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特別養護老人ホーム飛鳥野の森

ごあいさつ

平成19年に飛鳥野の森が開設して以降、沢山の入居者様と共に様々な時を過ごしてまいりました。
私達スタッフは、入居されてからのお姿しか知ることができませんが、関係が深まっていくにつれ、
その方の生きてきた足跡を、生活のあらゆる場面から感じ取ることができます。日常生活で何らかのサポートが必要になっても、その生きてきた足跡に思いを巡らせ、今現在のお姿を大切に、人生の集大成へ向けて穏やかな時間を過ごせるように支援させて頂いております。
当法人の「凛と生きる」という理念には、入居者やご家族を中心として、関わるスタッフ全員も「凛と生きる」という意味があります。共に過ごす時間を通して、入居者様の生きる力を目の当たりにし、最期までその人らしく生きること、その側にご家族様と共に寄り添い、思いを共有していくことで「凛と生きる」ことの尊さを日々学ばせて頂いております。
沢山の出会いを楽しみに、1人1人の入居者様と向き合いながら、「ここで暮らせて良かった」と感じて頂けるように、全員で努力してまいります。

地域密着型特別養護老人ホーム 飛鳥野の森 介護主任 前川史恵

ユニット型特養の暮らし

特養では、木もれ日ユニット9名、ぬくもりユニット10名、ささやきユニット10名の3ユニット計29名の入居者が暮らしています。各ユニットでは個々の生活習慣や好みを尊重し、今までの暮らしが継続できることを目標にケアをしています。少人数での暮らしの中で、入居者やご家族とスタッフとの関係が密になり、なじみの関係を築いています。この、「いつもの人がいる」という安心感が、きめ細やかなサービスにつながり、認知症や介護度の重度化の対応に効果を上げています。
また、各ユニットの中に、キッチン・リビング・トイレ・お風呂があるため、家庭的な雰囲気を感じることができます。お茶碗を洗う音や掃除機をかける音などの生活音が、自然と聞こえてくる空間です。居室は全室個室なので、昔から使っている家具などの持ち込みが可能です。見慣れた物、愛着のある物に囲まれて安心して過ごすことができます。ご家族様もご面会時には居室でゆっくり過ごすことができます。当たり前の暮らしを送ることができる環境が整っていることで、入居者様にとって、居心地のよい空間になっています。
入居者様の日々の暮らしは、個々の過ごし方や状態に合わせています。レクリエーション活動やボランティアの皆さんが提供してくれるプログラム、行事などで季節を感じ、地域の方と触れ合える楽しい時間を過ごしながら、心身ともに安定した暮らしを送れるように、私達スタッフは創意工夫し、個々に合わせたサポートを行なっています。
特養のスタッフは、年齢や経歴はさまざまですが、お年寄りに接することが大好きなスタッフばかりです。入居者様が笑顔で過ごせる時間が少しでも増えるように、温かい心の交流を心がけながら、専門職としてのスキルアップに努める日々です。スタッフそれぞれが自分の強みを活かしながら個性を発揮し、お互いを助け合いながら、熱意を持って働いています。

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その人らしい居室をご家族と一緒に作ります お仏壇を持ち込まれる方も

年間行事

4月 お花見(航空公園や国立障害者リハビリセンターの満開の桜を見物に行きました)
5月 焼き鳥会(施設の中庭に焼き鳥屋さんが来て下さり、焼きたての味と雰囲気を楽しみました)
6月 出前(お寿司や鰻が人気です)
7月 納涼祭(本格的な太鼓のボランティアさんが迫力のある演奏をしてくださいます)
8月 スイカ割り(車いすの方も全員参加してスイカ割り!美味しく頂きました)
9月 敬老会・家族会(ご長寿の表彰(喜寿、米寿、百寿など)のお祝いをしました)
10月 焼き鳥会(大好評につき、秋にも焼き鳥会をしました)
11月 芋煮会(入居者と職員が一緒に材料を切って中庭で大きなお鍋で調理します)
12月 忘年会(ご家族も参加して頂きお鍋を囲みました)
1月 寿司会(職人さんが施設に来て握りたてのお寿司を好きなだけ食べられる大人気の行事です)
2月 鍋会(ご家族も参加して頂きみんなで鍋を食べました。職員による劇とハンドベル演奏も喜んで頂けました)
3月 ひな祭り(手作りのおやつと甘酒でお雛様を祝いました)
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中庭で焼き鳥 納涼祭の太鼓
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中庭で芋煮 職員の演劇とハンドベル演奏

行事や日常の風景

贅沢おやつの日
月に1度、スタッフおススメのおやつを準備し、美味しい紅茶やお茶、コーヒーと一緒に楽しんでいます。
喫茶店に行ったような気分を味わえると好評です。

小規模多機能ホーム飛鳥野の森

ごあいさつ

"小規模多機能ホーム"と聞いてもピンとこない方も多いのではないでしょうか?小規模多機能ホームは介護が必要となった高齢者が、住み慣れた家・地域での生活を継続することができるように、利用者の状態や必要に応じて、「通い」を中心に「泊まり」「訪問」の3サービスを組み合わせて提供する在宅介護サービスです。
飛鳥野の森では、小規模ならではのアットホームな雰囲気を大切にし、利用者様に合わせた多様なサービス提供をモットーに、今まで"介護サービス"に馴染めなかった方でも安心して利用して頂く事が出来るようにスタッフ一同力を合わせて取り組んでいます。
法人理念でもある『凛と生きる』・・・利用者ご本人の想いとは?ご家族の想いとは?
施設・スタッフの役割とは?其々の思いを汲み取り、たとえ認知症であっても利用者様の望む暮らしが続けられ、ご家族様も生き生きと介護生活が継続できるようにサポートし、家族を含めたより良いチームケアの充実が図れるように更なる努力をしていきたいと思います。

小規模多機能ホーム 飛鳥野の森 リーダー 増渕裕子

3つのサービスが1つの事業所で利用できます。スタッフは1人3役+1

通い(デイサービス)・泊まり(ショートステイ)・訪問(ホームヘルパー)のサービスを同スタッフで対応します。ケアマネージャーと共にケアマネジメント(カンファレンス)も行います。

通い

  • 9:00〜18:00内で通えて、利用者様に合わせた個別送迎が可能です。
  • 日中の過ごし方は自由です。その日の利用者様の希望を優先します。
  • 体操・レクリエーション活動・趣味活動・買物・地域行事への参加をしています。

  • 入浴もできます。

訪問

  • 自宅を訪問しケアプランに基づいて、必要なサービスを支援します。
  • 通いの送迎に合わせて訪問し、サービスを提供することもできます。

お泊り

  • 洋室か和室か選べます。
  • 昼間一緒に過ごす利用者様や職員が居るので安心して泊まれます。
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和室 洋室

一日の生活

通いの日 泊まりの日

9:00

お迎え

9:00

お迎え

10:00

ウェルカムドリンク/健康チェック
入浴・レク・散歩・臥床など 

10:00

ウェルカムドリンク/健康チェック
入浴・レク・散歩・臥床など 

12:00

昼食

12:00

昼食

13:45

体操/レク/行事他
(14:30頃におやつを挟みます)

13:45

体操/レク/行事他
(14:30頃におやつを挟みます)

16:30頃

送り

18:00

夕食
   

21:00

就寝
   

翌7:30

朝食

※あくまでも目安で、13:45内はその日の利用者様の状況で変わっていきます。

イベント紹介

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お花見 おやつを食べに外出(COCOS)

※この他に、おやつ作り・初詣・敬老会・納涼祭・年忘れ会等々楽しめるイベントがたくさんあります。

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