づくりに繋げられる様、努めて参ります。
南八幡デイサービスセンター ご利用者様のニュースをお伝え致します。
掲載日:2014/6/18
南八幡デイサービスセンターのご利用者様が、第一生命株式会社の「第27回サラリーマン川柳コンクール」において傑作ベスト100選に入選されました。
この話題は、デイサービスセンターでもとてもうれしいニュースとなり、他のご利用者様と一緒に喜びを分かち合いました。今回入選されたご利用者様ですが、昨年の昨年の第26回においてもベスト300選に入選されたとのことです。連続の入選となるようにさらに目標ができたとのことで、わたしたちデイサービスセンターも引き続き、応援して参ります。来年が楽しみです。入選の句をご紹介致します。
『家族会
俺の一票
無効票』
市川市地域包括支援センターあんしん市川駅前 介護保険制度について、出前講座を開催致しました。
掲載日:2014/6/18
平成26年4月8日(火) 曽谷公民館において、国分老人クラブ守和会の16名を対象に介護保険制度について、出前講座を開催致しました。
10年以上もの歴史がある国分老人クラブ守和会の皆様から、介護保険について、話を聞いてみたいと、あんしん市川駅前へ講座開催のご依頼があり、開催したものです。
前半は『制度の概要』『介護保険制度の利用の仕方』『申請用紙を実際に書いてみよう!』等の内容を行いました。後半はデイサービスの生活相談員にお越し頂き、サービスの利用方法などわかりやすくご説明いただきました。
清山荘・大洲在宅介護支援センターの職員を講師に迎え、認知症サポーター養成講座を実施致しました。
掲載日:2014/6/18
平成26年5月23日(金) 認知症サポーター養成講座を柏井デイサービスセンターにて開催致しました。
この講座は、法人の6つのデイサービスセンターの職員を対象に、全てのデイサービスセンターの職員が受講するものです。5月1日(木)に大洲デイサービスセンターで第1回目が開催され、今回が第2回目となりました。
講座の中で、デイサービスの送迎車両が走ることで地域住民の方がサービスを身近に感じるきっかけとなることや、認知症の方々に社会性をもって過ごして頂く場所として、これからのデイサービスは何が必要となるのかなど様々な視点を学ぶことができました。
現在は、慶美会の6つのデイサービスセンター職員が認知症サポーターの証であるオレンジリングを身に着けています。
平成26年度 新入職員入社式・新入職員研修を行いました。
掲載日:2014/6/18
入社式を終えた新入職員は、4月1日からの4日間の新入職員研修を受講致します。介護職員として配属になる新入職員は、介護教育指導室による研修を受け、調理職員として配属になる新入職員は、栄養係による専門的な調理研修を受講しました。
研修内容は、新入職員が現場に入る前に知っておくことで、不安なく業務に専念できるようにまとめられております。「新入職員からは、「事前に情報を知ることで、仕事の意味が理解できた」「これから必要となる勉強しなければいけないところがわかった」などの感想がございました。
新入職員研修のテーマである、「豊かな感性を持った社会人を志す土壌を築く」ということを成果として確認できるように、これから予定している「専門介護技術研修」と6ヶ月後のフォローアップ研修まで新入職員の成長を支えていきたいと思います。
職員が外部研修会にて、発表を行いました。
掲載日:2014/4/1
レガーレ市川配属の2名の職員が、認知症ケアについて、施設の多職種協働で行った支援内容や経過を研修会にて発表致しました。内容は「家族と共に利用者の意思及び人格を尊重するケアへの取組み ~利用者・家族・支援者の思いを浮き彫りにする情報シートの活用~」です。 平成25年10月開催の日本介護福祉士会主催の「関東・甲信越ブロック研修会」と、11月開催の千葉県高齢者福祉施設協会主催、「千葉県高齢者福祉研究大会」、2つの研修会で発表しました。
センター方式シートの活用によって得られた情報を、ケアの改善を活かし、ご利用者の豊かな生活に結びつけることが、法人で標準化された生活援助の行い方です。