ごあいさつ - あじさいの郷 | 石川県白山市

ごあいさつ

ご本人の個性を尊重しながらプロのスタッフがさまざまなニーズにお応えいたします

平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。

法人は、良質の介護サービスをご提供することで、地域の皆さまが安心して暮らせる社会づくりに貢献しております。
「真に地域のご利用者さまやご家族、地域住民のニーズに応えうるサービス」を追求しつづけていく所存です。
高齢社会の加速と、様々な人生の重みを日々肌で感じながら、責任の大きさを改めて認識しております。

今後とも、さらなるご支援とご愛顧を賜りますよう、何卒よろしくお願いいたします。

 

社会福祉法人鶴来会
理事長 新村 康二

 

いつも笑顔の絶えない施設づくりを目指します!

日ごろから、当事業所をご利用いただき誠にありがとうございます。

安心と信頼をご利用者、地域に提供します。
人格の尊重と個人の尊厳を大切に考えます。
最良の技術と和をもって介護に取り組みます。
いつも笑顔の絶えない施設づくりを目指します。

この「あじさいの郷憲章」を理念に、特養70名、ショートステイ15名、デイサービス35名、居宅支援事業所の四事業を白山市鶴来地区で展開しています。

特養では平成29年4月から食事・排泄・入浴において座位姿勢に今まで以上にこだわった あじさいスタイル と名付けたアプローチで職員皆が同じ方向に向かって取り組んでいます。
「あじさいスタイル」と言いましてもオリジナルではありません。
理学療法士で「生活とリハビリ研究所」を主宰する三好春樹さんの理論とその理論を実践しているさいたま市の特別養護老人ホーム諏訪の苑をモデルとし「座位」に重点を置いた「食事」「排泄」「入浴」「認知症ケア」です。

内容はいたって「当たり前」の生活です。
正しい姿勢で少しでも自力でおいしく食べる。
おむつ交換ではなくトイレに座って気持ちよく排泄する。
個浴を使用してマンツーマンで「極楽極楽」と言ってゆったりした入浴を目指します。

理想と現実のギャップ、職員の理解度の温度差に悩みながらも、「何年ぶりにトイレで排便できてすっきりした。」等、少しづつ成功体験も連鎖し始めております。
デイサービスでは、カラオケでおなじみの第一興商さんのエルダーシステムを導入し歌はもちろん、大画面でリズム体操やアハ体験クイズ等、見て・聞いて・動いて・発言して・触れあうことができる音楽健康プログラムはセンターの目玉商品です。

近年は地域貢献として近隣老人会の余興として出張もしています。
また、数年前から取り組んでいる新聞エコバックづくりも納入先の「道の駅 しらやまさん」から喜ばれています。

どうぞ、お気軽にご相談、問い合わせくださいませ。

 

社会福祉法人鶴来会
特別養護老人ホームあじさいの郷 施設長 供田 隆裕

 


介護技能グランプリ

新聞エコバック

出張音楽健康プログラム

トイレ改修後

個浴改修後