軽費老人ホームA型(定員24名)

軽費老人ホームとは?

自立性やプライバシーが尊重された、軽費老人ホームです。入所していても外部の介護サービスを受けられます。

介助イラスト

軽費老人ホームは老人福祉法による施設で、身の回りのことは自分でできるが、家庭環境や住宅事情により、自宅での生活が難しい方や、一人での生活が困難であったり、心配な方に、健康で明るい生活を送っていただけるよう、食事、入浴等、日常生活に必要な設備とサービスを備えています。

また身体機能の低下により、要介護認定を受け、外部の介護サービスを受けながら生活することも出来ます。

サービスの内容

食事・入浴などの援助や緊急時の対応を行い、随時生活相談もお受けいたします。

対象者

60歳以上で、身の回りのことは自分でできるが、身体機能の低下により、自宅での生活が困難な方。
また在宅介護サービスを受けながら、共同生活に適応出来る方。

居室

プライバシーに配慮された全室個室です。冷暖房設備有り。給湯設備は設置されていません。

居室面積 一人用のみ 21.12平米(たたみ六畳)
居室設備 トイレ、流し台、押入、バルコニー、冷暖房、テレビアンテナ端子、電話回線引き込み端子、緊急呼び出しコール
施設設備 食堂、EV、浴場、洗濯室(物干し場)2箇所、医務室、静養室(特養と共同)
健康管理

週一回の嘱託医による診察等により健康保持、疾病予防に助言、協力します。また、内科以外の診療が必要な場合は、地域の医療機関へ紹介等行います。

軽費内科嘱託医師 週1回往診
健康診断 年1回
健康相談 随時行っています。
日常の健康管理 血圧や体温測定など、医師や看護師と協力して行っています。
歯科 週1回往診
看護師 8時半〜17時にて勤務しています。
その他 ホームの嘱託医以外の受診希望があれば、受診していただいても結構です。希望により送迎も行っています。(別途料金)
入浴

1階に共同浴室があり、広い浴室でゆったりとおくつろぎいただけます。

月〜土の決められた時間帯において毎日入浴していただけます。
入浴の介助は行いません。

相談

相談イラスト

■ 生活相談/助言
入居者の各種生活相談に親切に応じ、助言致します。金銭の管理なども請け負います。
※預金通帳を当苑でお預かりし、現金の入出金の代行をいたします。

■ 介護保険サービス等の利用の援助
軽費老人ホームでは、身の回りの事は入居者ご自身で行なっていただきますが、入居後、日常生活上の援助や介護を必要とする状態になった場合は、デイサービスやホームヘルパーなどの、在宅福祉サービス等を利用していただくこともできます。
その際は関係機関への連絡相談やケアプランセンターの紹介など行い、サービスの円滑な利用を援助いたします。

食事

介助イラスト

●朝食:8:00~
●昼食:12:00~
●夕食:18:00~

・献立は行事食や郷土料理も取り入れた365日献立でバリエーション豊かです。
・入居者の身体状況に応じて、「普通食」「ソフト食」「ミキサー食」「ゼリー食」を提供いたします。

朝食は平日については和食、日曜日はパン食と和食の選択になっています。

その他サービス

月2回スーパーへ買いもの送迎を運行しています。
移動スーパー販売などもあります。

サークル活動

歌のサークルがあり、週末にカラオケを楽しまれています。
ご自由に参加できます。


ページトップ↑