訪問介護
訪問入浴

訪問入浴は、ご自宅での入浴が難しいお客様のもとへ、看護師、ケアスタッフ、オペレーターの3名で訪問し、専用の浴槽を使って入浴を支援するサービスです。
お風呂は、身体をきれいにするだけの時間ではありません。
気持ちがほぐれ、表情が和らぎ、「さっぱりした」と笑顔が生まれる時間です。
訪問入浴はチームで動く仕事です。
一人で抱え込むのではなく、声をかけ合い、役割を分担しながら、安全で気持ちのよい入浴を提供します。
体力を使う場面もありますが、その分、お客様やご家族の喜びをすぐ近くで感じられる仕事です。
「お風呂に入れるとは思わなかった」
「久しぶりに気持ちよさそうな顔が見られた」
そんな場面に立ち会えることが、この仕事の大きなやりがいです。
訪問看護

訪問看護は、看護師等がご自宅に訪問し、医師の指示のもとで健康状態の確認、医療的ケア、服薬管理、療養生活の支援、ご家族への助言などを行う仕事です。
病院での看護とは違い、訪問看護ではお客様の「暮らし」そのものを見ます。
病気や障害だけを見るのではなく、その方がどのように生活し、何を大切にし、どんな最期を望んでいるのかまで考えながら関わります。
医療的な判断力はもちろん必要です。
それと同じくらい、生活を見る力、言葉にならない不安を受け止める力、ご家族に寄り添う力も大切です。
「家で過ごしたい」
「家族と一緒にいたい」
「できることなら、最期まで住み慣れた場所で暮らしたい」
そうした願いを、看護の力で支える仕事です。
病院とは違う看護をしたい方。
お客様一人ひとりにじっくり向き合いたい方。
地域の中で看護の専門性を活かしたい方に向いている仕事です。
居宅介護支援 (ケアマネジメント)

居宅介護支援は、ケアマネジャーがお客様やご家族の相談を受け、介護保険サービスを利用するためのケアプランを作成し、関係機関との調整を行う仕事です。
ケアマネジャーは、お客様の暮らしを支えるための調整役です。
お客様の想い、ご家族の状況、身体状態、生活環境、地域資源を踏まえながら、その方にとって必要な支援を考えていきます。
机の上で計画を作るだけではありません。
お客様の生活を見て、声を聴き、関係者と話し合いながら、現実に機能する支援へとつなげていく仕事です。
介護保険制度の知識はもちろん大切です。
それ以上に大切なのは、「この方は、これからどう暮らしたいのか」を考え続ける姿勢です。
地域の医療・介護関係者と連携しながら、お客様の在宅生活を支える。
その中心に立つのが、居宅介護支援の仕事です。
小規模多機能型居宅介護

小規模多機能型居宅介護は、「通い」を中心に、お客様の状態やご希望に応じて「訪問」「泊まり」を組み合わせながら、在宅生活を支えるサービスです。
決まったサービスにお客様を合わせるのではなく、お客様の暮らしに合わせてサービスを組み立てていくことが特徴です。
日中は事業所に通って過ごし、必要に応じてご自宅へ訪問し、ご家族の状況に合わせて泊まりも利用できる。
柔軟に支えられるからこそ、お客様もご家族も安心して在宅生活を続けやすくなります。
小規模多機能では、お客様と関わる時間が長く、日々の変化にも気づきやすい環境があります。
表情、食事、歩き方、会話、睡眠、ご家族の様子。
その一つひとつを見ながら、「今日のこの方に必要な関わり」を考えていきます。
介護の幅を広げたい方。
お客様とじっくり関わりたい方。
チームで考える介護をしたい方に向いている仕事です。
看護小規模多機能型居宅介護

看護小規模多機能型居宅介護は、「通い」「泊まり」「訪問介護」に加えて、「訪問看護」も組み合わせながら、お客様の在宅生活を支えるサービスです。
介護と看護が一体となって関わるため、医療ニーズのある方や、退院後の生活に不安がある方、体調変化が起こりやすい方にも柔軟に対応できます。
この仕事の魅力は、介護職と看護師が近い距離で連携できることです。
介護職が気づいた生活の変化を看護師につなげる。
看護師が把握した体調面の注意点を介護職と共有する。
お互いの専門性を活かしながら、お客様の暮らしを支えていきます。
「病院ではなく、家で過ごしたい」
「医療的な支援が必要でも、自分らしい生活をあきらめたくない」
そうした願いに応えられる、地域にとって重要なサービスです。
介護と看護の連携を学びたい方。
在宅支援の専門性を高めたい方。
お客様の人生に深く関わる仕事がしたい方に向いています。
