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ごあいさつ

社会福祉法人 秀幸福祉会 理事長 中尾 巖
旧年中は、皆様からのひとかたならぬご支援とご協力を賜りまして、厚く御礼申し上げます。
"未だ終息が見えないコロナ禍や欧州での戦禍、それに伴う物価急騰、政情不安など暗いニュースが続いております。 そんな社会情勢の中でも、私どもは地域の皆様の幸せな日々の生活のため、法人の持っているすべての機能を惜しむことなく、全力で投入していく所存でございます。
" 今年は「卯年」。うさぎは、穏やかで温厚な性質であることから「家内安全」平穏な日々が一日でも早く迎えられることを願いつつ、その跳躍する姿から「飛躍」「向上」を職員一丸となって目指してまいります。
今年も相変わりませぬご支援ご協力を賜りますようお願い申し上げます。
末筆ながら皆様の益々のご健勝とご多幸を祈願申し上げ、年頭の挨拶とさせていただきます。
令和五年 元旦
法人理念
社会福祉法人 秀幸福祉会は多様な福祉サービスがその利用者の意向を尊重して総合的に提供されるよう創意工夫することにより、利用者が尊厳を保持しつつ、心身ともに健やかに育成され、又その有する能力に応じた自立した日常生活を地域社会において営むことができるように支援することを目的としています。
施設運営方針
- 施設の使命
老人福祉施設 庄栄エルダーセンターは、地域社会の支持を受け、開かれた施設として高齢者が地域の中で安心して生活を送ることができる拠点施設となる事を使命としています。 - 利用者の生活の質の向上
老人福祉施設は尊厳をもって、利用者の個別ニーズに対応し自己決定を基盤とする自立支援をすると共に、優しさあふれた明るい施設作りを目指します。 - 職員の質の向上と専門性の向上
老人福祉施設の職員は常に質の高いサービスができるよう外部、内部、研修に力を入れ円滑な人間関係の下
『知識』『知恵』のあるケースを提供することを目的とします。 - 地域福祉の向上
庄栄エルダーセンターは交通の利便性、人口密集地区にある施設として、施設・家族・地域の『きづな』を重視し、福祉サービスの発信基地、ボランティア活動の拠点となり保健、医療機関等との連携を密にして、地域の福祉の向上に努めます。
運営目標
- 心が美しい人間になろう。
- ひとり一人が みんなの命のぬくもりを大切にしよう。
- やる気、本気で精一杯力を出し合おう。
令和3年度目標
1.感染症や災害への対応力の強化
2.未来のビジョンを語り合える職場作り
3.5S整理・整頓・清掃・清潔・躾の充実
4、Try the best!