世田谷区駒沢生活実習所
世田谷区駒沢生活実習所
2008年6月より当サービスを利用してホームページを公開。駒実最新ニュース、年間行事の紹介などで事業所の様子やイベントを掲載。サービス内容ページやスタッフ紹介ページも写真が豊富。ホームページを有効活用して、明るい雰囲気をアピールしている事業所です。
終始にこやかにお話をしてくれた施設長の宮原 康輔さん
施設長 宮原 康輔 さん 談
- 始めたきっかけは求職者向けでした
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同じ法人(社会福祉法人武蔵野会)が運営する別の施設にいたとき、介護労働安定センターからホームページ制作サービスの案内がありました。
ホームページは絶対必要と思っていましたし、職員を集めるにはホームページを利用するのが効果的と考えてお願いすることにしました。
この世田谷区駒沢生活実習所には2008年に移って来てホームページが無かったので、同様にお願いしました。 - 区の福祉課からの評判が非常に良いんです
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私たちは区立施設で世田谷区障害者地域生活課の管轄ですが、そこでの評判が非常に良いんです。
私には直接言いませんが、『駒沢みたいに楽しいホームページを作るように』と周りの施設に言っているそうです。
写真をふんだんに使っているので施設の雰囲気が伝わりやすいんでしょうね。写真が多いと利用者さん自身が見ても分かりやすいホームページになります。 - 更新していないと皆に怒られてしまうんです
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利用者の家族も、もちろんホームページを見ていますね。うちは利用者全員の家族と毎日連絡帳をやり取りしています。ちょっと更新を怠ると連絡帳に「更新していませんね」と書かれちゃいますよ(笑)
あと今まで写真掲載の許可をいただけていなかった家族の方が、ホームページに(子供の)写真を掲載して欲しいと言われた事もあります。 - 意外な効果がありました
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私たちの施設は世田谷区や東京都の監査が1、2年に一回あるんです。
監査の時にホームページをプリントして渡すと非常に分かりやすいと言われるんですよ。
今まで文章を一生懸命書いて説明しても中々伝わらなかったのに、ホームページを見せると一目瞭然。何の説明も必要ないんです。「うちはこんな事やっているんです。」と言うだけです。(笑) - 一月に5~6人の求人応募がありました
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5~6人くらい応募があった月がありました。30代前半が多いかな。面接票の最初に何で施設を知りましたか?とアンケートをとっていますが、全員ホームページと書いているんですよ。どんな施設なのか、どんな雰囲気で働けるか、ちゃんと見て選んでいるんですね。
駒沢のホームページはスタッフの写真も掲載しています。求職者から見て、どんなスタッフが働いているか分かるのは安心してもらえるポイントだと思います。 - 月2回更新が付いてくるのはやっぱり便利です
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忙しい中で更新するのはやっぱり大変ですよ。その中で写真をメールで送っておまかせ出来るのは助かります。
ホームページを管理する専門部署があれば管理・運用出来るかもしれませんが、福祉施設で専門部署は中々用意できませんよ。
介護労働安定センターのケアネットビズはセキュリティもしっかりしているので安心してお任せ出来ます。
※基本プラン、賛助会員価格になります。(料金のご案内ページも是非ご覧ください。)