トップページへ
事業所案内
サービス内容
グループホーム
ご挨拶
スタッフ紹介
プライバシーポリシー
採用情報
 
 

グループホーム

認知症高齢者が安心して暮らせるグループホーム

平成23年4月1日 市内水辺公園での花見

大規模施設と異なり、より家庭に近い環境(グループホーム)で暮らすことにより、高齢者の精神的なストレスを緩和し、認知症進行防止にも効果があります。

入所資格

●要介護者であって、認知症状態にあるもののうち、少人数による共同生活を営むに支障がない高齢者の方

●専門医の診断書などにより認知症であるとされた方で、要支援2、要介護1〜5と認定された方。

入所方法

1.ご相談・お問い合わせは、お電話またはご来所の際にご説明いたします。

2.利用申し込みは、家庭訪問、もしくは当施設で承ります。

入居費用のご案内

入居一時金 100,000円

◆入居一時金は、退去時に下記のような必要経費を差し引いた上で、残金をお返しいたします。
 必要経費 和室の場合:畳代(もしくは畳表替代) 
        壁のリフォーム代(破損している場合、死亡または3年以上居住の場合)

◆介護保険の給付外サービスで、整髪・美容、オムツ提供に関しては、別途に費用のご負担をお願い致します。

さざん家利用料金表(1日当たり)
給食材料費 部屋代 水道光熱費 1月(30日)
1,000円 1,100円 400円 7,5000 円
介護保険負担金(1日)
ご利用者様
要介護度
介護費 医療
連携加算
サービス提供
体制強化加算
介護職員処遇
改善加算
1月(30日)
要支援2 792円 なし 6円 先で該当する合計額 に
39/1000を掛けた金額
24,874円
要介護1 792円 39円 26,089円
要介護2 830円 27,274円
要介護3 855円 28,053円
要介護4 872円 28,583円
要介護5 890円 29,144円
下記の加算は、必要時のみ
退去時相談援助加算 400円/回
看取り介護加算 80円、680円、1280円
若年性認知症利用者受入加算 120円
初期加算(30日のみ) 30円
《若年性認知症》
要介護(要支援)認定における特定疾病区分が「初老期における認知症」の者
《退去時相談援助加算》
さざん家利用期間が1ヶ月以上で、退去時に居宅サービスなどを利用する者で1回だけ加算する。
退去時に入院・入所、特定施設入居等の場合には加算しない。
《看取り介護加算》
さざん家で最期を迎えた場合で、医師の診断・説明およびご家族の同意を得た上で、死亡日以前30日(最大)計上する。
《初期加算》
入居後30日を限度として計上する。

認知症対応型共同生活介護(グループホーム)とは?

共同で生活しながら 日常生活の介助や機能訓練を行うサービスです。

認知症の方に対するサービスです。

少人数(1ユニット9人まで)の方と介護職員(スタッフ)で共同生活を営みながら症状の進行を緩やかにし、安定した健やかな生活を送れるようにご支援いたします。

家庭的で落ち着いた雰囲気の中で、食事の支度や掃除、洗濯などの作業を共同で行います。

 

サービスの内容

少人数によるキメ細やかな良質のケア

グループホームは、少人数制(ユニットケア)により、スタッフの目配りがきくため、一人、一人にきめ細かいケアが出来ます。

スタッフが入居者それぞれの生活リズム、性格、特技、趣味など、また人生の背景についてしっかり把握することによって、それ相応の配慮ができ、コミュニケーションもより良く行うことが可能なのです。

日常生活そのものがリハビリテーション

グループホームでは、普通の生活を継続的に送る中で、それがそのままリハビリテーションになっています。

日々の生活の中で自然に「役割」が生まれることで認知症そのものは治療できませんが、認知症の進行の抑制につながっている場合も多くあります。

台所で食事作りのお手伝い、自室のカーテンを開ける、モップをかける、洗濯物をたたむなど、自分が誰かの役に立っている、自分でも何かができる、社会の中で生きていると感じる瞬間がたくさんあるのです。

ホームで、自由気ままな暮らし。

グループホームさざん家では、ルールやスケジュール管理をしないため、比較的自由がきき、食事、入浴、外出、など自分の意思が尊重されます。

業務に追われるため効率的にならざるを得ない大規模施設と比較すると、より本人の自立を支援し、「人間的に普通に生活する」という最大の目的を達成することが可能となっています。

このページの一番上へ