- 社会福祉法人村山市社会福祉協議会

ふれあい・いきいきサロン

「気軽に・楽しく・無理なく」集える憩いの場です。サロンでは、お茶会、レクリエーション、会食などをしながら、仲間づくりができる活動です。社会福祉協議会では、サロン活動に必要な資金の一部を補助し、立ち上げや運営の支援をおこなっています。講師の調整をしてほしい、サロンのことを詳しく知りたいなど、サロン活動に興味のある方はお気軽にご相談ください。

サロン活動団体一覧

・さわやかクラブふつかまち・馬場ふれあい友遊クラブ・北町悠友会
・南荒町なごむ会・新町ふれあいサロンつばさ・晦日町愛優会・新高田ふれあい会
・十日町ときわ会・鶴ヶ町ふれあいサロン・南楯むつみ会・北楯いきいきサロン
・中笛田こしき会・西笛田サロンいっぷく・東笛田サロン・南笛田ふれあいサロン
・ふれあいサロン俵町・大沢川いきいきふれあいサロン・駅西お茶飲みサロン
・碁点サロン・河島山いきいきサロン・名取ふれあいサロン・浮沼ほっこりサロン
・林崎長老和楽会・中沢陽だまりの会・金谷いきいきサロン・東いきいきクラブ
・上北西ふれあいサロン・宝田ことぶきクラブ・新宿ふれあいサロン・サロンつどい
・しあわせクラブ岩野・樽石しあわせ会・大槙ふれあいサロン・新田いきいきサロン
・ササユリの会・稲健サロン・本２サロンみずき・本４サロン坂の上
・洗心いきいきサロン・土生田三いきいきサロン・土生田４なごやかサロン
・土生田７サロンことぶき・サロン薬師・袖崎浦宿サロン・サロン門前
・五十沢ふれあいサロン・大鳥居２４日会・大石お茶飲み会

合計48団体　　　　　　　　　　　

いきいきネットワーク

要援護者に対して隣近所等身近な住民による日々の見守り活動や緊急時の早期対応、地域の実情に合った福祉サービスを自主的に実施できるような体制づくりを構築しています。

ニーズ調査及び見守りネットワークの組織化
見守りネットワーク活動の組織化
地域住民福祉活動事業として住民主体の活動を支援
ネットワーク推進員：地区に1名ずつ委嘱しています
ネットワーク対象者：見守りを必要とする方ならどなたでも
ネットワーク協力員：近隣の方2～5名に見守りしていただきます

救急安心カード

救急安心カードにかかりつけ医療機関や持病等、救急時に必要な情報をあらかじめ整備しておくことで救急隊員に迅速かつ的確に情報を伝えられるようにするものです。専用容器に救急安心カードを入れ、冷蔵庫で保管します。地域の要援護者の実態を把握し、必要に応じて情報提供及び関係機関への紹介を行います。無料で配布しており、要援護者世帯以外にも誰でも作成できます。

外出支援サービス事業

身体的な理由により、一般の交通機関を利用することが困難な方の医療機関への送迎を支援いたします。人工透析を受けている方、車いすでの通院も可能です。

対象

村山市内に居住されている方で、

介護保険認定を受けている方
障がい者手帳（身体・知的・精神）をお持ちの方

→上記の方で周囲から送迎援助を受けられない方

利用時間

原則、平日の午前６時～午後９時
人工透析の方で土日・祝日の場合は要相談

利用料金

入会金　2,000円
片道料金　2km（初乗り）300円以降１㎞毎100円加算されます
付添介助料　30分毎に300円
リフト利用　1回100円

買い物支援サービス事業（かーうー号）

買い物が困難な高齢者などを対象とした買い物支援事業です。交流しながらスーパーへ出掛けて、介護予防を目指しましょう。

除雪サービス‘雪どけ隊’（有償ボランティア）

冬季における高齢者世帯等の除雪困難な世帯に対して、村山市と連携し市民等から募集した除雪スタッフを派遣することにより、高齢者世帯等の安全確保を支援します。ご利用には、事前登録とご予約が必要です。詳しくはお問い合わせください。
TEL：0237-53-9155

生活支援体制整備事業

住民が主体となった通い場づくりや日常生活の中で介護予防を行うための仕組みづくりをお手伝いします。自分の趣味や特技、好きなことが誰かの困りごとの解決に繋がることがあります。「地域で何か活動してみたい」と思ったら、生活支援コーディネーターにお気軽にご相談ください。支え合いのきっかけづくりを支援します。

・俵町もくよう会
・碁点・浦地区みんなの癒し所　通所型サービスB
・河島山元気の集い　通所型サービスB
・おおくぼ元気クラブ　通所型サービスB
・在宅を支える家族の会　通所型サービスB
・ベテスダぷらっとウォーキング
・二日町さわやかウォーキング
・大高根地域ぷらっとウォーキング

各種申請書様式

各種申請書様式がダウンロードできます。

地域福祉活動計画

「地域福祉計画」は、市が地域福祉を進めるための理念や仕組みを作る計画であり、「地域福祉活動計画」は、社会福祉協議会が中心となって地域住民の立場から地域福祉を推進する民間の行動計画です。両計画は、車の車輪のように住民をはじめとする地域福祉の推進に関わるさまざまな担い手の参加や協力を得ながら取り組みを展開するという共通の目的をもつものです。これらが一体となって策定されることにより、行政や住民、地域福祉活動団体、ボランティア、事業所など地域に関わるものの役割や協働が明確化され実行に移せるよう、２つの計画を一体的に策定しています。