グループホーム
グループホームとは?
共同で生活しながら 日常生活の介助や機能訓練を行うサービスです。
認知症の方に対するサービスです。
入居者様と介護職員(スタッフ)で共同生活を営みながら症状の進行を緩やかにし、安定した健やかな生活を送れるようにご支援いたします。
家庭的で落ち着いた雰囲気の中で、食事の支度や掃除、洗濯などの作業を共同で行います。
サービスの内容
日常生活をともに送りながら、24時間体制で認知症の方をケアいたします。外出やレクリエーションもお楽しみいただけます。
- 定員
- 18名(9名ごとの2ユニット制)
- 食事
- ご利用者さまとスタッフ共同での調理・買出し
盛りつけ、配膳も支援 - 入浴・排泄・清掃
- 入浴・排泄・居室の清掃・洗濯も支援
- 外出
- 買い物や昼食、喫茶、野外活動、散歩などの外出
地域の行事への参加、小学校との交流、季節の行事 - レクリエーションなど
- 敷地内の農園・菜園で、野菜・花の栽培が可能
おやつ作り、団らん、歌、体操、趣味(折り紙・書道・編み物・絵画など)
誕生日会・お花見・夏祭り・敬老会・クリスマスなどのイベント - 面会・宿泊・自宅への外泊
- 自由にしていただけます。
*現在、新型コロナウィルス感染症予防対策として、
一部制限をさせて頂いております。
利用料金
(1) 介護保険対象利用料金(令和6年4月1日~下記金額)
要介護状態区分 |
自己負担分 |
要支援2 |
749円 |
要介護1 |
753円 |
要介護2 |
788円 |
要介護3 |
812円 |
要介護4 |
828円 |
要介護5 |
845円 |
- ◎初期加算
- 入居した日から起算して30日以内の期間について、1日につき30円が加算されます。また、30日を超える病院又は診療所への入院の後に、再び入居した場合も同様となります。
- ◎医療連携体制加算
協力医療機関との連携を確保しつつ、手厚い看護体制を維持する事業所についての評価として加算されます。
(Ⅰ)看護師を職員として又は病院、診療所若しくは訪問看護STとの連携により1名以上確保している場合
・・・1日につき37円- ◎サービス提供体制強化加算
安定的な介護サービスの提供を確保する観点から、介護職員が一定割合雇用されている事業所についての評価として加算されます。
- ◎退居時情報提供加算
- 医療機関へ退居する入居者について、退居後の医療機関に対して入居者を紹介する際、入居者等の同意を得て、当該入居者の心身の状況、生活歴等を示す情報を提供した場合に、入居者1人につき1回限り算定されます。
・・・250円/1回 - ◎新興感染症等施設療養費
- 新興感染症の発生時等において、事業所内で感染した入居者に対して必要な医療やケアを提供する観点から、医療機関との連携を確保した上で事業所内での療養を行うことを評価し算定されます。
・・・月に1回、連続する5日を限度とし1日につき240円 - ◎若年性認知症利用者受入加算
- 65歳以下の利用者については、1日につき120円が加算されます。(65歳の誕生日の前々日までが対象)
- ◎看取り介護加算
- 看取り介護を受けた利用者が死亡した場合に、死亡日以前31~45日以下で1日につき72円、死亡日以前4日~30日以下で1日につき144円、死亡日前日及び前々日について1日につき680円、死亡日に1,280円が加算されます。
*丸45日で7,608円の加算になります。 - ◎介護職員処遇改善加算
- 優秀な人材の確保を含めた雇用の安定化を図る為、職員の処遇改善を目的とし、所定単位数にサービス別加算率を乗じ算定されます。
- ◎介護職員等特定処遇改善加算
- 介護職員の離職を無くし長く勤めてもらうため、経験や技能のある職員への処遇を手厚くすることを目的とし、所定単位数にサービス別加算率を乗じ算定されます。
- ◎介護職員等ベースアップ等支援加算
- 介護職員等の収入を継続的に引き上げ維持する為、所定単位数に2.3%を乗じ算定されます。
(2) 介護保険対象外の利用料金(令和6年4月1日~下記金額)
グループホームサンライズ |
グループホームレッツ |
|||
内容 |
日額 |
(31日の場合) |
日額 |
(31日の場合) |
食費 |
1,000円 |
31,000円 |
1,000円 |
31,000円 |
水道 |
実費請求 |
|||
家賃 |
1,900円 |
58,900円 |
2,000円 |
62,000円 |
*全ての項目が毎月日割り計算となります。
*入院を含む外泊期間は、家賃のみの請求となります。
*その他の費用が必要になったときは、その旨利用者またはご家族に説明し、同意を得たものに限り請求させていただきます。