地域密着型通所介護

ご利用者一人ひとりが主役になれる場所

普通の民家を改装した施設で、認知症予防や心身機能の維持に目を向け、在宅での生活を継続できるように支援していきます。

少人数でこじんまりとした空間ならではの家庭的な雰囲気や馴染みの深い関係の中で幅広い活動を提供します。

地域密着型通所介護とは?

日中、施設やデイサービスセンターに通っていただき、日常生活上のお世話や機能訓練を行うサービスです。

介助イラスト

日帰りで通っていただき、入浴・食事のご提供・介護、生活等についての相談・助言、健康状態確認といった日常生活上のサービスや、機能訓練やレクリエーションなど趣味活動を行うサービスです。

ご自宅から施設まで送迎いたします。

施設内で生活相談員・介護職員・看護職員・機能訓練指導員などが、サービスをご提供いたします。

サービスの内容

一日無料体験してみませんか?



楽しい絵手紙

回想法

高齢者が昔の思い出や自分の人生について語ることで、認知症予防に効果があると期待される「回想法」。
人生を振り返ることが、自信を持ったり、自分の存在意義を見いだしたりするきっかけになり、会話をすることで感情が豊かになり、社会的なつながりができる効果もあるという事から、ひだまりでも昭和初期のカメラや釜、黒電話、アサヒグラフ(雑誌)、お手玉やめんこを置いています。
実際、黒電話を手にして「懐かしいね。うちにあった電話器より少し新しいね。回す時の音がジージーなって。」とのお話から利用者様同士の昔話が弾んだり、また、お手玉を手に取りポンポンと上にあげ歌を口ずさんでみたりと、手に取った時の記憶を呼び起こす事が出来ています。