要介護１～要介護５の方を中心に、ご本人らしい在宅生活が営めるよう意向や生活背景を大事に並走、支援致します。

１． 各種相談・情報提供・助言
何にお困りなのか本人家族から話を伺い、一緒に考え、解決方法を一緒に考えます。

２． ケアマネジメント

ご本人・ご家族の意向を伺い、ご自宅で生活が送れるよう、介護保険サービスを中心としたケアプランを作成します。

３． 地域資源・専門機関との連携
生活を取り巻くあらゆる資源（区民センター・高齢者会館・自治会・宅配サービス等）と、医療・行政・法律等の専門機関へ必要に応じて連携し支援していきます。

中野区と新宿区との区境に位置しており、新宿区民のケアプランを担当させて頂く機会から、中野区だけではなく新宿区の地域支援事業や独自サービス等を学ぶことができます。また特別養護老人ホーム併設の為、広いスペースでの業務。一人仕事になりやすいケアマネ業務ですが、研修の積極的な受講と、困っているケースなど、一人で悩まず事業所内での情報共有と意見交換で、お互い切磋琢磨しスキルアップに努めています。

掲載日： 2024/1/16

8時00分　  ラウンド
9時00分　  朝礼
　　　　　  内服薬のセット
9時30分　  入居者様の状態共有
9時45分　  ショートステイ利用者様の受け入れ
10時00分　ショートステイ利用者様の内服薬確認
10時30分　入居者様の褥瘡処置、体調不良者の対応
11時30分　午前の様子の共有
12時00分　休憩
13時00分　内服薬のセット
13時30分　排泄要注意者の確認
14時00分　排泄処置
14時15分　爪切り等対応
14時30分　処置内容等の記録
15時30分　介護職からの申し送り、内服薬配布
16時00分　ラウンド
16時30分　入居者様の情報共有
17時00分　退勤

主に特養入居者様の健康観察や褥瘡処置、ショートステイ利用者様の内服薬確認などを行っています。
普段は入居者様とのコミュニケーションを大切にしながら、時にはイベント等にも参加したりと、生活の場の中で楽しく看護を提供しています。

一方で、特養入居者の9割が90歳以上の超高齢者であり、健康上で留意すべき点も多くあります。
生活の場であるからこそ、看護師としての力が求められる場面も多くあり、介護職との情報共有や連携が求められます。
病院では当たり前に出来る治療でも、特養では難しいこともあり、多くのジレンマに対峙する場面も多くありますが、ご本人のより良い生活に貢献できたときや、ご家族の想いに寄り添った医療や看護を提供できたときには強いやりがいを感じます。

看護師として、病院以外の場所での看護を学びたい方や、生活に根付いた看護を提供したい方にはとても良い環境だと思います。

掲載日： 2023/8/10

  8時30分　出勤　ミーティング
  8時35分　送迎運転
10時30分　入浴業務
12時00分　昼食を配り必要な方に介助、食後の歯磨きやトイレへのご案内
13時30分　休憩
14時30分　お茶おやつを配り、必要な方に介助、トイレにご案内
15時30分　送迎運転
17時25分　ミーティング
17時30分　退勤

デイサービスセンターでは、運転専任の職員のほか、介護職員も送迎運転に出かけて送迎業務を実施しています。デイサービスセンターはご自宅で生活している方の楽しみになるように、そのことで少しでも生活に張りが出て、自宅での生活が続けられるように手伝いをする仕事です。いろいろな方がいらっしゃり、介護サービスを受けながら仕事をしたり、独り暮らしを楽しんでいる方から、全ての場面で介助が必要な方まで、色々な方と接することができます。

未経験、資格がない状態からのスタートでも、一緒に働く職員数が多く、色々な状態像の方と接しながら仕事をができるので、介護の仕事のスタートには良い場所だと思います。 運転免許のない方でも、仕事をすることもできます。 日中、短い時間からも働くこともできますので、ぜひお問い合わせください。

掲載日： 2023/7/7

私たち相談員は皆様に安心した生活を支えられるように心がけております。
特別養護老人ホーム50名、ショートステイ6名（併設）の施設で、その利用者様の日常生活を支える仕事となります。
普段の業務は送迎や契約、利用者様とご家族様や医師・看護師との連携など業務は様々なものになります。また、中野区や東京都への連絡や調査書などの事務的な業務もあります。

私のやりがいは利用者様だけでなくご家族様、職員など、たくさんの方のサポートを陰ながらできることと感じております。様々な仕事はありますが、皆様がより安心できるような相談員を目指していきたいと思います。

経験がなくても先輩職員が一から優しく教えてもらえますし、現在の相談員はほとんどが未経験からのスタートでした。職員同士の連携も良く、みんなで利用者様のサポートをしております。共にサポートをしたい方はぜひご連絡ください。

掲載日： 2023/6/23

令和元年5月2日にケアネットの入職式がありました。
12名の方が参加し、各事業所で研修を行います！

掲載日： 2019/5/2

リクルートキャリアさんが学生の方向けに介護の魅力を発信すべく作った小冊子、「ＨＥＬＰＭＡＮの３０の物語　～絆×笑顔～」に、おたきほうむ職員も掲載されました！

他の施設の方も含めて、笑顔ばかりのとてもステキな一冊です。 学生の皆様が、何かの機会でお手に取りましたら、ぜひ、ご覧ください！

掲載日： 2019/3/27

ケアネットに入職するまでは、急性期病院や在宅ホスピスなど、より医療の必要度が高い分野での看護に携わってきました。
特に病院勤務時代は、介護施設は家族の手が借りれない高齢者の退院先という認識が強く、施設に退院していく高齢者に対し可哀そうだ、というイメージさえ持っていました。

しかし、実際に施設で働いていく中で、介護士を中心としてその人の残りの人生や生活を考え、よりよい暮らしを支援していこうとケアを行っている場面を見て、入居者様ひとりひとりが安心かつ安楽な暮らしを支えるために貢献していきたいと強く感じるようになりました。

高齢になるにつれ、身体面や精神面、さらには家族の形の変化や経済面での問題、ご本人の死生観などあらゆる面での変化が現れてきます。
時には急変に対応したり、認知症ケアに困っている介護士と一緒にケアを考えたり、利用者様やご家族様の想いに耳を傾けたりと、介護施設での看護師の役割は多岐に渡ります。
大変なこともありますが、入居者様が笑顔で楽しく暮らす場で働けることに、日々大きな喜びとやりがいを感じています。

介護施設での看護はご本人らしい暮らしを支えるために、様々な経験や臨床での知識が必要となる現場だと思います。
今後もこれまでの経験や知識を生かし、利用者様の暮らしを支えていきたいです。

入職して13年目になり、今まで様々な経験をさせていただいております。
その中でも、たくさんの先輩方から学んできたことや後輩への指導を通じて、介護は改めて一人では難しいことだと感じています。
一緒に働いている仲間や多職種のみんなと相談することや助け合うことで利用者様が楽しく安心して生活ができるように援助していくことが私にとってのやりがいにもなります。
現在は相談員として働いており、直接利用者様と接する機会は少なくなってしまいましたが、利用者様の為により良い環境を提供できるようにしていきたいと思っています。
ぜひ一緒に利用者様が楽しく安心した生活を過ごせるように働いてくれる方はご連絡をください。 お待ちしております。

私自身、介護の世界は素人で不安だらけでした。デイサービスで働くことになり、日々感じていることは『明るく元気で楽しそう』という入職当時からの雰囲気が今も変わらず続いていて、その中で働けて自信に繋がっているということです。何より、先輩方がいつも気にかけてくれ、相談にのってくれるという安心感が自分自身を成長させてくれて、良い職場に出会えたと思っています。

デイサービスでの介護は、高齢者との関わりが主です。相手との接し方や色々なことが日々勉強になっています。また、介護はチームでの動きなので、チームワークの良い職場で楽しく介護という仕事に携われ、このデイサービスに入職できてよかったです。

仕事をしていく上で職場の雰囲気、一緒に働く仲間の関係はとても大切な要素だと思っています。

ケアネットに入職し、本当に日々感じていることは、働きやすい職場だということです。
私には、つらいことがあれば助けてくれる、楽しい事があれば一緒に笑ってくれる、深い信頼を置いている仲間がいます。
今まで大変なこともたくさんありましたが、仲間と一緒に乗り越えてきました。そんな昔話も笑いながら話します。

この職場での出会い、経験は私を成長させてくれ、この出会いに感謝し、毎日楽しく働いています。
そして何より、より一層介護の仕事が好きになりました。

私がケアネットを選んだ理由は、日勤帯でも、早・日・遅という手厚い人員体制で
丁寧・安心な介護を提供している姿勢に、大変共感したからです。

また、新人職員に対して１ヶ月の丁寧な研修を実施するなど、ご利用者様はもちろん
職員一人ひとりを非常に大切にしていて、しっかりと介護について学び、
質の高いよい介護が出来そうだと思ったのが、入社の理由でした。

私は介護を初めて丸７年になりますが、毎日仕事が楽しいと感じます。

この仕事を始めた時は、「辞めてしまおう」「楽しくないな」と感じることもありました。
きっと自分が働くことで精いっぱいで、目の前のご利用者様一人ひとりを考え、見る余裕がなかったからだと思います。

ご利用者様は毎日違う反応、笑いを届けてくれます。

たくさんの「ありがとう」と「だいすき」も伝えてくれます。
そういった反応や気持ちにどう答え、どうしたらより良い支援ができるのか考えることが今の私の楽しみです。