グループホームすみれの里
住所 | 〒206-0021 東京都多摩市連光寺3-4-5 地図はコチラ |
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電話番号 | 042-306-0701(グループホームすみれの里) |
FAX番号 | 042-311-0800 |
「家庭的な環境のもと、食事・入浴・排泄等の日常生活の世話及び日常生活の中での心身の機能訓練を行うことにより、安心と尊厳のある生活を、利用者がその有する能力に応じ、可能な限り自立して営むことができるよう支援することを目的とする」との運営方針に則り、個々の共同生活介護計画に沿って、嬉しいこと・楽しいことを沢山体験、感じて頂けるよう支援しています。業務中心ではなく、利用者のペースに合わせ、思いに寄り添う介護を目指しています。
目 的
認知症によって自立した生活が困難になった利用者に対して、個々の生活歴などを尊重し、家族、友人をはじめ地域との関係を切り離すことなく、家庭的な環境のもとで有する能力に応じ自立した日常生活を営んで頂くことで、それぞれの生活リズムで満足感やメリハリを体感し、みんなで創る生活をスタッフが一緒になりお手伝いいたします。
運営方針
認知症によって自立した生活が困難になった利用者に対して、個々の生活歴などを尊重し、家族、友人をはじめ地域との関係を切り離すことなく、家庭的な環境のもとで有する能力に応じ自立した日常生活を営んで頂くことで、それぞれの生活リズムで満足感やメリハリを体感し、みんなで創る生活をスタッフが一緒になりお手伝いいたします。
職員 (2024年6月現在)
管理者 | 1名 |
介護支援専門員 | 1名(常勤・兼務) |
計画作成者 | 2名(常勤) |
看護師 | 1名(非常勤) |
介護職員 | 18名(内、介護福祉士12名) |
利用定員
2ユニット 18名
営業日・営業時間
営業日 365日/年 営業時間 24時間/日 (年中無休)
利用料
料金表 | 項目 | 金額 | ||
入居時 | 一時入居金 | 118,000円 | 入居金として一括償却させていただきます。 | |
月額 | 日額 | |||
1ヶ月 | 家賃 | 59,000円 | 1,970円 | 中途入退時は日割り計算と致します。 |
管理費 | 13,000円 | 440円 | 外泊・入院時による不在の場合も家賃・管理費は請求させていただきます。 | |
光熱水費 | 23,000円 | 770円 | 水道・ガス・電気代。利用日数分を日割りにて請求致します。 | |
食材費 | 44,000円 | 1,500円 | 朝食350円、昼食400円、夕食450円、おやつ150円 | |
日常生活費 | 5,000円 | 170円 | 消耗品に要する | |
月額生活費合計 144,000円 | (非課税) | |||
その他 | 実費 | 20,000円 | 理美容代・オムツ代・個人で使用する日用品 薬代・診療代・交通費・教養娯楽品等 |
介護報酬にかかる費用(1日、利用者1割負担の場合)
要支援2 | 要介護度1 | 要介護度2 | 要介護度3 | 要介護度4 | 要介護度5 | 803円 | 807円 | 845円 | 870円 | 888円 | 906円 |
その他加算
加算種別 | 一部負担額(1割負担の場合) |
初期加算 | 1日32円 |
若年性認知症利用者受入加算 | 1日129円 |
医療連携体制加算(Ⅰ)ハ | 1日40円 |
サービス提供体制強化加算(Ⅱ) | 1日19円 |
口腔衛生管理体制加算 | 1月32円 |
協力医療機関連携加算 | 1月107円 |
認知症チームケア推進加算(Ⅱ) | 1月129円 |
生産性向上推進体制加算(Ⅱ) | 1月11円 |
退去時相談援助加算 | 1回429円 |
退去時情報提供加算 | 1回268円 |
看取り介護加算 | 1日77-1,372円 |
新興感染症等施設療養費 | 1日257円 |
介護職員等処遇改善加算(Ⅰ) | 18.6% |
年間行事
月 | 行 事 | 場 所 |
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5月 | お花見 | 植物公園等 |
6月 | 室内運動会 | 各フロアー |
7月 | 七夕まつり | 各フロアー |
8月 | 花火大会 | 駐車場 |
9月 | 敬老会 | 各フロアー |
10月 | 納涼会 | 駐車場 |
バスハイク | 未定 | |
11月 | バーベキュー | 駐車場/屋上 |
菊祭り | 高幡不動 | |
12月 | クリスマス会 | 各フロアー |
餅つき | 駐車場 | |
1月 | 初詣 | 近隣の神社 |
2月 | 節分 | 各フロアー |
3月~4月 | お花見 | 近隣公園 |
*上記他に、それぞれのお誕生日には皆さんでお祝いをします。
*毎月、1回は余暇活動として、全員で(各フロアー単位)で外出する日を設けます。
*地域の「一斉清掃」・防災訓練」等にも参加いたします。
サービス目標
- 安心感のある家庭的な生活の提供
過ごしてきた人生を大切にして、家庭的な雰囲気の中で生きがいや役割を見出しながら認知症に伴う症状があっても、その人らしくゆったりと過ごして頂き、利用者がお互いに助け合い、可能な限り自立した生活をおくっていただけるように支援します。利用者お一人おひとりが自己決定や希望を表せるように、出来る限り自由に、その方のペースを保ち、安心して暮らしていただける場所に致します。
- 生活リズムの尊重
利用者に安心して暮らして頂くために、今までの生活を尊重致します。
例えば、食時、入浴、起床、就寝の時間は、ご本人の希望に合わせます。 - 認知症高齢者の理解と受容および介護技術の向上
研修会参加や会議をはじめ、他事業所との情報交換を通じて、認知症高齢者への更なる理解を深めると同時に、自分らしさを素直に表現し、自分でできる喜びと達成感のある毎日を送れるよう、「介護者」でなく「パートナー」としての関係づくりを目指します。そのためにも各職員の介護技術の向上や知識の取得に努めます。
- 地域に密着した生活の創造
買い物、散歩など日常生活の中で地域との結びつきを大切にし、町会主催の行事参加や、当施設主催の行事等への参加呼びかけ、または隔月に開催している運営推進会議等を通じて地域町会との交流を深めて、地域に密着したグループホームづくりに努めます。
- 事故防止と安全な生活
自らの意思を表現したり、他者に相談することが、とかく困難な認知症高齢者の特性を踏まえ、個々の生活パターンと言葉に代わる仕草やサインを見逃すことなく、介護計画を通じて細部まで把握するよう努め、利用者の健康管理や状態の変化をはじめ、環境の安全からは防災関係にも注意をはらいます。対応については主治医、協力病院、住民他との連携を密に取りながら安全な生活が営めるようにいたします。
また、危険個所の点検を実施し、利用者の事故防止に努めます。
利用者身辺の整理整頓は「出来ること」「出来ないこと」を見極め、出来ないところは一緒に行い、環境整備の大切さと心地よさを感じていただくように努めます。 - 評価制度を活用したサービス提供の改善
第三者評価の活用を取り入れて、利用者の生活を中心に考えると同時に客観的に自己としての職員の行動を考えることが出来るようにし、更なる質の高い透明性のあるサービスに努めます。
よくあるご質問
- Q1.多摩市以外に住んでいますが、入所できるの?
- 原則、多摩市在住の方となっております。
- Q2.要支援でも入所できるの?
- 要支援2以上の認定を受けている方が対象となります。要支援1の方は入所できません。
- Q3.どんな人が入所できるの?
- 常時医療が必要でなく、共同生活を送るのに支障のない、認知症の診断を受けている方が対象となります。
- Q4.介護体制は?
- 日中はご利用者3人に対して介護スタッフ1人、夜間は9人に対して介護スタッフ1人でサポートします。
- Q5.入所後、外出・外泊はできるの?
- 自由に外出・外泊して頂いています。ご家族の面会もいつでも可能です。
- Q6.食事は手作り?
- 毎食、スタッフと入居者様とで手作りの食事を作っています。食材も近所のスーパーに入居者様と買い物に行っています。
- Q7.いつまでいられるの?
- その方の状況にもよりますが、終の棲家ではありません。介護状況をみながら、次の施設へつなげるお手伝いをさせていただきます。