介護老人福祉施設

みんなの『のぞみ』　『ひかり』かがやくくらし　笑いが『こだま』するすまいです


開放感満点の吹き抜け

サンライフ山陽は従来型の入居サービスに加え、ユニットケアを行っております。ユニットケア施設は、2階建てで全個室30室で10人で1つのユニットを作り、プライバシーの確保を図りながら、3ユニットで形成されています。

ユニットの名前は、新幹線にちなんで「のぞみ」「ひかり」「こだま」としました。多くの皆様の望みがかない、光り輝き、歓声がこだまする暖かい住まいづくりを目指しました。

また、地域交流の場所として多目的ホールを設けましたので、住み慣れた所で、地域の人々と心豊に、安心して暮らせる住まいが提供できると考え、入居の方はもちろん地域の皆様からも、心から愛され、喜ばれる施設として成長するよう努力して参ります。

介護老人福祉施設とは？

自立を支援し、家庭への復帰を目標としている施設です。

 

介護保険の要介護認定で原則要介護3～5と認定された要介護者で、寝たきりや認知症などで日常生活全般にわたって常時介護を必要とし、居宅（自宅）での生活や介護が困難な高齢者の方などを対象とした施設です。

食事や入浴、排泄といった日常生活上の介助や機能訓練、健康管理等を行ないます。 看護師・生活指導員・機能訓練指導員・介護職員などのスタッフがサービスをご提供いたします。


食堂とくつろぎ広場
多目的ホール　地域の皆さんとの交流の場所です。

広さ8畳ほどのユニットケア個室
2階　浴室

サービスの内容

施設サービス計画（ケアプラン）に基づき、日常生活上のお世話や機能訓練、健康管理を行ないます。

ケアプランの作成
施設サービス計画（ケアプラン）
日常生活上の世話・介護
栄養士による身体状況に配慮した食事を提供（食材料費は給付対象外）
入浴または清拭
利用者の状況に応じた排泄介助
機能回復訓練
機能訓練指導員によるリハビリテーション
健康管理
看護師、協力医療機関等による健康状態の確認や管理。緊急時等、必要に応じて主治医あるいは協力医療機関等に引きつぎ
相談および援助
入所者およびそのご家族から受けた相談への対応やアドバイス