放課後等デイサービス
放課後デイ ふるさとめぶきの家
子どもの頃の経験や好きなことは、将来に大きく関わる…。
だとしたら、好きなことを思う存分できて、新しい体験にも挑戦できる、そんな場所があったら、そしてここから芽吹いていってくれたら素敵だな…そういった想い・願いで「“できる”を増やす、のばす家」をモットーに、めぶきの家は開業しました。
めぶきの家の１日は「おかえりー！！」「ただいまー！！」で始まり、放課後は個々に好きな遊びや宿題をして過ごします。休日や長期休みには昼食づくりやおやつ作り、お出かけ等をして過ごしています。
これまでは陶芸教室やお買い物、芋ほり、伊勢まつり、スペイン村への遠足など行ってまいりましたが、これからも子どもたちが様々な体験を通して成長して いけるような行事やイベントを計画しています。遊びの中で学び、子どもたちの中で育つ環境づくりに努めています。
めぶきの家とは？
めぶきの家では、小学校教諭（６名）中学校教諭（社会：３名 国語：７名 英語：１名）高校教諭（地歴：３名 国語４名）特別支援学校教諭Ｉ種（２名）保育士（１名）幼稚園教諭Ⅱ種（１名）放課後児童支援員、介護福祉士（２名）介護支援専門員（２名）知的障害福祉司、児童福祉司、社会福祉主事等の資格を持つ職員を配置しており教育・保育・福祉の各専門職が連携し多角的な視点を持って子どもたちと関わり療育を行っております。
また同法人の介護保険事業所の看護師と連携し、子どもたちの体調管理やケガ等の処置、医療機関との連携強化に努めながら医療・保健領域においても支援を行っております。
その子一人ひとりの発達や課題に合わせて有資格者による学習支援から昼食・おやつ作り、季節にちなんだイベントを通して学んでいくソーシャルスキルトレーニングなど幅広い支援の在り方を検討し、これからも実践していきたいと考えています。
さらに、地元皇學館大学教育学部の学生も指導員として迎えることで未来の特別支援に関わる教員、保育者の育成にも力を注ぎながら、若くて活気あふれる教育学部生達が新しい風をめぶきの家に吹かせてくれています。
各専門分野の知識・経験を踏まえつつ、新しいアイディアも加えながら、診断名にとらわれない「人と人としての関わり方」を常に考えています。
開業からこれまで、こどもたちの成長や変化、豊かな表情が私たちの喜び・やりがいであると日々感じています。これからも向上心と童心、遊び心を大切に、あたたかい場所を目指してまいります。
| 放課後デイふるさと めぶきの家 | |
|---|---|
| サービス提供時間 | 平日：13：00～17：30 土曜、祝日、学校休業日：10：00～16：00 |
| 窓口営業時間 | 平日：9：30～18：30 土曜、祝日、学校休業日：8：30～17：30 |
| 電話番号 | 0596-63-7080 |
| FAX番号 | 0596‐63‐7020 |
