放課後等デイサービス
こども学習支援センターあいむ塾
あいむ塾ってどんなところ?
あいむ塾の「あいむ」は「I am・・・」から名付けられました。先生も子ども達も一緒に学んでいく中で「I am・・・」の後に続く「なりたい自分」を一緒に探していくための場所です。
それぞれ苦手な教科、できない事、できるようになりたい事があります。
ゆっくりと一歩ずつ、時には休憩しながら子どもたちが前に進んでいく為に必要な療育支援を行っています。
あいむ塾での個別療育
こども学習支援センターあいむ塾では応用行動分析学(ABA)を基に個別療育を行っています。ABA療育には個別療育の不連続試行(DTT)と集団療育の自然環境教育(NET)の二つに分類されます。ABA療育はアメリカをはじめ多くの国では公費を使って行われているほど根拠が示された療育方法です。※日本ではまだ公費化されていません。個別療育と集団療育にはそれぞれ得意な分野があり、どちらの方が良いというものでは決してありません。
あいむ塾では不連続試行(DTT)の特徴でもある、短時間に同じ課題を繰り返し反復することができる利点を活かした学習支援やスキル定着訓練、ソーシャルスキルトレーニングを行っていきます。学習支援の中では発達障害の中でも診断が遅れやすいといわれているLD(学習障害)のお子さんを中心に80インチの電子黒板を使用して視知覚から訓練をしたり、ADHDなど多動傾向のあるお子さんには視覚遮断のできる学習室での支援やトークンエコノミーといった方法論を用いて支援したりと、障害特性に合わせた学習支援を行っております。
教科別学習以外の分野においても、身辺自立スキル(例 靴紐を結ぶなど)を身に付ける訓練や発語の無いお子さんが、欲しい物を指差して要求できるようにする訓練(マンド訓練)などをはじめ様々な個別療育を行っております。
座机スペース
80インチ電子黒板
スタンディングデスク
個別学習スペース@
ゴロゴロスタディスペース
個別学習スペースA
共有学習スペース
職員資格一覧
小学校教諭一種免許:6名 中学校教諭一種免許(国語):6名 高等学校教諭一種免許(国語):5名
中学校教諭一種免許(社会):3名 高等学校教諭一種免許(社会):2名
中学校教諭一種免許(英語):1名 特別支援学校教諭一種免許:2名 特別支援学校教諭二種免許:1名
学校図書館司書教諭:2名 幼稚園教諭一種免許:1名 介護福祉士:2名 介護支援専門員:2名
児童福祉士:1名 社会福祉主事:1名 知的障害者福祉司:1名
こども学習支援センターあいむ塾 | |
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サービス提供時間 |
平日:15:30〜19:30 |
窓口営業時間 |
平日:10:30〜19:30 |
電話番号 | 0596-72-8601 |
FAX番号 | 0596-72-8602 |
ショートステイふるさと ほしぞらの家
ほしぞらの家って?
親御さんが疾病・事故・出産などのために発達に特性のあるお子さんが一時的に介護や養育を受けることができない場合や親御さんの休養(レスパイト)の機会を確保する際に利用することができる福祉サービスです。また、本人の安定した状態を保つために休息が必要な場合や、本人の自立に向けての機会としても利用することができます。
ほしぞらの家の想い
子どもたちが遊びや体験の中で、可能性が芽吹いていく「放課後デイふるさと めぶきの家」、様々な学習の中で“なりたい自分”を探していく「こども学習支援センターあいむ塾」
じゃあその先は…?
いつかは大人になり、それぞれの道を歩む子どもたちにとって、“準備や練習をする場所”が必要なはず…。そんな想いから短期入所をスタートさせることになりました。
放課後等デイサービスの日中活動の範囲では経験できない「衣・食・住」生活全般の支援を行い、より実践的な「生きる力」を育んでいきたいと考えています。
「学校の修学旅行に行かせてあげたいけど…」や「家族で外泊できるように…」、「緊急時にすんなりと利用ができるように…」、「毎日、この子に付きっきりでたまには兄弟にも目を向けてあげたい…」など利用を検討される理由は様々です。それぞれのご家庭にとって「あたたかい場所」であり、「いつも変わらずにそこにある」、そして何よりも子どもたちが、いずれ自身の力で輝けるような“家”にしていきたいと思います。
居室
居室
ソファースペース
ソファースペース
浴室
トイレ
ショートステイふるさと ほしぞらの家 | |
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サービス提供時間 |
18:30〜8:00 |
窓口営業時間 |
9:30〜18:30 |
電話番号 | 0596-72-8601 |
FAX番号 | 0596-72-8602 |