活動報告

~横浜市自民党、公明党とのヒヤリングを行いました~

6月14日(金)14時20分~自由民主党横浜支部連合会(40名程度※国会議員秘書含む)
6月18日(火)11時~公明党横浜市会議員団(16名程度)とのヒヤリングを行いました。
・訪問介護事業所の経営悪化について、処遇改善加算ではなく、基本報酬増額の必要性。
・資格取得支援について対象資格を実務者研修まで広げる
・訪問介護の短時間化への警鐘
・総合事業の介護報酬増額
等を中心に意見を伝えました。

 今期中に以下の事項について約束をして頂く事になりました。
① 現場の視察を行う
② 国会議員との討論会を開催

令和6年度横浜支部研修【令和6年4月15日(月)】

接遇研修 〜訪問介護の為の接遇とは〜
が横浜市健康福祉総合センターで行われました。
講師は横浜市福祉サービス協会ヘルパーステーションにしの植田幸江氏
参加人数は38名

接遇マナー「基本の5原則」①挨拶②身だしなみ③表情④態度(立ち振る舞い)⑤言葉遣いを中心に話をしていただきました。実際に参加者がお互いに向き合いお辞儀の角度の違いなどを実践しながら楽しく学ぶ事ができました。

令和5年度横浜支部研修【令和6年2月9日(金)】

アセスメントについて〜ご利用者についてどれだけ知っていますか?〜
が横浜市健康福祉総合センターで行われました。
講師は埼玉県ホームヘルパー協会会長 清村 幸弘先生。
参加人数は33名

介護保険法総則から始まり、訪問介護計画書はヘルパーの身を守るためにも必要な書類だとその重要性を伝えていただきました。その為にはアセスメントの大切さ、課題を分析する力を身につける事を伝えていただきました。
また、自立度把握や重度化防止の観察の視点をチェックできる項目など大きな学びとなりました。

横浜市健康福祉局との意見交換会について【令和5年1月12日】

横浜市健康福祉局より、日本ホームヘルパー協会横浜支部、横浜市介護支援専門員協会、横浜市訪問介護連絡協議会との意見交換会の場を開催していただき、各代表がそれぞれの現状や要望を説明してきました。特に横浜支部では、設備等のガイドラインの見直しと、サ責の保険外サービスの緩和、喀痰吸引等や土日のサービス提供、身寄りのない独居の方の加算の検討、そして現在の横浜市の資格取得支援事業を初任者研修から実務者研修にまで広げてほしい等の要望を伝えました。また、この会の継続を要望すると、市としても理解をしてくださり、とても好感の持てる意見交換会でした。

令和5年度横浜支部研修【令和5年12月11日】

研修「2024 報酬改定でどう変わる 介護保険と障害福祉」を、かなっくホールで開催しました。
講師:厚生労働省 社会・援護局障害保健福祉部自立支援振興室室長補佐 照井直樹氏。
介護保険と障害福祉の最新報酬改定情報のお話しをいただきました。

横浜市議会の勉強会【令和5年12月7日】

横浜市議会の勉強会へ参加し、介護保険と訪問介護の現状の説明をしました。

事業者会員実態調査【令和5年10月】

各事業者の所属ホームヘルパーや利用者の人数を把握し、支部の活動活性化目的のアンケート調査を行いました。

令和5年度横浜支部設立総会開催【令和5年10月4日】

日本ホームヘルパー協会横浜支部設立総会を横浜情報文化センターホールで開催し、来賓に、横浜市からは、瀬之間康浩横浜市会議長、佐藤広毅健康福祉局長、佐藤泰輔健康福祉局部長、日本ホームヘルパー協会からは、境野みね子会長、因利恵名誉会長、各支部会長をお招きしました。設立総会では、趣意表明、審議事項を説明し、出席者より承認を得ることができました。
基調講演では、淑徳大学結城康博教授による、「集まろうヘルパー!明るい訪問介護の未来」をテーマに、訪問介護のこれからについてのお話しをいただきました。

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