介護老人福祉施設

本当の「心穏やかな生活」とは?その実現を、目指しています

「あたりまえの変わらない暮らし」をご支援し、ご利用者さまの生活スタイルを重視します。

ご家族やご友人との交流を保ちながら、「自分らしく」イキイキと自信をもって生活していくためのお手伝いをいたします。

日常的に地域との活発な交流も行っております。

介護老人福祉施設とは?

自立を支援し、家庭への復帰を目標としている施設です。

介護保険の要介護認定で要支援を除いた、要介護1〜5と認定された要介護者で、寝たきりや認知症などで日常生活全般にわたって常時介護を必要とし、居宅(自宅)での生活や介護が困難な高齢者の方などを対象とした施設です。

食事や入浴、排泄といった日常生活上の介助や機能訓練、健康管理等を行ないます。 看護師・生活指導員・機能訓練指導員・介護職員などのスタッフがサービスをご提供いたします。

特別養護老人ホーム員光園

笑顔あふれる心豊かな毎日を大切にします。

一人ひとりのかけがえのない人生の時間を大切にし、安心して笑顔あふれる毎日が送れるよう、職員一人ひとりが、ご家族に代わってご支援いたします。

高齢者にやさしい設備を設け、日常生活、日常動作の中で「できる喜び」を増やしていきたいと考えています。

入所申込みについて、お気軽にご相談ください!
  • 施設見学のご希望があればご案内いたします。
  • 施設見学時はプライバシー保護に御協力ください。
  • 入居については、入所申込み書の提出をいただいた後に入居検討委員会を開催し、当園の入居基準により入居を決定いたします。
  • 入居できるのは「要介護3」以上に認定されている方です。

(特養従来型)
特養従来型は定員70名の利用者様が1フロアで生活されています。又、70名の大人数ですが、可能な限り一人ひとりに合った介護支援の実現を目指しています。
集団での生活の中で、そうめん流しやクリスマス会などの季節に応じたレクリエーションを職員が企画し、皆さんに笑顔で楽しく日常生活を過ごして頂けるよう取り組みを行っています。

次長 大品畠 亮

特別養護老人ホーム員光園(ユニット型)

全室が個室。自分らしさを大切にします。

利用者は10名がひとつの生活単位(ユニット)で、お互いが馴染みの関係の中で、より家庭に近い環境で生活できます。
その人らしさを大切に、一人ひとりの豊かな生活、豊かな時間が生まれるようご支援いたします。

入所申込みについて、お気軽にご相談ください!
  • 施設見学のご希望があればご案内いたします。
  • 施設見学時はプライバシー保護に御協力ください。
  • 入居については、入所申込み書の提出をいただいた後に入居検討委員会を開催し、当園の入居基準により入居を決定いたします。
  • 入居できるのは「要介護3」以上に認定されている方です。

当法人は、ユニット型と従来(多床)型の両方の形態があり、ご利用者様にあった環境を選択する事が出来ます。
今後益々要求されてくる医療ニーズの対応も含め、一人ひとりの自己決定・尊厳を大切にして、安心・安全、又、穏やかに過ごして頂けるように職員一同、日々の業務に邁進しています。

部長 山田 哲也

(特養ユニット型)
1ユニット定員10名に対し、職員5名が固定配置されています。
少人数で編成されているため、馴染みの関係が築き易く、きめ細やかな対応が可能です。又入浴に関してはマンツーマン方式をとっており、一連の行動をスタッフ1名が対応するため、プライバシーの面での配慮にも長けています。
他イベントや企画についてはそれぞれのユニットにて、それぞれの状態に合った内容を検討し開催しています。若いスタッフが大半を占めており、活気あふれる元気な部署です。

次長 中川 敬士

(特養ユニット型)
特養ユニット型は5ユニットで編成されています。
全体での企画や行事も積極的に開催し、職員の団結力はとても強いです。
又、ユニットでも季節を感じる企画や少人数だからこそ出来る個別の企画や外出等を行っています。
ユニットも明るい雰囲気であり、様々な介助に対し、プライバシーに配慮しながら取り組んでいます。

介護主任 中務 絵里子

祭1 祭2
祭1 祭2
祭1 祭2
祭1 祭2
祭1 祭1

サービスの内容

特別養護老人ホームは、心身の障害等のため寝たきりや認知症となり、常時介護が必要となって自宅での生活が難しい方のための生活の場としての施設です。

入所により、入浴・排せつ・食事などの介護、生活機能訓練、日常の健康管理、相談援助、レクリエーションなど療養上の世話などが受けられます。

生活の場と手厚い介護サービスにより日常生活をご支援いたします。

サービス例

ケアプランの作成
施設サービス計画(ケアプラン)
日常生活上の世話・介護
栄養士による身体状況に配慮した食事を提供(食材料費は給付対象外)
入浴または清拭
利用者の状況に応じた排泄介助
機能回復訓練
機能訓練指導員によるリハビリテーション
健康管理
看護師、協力医療機関等による健康状態の確認や管理。緊急時等、必要に応じて主治医あるいは協力医療機関等に引きつぎ
相談および援助
入所者およびそのご家族から受けた相談への対応やアドバイス