
介護老人保健施設に入所される大部分の方は、何らかの持病を抱えています。
快適な入所生活を送り、リハビリに専念していただくためには医療面の評価が欠かせません。
そのため介護老人保健施設には、24時間体制の医師の配置が義務付けられています。高齢者の持病は多岐にわたります。当センター内の医療体制で十分な対応ができない場合は近隣の総合病院に対応していただいています。転倒による骨折、脳梗塞、心筋梗塞、重症肺炎などがその対象になります。また、歯科に関しても往診による歯科治療や義歯の管理も行っています。多くの薬剤を内服していることも高齢者の特徴です。専任の薬剤師を配置し薬剤管理にも力を入れています。
利用される皆様が充実した入所生活を送れるよう、切れ目のない万全の医療体制を整えていますのでご安心のうえご利用ください。
施設長 土屋幸治
適切な医療と充実したリハビリの提供を特徴としています。
ご利用サービス
地域の各種機関やサービス提供事業者と連携し、在宅生活支援・在宅復帰のための拠点となる施設です
お知らせ
2025/12/5
・採用情報ページを更新しました
・防犯対策強化についてご協力のお願いを掲載しました。
2025/10/14
・部署紹介ページを更新しました
・公表情報ページを更新しました
2025/7/10
・公表情報ページを更新しました
◇防犯対策強化についてご協力のお願い
10月に埼玉県の有料老人ホームにて入所者2名の尊い命が奪われる痛ましい事件が発生しました。国からも対策を強化するよう通達があったところです。
弊施設では、各出入口に防犯カメラの設置、警備会社による夜間を中心とした警備体制を確保しておりますが今回の事件を受けまして更なる対策強化として、12月1日より建物裏側の通用口の施錠時間につきまして、平日(月~金曜日)は従来の20時から19時へ・土日曜日、祝日、三が日につきましては、19時から18時へ早める対策を講ずることになりました。
ご家族の皆様にはご不便をお掛けすることと存じますが、何卒ご理解を賜りますようよろしくお願い申し上げます。
◇セキュリティーアクションの宣言について
セキュリティーアクションは中小企業自らが、情報セキュリティ対策に取り組むことを自己宣言する制度です。
安全・安心なIT社会を実現するために独立行政法人情報処理推進機構(IPA)によって創設されました。












