住宅改修　種類（厚生労働省告示より抜粋）

①手すりの取付け
②段差の解消
③滑りの防止及び移動の円滑化等のための床または通路面の材料の変更
④引き戸等への扉の取替え
⑤洋式便器等への便器の取替え
⑥その他前項の住宅改修に付帯して必要となる住宅改修

支給限度基準額（厚生労働省告示より抜粋）

• 要介護認定を受けた方で、20万円（自己負担1割、2割、3割）を上限として住宅改修の費用が支給。
• 限度額の範囲内であれば、複数回の申請可能。
• 要介護状態区分が重くなったとき（3段階上昇）、また転居した場合は、再度20万円までの支給限度基準額が設定されます。
• 上記20万円を超えた場合は、超過分全額自己負担となります。

ご利用者の生活環境・生活動作を踏まえ、ご利用者のご要望に沿うよう住宅改修が必要な場所を適切に評価させていただきます。
安全・安心・快適に暮らせるよう支援いたします。

・住宅改修の流れ