認知症対応型共同生活介護
お年寄りの心に寄り添い 自立に向けた支援を目指します。
「あたりまえの変わらない暮らし」をご支援し、ご利用者さまの生活スタイルを重視します。
ご家族やご友人との交流を保ちながら、「自分らしく」イキイキと自信をもって生活していくためのお手伝いをいたします。
日常的に地域との活発な交流も行っております。
認知症対応型共同生活介護とは?
共同で生活しながら 日常生活の介助や機能訓練を行うサービスです。
要介護認定区分が、要支援2・要介護1~5の者で認知症の状態にある者(認知症に伴い著しい神経症状や行動異常がある者や認知症の疾患が急性の状態にある者を除く)に対し、その有する能力に応じ自立した日常生活を家庭的環境の中で営むことができるよう、利用者の心身等の状況に応じてグループで共同生活を営み、その住居において入浴、排泄、食事等の介護その他日常生活上の世話及び機能訓練を受けることを提供します。
サービスの内容
日常生活をともに送りながら、24時間体制で認知症の方をケアいたします。外出やレクリエーションもお楽しみいただけます。
- 食事
- ご利用者さまとスタッフ共同での調理・買出し
盛りつけ、配膳も支援 - 入浴・排泄・清掃
- 入浴・排泄・居室の清掃・洗濯も支援
- 外出
- 買い物や昼食、喫茶、野外活動、散歩などの外出
地域の行事への参加、小学校との交流、季節の行事 - レクリエーションなど
- 敷地内の農園・菜園で、野菜・花の栽培が可能
おやつ作り、団らん、歌、体操、趣味(折り紙・書道・編み物・絵画など)
誕生日会・お花見・夏祭り・敬老会・クリスマスなどのイベント - 面会
- 自由にしていただけます。
- 宿泊・自宅への外泊
- ご予定をうかがい調整をさせていただきます。
ご利用に当たっての条件
要介護認定区分が、要支援2・要介護1~5の者で認知症の状態にある者。
さらに、認知症と診断された方。
退居に当たっての条件
- 他者へ暴力行為や自傷行為がある方、またその恐れある方。
- 常時医療行為が必要になった方。
- その他、契約書第14条、15条、16条に該当する方。