富山市中島2丁目1番43号 ケアセンター笑美寿 / 富山市田畑852-3 ケアセンター笑美寿東 / 富山市西宮町7-63 デイサービス笑美寿北




トピックス

2024年5月11日
参院の中田宏先生が来所されました。中田先生は横浜市長時代に廃校となった公立学校跡地にインターナショナルスクールを誘致し、共生社会の浸透にご尽力なさった方です。富山県も子供の数は減少しており、廃校の有効活用が地域課題となっています。過疎化、高齢化等々地域の課題が深化しています。官民共に取り組むべき重要課題と改めて認識した次第です。
2024年5月6日
ベトナム在住の友人より、ミャンマー国内の混乱から若者の海外就労の機会を与えてもらいたいとの依頼を受け、ミャンマーより就労者を受け入れました。ミャンマー国情を目の当たりにすると、あらためて日本の平和の尊さ、幸せを感じた次第です。1日も早く混乱が終息する事を祈るばかりです。
2024年4月26日
モンゴル国オルホン県より日本の介護保険制度の説明会開催の依頼を受け、県都エルデネット市にて行いました。オルホン県在住の行政職員、医療福祉関係者に加え、モンゴル各県から50余名参加し開催しました。昨今のモンゴル国の発展、特に医療技術の進歩により高齢化問題が少しずつですが表面化してきました。日本の社会保険制度を目標にしたいとの想いを強く感じました。
2024年4月19日
インド大使館主催にてインド人材活用セミナーが開催されました。国交省の特定技能(運転手)の制度を構築している担当官の講演に引き続き「外国人ドライバーの規制緩和に伴う受入対策と問題点」との演題にて具体的な外国人雇用について説明いたしました。大使館でのセミナー終了後、インド大使館公館の自宅にて筆頭書記官のご家族、国交省職員、民間事業者等膝を交えて活発な意見交換を行い、日印交流の発展を祈念しました。
2024年4月6日
田畑裕明先生より『20〜30代の若者達と日本や富山の未来について語り合いたい』との ご要望を受け、弊社に勤務する20〜30代を中心に30名の若者が集い意見交換会を開催しました。出席者から冒頭は、政治家とお話しをした経験が無く、政治に関心が薄いとの意見も聞かれましたが、 予定時間を大幅に超過する熱い議論が交わされた後は、選挙の重要性、民主主義の意義、日本の将来について真剣に考える眼差しの若人となり、頼もしい限りでした。
2024年2月26日
田畑裕明先生からのお声がけにより、衆議院会館にて厚労省、法務省、国交省、入管の担当者の方々と外国人雇用について活発な意見交換を行いました。技能実習改め育成就労の概要、介護分野における外国人訪問業務の可否、特定技能運転手の内容等々、活発な意見交換を行いました。官民共に日本の経済力向上に向けて一致団結出来る確信を持つことが出来ました。
2024年2月6日
富山労働局主催、(一社)富山県トラック協会が主管する物流業界2024問題の研修会にて「外国人ドライバー、特定技能(運転手)の受入対策と問題点」とのタイトルにて説明会を開催しました。600社を超える富山県内の運送会社全てが人手不足であり、近い将来、物流閉塞による経済停滞が懸念されます。地方都市である富山県が現在の経済状況を維持するために外国人雇用は有効な対策であることを啓発いたしました。
2023年11月3日
文化の日に令和5年度の富山県外国人技能実習生スピーチコンテストが開催され、当組合より4名の実習生が参加しました。 (社福)神通福祉会所属のインドネシア人 ナムスレンさんが(賞状を持った女性)が最優秀賞に輝きました。 インドネシアでは日本語教師をしておりましたが、介護現場での富山弁を用いるコミュニケーションの難しさを巧みな話術 で表現し、一人芝居に引き込まれました。富山弁も学んだので富山に長く住みたいとの希望を叶える支援を行って参りたいと 思っています。外国人材が定着する環境を作ってまいりたいと考えています。
2023年10月1日
(公財)とやま国際センター発行の広報誌に当事業所のベトナム出身のチャンさん、タムさん、クエさん、ヒエンさんが表紙を飾りました。ランタン祭りで有名なベトナム中央の港町ホイアンに似ていることから「滑川ランタン祭り」が開催され今年で14回目を迎えました。
本年、日越交流50周年を迎え、一層の国交交流の深まりが期待されます。
2023年8月29日
JITCO((公財)国際人材協力機構)、 JETRO((独行)日本貿易振興機構)、インド大使館の共催で外国人材活用セミナーが 開催され、この度『外国人材活用の現実と注意点』との演題にてお話しさせていただきました。日本全国全ての地域、全ての職種で人材が不足していますが、特に富山県など地方都市にとっては死活問題となっています。「事業運営、継続が困難である」との切実な声が中央政府に響き、官民共に外国人材受け入れに向けて準備が進んでいます。企業を発展させ日本経済を維持するためにも、来日した外国人のためにも共生社会実現に向けて想いを新たにするセミナーでした。
2023年5月24日
この度、当事業所におきましてモンゴル国立伝統音楽楽団、TENGER AYALGUUによるモンゴルの歌とホーミー、伝統楽器による演奏会を開催しました。大阪公演、三重公演、長野公演の合間にモンゴル国と富山県の絆を強くしたいとの想いから急遽来県することとなりました。富山県内在住のモンゴル人の約6割に当たる60名余を含んだ総勢100名が聴講し、モンゴルの歌と音楽に酔いしれました。演奏後は参加者で全員でモンゴルの家庭料理を堪能しました。
2023年5月13日
新型コロナ感染症も2類相当から季節性インフルエンザと同じ5類へ引き下げられ、コロナ前の生活へ戻りつつあります。当法人所属の機能訓練指導員(柔道整復師)の山田京典さんと岩間雄大さんがこの度、社会福祉士試験に合格しました。
高齢者福祉に携わるものとして飲食会開催は憚られましたが、若者の成果をお祝いしたい気持ちを抑えきれずに3年ぶりに祝宴を行いました。お二人の合格を心より祝福致します。おめでとうございます。
2022年12月19日
この度、サイハン富山協同組合と当介護事業所の共同事業による介護人材外国人育成事業がTOYAMA SDGsAWARD2022の優良賞を戴きました。優秀な外国人介護人材の育成は地域経済の発展に寄与し、貧困対策、女性の社会進出、平等な国際交流の実現に貢献できるとの評価により認定されました。事業に関わっていただいた外国人、日本人全ての方々に感謝申し上げます。
2022年10月20日
新型コロナ禍による入国制限も緩和され、介護の技能実習生が順次、入国してきました。待機期間が長かった分、日本語能力が大きく向上した者、低下した者様々ですが、入国後講習の限られた期間、しっかりと勉強し、早く貴重な人材になれるよう応援します。
2022年10月13日
3年ぶりに開催された富山県外国人技能実習生スピーチコンテストにサイハン富山協同組合から2名の実習生が参加しました。北陸ケアサービスにて実習しているモンゴル人のバツ アズビレクさん(前段右側)が優秀賞に輝きました。1ヶ月間、毎日練習し、休日に組合事務所へ来所して練習してきた賜物です。間近で努力を見てきた1人として感無量の喜びです。頑張っている若者を応援できる喜びも実習生のおかげと感謝しています。
2022年5月10日
この度、当法人にて支援していましたモンゴル人のエルデネブルガン アマルザヤさんに介護福祉士登録証が郵送されてきました。今年の目標は日本語能力検定試験1級合格、将来の目標は介護支援専門員と頑張り屋さんです。将来の目標に向かって努力している若者への応援は気持ちが良いですね。
2022年4月24日
日本とインドは現在、自由で開かれたインド太平洋戦略を旗印に日印パートナーシップを推し進め、民間交流の一環としてインド政府が技能実習制度の有効活用を積極的に掲げています。この度、インド看護大学から紹介を受け、インド人看護師を介護技能実習生として受け入れました。新しい文化と触れ合うワクワク感が溢れてきます。
2022年4月21日
医療やリハビリが必要になったとしても「自分らしく安心して暮らしたい」その思いが実現できる環境を創りたいとの当法人職員の熱い思いからこの度、有料老人ホーム「ナーシングホーム笑美寿東」を開所致しました。ご自宅に近い環境、雰囲気でお顔なじみの看護師や介護士などの専門職員が安全で安心な生活をサポートします。
2022年2月24日
田畑裕明先生からのお声がけにより総務省の副大臣室へお招きいただき、ポストコロナを見据えた外国人人材の活用、雇用について踏み込んだ意見交換会を行いました。労働力人口の減少といった我が国の有史以来の危機的状況に加え、ロシアによるウクライナ侵攻が及ぼす我が国への危惧について様々なご指導、ご助言を賜りました。
2021年7月5日
田畑裕明代議士が介護現場におけるICT、AI導入の現状並びに外国人介護人材の活用についての現地調査のため押田大祐富山市議会議員と共に来所されました。田畑先生は介護現場の現状や外国人の雇用に関しましては、政界随一の政策通であり非常に有意義なご指導を賜る情報交換会となりました。
2021年5月1日
モンゴル国オルホン県での小多機介護事業における機能訓練&生活支援サービスの提供による高齢者のQOL向上成果をオルホン県厚生部へ報告した処、モンゴル国民の福祉向上に貢献したとの評価を受け、特例として医療保険適用施設との認可を受けました。将来への介護保険導入の布石となれるよう日本の優れた介護制度や技術、理念を紹介したいと思います。1日も早くコロナ禍が終息し、相互交流が以前に戻れるよう祈ります。
2021年3月23日、4月8日
当法人の岩間雄大君と海老名翔平君が富山大学大学院医学系研究部(修士課程)を終了し、無事に修士(医学)の学位が授与されました。
また、岩間君は一生懸命、就学に励んだとの評価から医学部長より修士課程終了者を代表し学位記授与の栄も賜りました。岩間君は卒業後、同大学院(博士課程)にて引き続き修学します。当法人にて就労し学位を取得できた者は岩間君と海老名君を含めて修士8名、博士3名となりました。
2021年3月1日
平成24年3月1日に開設した小規模多機能型居宅介護笑美寿東は、令和3年3月1日より看護小規模多機能型居宅介護事業所として新たに運営することと致しました。ご利用者様の医療的処置の高まりに柔軟に対応し、地域密着型の理念を実現できるよう努力致す所存です。
2021年2月10日
介護技能実習第1号として2019年1月に入国したモンゴル人のバドムンフ ムンフトヤさんが12月の日本語能力検定試験にて見事にN2に合格しました。将来、日本の大学で学びたいとの強い想いが実現できるよう応援したいと思っています。日本人、モンゴル人に関わらず志を持った若者を応援できる機会が得られる喜びに感謝します。
2021年1月10日
富山短期大学脳機能解析学教授・医学博士・医師の田渕英一先生との共同研究「栄養・作業・運動の複合的治療法による認知症治療効果の検討」とのテーマにて14年継続し認知症高齢者の方々の認知症改善の横断研究を行って参りました。非常に興味深い研究成果が得られましたので、この度、今までの成果を同大学専攻科学生4名が卒業論文として纏め、学位授与機構より学士(栄養学)の学位が授与されました。
今後はこの論文を国際雑誌に投稿したいと思っています。学生の皆様、ご苦労様でした。
論文はコチラ
2020年12月24日
コロナ禍によるレジデンストラックの移動制限や隔離措置、Web講習等々技能実習制度はじまって以来の紆余曲折を乗り越えて、11月に入国した技能実習生8名の入国後講習が無事に終わりました。大変だった分、修了の喜びは大きく涙ぐむ実習生もいました。
明日から皆さん念願の実習先への赴任となります。仕事に早く慣れ、職場での貴重な戦力になるよう共に頑張って参りたいと思います。
2020年10月21日
コロナ禍による帰国困難外国人のため特例措置として特定活動の在留資格が条件付きですが付与されます。特定活動在留中に特定技能(介護)の試験に合格した場合、特定技能(介護)の在留資格にて最長5年間、日本に滞在可能となります。当事業所とサイハン富山協同組合の共同作業にて7名のベトナム人が無事に在留資格を取得することができました。初めての介護経験ですが、皆さんやる気満々で、日本語と介護の勉強を行っています。就労人口減少の日本のこれからは外国人の方々と共生社会の中で共に助け合い仕事を進める社会環境になると思います。
2020年8月15日
笑美寿では新型コロナウイルス感染症対策といたしまして、お客様、特にグループホーム等へ長期入居なさっているお客様への感染症防止対策といたしましてLINEやZommを用いたオンライン面会を実施しています。
LINEにて面会をご希望の方は右側にあります各事業所の友だち追加をクリックして頂きご入室いただけますようお願いを申し上げます。
2020年7月1日
オルホン笑美寿モンゴル支店にて開設している介護日本語学校がモンゴル国より公認の認可を受けました。
2020年6月5日
特定技能活動外国人労働者登録支援機関として正式に認可されました。

拠点案内

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TEL: 076-471-5402
FAX: 076-437-7455

■ オルホン笑美寿エルデネット
(オルホン笑美寿株式会社 運営)

モンゴル国オルホン県バヤンオンドル第13バグ、バヤンツァガン101
TEL: (976)99096358
FAX: (979)99101300


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