特別養護老人ホーム

本当の「心穏やかな生活」とは?その実現を、目指しています

「あたりまえの変わらない暮らし」をご支援し、ご利用者さまの生活スタイルを重視します。

ご家族やご友人との交流を保ちながら、「自分らしく」イキイキと自信をもって生活していくためのお手伝いをいたします。

日常的に地域との活発な交流も行っております。

特別養護老人ホームとは?

自立を支援し、家庭への復帰を目標としている施設です。

要介護3~5(特例として要介護1,2)と認定された方のうち常時介護を必要とし、かつ、居宅において継続して介護を受けることが困難な方に入所して頂き、老後を不安のない快適な日々を送っていただくことを目的としています。

日常生活

食事
利用者の好みと栄養バランスを考慮した栄養士の立てる献立を各利用者の嚥下力と咀嚼力を考慮して旬には旬のものをおいしく食事ができるように努めています。
入浴
座位のとれる方はもちろん寝たきりの方でもお風呂を楽しんでいただけます。
ゆっくりと温泉気分を味わえる大浴場と、寝たきりの方でも入浴できる機械浴の2種類の浴槽があり、職員がすべて介助いたしますので 安心して入浴して頂けます。
排泄
専門の職員が、利用者の方の快適生活を願い、排泄介助には細心の配慮をしています。
定時交換・誘導を始め、 いつでも要望があった時には、プライバシーを尊重して 随時行なっています。
健康
医師・看護職により健康管理を行い急な体調不良を起こされた時には速やかに対応できるようにしています。
日常生活
行事・趣味・娯楽を盛りだくさんに取り入れ利用者の方にとって毎日が生き生きと過ごすことのできるように努めています。

利用料金一覧

多床室・従来型個室(令和4年11月1日より)
要介護度 介護度1 介護度2 介護度3 介護度4 介護度5
〈A〉
サービス利用料
573 641 712 780 847
〈B〉
サービス提供体制
強化加算Ⅱ
18
介護職員処遇
改善加算Ⅱ
上記〈A〉+〈B〉に6.0%を乗じた額
特定処遇
改善加算I
上記〈A〉+〈B〉に2.7%を乗じた額
ベースアップ等
支援加算
上記〈A〉+〈B〉に1.6%を乗じた額

※上記は1割負担の方の1日当たりのご利用料です。

     
居住費・食費の負担額 (令和3年10月1日より)
利用者負担段階 自己負担限度額(日額)
食費 居住費
多床室 従来型個室
第1段階 300 0 320
第2段階 390 370 420
第3段階(1) 650 370 820
第3段階(2) 1,360 370 820
第4段階 1,445 855 1,171

※上記は一日当たりのご利用料です。

利用者負担段階の所得要件及び資産要件
利用者負担段階 所得要件 資産要件
第1段階 ・世帯全員が市町村民税非課税でも老齢福祉年金受給
・生活保護受給者
・預貯金等が1000万円以下の方
(夫婦で2000万円以下の方)
第2段階 ・世帯全員が市町村民税非課税で年金収入額等の合計が80万円以下の方 ・預貯金等が650万円以下の方
(夫婦で1650万円以下の方)
第3段階(1) ・世帯全員が市町村民税非課税で年金収入額等の合計が80万円超120万円以下の方 ・預貯金等が550万円以下の方
(夫婦で1550万円以下の方)
第3段階(2) ・世帯全員が市町村民税非課税で年金収入額等の合計が120万円を超える方 ・預貯金等が500万円以下の方
(夫婦で1500万円以下の方)
第4段階 ・本人が市町村民税非課税で世帯員に市町村民税課税者がいる方
・本人が市町村民税課税の方
・配偶者が市町村民税課税の方(世帯分離している配偶者を含む)
・利用者負担段階に応じた上記資産要件を満たさない方

TOP