認知症対応型共同生活介護事業(グループホーム) 『じぶんち』
和やかに安心してのんびり過ごすことのできる『じぶんち』
『じぶんち』 基本方針
○住み慣れた地域の中で、安心して生活できるような居場所・関係をつくっていくことができるように支援していきます。
○一人ひとりに向き合い、寄り添って、その人の生活リズムを尊重した支援をしていきます。
○現存機能の維持、向上、活用をして、できることは自分でできるように、職員は「待つ」という姿勢を大切にして、支援していきます。
○入所者、家族、地域住民、職員が協力して、一緒に生活、居場所、関係をつくっていきます。
◎お部屋について
『じぶんち』の居室は全室個室(8畳弱)、冷暖房完備となっています。
◎ご用意いただくもの
生活するうえで必要なものは、すべて個人の持込となります。
[例:ベッド、タンス、カーテン、テレビ、仏壇など]
土用の丑の日に、夏の暑さに負けないようにとウナギを食べられました。会話も楽しみながら、じっくりと味わって食べられていました。 |
七夕のおやつにフルーツゼリーを作られました。自分好みのゼリーやフルーツを選び、トッピングをされました。「美味しい」と大好評で、あっという間に器は空っぽでした。 |
グループホーム 『 じ ぶ ん ち 』 のご利用料金(予定) :単位(円)
1.介護自己負担分(1割負担分)
介護度 | 1日 | 1ヶ月(30日) | |
---|---|---|---|
要 支 援 2 | 760 | 22,800 | |
要 介 護 1 | 764 | 22,920 | |
要 介 護 2 | 800 | 24,000 | |
要 介 護 3 | 823 | 24,690 | |
要 介 護 4 | 840 | 25,200 | |
要 介 護 5 | 858 | 25,740 |
2.家 賃 (1ヶ月) 55,000
3.食 費
朝 食 | 300 | |
---|---|---|
昼 食(おやつ代含) | 550 | |
夕 食 | 550 | |
1 日 合 計 | 1,400 | |
1ヶ月(30日)合計 | 42,000 |
4.水道光熱費(1ヶ月) 8,000
5.日常生活費(1ヶ月) 8,000 (洗濯代、共用日常消耗品、ゴミ処理料など)
6.個人別負担費(利用された分だけご負担いただきます)
理容代、オムツ代、クリーニング代、電気個人メーター、個人日常消耗品など (各居室に電気個別メーターを設置してあります)
認知症対応型共同生活介護(グループホーム)とは?
共同で生活しながら 日常生活の介助や機能訓練を行うサービスです。
認知症の方に対するサービスです。
少人数(5〜9人程度)の方と介護職員(スタッフ)で共同生活を営みながら症状の進行を緩やかにし、安定した健やかな生活を送れるようにご支援いたします。
家庭的で落ち着いた雰囲気の中で、食事の支度や掃除、洗濯などの作業を共同で行います。
サービスの内容
日常生活をともに送りながら、24時間体制で認知症の方をケアいたします。外出やレクリエーションもお楽しみいただけます。
- 食事
-
- ご利用者さまとスタッフ共同での調理・買出し
- 盛りつけ、配膳も支援
- 入浴・排泄・清掃
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- 入浴・排泄・居室の清掃・洗濯も支援
- 外出
-
- 買い物や昼食、喫茶、野外活動、散歩などの外出
- 地域の行事への参加、小学校との交流、季節の行事
- レクリエーションなど
-
- 敷地内の農園・菜園で、野菜・花の栽培が可能
- おやつ作り、団らん、歌、体操、趣味(折り紙・書道・編み物・絵画など)
- 誕生日会・お花見・夏祭り・敬老会・クリスマスなどのイベント
- 面会・宿泊・自宅への外泊
-
- *自由にしていただけます。