ごあいさつ

ご挨拶

当社は昭和62年に北品川の地に看護婦家政婦紹介所としてスタートいたしました。

現在は各種在宅サービスを提供させて頂いております。地域に根ざした各種サービスの連携に力をいれ皆様のご自宅でのお世話をさせて頂きます。

代表取締役 飯田信吾

当社理念

我国の超高齢化社会において、ご利用者様自身が選択した質の高い介護サービスを、地域の保険、医療、福祉サービスと連携しながら提供し、豊かで充実した生活を実現できるよう活力のある高齢社会をめざします。

運営方針

  1. 要介護等の心身の特性を踏まえて、利用者が、その有する能力に応じ自立した日常生活を営むことができるよう入浴、排泄、食事の介護その他の生活全般にわたる援助を下記のとおり行うとともに介護に関する知識、技術の向上に努め、情報収集、調査、研究、開発に努める。

  2. 利用者個人が培ってきた生活習慣や文化、価値観を尊重し、生活基盤を整える。
    利用者が長い人生の間に培ってきた生活習慣や文化、価値観を尊重して利用者が希望する生活を実現していくように生活基盤の整備を支援する。

  3. 生活の自立性の拡大をはかる。
    介護サービスの提供をとおして利用者本人が在宅生活を自ら営み自立できる様に支援していく。 

  4. 利用者が生きることの喜び、意味を見出し、自己実現を図れるよう援助する。
    人間はただ単に生き続けるのではなく、利用者が社会の中で自分の生きがいと存在価値(QOL)を実感し生きることに喜びを感ずるよう、訪問介護の機会を生かし社会との接触を保ちながら生活を続けられるように支援する。

  5. 予防的な対処により利用者が生活の質を維持出来るよう介護を行う。
    障害をもつ高齢者の代表的な二次障害は寝たきりや失禁、褥瘡、認知などの廃用症候群である。これらの障害を引き起こさない様利用者家族とも相談、助言のうえ効果的な介護サービス(予防介護)を行う。
  6. 利用者の状態の変化を察知し、医師、看護師等他職種との連携を維持する。
    利用者の微妙な容態の異常を見つけてただちに医療機関、医師、看護師等に連絡できるような連携体制を常時維持しておく。

  7. 以上の援助を行う為、介護に関する知識、技術の向上に努め利用者側に立ったサービスを常に考慮し、相談及び助言を行い利用者が満足のいくサービスを提供する。