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地域密着型特別養護老人ホームにお荘
利用定員20名
地域密着型介護老人福祉施設とは?
ご入居者が可能な限り自立(律)した日常生活を送ることができるよう、入居定員30人未満の介護老人福祉施設(特別養護老人ホーム)が、常に介護が必要な方の入所を受け入れ、入浴や食事などの日常生活上のお手伝いや、機能訓練、療養上のお手伝いなどを行います。
明るく家庭的な雰囲気があり、地域や家族との結びつきを重視した運営を行うこととされています。 ご入居者のご希望により当施設で看取りを希望される方には、看取り介護を実施しています。実施の際には、ご入居者、ご家族、嘱託医等含めたチームで自律した(「その人らしい」)最期の迎え方を、考えて援助させて頂きます。
ユニット型施設とは?
自宅に近い環境の介護施設において、他のご入居者や職員と共同生活をしながら、ご入居者一人ひとりの個性や生活リズムに応じて暮らしていけるようにお手伝いする援助手法のことを指します。
特別養護老人ホームなどの介護施設は、常時ご入居者を見守りながら必要に応じて介護できる体制をとっています。そのことによって、ご入居者に対して365日・24時間体制の安心・安全を実現しています。しかし、その一方で、多くの要介護状態の高齢者を介護するという施設の性格上、多くの人を効率的に介護しようとして、「集団ケア」にならざるを得ない面がありました。
しかしユニット型施設では、ご入居者の尊厳ある生活を保障していくためには、一人ひとりの個性と生活リズムを尊重した「個別ケア」が求められています。「個別ケア」を実現する一つの手法が「ユニットケア」なのです。
「ユニットケア」の最大の特徴は、ご入居者個人のプライバシーが守られる「個室」と、他のご入居者や職員と交流するための「居間」(共同生活室)があることです。ご入居者10人前後を一つの「ユニット」として位置づけ、各ユニットに固定配置された顔なじみの職員が、ご入居者の個性や生活リズムを尊重した暮らしをサポートします。
サービスの概要
- 食事
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- 当施設では、管理栄養士の立てる献立表により、栄養並びに利用者の身体の状況及び嗜好を考慮した食事を提供します。
(食事時間)
朝食 |
8:00〜 |
昼食 |
12:00〜 |
夕食 |
18:00〜 |
- 入浴
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- 寝たきりの方は特殊浴を使用するなど、その方に合った浴槽で週2回以上の入浴を行います。
- 排泄
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- 各利用者のお身体の状況に応じて、適切な排泄援助を行います。
- 健康管理
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- 嘱託医師や看護職員が健康管理を行います。
- 【協力病院】
医療法人社団 高室医院
三豊市立 永康病院
- 相談援助
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- 利用者およびそのご家族からの相談については、生活相談員をはじめ、相談内容に該当する各部署の職員が応じます。
ご利用料金
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