
時のながれは早いものです。令和4年6月1日をもって、「福祉プラザ台東清峰会」は開苑から12周年を迎えました。
この施設は地域の皆さんの拠りどころであった学校跡地に、時代の要請に応じて、幼・障・老、更に地域の防災拠点として発足しました。福祉プラザ台東清峰会が、ご家族や地域の皆様に、学校と同じく親近感をもっていただけるよう、職員一同、高みを目指して努力精進してまいります。
社会福祉法人清峰会 理事長
内山 重丸

日頃より法人の運営、施設の運営にご理解・ご支援いただき厚く感謝申し上げます。
この6月1日で開設12周年を迎えることができました。ここ数年は世界的な感染症の大流行の影響で、生活環境が大きく変わり、感染拡大防止対策のための行動制限で外出や外食、旅行など人と接触する機会が大きく減りました。生活の潤いには人と人との交流が不可欠であることを改めて感じました。流行が早く収束し、対面での交流が活発になることを願っています。
職員一同、少しずつではありますが、行動範囲を拡げ感染症流行前に近い生活に戻れるように努力してまいります。引き続きご理解、ご支援賜りますようお願い申し上げます。
特別養護老人ホーム浅草ほうらい 施設長
高野 晋太郎

日頃より施設運営に御理解・御協力を頂き感謝申し上げます。
今年4月、障害者支援施設浅草ほうらい施設長に就任しました角田です。昨年まで副施設長という立場で関わらせて頂きましたが、地域の繋がりが強いことに驚いております。私は令和2年度まで福島県の同法人さざなみ学園という障害者支援施設に所属しておりました。「地域あっての施設」と考えておりましたが、浅草ほうらいは、それを体現できる施設であることを知りました。
開設12年目を迎えますが、至らぬところも多々あると思います。どうか今後とも御指導、御鞭撻のほど宜しくお願い致します。
障害者支援施設浅草ほうらい 施設長
角田 明弘