理事長挨拶

健康第一!

明けまして、おめでとうございます。
本年、平成三十年(西暦2018年)の干支は「戌(犬)」ということですが、犬は猫と共に私達の身近で、最も親しい、忠実な動物です。仲良くしたいと思います。

既に、創立以来二十年を越しました私達のらふらんす大江ですが、左沢重要文化的景観を見下ろす蛍水団地の一画に建てられています。県内初の国指定を受けた町並から、楯山、日本一公園に続く国道四十八号線の途中、案内板の指示に従い左折すると、山法師の並木道に入ります。この一本道の両側の山法師群落、春は花、秋には紅葉と、その見事さに、只々ウットリさせられるばかりです。その並木道をそのまま進めば、間もなく右側に、私達のらふらんす大江が見えてきます。入口を形作る門構えのような小高い丘は又、すばらしい見事な、施設名の由来となったラ・フランスの果樹園です。更に入口の坂道を上って行けば、高々と聳え立った数本の「ユリの樹」を境にして舗装された駐車場が広がり、それが、建物の正面玄関まで続いています。

長かった徳川封建時代後、続く明治、大正、昭和の初期まで、公衆の間には充分な食糧、すなわち太りたくとも太れるだけの食べ物がなく、お金持ちのふくよかなお腹、或いはホテイ様の絵に見られるその大きなお腹を、むしろうらやましくさえ見とれた時代でした。当時、人生五十年などと言われても平均寿命は五十年に届かない時代、結核などの伝染病の流行で亡くなる人も多くいました。今では考えられない事実です。こうした栄養不充分な食糧事情を背景に、満州や南洋諸島或いは南米への移民計画が進められますが、深刻化する食糧不足を凌げず、遂には大東亜戦争へと突入、しかしながら、十年の歳月を費やして当時の全てを失い敗戦しました。今考えると、戦後のみじめさをよく克復してきたものと、しみじみ思い出されます。

そしてなお、目を瞠る様な戦後の復興により、現代において全世界に示されている「世界一の長寿国」としての日本の誇りは、むしろ維持し続けることこそが困難で、今後のさらなる努力が大切なのだと思い知らされる今日です。
そのためには、

肥満防止!
  食事! 運動! 睡眠!
これこそ、最も大切な、健康要素です。

  健康第一!
  健康万歳!
なんといっても健康への努力が望まれます。

らふらんす大江万歳!

社会福祉法人 碧水会

理事長 佐藤 雄幸

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