- ホーム
- イベント
イベント
今後のイベント情報(令和6年7月1日現在)
■障害者雇用企業等担当者研修会 参加募集
日 時 令和6年8月27日(火) 13:30〜15:30
場 所 三次市生涯学習センター 3階交流ホール(三次市十日市東三丁目14番25号)
内 容 講演 「障害者雇用〜入社後のフォローについて〜」
講師 医療法人新和会 三次病院 公認心理師 諏訪 容子 さん
対象者 障害者を雇用されている企業等の経営者と担当者
これから障害者の雇用を検討されている企業の担当者等
費 用 無料
※お申込みについてはコチラ⇒
過去のイベント情報
■令和6年度第1回 在職者交流会 令和6年5月18日(土)9:30〜
足と爪の健康館「あゆみん」から、畠真樹子さんに講師としておいでいただき、フスフレーゲ(ドイツ式フットケア)を学び、足裏や爪の手入れの大切さを再認識することができました。参加者からは「足裏をケアすることの大切さが分かって良かった。」「足の裏があったかくなって軽くなった。」などの感想が寄せられました。その後は定番のお好み焼きを食べ、午後からは、これまた恒例のボウリング大会で、大いに盛り上がりました。
畠さん(写真左)を囲んで足指のストレッチ |
伍楽荘にてボウリング大会の様子 |
■令和6年度第1回 備北圏域障害者就労・職場定着支援推進会議
令和6年4月23日(火)13:30〜
内容 講演『「IPS」ってなに?』
講師 就労支援センターFLaT 所長 西寅 裕貴 氏
IPS(個別就労支援プログラム)とは、就労支援、生活支援、医療支援を包括的に精神障害者の就労を支えるプログラムです。
経済団体、福祉機関、行政等、多くの関係者にご参加いただき、参加者からは、「初めて聞く手法で面白いと思った。」「“訓練からの就労”ではなく、“就労からの訓練”という視点は参考になった。」「個人に寄り添い計画・目標をたてることができ、とても有効な策だと思った。」などの感想が寄せられました。
講演会終了後は、関係機関による情報交換などを行いました。
講演会の様子 |
穏やかな人柄の西寅所長 |
■令和6年度第1回 就活支援交流会 令和6年6月8日(土)13:30〜
「ピア・サポートグループやまなみ」から3名を講師にお迎えし、トークセッションとその後意見交換を行いました。講師からは普段の生活の中で気をつけていることや、気持ちと心のコントロール方法など話していただきました。アンケートからは、「自分と似た悩みを持つ人の体験談が聞けた。」や「色々な価値観や働き方を知れてよかった。」などの感想をいただきました。
参加者同士、顔を見ながらの トークセッションのみなさん |
爽やかな装い 「ピア・サポートグループやまなみ」 |
■令和5年度第1回 障害者雇用企業等担当者交流会 令和5年11月24日(金)13:30〜
広島障害者職業センターと共催で、企業の障害者雇用に関係する担当者等を対象にした交流会を開催しました。参加者9名。
障害者職業センターから「障害者の受入れ及び雇用管理のポイントについて」をテーマに、講話や事例の紹介がありました。グループワークでは、雇用状況や実態について参加者で意見交換を行いました。
「他企業の取り組等情報を共有できてよかった。」「障害者の就業には障害の理解、障害開示できる社会づくりが必要と思った。」などの感想をいただきました。
■令和5年度第4回 在職者交流会 令和5年11月11日(土)10:00〜
毎年恒例のりんご狩りです。11名の参加者の皆さんと、庄原市東城町の森下りんご園に行きました。
採れたての味は別格です。種類が豊富なので、みんなでシェアしながら様々な味を楽しみました。
また、2グループに分かれて行った座談会では、就労継続ために気を付けている日中生活についてや趣味の話題で盛り上がりました。
■働くひとのリカバリーワークショップ 令和5年9月9日(土)13:30〜
主催 三次障害者支援センター
共催 備北障害者就業・生活支援センター
WRAP(元気回復行動プラン)で著名な 増川ねてるさんを講師にお招きし、リカバリーと働くことの関係について考えるイベントを開催しました。ここで言うリカバリーとは、自分らしさの回復、主体性の回復などを意味しています。
ワークショップでは働く上で「リカバリーに大切なこと」をテーマにグループワークを行いました。終始和やかな雰囲気で参加者同士話をすることができ、とても有意義な時間となりました。
WRAP(ラップ)についてお話する講師 増川ねてる さん
グループワークの様子
■令和5年度第1回 就活支援交流会 令和5年6月10日(土)13:30〜
学校事務アシスタントをされている藤井大輔さんを講師にお迎えし「気づかなかった自分を見つめてみませんか」と題してトークセッションを行い、その後2つのグループに分かれて話し合いを持ちました。
「失敗続きで辛い経験や転職を繰り返してきたが、これらは自分の能力の問題ではなく、障害の特性によるものだと知って安心した」とのお話がありました。
参加者からは「自分を客観視することが大切だと知りました」「障害について深く話すことができてよかったです」などの感想をいただきました。
■令和5年度第1回 在職者交流会 令和5年5月20日(土)10:00〜
栄養士を講師にお招きし、テーマ「生活習慣病予防のための食生活」について学習しました。スポーツドリンクが必要な季節になりましたが、“甘いものの取り過ぎ注意“に気をつけながら水分補給することが大事だということです。
参加者全員でカレー・サラダ・デザートを調理して昼食をとりました。 「油、野菜、肉、卵、果物があるのでバランスが良いメニューだ」など話をしながら、健康について知識を深める機会になりました。
■令和5年度第1回 備北圏域障害者就労・職場定着支援推進会議
令和5年4月25日(火)13:30〜
講演「コミュニケーションスキルをアップするために〜アセスメントを中心に〜」
講師 医療法人新和会 三次病院 公認心理師 諏訪 容子 氏
支援者のスキルアップを目的とし、面談、傾聴の際に聞く側が心得ておくべきこと等についてお話を伺いました。商工会議所、ハローワーク、行政機関、障害者支援機関等、多くの方々にご参加いただきました。
■令和4年度第5回 在職者交流会 令和5年3月4日(土)10:00〜
内容 仕事WRAP 仕事のストレス〜しんどくなった時の対処法〜
講師 ピオWRAPみよし しんどくなると、どうなる?
しんどい時の対処法は? あなたにとっての希望は? これらに対して自分自身が持っている対応方法や日頃の考えを伝え合うワークショップを行いました。 参加者からは、「色々なアイデアを取り入れてみたい。」「みんなの意見が聞けて良かった。」「また仕事がんばろーという気持ちになった。」等の感想をいただきました。 せ>
■ 令和4年度 障害者雇用企業等担当者交流会
令和4年12月2日(金)13:30〜
広島障害者職業センターとの共催により開催し、企業の担当者10名の方にご参加いただきました。
「障害者雇用とその継続に向けて必要な準備について考える」をテーマに職業センターから講話を受けた他、各企業の障害者雇用の実態等について意見交換等を行いました。
■ 令和4年度第3回 就活支援交流会
令和4年10月1日(土)10:00〜
庄原ホースヒルを訪問し、ホースセラピーを体験しました。馬の世話(えさやり、体のブラッシング、厩舎の掃除等)や乗馬等の体験を通して心が元気になる・癒されると実感しました。
また、講演「身も心も安らぐ 馬とのふれあい」では講師の荒木さんから、馬とのふれあいを通して自信を取り戻し、うつ病が改善した体験談を伺いました 参加者から、「馬を直接触って癒された」「気分転換になった」との感想をいただきました。
ブラッシングしている様子 気持ちよさそうな目をしています。
乗馬体験
■令和4年度第3回 在職者交流会
令和4年8月6日(土)10:00
(午前中)障害者スポーツ <種目>ユニカール , バッゴー
(講師)庄原市出前トーク 生涯学習課
(午後)アロマセラピー 〜ハンドジェル作り〜
(講師)JAA/JAS認定トップインストラクター
カルチャースペース コスミー 中平愛さん
屋内で障害者スポーツを体験しました。参加者からは「上手くいくと爽快感が出てよかった」との感想がありました。
アロマセラピーでは、アロマ精油を入れたハンドジェルを作りました。精油の効能を教わり、数種類の香りを試すなどして楽しみました。
障害者スポーツ ユニカール(並んだストーンで得点を確認している様子)
障害者スポーツ バッゴー(手前のボードの穴に入るように投げています)
アロマセラピー アロマエッセンシャルオイル(精油)を使う様子
■令和4年度 第1回 障害者雇用企業等担当者研修会
令和4年7月22日(金)13:30〜
内 容
講演「発達障害者の<働く>を理解するには?
〜当事者・保護者・支援者の視点から具体的に解説します〜」
講師 笹森 理絵さん
神戸市発達障害者ピアカウンセラー(精神保健福祉士)
企業や障害者支援機関等から43名の皆様にご参加いただきました。
講演で「雇用主や支援者と信頼関係を築くことが発達障害者の就労継続には大切だ」とのお話が印象的でした。
参加者からは、「当事者の主観と支援者(他者)の客観を聞くことができて楽しかった」「発達障害への対応や何を思って行動しているのか参考になった」等のご感想をいただきました。
今後も、研修会や交流会を企画したいと考えています。
■令和4年度第1回 就活支援交流会
令和4年6月4日(土)13:30〜
西尾和男さんを講師にお招きし「発達障害で苦しんだ私が自分らしく生きている話」と題してトークセッションを行いました。時間管理ができなかったり忘れ物が多かったりなどで、多くの失敗を重ねてこられました。ご自身の経験から「障害があることをさらけ出したうえで、周囲の協力を求める事」 「自分の障害特性を知ること」が大切などのお話を伺いました。
また、西尾さんのギターによるコンサートで盛り上げていただき、楽しいひと時でした。
■令和4年度第1回 在職者交流会
令和4年5月21日(土)13:30〜
テーマ「楽しく減塩・健康づくり」について学習しました。日頃の食生活を振り返ると、意外と塩分を多く摂取していることに気がつきました。菓子、カップ麺、ご飯のお供の数々など、食べると美味しいものには塩分が多いものがあるようで、食べ方に気をつけることが大事だということです。
参加者からは、「病気を予防するきっかけになった」「今日からは気を付けようと思う」との感想をいただきました。
学習した後は、参加者全員でカレーとサラダを調理し、昼食をとりました。
久しぶりの交流会開催ということもあり、参加者の皆さんにとって日頃のストレスを解消するひと時となりました。
■令和4年度第1回 備北圏域障害者就労・職場定着支援推進会議
令和4年4月25日(月)13:30〜
内容 講演「コミュニケーションスキルをアップするために〜面談を中心に〜」
講師 医療法人新和会 三次病院 公認心理師 諏訪 容子さん
支援者のスキルアップを目的として、コミュニケーションについて研修を受けました。
多くの皆様にご参加いただき、ありがとうございました。
■令和3年度第2回 障害者雇用企業等担当者交流会
令和3年11月29日(月)13:30〜
プログラム@講話「障害者の特性と職場定着について」
アドバイザー 広島障害者職業センター 川瀬雅嗣さん
プログラムA
グループワーク…障害者雇用の日頃の取組みの紹介、相談、合理的配慮について等
企業や障害者支援機関等から17名の皆様にご参加いただきました。グループワークでは日頃の雇用状況に関する情報交換が行われました。
今後も研修会や交流会を企画したいと考えています。
■令和3年度第5回 在職者交流会 令和3年11月7日(日)11:00〜
りんご狩りに行きました!!もはや毎年の恒例イベントになっています。たくさんの皆さまのご参加、ありがとうございました。
■令和3年度第1回 就活支援交流会 令和3年10月5日(火)10:00〜
過去のイベント情報でご紹介しています庄原ホースヒルを再び訪問しました。この度、就活支援交流会を開催し、ホースセラピーを体験しました。7名の皆様が参加されました。
・(講師)田口貴子さんの講話「心癒されるホースセラピー」
ホースセラピーとは、乗馬や日頃の世話を通して精神的に安定するとともに、体幹が鍛えられて姿勢が良くなることや運動機能が向上する等が期待できるものである、とのお話を伺いました。馬への接し方もご指導いただきました。
・(講師)荒木篤實さんの講話「身も心も安らぐ 馬とのふれあい」
庄原ホースヒルでの馬の世話を通して、うつ病の症状が改善されたご自身の経験をお話ししていただきました。「動物は、嫌なことは嫌だと言うし、嘘をつかない」との言葉が印象的でした。
えさやり、ブラッシング、厩舎の清掃をする中で馬との信頼関係ができます。さらに荒木さんは、競走馬だった馬を調教し、乗馬ができるようにしています。この経験が自分に自信がついたと話しておられました。自分が注ぐ愛情に対し、馬が返してくれるところも魅力のひとつだということです。
こうした経験を多くの人にも体験してもらいたい、という思いから庄原ホースヒルでは、療育セラピーや触れ合いDAYなど、ホースセラピーの活動をされています。
馬のピース♀にブラッシングをする様子
乗馬体験
講師の田口さん(左)と荒木さん(右)が手綱を引いてくださっています。
厩舎にて、馬とのふれあい
■『庄原ホースヒル』に見学に行ってきました!!(令和3年7月1日)
備北ナカポツの職員3名で、庄原市の岡動物病院の付属施設「庄原ホースヒル」を見学しました。
写真は馬のピースです。優しい目をして迎えてくれました。
見晴らしの良い丘にあるこの施設では、馬や自然との触れ合いを通して、ストレスを抱える人達の癒しを目的とするホースセラピーの活動をされています。
今回は、餌やり(にんじん)と乗馬を体験させていただきました。世話をする中で動物との信頼関係ができる。このことが結果として自分の自信につながる、と施設の方からお話を伺いました。
備北ナカポツでは今年度ホースセラピーとコラボレーションした交流会を企画しています。
詳細が決まりましたら、このホームページでご案内します。 ぜひご参加ください。
(名前)ピース♀
青い空と緑の山々。自然に囲まれています。 |
ホースヒル施設前にて。初めて馬に乗りました〜 |
■令和3年度第1回 障害者雇用企業等担当者研修会 令和3年7月12日(月)15:00〜
講話「備北圏域における障害者雇用の状況について」
ハローワーク三次 雇用指導官 松下典子 氏
講演「発達障害者の雇用と職場定着を進めるために」
医療法人翠星会 松田病院 院長 松田文雄 氏
発達障害の特性を正しく理解し、適切な関りを知ることをテーマとしたお話でした。
・理解とは「診断名」に基づく一般論ではなく、個々の特性理解である。
・職場の理解とは、上司のみならず同僚の理解と適切な対応が必要である。
・本人の困難は、良好な関係性の上で受容的に聞くことによって明らかとなる。
・本人の特性を生かす場・役割がある。
ご参加いただきました企業及び関係機関の皆様、ありがとうございました。
■令和3年度 第1回 在職者交流会 5月9日(日)12:30〜15:00
国営備北丘陵公園にて、グランドゴルフをプレーしました。汗ばむほどしっかり運動して、良いリフレッシュになりました。ご参加くださった皆さま、ありがとうございました。
■備北圏域障害者就労・職場定着支援推進会議 4月26日(月)13:30〜15:30
内容 講話 「不登校だった僕が就職した話」 高橋 勇希さん
中学生からひきこもりとなった。ひきこもり当事者の経験談がきっかけで就職を目指した。引きこもりの間、学校に行けない自分を否定しなかった家族の支えに感謝している。支援者には、選択肢を具体的に提示し、当事者に決断することを促す支援をお願いしたい。現状や将来を自分でしっかりと考えることが大切だと思う。ひきこもりを克服し自分に自信を持てるようになった。 かつて自分が影響を受けたひきこもり経験のある先輩のように、今後は自分が、今つらい経験をしている当事者に発信していきたい。
参加者25名 商工会議所、行政、支援機関等 |
高橋 勇希さん |
■令和2年度第6回 在職者交流会 令和3年3月13日(土)13:30〜15:00
場 所 三次市生涯学習センター
内 容 仕事WRAP「一人で使える元気に役立つ道具箱」
参加者数 14名
今回は1時間半と短い時間でしたが、初参加の方3名を含め多くの方が参加され、参加して良かったという感想を多くいただきました。参加者の皆様、ありがとうございました。
■令和2年度第3回 就活支援交流会 令和3年3月6日(土)13:30〜15:30
場 所 三次市生涯学習センター
内 容
@DVD鑑賞:障害者雇用の取組みに積極的な企業を取材した内容。
Aグループワーク:「企業の障害者雇用に対する考えを知ること」を目的としたもの。
参加者数 5名
■令和2年度 第5回 在職者交流会 12月5日(土)10:30〜15:00
午前中は、感染症対策とストレッチを行いました。最初に、三次市健康推進課の保健師さんから、手洗い方法やアルコール消毒液の正しい使い方を教わりました。続いて、同じく三次市健康推進課の運動インストラクターの方から、疲労による体の痛みなどをほぐす肩こり体操と腰痛体操を指導していただきました。1時間程度しっかり時間をかけてストレッチをすると、体が温まり気持ちが良かったです。
午後からは、アロマコーディネーターの中平さんをお招きし、手指消毒に使うアロマアルコールスプレーを作りました。参加者から“リラックスできてよかった”“緑のユーカリの香りにいやされた”などのご感想をいただきました。
■令和2年度 第4回 在職者交流会 11月7日(土)10:30〜15:00
会場:東城有栖会 風の待みやびら
備北ナカポツセンター登録の在職中の方とそのご家族の皆様で、20名の参加がありました。また、東城有栖会の職員の方々に、お弁当や会場などのご協力をいただきました。
交流会の前半は、広島みどり信用金庫 山本 尚さんを講師にお招きし、「お金の上手な使い方と貯め方」について教えていただきました。貯金が必要な理由や貯金の種類などの説明を受けて、今後の生活やそのためのマネープランを考えるきっかけになりました。
後半は、森下農園でりんご狩りを楽しみました。昼食後すぐのリンゴ狩りでしたが、別腹で、本当に美味しかったです。
充実した一日を過ごすことができました。ご参加いただきありがとうございました。
■令和2年度 障害者雇用企業等担当者交流会 令和2年11月19日(木)13:30〜16:00
会場:庄原市ふれあいセンター コパリホール
障害者を雇用されている企業やこれから雇用を考えておられる企業の担当者の皆様12名にご参加いただきました。
内容は、下記のとおり2事業所の障害者雇用担当者からそれぞれ実践発表をしていただきました。
発表@社会福祉法人水明会 副主任事務員 黒田俊浩さん 「障害者雇用の取り組みと考察」
発表A株式会社緑の村 統括本部長 井上啓さん「『道の駅たかの』が実践する障害者雇用の取組み」
発表の後、精神障害グループ・知的障害グループに分かれてグループワークを行いました。広島障害者職業センターの進行により日頃の取り組みや課題などを話し合いました。 以下は参加者からの感想です。
・他の企業が抱えている問題を知ることができて良かった。
・グループミーティングは現場の本音が聞かれて参考になった。
・社員との定期的なコミュニケーションがキモになるのだなと気付いた。
ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。
■令和2年度 第2回 就活支援交流会 令和2年10月3日(土)13:30〜
11年間にわたりピアグループ活動でご活躍されている世良幸洋さんをお招きし「統合失調症のわたしが働き始めて気づいたこと・感じたこと」と題してご自身のご経験をお話いただきました。9名の方にご参加いただき、精神疾患を抱えながら生活や仕事をする中での悩み等を出し合うグループワークを行いました。参加者からは「体験談が聞けて良かった」「皆さんが同じような気持ちを持っていることが分かって安心した」など好意的な意見を数多くいただきました。
■令和2年度 第1回 障害者雇用企業等担当者研修会 令和2年9月18日(金)13:30〜16:00
障害者を雇用されている企業やこれから雇用を考えておられる企業の担当者の皆様21名にご参加いただきました。ハローワーク三次から障害者雇用促進の制度などについて説明を受けた後、広島労働局から、障害者雇用を進めるための障害者雇用の現状や職業紹介の状況、各種支援機関の役割などについて説明をいただきました。また、食品トレイの大手製造会社「エフピコ」の常務取締役西村公子さんから「エフピコにおける障がいのある人材の雇用〜一人ひとりが輝いて、続ける力は未来へと〜」と題してご講演いただきました。
参加者から「エフピコで生き生き働いている社員の姿が印象的だった」など、非常に参考となったとのご感想を多数いただきました。
■令和2年度 第3回在職者交流会 令和2年9月12日(土)10:30〜15:30
午前中はマナー教室、午後は障害者スポーツを行いました。
マナー教室は講師をお招きして、ビジネスに限らず普段の生活においても大切なあいさつや言葉遣い、お辞儀の作法などを教わりました。
障害者スポーツは「ボッチャ」と「シャフルボード」の2種目を行いました。
午前中のマナー教室で心と姿勢をキレイに正し、午後は思いっきり真剣勝負で、充実した一日でした。
■令和2年度 第2回在職者交流会 令和2年8月1日(土) 10:00〜15:00
第1回交流会のWRAPの続編で「新型コロナ対策編パートU」のグループワークを行いました。
3密を避ける等の新型コロナ感染対策に配慮しながら、9名のみなさんに積極的に参加していただき、楽しく意見交換ができました。ありがとうございました。
《WRAP》
《昼食の様子》
■令和2年度 第1回在職者交流会 令和2年7月4日(土) 9:30〜12:00
仕事WRAP(ラップ)「新型コロナ対策編」を行いました。ステイホーム中に元気でいるための方法や、必要なサポートについて意見を出し合い、共有しました。生活スタイルの変化に対応できるよう、色々な道具箱を持てたらよいなと感じました。今回は14名の参加がありました。ありがとうございました。
■令和2年度 第1回就活支援交流会 令和2年6月27日(土) 13:30〜15:30
「私の就職活動〜私の経験をお話します〜」と題して、富井英三さんに講演をいただきました。
自分の体調に合う仕事を探すため、そして仕事を長く続けるために、“自分自身を知る“ことを大切にされているお話が印象的でした。今回は8名の方にご参加いただきました。ありがとうございました。
■令和2年2月12日(水)第2回障害者雇用企業等担当者交流会
障害者雇用に取り組む企業担当者17名にご参加いただきました。それぞれの企業での取り組み事例を基に意見交換等を行いました。
■令和2年2月1日(土)第8回在職者交流会
今回初めて、誰でも気軽にできるスポーツを、障害者スポーツ指導員さんの指導のもと行いました。個人競技のフライングディスクとチーム競技のボッチャを参加者12名で行いました。楽しく、いい汗をかきました!
■令和元年12月21日(土)第1回就活支援交流会
求職中の方と就労中の方とのピア交流会をワークショップ形式で開催しました。14名の参加があり、「人間関係」や「サポート体制」などについて意見交換ができました。仕事に就くためのヒントやきっかけづくりとなることを目的として、今後も続けていきたいと思います。
■令和元年12月7日(土)第7回在職者交流会
「元気に役立つ道具箱を活用する」をテーマにWRAPを行いました。仕事やそれ以外で元気になる道具は自分にとって何だろうか″などを考えるワークショップに取り組み、他者の意見に耳を傾ける機会となりました。
■令和元年11月28日(火)第1回障害者雇用企業等担当者交流会
障害者雇用を行っている企業や、これから雇用を考えている企業の担当者の方々に参加していただきました。広島障害者職業センターから講師をお招きしてアドバイスを受けるなど、障害者雇用の現状や対応について意見交換を行いました。
■令和元年11月12日(火)第2回備北圏域障害者就労・職場定着推進会議 企業見学会
見学先:
@広島障害者職業能力開発校(広島市南区宇品4丁目1-23)
AJR西日本あいウィル広島支店(広島市東区二葉の里3-8-3 JR西日本広島支社内)
参加者:備北ナカポツセンターの登録者とその家族,支援者 34名
就労を目的とされている方や家族の皆さんに多く参加していただきました。積極的に質問や意見交換を行い、有意義な見学会となりました。
■令和元年11月2日(土)第6回在職者交流会を行いました。
毎年恒例!庄原市東城町の森下りんご園でりんご狩りを行いました。
みんなで秋の味覚を満喫。自然と参加者同士の会話も弾み、楽しい時間を過ごすことが出来ました。
■令和元年10月5日(土)第5回在職者交流会を行いました。
元気に仕事を続けるために、職場の人づきあいをテーマに3班に分かれてワークショップをした。
午前)
・職場の人がしてくれると助かることは何だろう?
午後)
・職場の人にされると困ることは何だろう?
・いい感じの職場の人間関係とは?
・職場でいい感じの人づきあいを続けるためにするとよいこと
・職場で人づきあいが崩れるきっかけと対応 具体的に出し合い、お互いに経験を話し、いい感じで仕事が続けられるように交流した。
■令和元年9月7日(土)第4回在職者交流会を行いました。
気候の変わり目なので、リフレッシュして元気に仕事を続けていくため研修を実施。
午前)心の健康づくり(メンタルヘルス研修)
午後)アロマコーディネーターのご指導により、自分がリフレッシュ出来る好きな香
『エアーフレッシュナー』作成
一つしかない自分だけの香を作り、リフレッシュして元気に働いてほしいです。
■令和元年8月3日(土)第3回在職者交流会を行いました。
仕事のためのWRAP(夏編)日常生活管理プラン
3班に分かれてワークショップを行いました。
ファシリテーター様のご指導のもと、具体的に、役立つ道具・効果を出し合い、お互いに経験を共有した。
■令和元年6月1日(土)第2回在職者交流会を行いました。
仕事のためのWRAP(睡眠編)
3班に分かれてワークショップを行いました。
ファシリテーター様のご指導のもと、積極的に参加し活発に交流が行われました。いろいろ学ぶことがあり勉強になりました。
■令和元年5月11日(土) 第1回在職者交流会を行いました。
午前中は、それぞれ近況報告の後、カレーライスを作って食べました。
午後からは、ボタンが取れた時、自分でつけられるように・・・と
2穴と4穴の二つのボタンがあるティシュボックスのカバー作りをしました。
ボタン付けは、ほとんどの人が初めてとあって、悪戦苦闘の2時間でしたが、
ティシュボックスをきれいに覆うカバーを作ることができました。
■平成31年3月2日 第8回在職者交流会を庄原市ふれあいセンターで行いました。
テーマは、今年度最後のラップ〜仕事のためのWRAP〜生活費編〜でした。
参加者13名、ファシリテーター3名、スタッフ3名の20名で3グループに分かれてワークショップを行いました。生活費の管理はなかなかきちんとはできないですが、生活費が乱れるきっかけと対応プランでは、様々な引き金や注意サインに対しての行動プランが出てきて、和やかな中お互い学ぶことが多くありました。
来年度も参加してくださいね。
■平成30年6月9日(土)備北圏域障害者就労・職場定着支援推進会議研修会 報告書
平成30年6月9日(土)13:30〜16:30 備北圏域障害者就労・職場定着支援推進会議研修会 〜働くひとのリカバリーシンポジウムin三次〜 の 報告書がようやくできましたので、こちらにアップします。 ぜひご覧ください。
■平成31年2月2日 第7回在職者交流会を行いました。
午前中は「手巻き寿司」を作っておいしく食べて、午後からは新広島ヤクルト販売の「腸を健康に(ウン知育教室)」でした。
講師は菖蒲田さん、島田さんでした。三次ヤクルトの松本さんも参加されました。皆さんありがとうございました。
■平成30年度第6回在職者交流会 平成30年12月1日(土)
庄原市役所危機管理課から講師をお招きし、「災害に備えて」をテーマに勉強会を開きました。
自分が住んでいる場所はどの様な災害が起こりうるのか、避難場所はどこなのか等を教えていただきました。自宅周辺を災害マップで確認すると、普段からの備えの大切さを実感しました。
お昼ごはんは参加者全員でカレーを作って食べました 😊
■平成30年度第5回在職者交流会 平成30年11月3日(土)
おにぎり弁当と豚汁を持参して、りんご狩りに出かけました。
秋晴れの空の下、甘〜いリンゴと、具だくさんの豚汁で秋の味覚を十分に堪能し、腹いっぱい・胸いっぱいの一日でした。
■平成30年度第4回在職者交流会 平成30年10月6日(土)
昨年度から引き続き、ピオWRAP(ラップ)の皆さんを講師にお招きしてグループワークをしています。
今回は、WRAP(元気回復行動プラン)〜身だしなみ編〜をテーマに挙げて話し合いました。
元気がない時の自分の身だしなみはどうなっているのか・・・など、新しい気づきがありました。
参加者の皆さん、ありがとうございました。
■企業見学会 平成30年8月7日(火)10:00〜17:00
どんな仕事があるのだろう、仕事をするってどんな感じだろう・・・など就労への興味や不安は様々あります。今回は、障害者雇用の現場を見学しました。
特例子会社ダイソーウィング((株)大創産業)では、21名の方が働いておられました。あいさつをすること、報告・連絡・相談を怠らないこと、就業規則はどの様な内容なのか等を見学し、就労のイメージを深めることができました。
■平成30年6月9日(土)13:30〜16:30
備北圏域障害者就労・職場定着支援推進会議研修会
〜働くひとのリカバリーシンポジウム〜
WRAPのファシリテーターとして全国でご活躍されている、増川 ねてる氏をお招きして、講演会を開催しました。3名のシンポジストにも登壇していただき、“リカバリー”“働く”をテーマに、シンポジウムも行いました。
元気な時もしんどい時もある中で、働き続けるための手段の一つとして、WRAP(ラップ)について学ぶことができました。
報告書ができましたら、こちらにアップします。ぜひご覧ください。
■平成30年5月19日(土)10:00〜15:00
〜これからの自分の人生と「お金」について考えよう〜とテーマを掲げて学習会を行いました。給与明細書にある社会保険や税金などについて学びました。身近なものだけれども難しいという感じですが、今後も少しずつ身につけていきたいと思います。
お金を上手に使う目的で、500円以内とルールを決めて、お昼ご飯の買い物に全員で出かけました。意外と難しくて30分も悩んで買いました 💦が、大変楽しい時間でした。
■平成29年度第8回在職者交流会 平成30年2月3日(土)
職場、地域でのハラスメントと題して、社会保険労務士の井上先生に講演していただきました。身近な問題だと再確認した学習会でした。
昼食は恵方巻き作りに挑戦し、色々な形が出来上がりました(笑)とても楽しい時間を過ごすことが出来ました。参加者の皆さま、ありがとうございました。
■平成29年度障害者就労・職場定着支援研修会〜障害者の働き続けたいを実現するために〜
■平成29年度第7回在職者交流会 平成29年12月2日(土)
寒くなると食べたくなるのは“鍋”ですね。今回はカレー鍋で温まりました。
2017年を振り返って「楽しかったこと」や「大変だったこと」を語り合いました。自分の思いを話すことや、他者の経験を耳にする機会をこれからも大事にしていきたいと思います。参加者の皆さま、ありがとうございました。
■平成29年度第6回在職者交流会 平成29年11月4日(土)
今年度2回目の仕事WRAPを行いました。
普段気にしていない自分の行動が、実は元気につながっていたと気がつきました。
また、他者の行動に新しい発見があり、共感するものもありました。
行動プランが様々あることに気づくことができたワークショップでした。
■平成29年度第5回在職者交流会 平成29年10月7日(土)
参加者全員でおにぎりを握ってお弁当を作りました。
リンゴ狩りを楽しんだ後はお弁当と豚汁で満腹です!(^^)!
美味しく食べて、たくさん笑って、しっかりリフレッシュしました。
参加者の皆さん、ありがとうございました。
■平成29年度障害者就労・職場定着支援研修会
〜障害者の働き続けたいを実現するために〜
実際に働いている当事者と企業担当者、支援機関担当者が登壇し、採用から職場定着に至るまでの取り組みについてシンポジウムを行いました。職場でのコミュニケーションについて、「本人の笑顔や明るさが会社を変えてくれた」という企業の方のお話が印象的でした。フロアー発言では積極的に質問や感想があり、学び多き研修会となりました。
会場には多くの方がご参加くださいました。ありがとうございました。
■平成29年度第4回在職者交流会 平成29年8月5日(土)
ピオWRAPみよしの皆さんを講師にお招きして、仕事WRAPを行いました。
体調が崩れてしまう「引き金」と、体調が悪くなっている「注意サイン」を書き出し、それに対する行動プランを学び合うワークショップを行いました。
自分を見つめ直す時間と、自分も他者も肯定し共感する時間を過ごすことができました。
長時間の交流会でしたが、笑顔で過ごしていただいた参加者の皆さま、ありがとうございました。
■平成29年度第3回在職者交流会 平成29年7月1日(土)
参加者全員で昼食を作りました。
カレー、サラダ、スープ、たこ焼きのメニューを手分けし、品数が多くてもあっという間に出来上がりました。お味もばっちり!楽しいクッキングでした。
また、庄原市社会福祉協議会から福祉活動専門員 三上千紘氏を講師にお招きして「安心して暮らせるためのおはなし」を伺いました。地域のボランティアや関係機関が協力し、社会資源を活用しながら多様なニーズに応える支援があることを学びました。
参加者の皆さま、ありがとうございました。
■平成29年度第2回在職者交流会 平成29年6月3日(土)
「SNS被害に遭わないための携帯との上手な付き合い方」をテーマに勉強会を開きました。
庄原警察署生活安全刑事課 伊藤巡査を講師にお招きして、ネットの安易な検索や契約などは危険な取引につながることなどをお話していただきました。
初夏のすがすがしい風が吹き抜ける美しい庭を前にして、参加者10人全員で料理したランチタイムは、大変楽しい時間でした。
参加者の皆さま、ありがとうございました。
■平成29年度第1回在職者交流会 平成29年5月13日(土)
“他の人がどんなところで、どんな風に働いているか見てみましょう”というテーマで、DVD鑑賞をしました。
スーパーや工場などいろいろな業種が収録されており、働き方が様々あることを学びました。また、雇用主がどのように障害者雇用に取り組んでいるのかなども聞き、就労について改めて考える機会になりました。
■平成28年度第4回在職者交流会 平成29年2月25日(土)
今年度最後の在職者交流会を開催しました。
今回は、来年度の交流会で行いたい事を参加者のみなさんに伺いました。バーベキュー大会やカープ観戦、“お金の使い方”の勉強会など、たくさん提案していただきました。皆さんの要望を聞くことができるよい機会となりました。
次回からの交流会に取り入れていきたいと思います。
■平成28年度第3回当事者のつどい 平成29年1月28日(土)
当事者とその家族で8名の方が参加してくださいました。
2つのグループに分かれて「将来のくらし〜自立した生活とは」をテーマに、ワークシートを利用して、各自の現在の生活と将来のくらしについて意見交流をしました。
終始和やかな雰囲気で、参加者同士の会話が弾みました。
いろいろな人と出会い、将来のためのいろんな情報を得ることができた、との感想をいただきました。
■第13回みよし健康福祉まつり 平成28年11月13日(日)
今年はフランクフルトとフライドポテトを販売しました。あっという間に完売しました!
たくさんの方が来てくださり、秋晴れの空のもと、みなさんと楽しく交流できました。
■第3回在職者交流会 平成28年11月26日(土)
参加者25名でワークショップを行いました。普段の行動を振り返って、働きながら元気であるために必要なことなどをリストアップします。元気に役立つ自分の道具箱“WRAP(ラップ)”作りを学びました。 昼食会では、たこ焼きと山賊むすびを全員で作りました。おいしいものを食べながら会話もはずみ、楽しい交流会となりました♪
■備北圏域障害者就労・職場定着支援推進会議 視察研修 平成28年10月20日(木)
障害者の雇用促進や職場定着の取り組みを学ぶことを目的に、視察研修を開催しました。
視察先
・株式会社イー・アール・ジャパン
リサイクル事業とリユース事業を中心に事業展開されている会社です。リサイクル業に「特定業務社員」として、22名の障害者を正社員雇用しています。
出勤、退社時の送迎や工場内の温度調節など、働きやすい環境に整備されていました。その他にも、余暇活動で触れ合うなど、職員同士の交流にも工夫がありました。出勤率の高さと離職者が0人という定着率の高さには目を見張るものがありました。
・株式会社ハートコープおのみちエコセンター
全国初、事業連合が設立したリサイクル施設を運営する特例子会社です。現在8名の障害者を雇用しています。圧縮加工の大型機械には安全柵や非常停止装置があり、安全面に配慮されていました。現場で作業中の男性は「立ちっぱなしはしんどいけれども仕事が楽しい」と笑顔で答えてくださいました。定着率の高さに納得しました。
講演会
講演会前半には、広島県中小企業家同友会 障害者問題委員長、有限会社メタルワーク福山 代表取締役
障害特性を深く知るために雇用主で勉強会を開いていること、障害特性を活かして戦力となる働き手に育てる、などのお話を伺いました。広島県中小企業家同友会の取組みをお聞きすることができた貴重な機会でした。講演会後半は、東部地域障害者就業・生活支援センター 主任就業支援員
■平成28年度第2回当事者のつどい 平成28年10月22日(土)
「お金の使い方」をテーマに各自の収入と支出について確認や意見交流をしました。
また、庄原市社会福祉協議会から
参加者のみなさんからは“今後よく考えて将来安定した生活を送れるように頑張りたい”などの感想をいただきました。
■第2回在職者交流会 平成28年9月24日(土)
働きながら元気であるために、自分の行動プランを自分でデザインする就労のための「WRAP」を学びました。今回は参加者12名でグループワークを行いました。
体調管理、朝のあいさつ、人から褒められると元気になるなど、いろいろなプランを他者と共感したり、新たな発見があったり、活気あふれる交流会になりました。
■障害者就労・職場定着支援研修会 平成28年9月9日(金)
三次市民ホールきりり-KIRIRI-において研修会を開催しました。就労支援センターFLaT大江ん隊隊長、第12回(H28.3)精神障害者自立支援活動賞(リリー賞)受賞 大江博先生に「働きながらいきいきと生きる」と題してご講演いただきました。
講演後のフロアー発言では積極的に感想や質問があり、学び多き研修会となりました。 会場には多くの方がご参加くださいました。ありがとうございました。
講演内容などを記録した研修会報告書をダウンロードできますので、是非ご一読ください。
■ワークショップ 元気回復行動プランWRAP 平成28年9月3日(土)
元気でいるために、そして気分がすぐれないときに元気になるために、自分の行動プランを自分でデザインすること(WRAP)を学びました。
今回は参加者24名でグループワークを行いました。お互いの経験から自分一人では気づき得ないものを学ぶことができました。
自分も他者も肯定し共感する工程は、自然と笑顔になり心地よかったです♪
■ 第1回在職者交流会 平成28年7月23日(土)
仕事で困っていること、悩んでいること、楽しくする工夫などをお互いに話し合いました。
参加者の皆さんからは「他の方々の働き方や考え方を聞いたので自分の生活に役立てたい」などの感想をいただきました。
■ 当事者のつどい 平成28年6月25日(土)
「就職・復職するために必要なこと」をテーマに開催しました。
講演ゲストに松田ひろみさん
(障害者相談支援事業者ゆうしゃいん 相談専門員)を迎えて、働く上でのポイントなど、いろいろとお話を伺いました。
参加者の皆さんからは“自分はまだ頑張れると思った”などの感想をいただきました。
■ 平成28年度しょうばら健康福祉まつり 平成28年5月15日(日)
会場の屋内外で健康チェックコーナーや飲食店バザーがあり、にぎわいました。
今年はラムネジュース・フランクフルト・フライドポテトを販売しました。天候にも恵まれ完売に終わりました。
健康と福祉について考えるひと時となりました。
■ 在職者定着交流会 平成28年2月13日(土)
働かれている皆さんが集まって日頃の悩みや困っていることなどを話しました。また、今回は「私にとって働きやすい職場、働き方」について学習し、交流を深めました。
■ 当事者のつどい 平成28年2月10日(水)
今回は「はたらくこと」をテーマに、現在の状況や悩みを共有し、意見交換などをしました。悩みを話すことができて良かったなどの感想が寄せられました。
■ 第3回 就労支援プログラム 平成27年12月 3日(木)
全3回で合わせて14名の方が参加されました。就職活動や職業生活について、ポイントの確認や自分自身の振り返りをしました。受講後に前向きな感想が多く寄せられました。
■ 第2回 就労支援プログラム 平成27年11月19日(木)
第1回に続き、2回めが終了しました。自分自身を理解することや、就職後も安定した職業生活を送るために大切なことなどを、段階ごとに確認していきました。12月3日(木)が最終回です。
■ 第12回みよし健康福祉まつり 平成27年11月 8日(日)
今年も参加をし、フランクフルトを販売しました。午後からの在職者交流会では、近況報告や、出し合った話題をもとに意見交換などを行いました。あいにくの雨でしたが、たくさんのご参加ありがとうございました。
■ 第1回 就労支援プログラム 平成27年11月 5日(木)
就職への準備や仕事を続けていくためのポイントを、講師の先生に教えていただきました。少人数で質問のしやすい雰囲気の研修会になりました。同じ内容を年間3回開催します。
■ 当事者のつどい 平成27年10月19日(月)
お金のトラブルをテーマに、悩みをかかえる方やそのご家族がつどい、心配ごとを語り合いました。悩みを共有し、予防策や解決する方法について意見交換も行いました。次回は2月で、新たなテーマでの開催を計画しています。
■ 備北障害者就労支援ネットワーク会議研修会 平成27年9月16日(水)
前半は、広島大学大学院の横藤田 誠先生をお招きし、「障害者雇用と人権」と題しての講演、続いて広島労働局などからの情報提供があり、後半は障害者雇用に取り組む企業の方とそこで働く当事者の方との座談会でした。座談会では細かな配慮によって働きがいが見出せて、職場環境もよくなった様子が話されました。
講演の様子 | 座談会の様子 |
---|
■ 障害者就業支援シンポジウム記録集
働くよろこび見つけられるまち〜障害者就業支援ネットワーク構築を足がかりにして〜をテーマに開催した障害者就業支援シンポジウムの記録集ができました。
■働くひとのリカバリーワークショップ 令和5年9月9日(土)13:30〜
令和5年度第3回 就活支援交流会 令和5年10月14日(土)10:00〜
今年も庄原ホースヒルでホースセラピーを体験しました。講師の田口さんから、馬の世話(厩舎の掃除、えさやり等)や馬と触れ合うことで、心も体も健康になる効果があるとのお話を伺いました。また、世話をする馬との信頼関係ができると自分に自信がつき、心の健康につながるお話を講師の荒木さんから伺いました。背中をブラッシングすると喜ぶ顔を見て、馬の素直な反応がとても癒しになりました。 昼食メニューは、参加者から提案があった芋煮会でした。
参加者からは、「見つめる馬の目が何ともかわいい。」「屋外での調理、食事が楽しめた。」との感想がありました。
芋煮の味付け中。参加者全員で調理しました。
手のひらに人参を乗せて食べさせています。
■働くひとのリカバリーワークショップ 令和5年9月9日(土)13:30〜
主催 三次障害者支援センター
共催 備北障害者就業・生活支援センター
WRAP(元気回復行動プラン)で著名な 増川ねてるさんを講師にお招きし、リカバリーと働くことの関係について考えるイベントを開催しました。ここで言うリカバリーとは、自分らしさの回復、主体性の回復などを意味しています。
ワークショップでは働く上で「リカバリーに大切なこと」をテーマにグループワークを行いました。終始和やかな雰囲気で参加者同士話をすることができ、とても有意義な時間となりました。
WRAP(ラップ)についてお話する講師 増川ねてる さん
グループワークの様子
■令和5年度第1回 就活支援交流会 令和5年6月10日(土)13:30〜
学校事務アシスタントをされている藤井大輔さんを講師にお迎えし「気づかなかった自分を見つめてみませんか」と題してトークセッションを行い、その後2つのグループに分かれて話し合いを持ちました。
「失敗続きで辛い経験や転職を繰り返してきたが、これらは自分の能力の問題ではなく、障害の特性によるものだと知って安心した」とのお話がありました。
参加者からは「自分を客観視することが大切だと知りました」「障害について深く話すことができてよかったです」などの感想をいただきました。
■令和5年度第1回 在職者交流会 令和5年5月20日(土)10:00〜
栄養士を講師にお招きし、テーマ「生活習慣病予防のための食生活」について学習しました。スポーツドリンクが必要な季節になりましたが、“甘いものの取り過ぎ注意“に気をつけながら水分補給することが大事だということです。
参加者全員でカレー・サラダ・デザートを調理して昼食をとりました。 「油、野菜、肉、卵、果物があるのでバランスが良いメニューだ」など話をしながら、健康について知識を深める機会になりました。
■令和5年度第1回 備北圏域障害者就労・職場定着支援推進会議
令和5年4月25日(火)13:30〜
講演「コミュニケーションスキルをアップするために〜アセスメントを中心に〜」
講師 医療法人新和会 三次病院 公認心理師 諏訪 容子 氏
支援者のスキルアップを目的とし、面談、傾聴の際に聞く側が心得ておくべきこと等についてお話を伺いました。商工会議所、ハローワーク、行政機関、障害者支援機関等、多くの方々にご参加いただきました。
■令和4年度第5回 在職者交流会 令和5年3月4日(土)10:00〜
内容 仕事WRAP 仕事のストレス〜しんどくなった時の対処法〜
講師 ピオWRAPみよし しんどくなると、どうなる?
しんどい時の対処法は? あなたにとっての希望は? これらに対して自分自身が持っている対応方法や日頃の考えを伝え合うワークショップを行いました。 参加者からは、「色々なアイデアを取り入れてみたい。」「みんなの意見が聞けて良かった。」「また仕事がんばろーという気持ちになった。」等の感想をいただきました。 せ>
■ 令和4年度 障害者雇用企業等担当者交流会
令和4年12月2日(金)13:30〜
広島障害者職業センターとの共催により開催し、企業の担当者10名の方にご参加いただきました。
「障害者雇用とその継続に向けて必要な準備について考える」をテーマに職業センターから講話を受けた他、各企業の障害者雇用の実態等について意見交換等を行いました。
■ 令和4年度第3回 就活支援交流会
令和4年10月1日(土)10:00〜
庄原ホースヒルを訪問し、ホースセラピーを体験しました。馬の世話(えさやり、体のブラッシング、厩舎の掃除等)や乗馬等の体験を通して心が元気になる・癒されると実感しました。
また、講演「身も心も安らぐ 馬とのふれあい」では講師の荒木さんから、馬とのふれあいを通して自信を取り戻し、うつ病が改善した体験談を伺いました 参加者から、「馬を直接触って癒された」「気分転換になった」との感想をいただきました。
ブラッシングしている様子 気持ちよさそうな目をしています。
乗馬体験
■令和4年度第3回 在職者交流会
令和4年8月6日(土)10:00
(午前中)障害者スポーツ <種目>ユニカール , バッゴー
(講師)庄原市出前トーク 生涯学習課
(午後)アロマセラピー 〜ハンドジェル作り〜
(講師)JAA/JAS認定トップインストラクター
カルチャースペース コスミー 中平愛さん
屋内で障害者スポーツを体験しました。参加者からは「上手くいくと爽快感が出てよかった」との感想がありました。
アロマセラピーでは、アロマ精油を入れたハンドジェルを作りました。精油の効能を教わり、数種類の香りを試すなどして楽しみました。
障害者スポーツ ユニカール(並んだストーンで得点を確認している様子)
障害者スポーツ バッゴー(手前のボードの穴に入るように投げています)
アロマセラピー アロマエッセンシャルオイル(精油)を使う様子
■令和4年度 第1回 障害者雇用企業等担当者研修会
令和4年7月22日(金)13:30〜
内 容
講演「発達障害者の<働く>を理解するには?
〜当事者・保護者・支援者の視点から具体的に解説します〜」
講師 笹森 理絵さん
神戸市発達障害者ピアカウンセラー(精神保健福祉士)
企業や障害者支援機関等から43名の皆様にご参加いただきました。
講演で「雇用主や支援者と信頼関係を築くことが発達障害者の就労継続には大切だ」とのお話が印象的でした。
参加者からは、「当事者の主観と支援者(他者)の客観を聞くことができて楽しかった」「発達障害への対応や何を思って行動しているのか参考になった」等のご感想をいただきました。
今後も、研修会や交流会を企画したいと考えています。
■令和4年度第1回 就活支援交流会
令和4年6月4日(土)13:30〜
西尾和男さんを講師にお招きし「発達障害で苦しんだ私が自分らしく生きている話」と題してトークセッションを行いました。時間管理ができなかったり忘れ物が多かったりなどで、多くの失敗を重ねてこられました。ご自身の経験から「障害があることをさらけ出したうえで、周囲の協力を求める事」 「自分の障害特性を知ること」が大切などのお話を伺いました。
また、西尾さんのギターによるコンサートで盛り上げていただき、楽しいひと時でした。
■令和4年度第1回 在職者交流会
令和4年5月21日(土)13:30〜
テーマ「楽しく減塩・健康づくり」について学習しました。日頃の食生活を振り返ると、意外と塩分を多く摂取していることに気がつきました。菓子、カップ麺、ご飯のお供の数々など、食べると美味しいものには塩分が多いものがあるようで、食べ方に気をつけることが大事だということです。
参加者からは、「病気を予防するきっかけになった」「今日からは気を付けようと思う」との感想をいただきました。
学習した後は、参加者全員でカレーとサラダを調理し、昼食をとりました。
久しぶりの交流会開催ということもあり、参加者の皆さんにとって日頃のストレスを解消するひと時となりました。
■令和4年度第1回 備北圏域障害者就労・職場定着支援推進会議
令和4年4月25日(月)13:30〜
内容 講演「コミュニケーションスキルをアップするために〜面談を中心に〜」
講師 医療法人新和会 三次病院 公認心理師 諏訪 容子さん
支援者のスキルアップを目的として、コミュニケーションについて研修を受けました。
多くの皆様にご参加いただき、ありがとうございました。
■令和3年度第2回 障害者雇用企業等担当者交流会
令和3年11月29日(月)13:30〜
プログラム@講話「障害者の特性と職場定着について」
アドバイザー 広島障害者職業センター 川瀬雅嗣さん
プログラムA
グループワーク…障害者雇用の日頃の取組みの紹介、相談、合理的配慮について等
企業や障害者支援機関等から17名の皆様にご参加いただきました。グループワークでは日頃の雇用状況に関する情報交換が行われました。
今後も研修会や交流会を企画したいと考えています。
■令和3年度第5回 在職者交流会 令和3年11月7日(日)11:00〜
りんご狩りに行きました!!もはや毎年の恒例イベントになっています。たくさんの皆さまのご参加、ありがとうございました。
■令和3年度第1回 就活支援交流会 令和3年10月5日(火)10:00〜
過去のイベント情報でご紹介しています庄原ホースヒルを再び訪問しました。この度、就活支援交流会を開催し、ホースセラピーを体験しました。7名の皆様が参加されました。
・(講師)田口貴子さんの講話「心癒されるホースセラピー」
ホースセラピーとは、乗馬や日頃の世話を通して精神的に安定するとともに、体幹が鍛えられて姿勢が良くなることや運動機能が向上する等が期待できるものである、とのお話を伺いました。馬への接し方もご指導いただきました。
・(講師)荒木篤實さんの講話「身も心も安らぐ 馬とのふれあい」
庄原ホースヒルでの馬の世話を通して、うつ病の症状が改善されたご自身の経験をお話ししていただきました。「動物は、嫌なことは嫌だと言うし、嘘をつかない」との言葉が印象的でした。
えさやり、ブラッシング、厩舎の清掃をする中で馬との信頼関係ができます。さらに荒木さんは、競走馬だった馬を調教し、乗馬ができるようにしています。この経験が自分に自信がついたと話しておられました。自分が注ぐ愛情に対し、馬が返してくれるところも魅力のひとつだということです。
こうした経験を多くの人にも体験してもらいたい、という思いから庄原ホースヒルでは、療育セラピーや触れ合いDAYなど、ホースセラピーの活動をされています。
馬のピース♀にブラッシングをする様子
乗馬体験
講師の田口さん(左)と荒木さん(右)が手綱を引いてくださっています。
厩舎にて、馬とのふれあい
■『庄原ホースヒル』に見学に行ってきました!!(令和3年7月1日)
備北ナカポツの職員3名で、庄原市の岡動物病院の付属施設「庄原ホースヒル」を見学しました。
写真は馬のピースです。優しい目をして迎えてくれました。
見晴らしの良い丘にあるこの施設では、馬や自然との触れ合いを通して、ストレスを抱える人達の癒しを目的とするホースセラピーの活動をされています。
今回は、餌やり(にんじん)と乗馬を体験させていただきました。世話をする中で動物との信頼関係ができる。このことが結果として自分の自信につながる、と施設の方からお話を伺いました。
備北ナカポツでは今年度ホースセラピーとコラボレーションした交流会を企画しています。
詳細が決まりましたら、このホームページでご案内します。 ぜひご参加ください。
(名前)ピース♀
青い空と緑の山々。自然に囲まれています。 |
ホースヒル施設前にて。初めて馬に乗りました〜 |
■令和3年度第1回 障害者雇用企業等担当者研修会 令和3年7月12日(月)15:00〜
講話「備北圏域における障害者雇用の状況について」
ハローワーク三次 雇用指導官 松下典子 氏
講演「発達障害者の雇用と職場定着を進めるために」
医療法人翠星会 松田病院 院長 松田文雄 氏
発達障害の特性を正しく理解し、適切な関りを知ることをテーマとしたお話でした。
・理解とは「診断名」に基づく一般論ではなく、個々の特性理解である。
・職場の理解とは、上司のみならず同僚の理解と適切な対応が必要である。
・本人の困難は、良好な関係性の上で受容的に聞くことによって明らかとなる。
・本人の特性を生かす場・役割がある。
ご参加いただきました企業及び関係機関の皆様、ありがとうございました。
■令和3年度 第1回 在職者交流会 5月9日(日)12:30〜15:00
国営備北丘陵公園にて、グランドゴルフをプレーしました。汗ばむほどしっかり運動して、良いリフレッシュになりました。ご参加くださった皆さま、ありがとうございました。
■備北圏域障害者就労・職場定着支援推進会議 4月26日(月)13:30〜15:30
内容 講話 「不登校だった僕が就職した話」 高橋 勇希さん
中学生からひきこもりとなった。ひきこもり当事者の経験談がきっかけで就職を目指した。引きこもりの間、学校に行けない自分を否定しなかった家族の支えに感謝している。支援者には、選択肢を具体的に提示し、当事者に決断することを促す支援をお願いしたい。現状や将来を自分でしっかりと考えることが大切だと思う。ひきこもりを克服し自分に自信を持てるようになった。 かつて自分が影響を受けたひきこもり経験のある先輩のように、今後は自分が、今つらい経験をしている当事者に発信していきたい。
参加者25名 商工会議所、行政、支援機関等 |
高橋 勇希さん |
■令和2年度第6回 在職者交流会 令和3年3月13日(土)13:30〜15:00
場 所 三次市生涯学習センター
内 容 仕事WRAP「一人で使える元気に役立つ道具箱」
参加者数 14名
今回は1時間半と短い時間でしたが、初参加の方3名を含め多くの方が参加され、参加して良かったという感想を多くいただきました。参加者の皆様、ありがとうございました。
■令和2年度第3回 就活支援交流会 令和3年3月6日(土)13:30〜15:30
場 所 三次市生涯学習センター
内 容
@DVD鑑賞:障害者雇用の取組みに積極的な企業を取材した内容。
Aグループワーク:「企業の障害者雇用に対する考えを知ること」を目的としたもの。
参加者数 5名
■令和2年度 第5回 在職者交流会 12月5日(土)10:30〜15:00
午前中は、感染症対策とストレッチを行いました。最初に、三次市健康推進課の保健師さんから、手洗い方法やアルコール消毒液の正しい使い方を教わりました。続いて、同じく三次市健康推進課の運動インストラクターの方から、疲労による体の痛みなどをほぐす肩こり体操と腰痛体操を指導していただきました。1時間程度しっかり時間をかけてストレッチをすると、体が温まり気持ちが良かったです。
午後からは、アロマコーディネーターの中平さんをお招きし、手指消毒に使うアロマアルコールスプレーを作りました。参加者から“リラックスできてよかった”“緑のユーカリの香りにいやされた”などのご感想をいただきました。
■令和2年度 第4回 在職者交流会 11月7日(土)10:30〜15:00
会場:東城有栖会 風の待みやびら
備北ナカポツセンター登録の在職中の方とそのご家族の皆様で、20名の参加がありました。また、東城有栖会の職員の方々に、お弁当や会場などのご協力をいただきました。
交流会の前半は、広島みどり信用金庫 山本 尚さんを講師にお招きし、「お金の上手な使い方と貯め方」について教えていただきました。貯金が必要な理由や貯金の種類などの説明を受けて、今後の生活やそのためのマネープランを考えるきっかけになりました。
後半は、森下農園でりんご狩りを楽しみました。昼食後すぐのリンゴ狩りでしたが、別腹で、本当に美味しかったです。
充実した一日を過ごすことができました。ご参加いただきありがとうございました。
■令和2年度 障害者雇用企業等担当者交流会 令和2年11月19日(木)13:30〜16:00
会場:庄原市ふれあいセンター コパリホール
障害者を雇用されている企業やこれから雇用を考えておられる企業の担当者の皆様12名にご参加いただきました。
内容は、下記のとおり2事業所の障害者雇用担当者からそれぞれ実践発表をしていただきました。
発表@社会福祉法人水明会 副主任事務員 黒田俊浩さん 「障害者雇用の取り組みと考察」
発表A株式会社緑の村 統括本部長 井上啓さん「『道の駅たかの』が実践する障害者雇用の取組み」
発表の後、精神障害グループ・知的障害グループに分かれてグループワークを行いました。広島障害者職業センターの進行により日頃の取り組みや課題などを話し合いました。 以下は参加者からの感想です。
・他の企業が抱えている問題を知ることができて良かった。
・グループミーティングは現場の本音が聞かれて参考になった。
・社員との定期的なコミュニケーションがキモになるのだなと気付いた。
ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。
■令和2年度 第2回 就活支援交流会 令和2年10月3日(土)13:30〜
11年間にわたりピアグループ活動でご活躍されている世良幸洋さんをお招きし「統合失調症のわたしが働き始めて気づいたこと・感じたこと」と題してご自身のご経験をお話いただきました。9名の方にご参加いただき、精神疾患を抱えながら生活や仕事をする中での悩み等を出し合うグループワークを行いました。参加者からは「体験談が聞けて良かった」「皆さんが同じような気持ちを持っていることが分かって安心した」など好意的な意見を数多くいただきました。
■令和2年度 第1回 障害者雇用企業等担当者研修会 令和2年9月18日(金)13:30〜16:00
障害者を雇用されている企業やこれから雇用を考えておられる企業の担当者の皆様21名にご参加いただきました。ハローワーク三次から障害者雇用促進の制度などについて説明を受けた後、広島労働局から、障害者雇用を進めるための障害者雇用の現状や職業紹介の状況、各種支援機関の役割などについて説明をいただきました。また、食品トレイの大手製造会社「エフピコ」の常務取締役西村公子さんから「エフピコにおける障がいのある人材の雇用〜一人ひとりが輝いて、続ける力は未来へと〜」と題してご講演いただきました。
参加者から「エフピコで生き生き働いている社員の姿が印象的だった」など、非常に参考となったとのご感想を多数いただきました。
■令和2年度 第3回在職者交流会 令和2年9月12日(土)10:30〜15:30
午前中はマナー教室、午後は障害者スポーツを行いました。
マナー教室は講師をお招きして、ビジネスに限らず普段の生活においても大切なあいさつや言葉遣い、お辞儀の作法などを教わりました。
障害者スポーツは「ボッチャ」と「シャフルボード」の2種目を行いました。
午前中のマナー教室で心と姿勢をキレイに正し、午後は思いっきり真剣勝負で、充実した一日でした。
■令和2年度 第2回在職者交流会 令和2年8月1日(土) 10:00〜15:00
第1回交流会のWRAPの続編で「新型コロナ対策編パートU」のグループワークを行いました。
3密を避ける等の新型コロナ感染対策に配慮しながら、9名のみなさんに積極的に参加していただき、楽しく意見交換ができました。ありがとうございました。
《WRAP》
《昼食の様子》
■令和2年度 第1回在職者交流会 令和2年7月4日(土) 9:30〜12:00
仕事WRAP(ラップ)「新型コロナ対策編」を行いました。ステイホーム中に元気でいるための方法や、必要なサポートについて意見を出し合い、共有しました。生活スタイルの変化に対応できるよう、色々な道具箱を持てたらよいなと感じました。今回は14名の参加がありました。ありがとうございました。
■令和2年度 第1回就活支援交流会 令和2年6月27日(土) 13:30〜15:30
「私の就職活動〜私の経験をお話します〜」と題して、富井英三さんに講演をいただきました。
自分の体調に合う仕事を探すため、そして仕事を長く続けるために、“自分自身を知る“ことを大切にされているお話が印象的でした。今回は8名の方にご参加いただきました。ありがとうございました。
■令和2年2月12日(水)第2回障害者雇用企業等担当者交流会
障害者雇用に取り組む企業担当者17名にご参加いただきました。それぞれの企業での取り組み事例を基に意見交換等を行いました。
■令和2年2月1日(土)第8回在職者交流会
今回初めて、誰でも気軽にできるスポーツを、障害者スポーツ指導員さんの指導のもと行いました。個人競技のフライングディスクとチーム競技のボッチャを参加者12名で行いました。楽しく、いい汗をかきました!
■令和元年12月21日(土)第1回就活支援交流会
求職中の方と就労中の方とのピア交流会をワークショップ形式で開催しました。14名の参加があり、「人間関係」や「サポート体制」などについて意見交換ができました。仕事に就くためのヒントやきっかけづくりとなることを目的として、今後も続けていきたいと思います。
■令和元年12月7日(土)第7回在職者交流会
「元気に役立つ道具箱を活用する」をテーマにWRAPを行いました。仕事やそれ以外で元気になる道具は自分にとって何だろうか″などを考えるワークショップに取り組み、他者の意見に耳を傾ける機会となりました。
■令和元年11月28日(火)第1回障害者雇用企業等担当者交流会
障害者雇用を行っている企業や、これから雇用を考えている企業の担当者の方々に参加していただきました。広島障害者職業センターから講師をお招きしてアドバイスを受けるなど、障害者雇用の現状や対応について意見交換を行いました。
■令和元年11月12日(火)第2回備北圏域障害者就労・職場定着推進会議 企業見学会
見学先:
@広島障害者職業能力開発校(広島市南区宇品4丁目1-23)
AJR西日本あいウィル広島支店(広島市東区二葉の里3-8-3 JR西日本広島支社内)
参加者:備北ナカポツセンターの登録者とその家族,支援者 34名
就労を目的とされている方や家族の皆さんに多く参加していただきました。積極的に質問や意見交換を行い、有意義な見学会となりました。
■令和元年11月2日(土)第6回在職者交流会を行いました。
毎年恒例!庄原市東城町の森下りんご園でりんご狩りを行いました。
みんなで秋の味覚を満喫。自然と参加者同士の会話も弾み、楽しい時間を過ごすことが出来ました。
■令和元年10月5日(土)第5回在職者交流会を行いました。
元気に仕事を続けるために、職場の人づきあいをテーマに3班に分かれてワークショップをした。
午前)
・職場の人がしてくれると助かることは何だろう?
午後)
・職場の人にされると困ることは何だろう?
・いい感じの職場の人間関係とは?
・職場でいい感じの人づきあいを続けるためにするとよいこと
・職場で人づきあいが崩れるきっかけと対応 具体的に出し合い、お互いに経験を話し、いい感じで仕事が続けられるように交流した。
■令和元年9月7日(土)第4回在職者交流会を行いました。
気候の変わり目なので、リフレッシュして元気に仕事を続けていくため研修を実施。
午前)心の健康づくり(メンタルヘルス研修)
午後)アロマコーディネーターのご指導により、自分がリフレッシュ出来る好きな香
『エアーフレッシュナー』作成
一つしかない自分だけの香を作り、リフレッシュして元気に働いてほしいです。
■令和元年8月3日(土)第3回在職者交流会を行いました。
仕事のためのWRAP(夏編)日常生活管理プラン
3班に分かれてワークショップを行いました。
ファシリテーター様のご指導のもと、具体的に、役立つ道具・効果を出し合い、お互いに経験を共有した。
■令和元年6月1日(土)第2回在職者交流会を行いました。
仕事のためのWRAP(睡眠編)
3班に分かれてワークショップを行いました。
ファシリテーター様のご指導のもと、積極的に参加し活発に交流が行われました。いろいろ学ぶことがあり勉強になりました。
■令和元年5月11日(土) 第1回在職者交流会を行いました。
午前中は、それぞれ近況報告の後、カレーライスを作って食べました。
午後からは、ボタンが取れた時、自分でつけられるように・・・と
2穴と4穴の二つのボタンがあるティシュボックスのカバー作りをしました。
ボタン付けは、ほとんどの人が初めてとあって、悪戦苦闘の2時間でしたが、
ティシュボックスをきれいに覆うカバーを作ることができました。
■平成31年3月2日 第8回在職者交流会を庄原市ふれあいセンターで行いました。
テーマは、今年度最後のラップ〜仕事のためのWRAP〜生活費編〜でした。
参加者13名、ファシリテーター3名、スタッフ3名の20名で3グループに分かれてワークショップを行いました。生活費の管理はなかなかきちんとはできないですが、生活費が乱れるきっかけと対応プランでは、様々な引き金や注意サインに対しての行動プランが出てきて、和やかな中お互い学ぶことが多くありました。
来年度も参加してくださいね。
■平成30年6月9日(土)備北圏域障害者就労・職場定着支援推進会議研修会 報告書
平成30年6月9日(土)13:30〜16:30 備北圏域障害者就労・職場定着支援推進会議研修会 〜働くひとのリカバリーシンポジウムin三次〜 の 報告書がようやくできましたので、こちらにアップします。 ぜひご覧ください。
■平成31年2月2日 第7回在職者交流会を行いました。
午前中は「手巻き寿司」を作っておいしく食べて、午後からは新広島ヤクルト販売の「腸を健康に(ウン知育教室)」でした。
講師は菖蒲田さん、島田さんでした。三次ヤクルトの松本さんも参加されました。皆さんありがとうございました。
■平成30年度第6回在職者交流会 平成30年12月1日(土)
庄原市役所危機管理課から講師をお招きし、「災害に備えて」をテーマに勉強会を開きました。
自分が住んでいる場所はどの様な災害が起こりうるのか、避難場所はどこなのか等を教えていただきました。自宅周辺を災害マップで確認すると、普段からの備えの大切さを実感しました。
お昼ごはんは参加者全員でカレーを作って食べました 😊
■平成30年度第5回在職者交流会 平成30年11月3日(土)
おにぎり弁当と豚汁を持参して、りんご狩りに出かけました。
秋晴れの空の下、甘〜いリンゴと、具だくさんの豚汁で秋の味覚を十分に堪能し、腹いっぱい・胸いっぱいの一日でした。
■平成30年度第4回在職者交流会 平成30年10月6日(土)
昨年度から引き続き、ピオWRAP(ラップ)の皆さんを講師にお招きしてグループワークをしています。
今回は、WRAP(元気回復行動プラン)〜身だしなみ編〜をテーマに挙げて話し合いました。
元気がない時の自分の身だしなみはどうなっているのか・・・など、新しい気づきがありました。
参加者の皆さん、ありがとうございました。
■企業見学会 平成30年8月7日(火)10:00〜17:00
どんな仕事があるのだろう、仕事をするってどんな感じだろう・・・など就労への興味や不安は様々あります。今回は、障害者雇用の現場を見学しました。
特例子会社ダイソーウィング((株)大創産業)では、21名の方が働いておられました。あいさつをすること、報告・連絡・相談を怠らないこと、就業規則はどの様な内容なのか等を見学し、就労のイメージを深めることができました。
■平成30年6月9日(土)13:30〜16:30
備北圏域障害者就労・職場定着支援推進会議研修会
〜働くひとのリカバリーシンポジウム〜
WRAPのファシリテーターとして全国でご活躍されている、増川 ねてる氏をお招きして、講演会を開催しました。3名のシンポジストにも登壇していただき、“リカバリー”“働く”をテーマに、シンポジウムも行いました。
元気な時もしんどい時もある中で、働き続けるための手段の一つとして、WRAP(ラップ)について学ぶことができました。
報告書ができましたら、こちらにアップします。ぜひご覧ください。
■平成30年5月19日(土)10:00〜15:00
〜これからの自分の人生と「お金」について考えよう〜とテーマを掲げて学習会を行いました。給与明細書にある社会保険や税金などについて学びました。身近なものだけれども難しいという感じですが、今後も少しずつ身につけていきたいと思います。
お金を上手に使う目的で、500円以内とルールを決めて、お昼ご飯の買い物に全員で出かけました。意外と難しくて30分も悩んで買いました 💦が、大変楽しい時間でした。
■平成29年度第8回在職者交流会 平成30年2月3日(土)
職場、地域でのハラスメントと題して、社会保険労務士の井上先生に講演していただきました。身近な問題だと再確認した学習会でした。
昼食は恵方巻き作りに挑戦し、色々な形が出来上がりました(笑)とても楽しい時間を過ごすことが出来ました。参加者の皆さま、ありがとうございました。
■平成29年度障害者就労・職場定着支援研修会〜障害者の働き続けたいを実現するために〜
■平成29年度第7回在職者交流会 平成29年12月2日(土)
寒くなると食べたくなるのは“鍋”ですね。今回はカレー鍋で温まりました。
2017年を振り返って「楽しかったこと」や「大変だったこと」を語り合いました。自分の思いを話すことや、他者の経験を耳にする機会をこれからも大事にしていきたいと思います。参加者の皆さま、ありがとうございました。
■平成29年度第6回在職者交流会 平成29年11月4日(土)
今年度2回目の仕事WRAPを行いました。
普段気にしていない自分の行動が、実は元気につながっていたと気がつきました。
また、他者の行動に新しい発見があり、共感するものもありました。
行動プランが様々あることに気づくことができたワークショップでした。
■平成29年度第5回在職者交流会 平成29年10月7日(土)
参加者全員でおにぎりを握ってお弁当を作りました。
リンゴ狩りを楽しんだ後はお弁当と豚汁で満腹です!(^^)!
美味しく食べて、たくさん笑って、しっかりリフレッシュしました。
参加者の皆さん、ありがとうございました。
■平成29年度障害者就労・職場定着支援研修会
〜障害者の働き続けたいを実現するために〜
実際に働いている当事者と企業担当者、支援機関担当者が登壇し、採用から職場定着に至るまでの取り組みについてシンポジウムを行いました。職場でのコミュニケーションについて、「本人の笑顔や明るさが会社を変えてくれた」という企業の方のお話が印象的でした。フロアー発言では積極的に質問や感想があり、学び多き研修会となりました。
会場には多くの方がご参加くださいました。ありがとうございました。
■平成29年度第4回在職者交流会 平成29年8月5日(土)
ピオWRAPみよしの皆さんを講師にお招きして、仕事WRAPを行いました。
体調が崩れてしまう「引き金」と、体調が悪くなっている「注意サイン」を書き出し、それに対する行動プランを学び合うワークショップを行いました。
自分を見つめ直す時間と、自分も他者も肯定し共感する時間を過ごすことができました。
長時間の交流会でしたが、笑顔で過ごしていただいた参加者の皆さま、ありがとうございました。
■平成29年度第3回在職者交流会 平成29年7月1日(土)
参加者全員で昼食を作りました。
カレー、サラダ、スープ、たこ焼きのメニューを手分けし、品数が多くてもあっという間に出来上がりました。お味もばっちり!楽しいクッキングでした。
また、庄原市社会福祉協議会から福祉活動専門員 三上千紘氏を講師にお招きして「安心して暮らせるためのおはなし」を伺いました。地域のボランティアや関係機関が協力し、社会資源を活用しながら多様なニーズに応える支援があることを学びました。
参加者の皆さま、ありがとうございました。
■平成29年度第2回在職者交流会 平成29年6月3日(土)
「SNS被害に遭わないための携帯との上手な付き合い方」をテーマに勉強会を開きました。
庄原警察署生活安全刑事課 伊藤巡査を講師にお招きして、ネットの安易な検索や契約などは危険な取引につながることなどをお話していただきました。
初夏のすがすがしい風が吹き抜ける美しい庭を前にして、参加者10人全員で料理したランチタイムは、大変楽しい時間でした。
参加者の皆さま、ありがとうございました。
■平成29年度第1回在職者交流会 平成29年5月13日(土)
“他の人がどんなところで、どんな風に働いているか見てみましょう”というテーマで、DVD鑑賞をしました。
スーパーや工場などいろいろな業種が収録されており、働き方が様々あることを学びました。また、雇用主がどのように障害者雇用に取り組んでいるのかなども聞き、就労について改めて考える機会になりました。
■平成28年度第4回在職者交流会 平成29年2月25日(土)
今年度最後の在職者交流会を開催しました。
今回は、来年度の交流会で行いたい事を参加者のみなさんに伺いました。バーベキュー大会やカープ観戦、“お金の使い方”の勉強会など、たくさん提案していただきました。皆さんの要望を聞くことができるよい機会となりました。
次回からの交流会に取り入れていきたいと思います。
■平成28年度第3回当事者のつどい 平成29年1月28日(土)
当事者とその家族で8名の方が参加してくださいました。
2つのグループに分かれて「将来のくらし〜自立した生活とは」をテーマに、ワークシートを利用して、各自の現在の生活と将来のくらしについて意見交流をしました。
終始和やかな雰囲気で、参加者同士の会話が弾みました。
いろいろな人と出会い、将来のためのいろんな情報を得ることができた、との感想をいただきました。
■第13回みよし健康福祉まつり 平成28年11月13日(日)
今年はフランクフルトとフライドポテトを販売しました。あっという間に完売しました!
たくさんの方が来てくださり、秋晴れの空のもと、みなさんと楽しく交流できました。
■第3回在職者交流会 平成28年11月26日(土)
参加者25名でワークショップを行いました。普段の行動を振り返って、働きながら元気であるために必要なことなどをリストアップします。元気に役立つ自分の道具箱“WRAP(ラップ)”作りを学びました。 昼食会では、たこ焼きと山賊むすびを全員で作りました。おいしいものを食べながら会話もはずみ、楽しい交流会となりました♪
■備北圏域障害者就労・職場定着支援推進会議 視察研修 平成28年10月20日(木)
障害者の雇用促進や職場定着の取り組みを学ぶことを目的に、視察研修を開催しました。
視察先
・株式会社イー・アール・ジャパン
リサイクル事業とリユース事業を中心に事業展開されている会社です。リサイクル業に「特定業務社員」として、22名の障害者を正社員雇用しています。
出勤、退社時の送迎や工場内の温度調節など、働きやすい環境に整備されていました。その他にも、余暇活動で触れ合うなど、職員同士の交流にも工夫がありました。出勤率の高さと離職者が0人という定着率の高さには目を見張るものがありました。
・株式会社ハートコープおのみちエコセンター
全国初、事業連合が設立したリサイクル施設を運営する特例子会社です。現在8名の障害者を雇用しています。圧縮加工の大型機械には安全柵や非常停止装置があり、安全面に配慮されていました。現場で作業中の男性は「立ちっぱなしはしんどいけれども仕事が楽しい」と笑顔で答えてくださいました。定着率の高さに納得しました。
講演会
講演会前半には、広島県中小企業家同友会 障害者問題委員長、有限会社メタルワーク福山 代表取締役
障害特性を深く知るために雇用主で勉強会を開いていること、障害特性を活かして戦力となる働き手に育てる、などのお話を伺いました。広島県中小企業家同友会の取組みをお聞きすることができた貴重な機会でした。講演会後半は、東部地域障害者就業・生活支援センター 主任就業支援員
■平成28年度第2回当事者のつどい 平成28年10月22日(土)
「お金の使い方」をテーマに各自の収入と支出について確認や意見交流をしました。
また、庄原市社会福祉協議会から
参加者のみなさんからは“今後よく考えて将来安定した生活を送れるように頑張りたい”などの感想をいただきました。
■第2回在職者交流会 平成28年9月24日(土)
働きながら元気であるために、自分の行動プランを自分でデザインする就労のための「WRAP」を学びました。今回は参加者12名でグループワークを行いました。
体調管理、朝のあいさつ、人から褒められると元気になるなど、いろいろなプランを他者と共感したり、新たな発見があったり、活気あふれる交流会になりました。
■障害者就労・職場定着支援研修会 平成28年9月9日(金)
三次市民ホールきりり-KIRIRI-において研修会を開催しました。就労支援センターFLaT大江ん隊隊長、第12回(H28.3)精神障害者自立支援活動賞(リリー賞)受賞 大江博先生に「働きながらいきいきと生きる」と題してご講演いただきました。
講演後のフロアー発言では積極的に感想や質問があり、学び多き研修会となりました。 会場には多くの方がご参加くださいました。ありがとうございました。
講演内容などを記録した研修会報告書をダウンロードできますので、是非ご一読ください。
■ワークショップ 元気回復行動プランWRAP 平成28年9月3日(土)
元気でいるために、そして気分がすぐれないときに元気になるために、自分の行動プランを自分でデザインすること(WRAP)を学びました。
今回は参加者24名でグループワークを行いました。お互いの経験から自分一人では気づき得ないものを学ぶことができました。
自分も他者も肯定し共感する工程は、自然と笑顔になり心地よかったです♪
■ 第1回在職者交流会 平成28年7月23日(土)
仕事で困っていること、悩んでいること、楽しくする工夫などをお互いに話し合いました。
参加者の皆さんからは「他の方々の働き方や考え方を聞いたので自分の生活に役立てたい」などの感想をいただきました。
■ 当事者のつどい 平成28年6月25日(土)
「就職・復職するために必要なこと」をテーマに開催しました。
講演ゲストに松田ひろみさん
(障害者相談支援事業者ゆうしゃいん 相談専門員)を迎えて、働く上でのポイントなど、いろいろとお話を伺いました。
参加者の皆さんからは“自分はまだ頑張れると思った”などの感想をいただきました。
■ 平成28年度しょうばら健康福祉まつり 平成28年5月15日(日)
会場の屋内外で健康チェックコーナーや飲食店バザーがあり、にぎわいました。
今年はラムネジュース・フランクフルト・フライドポテトを販売しました。天候にも恵まれ完売に終わりました。
健康と福祉について考えるひと時となりました。
■ 在職者定着交流会 平成28年2月13日(土)
働かれている皆さんが集まって日頃の悩みや困っていることなどを話しました。また、今回は「私にとって働きやすい職場、働き方」について学習し、交流を深めました。
■ 当事者のつどい 平成28年2月10日(水)
今回は「はたらくこと」をテーマに、現在の状況や悩みを共有し、意見交換などをしました。悩みを話すことができて良かったなどの感想が寄せられました。
■ 第3回 就労支援プログラム 平成27年12月 3日(木)
全3回で合わせて14名の方が参加されました。就職活動や職業生活について、ポイントの確認や自分自身の振り返りをしました。受講後に前向きな感想が多く寄せられました。
■ 第2回 就労支援プログラム 平成27年11月19日(木)
第1回に続き、2回めが終了しました。自分自身を理解することや、就職後も安定した職業生活を送るために大切なことなどを、段階ごとに確認していきました。12月3日(木)が最終回です。
■ 第12回みよし健康福祉まつり 平成27年11月 8日(日)
今年も参加をし、フランクフルトを販売しました。午後からの在職者交流会では、近況報告や、出し合った話題をもとに意見交換などを行いました。あいにくの雨でしたが、たくさんのご参加ありがとうございました。
■ 第1回 就労支援プログラム 平成27年11月 5日(木)
就職への準備や仕事を続けていくためのポイントを、講師の先生に教えていただきました。少人数で質問のしやすい雰囲気の研修会になりました。同じ内容を年間3回開催します。
■ 当事者のつどい 平成27年10月19日(月)
お金のトラブルをテーマに、悩みをかかえる方やそのご家族がつどい、心配ごとを語り合いました。悩みを共有し、予防策や解決する方法について意見交換も行いました。次回は2月で、新たなテーマでの開催を計画しています。
■ 備北障害者就労支援ネットワーク会議研修会 平成27年9月16日(水)
前半は、広島大学大学院の横藤田 誠先生をお招きし、「障害者雇用と人権」と題しての講演、続いて広島労働局などからの情報提供があり、後半は障害者雇用に取り組む企業の方とそこで働く当事者の方との座談会でした。座談会では細かな配慮によって働きがいが見出せて、職場環境もよくなった様子が話されました。
講演の様子 | 座談会の様子 |
---|
■ 障害者就業支援シンポジウム記録集
働くよろこび見つけられるまち〜障害者就業支援ネットワーク構築を足がかりにして〜をテーマに開催した障害者就業支援シンポジウムの記録集ができました。