小規模多機能型居宅介護

昨日の「私」を、明日もつづけたい。
そんなささやかな願いに、私たちは寄り添いたいのです。

今まで何気なくできていたことが、急にできなくなってしまう。これからどうなって行くのだろう？

いま、不安を抱いてしまえば、明日も不安に包まれてしまう。そんな不安を持たなくてもいいように、私たちとともに過ごしましょう。

「自分は一人じゃない」、そう思ってもらえるよう、私たちは利用者様・家族様の心の支えになり、寄り添うことをやめません。一緒に前をむいて歩みましょう。

「みんな笑顔に。もっと笑顔に。」"Smile　more"　(スマイル・モア) をモットーに、ここにいれば安心！と思っていただけるチームケアをお届けします。

小規模多機能型居宅介護とは？

心身の状況やご希望を踏まえ、「通い」を中心に、「訪問」「泊まり」を組み合わせて提供するサービスです

介助イラスト

要支援・要介護と認定された方が対象です。地域の方々との交流や地域活動への参加を図りながら、住み慣れた地域での自立した日常生活を営むことができるようにサポートいたします。

日常生活上のお世話や機能訓練を行うことにより、在宅での生活継続を支援いたします。

地域とのつながりを大切にしながら、「訪問」「通い」「泊まり」の3つのサービスを組み合わせ、日常生活上の支援及び、機能訓練を行います。

【訪問サービス】

身体介護: 食事、洗面、入浴、部分浴（洗髪、陰部・足部などのみの洗浄）、清拭（せいしき：身体を拭いて清潔にすること）、洗髪、排泄、衣類の着脱、床ずれの予防、体位変換・姿勢交換、ベッドメイキング、歩行、車いす等にかかわる介助。
生活援助: 買物、調理、配膳、洗濯、掃除、衣類の整理、薬の受け取り等にかかわる介助。
その他: 乗降介助、移動介助、趣味等の介助。

【通所・短期宿泊サービス】

送迎: 専用車にて、ご自宅まで
日常生活上の介護: 管理栄養士による栄養バランス・健康・嗜好を考慮したバラエティに富んだ献立。
身体状況にあわせた快適な入浴。または清拭による清潔とリラクゼーションの保持
オムツ交換・トイレ誘導・ポータブルトイレなどでの排泄介助・自立支援
日常生活動作の訓練: 運動能力・身体機能の向上・維持が目的
健康状態の確認: 看護職員や協力医療機関との連携による、血圧・脈拍・体温などの測定、体調チェック。緊急時等、必要に応じて医療機関に引きつぎ
レクリエーション・趣味活動・イベント: その方にあったエクササイズ、ゲーム、イベント、創作、サークル活動