認知症対応型通所介護・介護予防認知症対応型通所介護

中芸地域で唯一の地域密着型の認知症専門のデイサービスセンターです。

デイサービスセンター愛光では、介護保険法の主旨に従い、利用者の意思及び人格を尊重し、認知症である利用者が可能な限りその居住において、その有する能力に応じ自立した日常生活を営むことができるよう、必要な日常生活上の世話及び機能訓練を行うことにより、利用者の社会的孤立感の解消及び心身の機能の維持並びに利用者の家族の身体的及び精神的負担の軽減を図ることを運営方針としてサービスを提供しています。

また、介護予防では、必要な日常生活上の支援及び機能訓練を行うことにより、利用者の心身機能の維持回復を図り、もって利用者の生活機能の維持又は向上を目指すことを運営の方針としていますので、ご利用のほどお願いします。

詳しくは、デイサービスセンター愛光(0887-38-3101)まで、お問い合わせ下さい。
なお、見学も可能ですので、ぜひ、お越し下さい。

認知症対応型通所介護・介護予防認知症対応型通所介護とは？

日中、施設やデイサービスセンターに通っていただき、日常生活上のお世話や機能訓練を行うサービスです。

デイサービス(通所介護)事業は、平成１２年４月１日からデイサービスセンター愛光として介護保険の事業指定を受け、認知症高齢者を対象にした東部地域唯一の、認知症専用併設型通所介護サービスを定員１０名で提供してきました。

平成１８年４月１日より、介護保険制度改正に伴い、利用定員を１０名から１２名に拡大し、「居宅サービス」から「地域密着型サービス」に移行しています。それは、認知症ケアの充実を図り、地域に開かれた良質なサービス提供を確保する目的で創設されたもので、その中の認知症対応型通所介護サービス及び介護予防認知症対応型介護サービスを提供しております。平成２０年４月１日より定休日は火曜日だけとなり、平成２２年１１月１日からが週休なしで営業しています。年末年始の休業は１２月３１日〜翌年１月２日までの３日間となっています。

このような事業努力により事業開始時である平成１２年度と平成２４年度(推計)の比較では、延利用人員で、２.２倍の３８５名、延利用日数は３.７倍の４,０３０日と大幅な利用率の増となっております。又、平成２４年４月からの介護報酬改定では、デイサービスの提供時間の細分化がなされました。これまで６〜８時間の提供が、５〜７時間と７〜９時間の提供時間に変更して事業を行う事にしました。サービス提供時間が延長されることで、職員への負担は避けられませんが、地域のニーズに応え、サービスの向上を図ることにより地域福祉に貢献できる事業であります。

認知症の方へのサービスです。日帰りで通っていただき、入浴・食事のご提供・介護、生活等についての相談・助言、健康状態確認といった日常生活上のサービスや、機能訓練やレクリエーションなど趣味活動を行うサービスです。
ご自宅から施設まで送迎いたします。施設内で生活相談員・介護職員・看護職員・機能訓練指導員（理学療法士・作業療法士・言語聴覚士）などが、サービスをご提供いたします。