部署の紹介
医師
山梨県立中央病院の元院長で、心臓血管外科名誉専門医の土屋幸治が常勤し医学的管理を行います。
その他にも、法人が運営するクリニック院長の星野和實と山梨大学医学部付属病院第一外科からの医師派遣により指導を受けるなどの体制を整えています。
看護部
13名の職員を配置しています。
(内、通所リハ専任2名)ご利用者の日々の健康チェックを行いカルテに記録しています。また、医師の指示のもと、処置等の治療をしています。介護職員等の他職種との連携を重視し、ご利用者へ安心と安全を提供できるように努めています。
薬剤部
専任の薬剤師を配置しています。
ご利用者の服薬について、医師の処方箋に従い調剤管理しています。
入所されているほとんどの方が何らかの服薬をしておりますので、間違いのない管理に注力しています。
介護部
40余名の職員を配置しています。
(内、通所リハ専任11名)介護老人保健施設の介護部として、ご利用者の機能を尊重しできる限り自立した生活ができるように心がけながら介助にあたっています。
リハビリテーション部
常勤8名の理学療法士と1名の作業療法士を配置しています。
ご利用者お一人おひとりについて機能をしっかりと評価し、リハビリ計画書を作成します。計画書に沿って提供されるリハビリについて説明を行い同意をいただいた後、実際にリハビリテーションを提供します。
入所されている方には、その方の希望する方向性に向けてリハビリテーションを提供します。
リハビリには、身体的なリハビリの他に認知症リハビリがあります。通所リハビリのご利用者には、在宅での生活が継続できるようご自宅を訪問しその方の生活に即した内容のリハビリテーションを提供し、定期的に評価を行います。
支援相談部
支援相談部には、支援相談員と介護支援専門員を配置しています。
支援相談員は、ご利用者やご家族様のご相談をお受けします。入所のご相談はもとより、退所に向けてのご相談などお気軽にお問い合わせください。
介護支援専門員は、入所後のサービスについて各専門職のサービスを取りまとめた、サービス計画書(ケアプラン)を作成します。ケアプランについてはご説明を行い同意をいただきます。
また、3ヶ月毎に評価を行いサービス内容に変更があれば修正変更を行います。当施設では、苦情受付担当に選任していますので要望や苦情があればご相談ください。
栄養
管理栄養士を配置し、毎日の献立を管理しています。
ご利用者個々の食事摂取量に着目し、食形態の調整や嗜好を取り入れるなどの工夫を行っています。
毎月の給食会議では各職種のほか、厨房業者も参加して改善点や良かった点などを共有し、より良い食事提供に努めています。
事務局
介護保険請求等の経理事務の他、社会保険労務士の資格を有する職員を配置しており働きやすい労働環境整備に従事しています。