職員紹介
経営理念
「家庭的な環境で、自分らしい生活ができるよう、笑顔を絶やさず、個々に寄り添った支援を目指します。」に基づいて、スタッフ一同、お客様に寄り添ったサービスを心掛けています。
スタッフからのメッセージ
【やさしさの輪の中で】
介護職員の田村 光子と申します。
すずかぜで13年間お客様に成長させていただきました。
大切にしていることは「明るく、お互いが思遣る」ことです。
お客様、職員、地域全体で支えあい「優しさ輪」を広げる様日々奮闘しています。
住み慣れた環境で、在宅生活に充実感をお持ちいただけるよう1つ1つに真心を込めて支援しております。
すずかぜで、以前よりお客様の状態がよくなり、元気な笑顔を見ると私自身の明るさが更に輝き、介護のやりがいに繋がります。
一緒にお客様を支える「やさしさの輪」を広げていきませんか?
スタッフからのメッセージ
【想えば想われる】
鹿目 英雄と申します。
幼少期より、末っ子同士の両親、祖父母にとても愛情をかけて育てていただきました。私は、一人っ子でした。暖かい家族があり、私の中で優しくすることは普通のことでした。
40代半ば、時代背景もあり「介護」という道に進むことを決めました。目標は、心の荷物を少しでも軽くすることが出来る職員です。
お客様と会話をしているとケアしている以上にケアされていることに気づきました。
「想えば想われる」
お客様・家族・職員想い想われる関係性を構築し、1人でも多くの方に、「優しさ」を伝えていきたいと考えています。生き生きと、職場に向かう私を見て、祖父母は大変喜んでくれています。
すずかぜで、自分らしくお客様と接してみませんか。
スタッフからのメッセージ
【誰かの支えになり笑顔を届けたい】
山崎 雅裕と申します。
小さな頃から、“人の役に立ちたい”と感じていました。学生時代は、他の仕事も検討していました。 月日が経つと想いは募り、知人の一言がこの道に進むきっかけをくれました。
その中で、当初の想いはさらに強くなり、“笑顔の力”を考えるようになりました。
初めての利用するお客様は、戸惑い、不安になることも多いです。寄添い、笑顔で接することで安心していただけるよう心がけています。
気付けば20年 今後は、資格経験を活かしながら、物事を面で捉え地域の中で、お客様らしい生活が営むことが出来るよう全力でサポートさせていただきたいと考えています。
一緒に、在宅生活を支える役割をしていきませんか?
スタッフからのメッセージ
【支える勇気】
関本 知恵美と申します。
すずかぜでは、レクリエーション委員を中心に、日々学びながら勤務しています。
私と介護は、身近な存在でした。 幼少の頃、祖父を家族で支えていました。ある日テレビのリモコンを落としてしまい取ろうとした祖父が転倒しました。必死に支えようとしましたが、支えられず近所の方に助けていただきました。
その際強く感じたことが“私が支えたい”という想いでした。
母が福祉施設に勤めていたこともあり、積極的に職場体験させていただき、“コミュニケーションの力”“感謝される仕事”“人の為に役立てるありがたさ”を学びました。 すずかぜに入職し、“支える勇気・知識・力”を身に着けました。
1日1日成長出来る職場です。在宅生活で必要なサービスを現場で感じ、お客様の生活の一助一緒に担いませんか?
スタッフからのメッセージ
笑顔を力に!
鈴木早苗と申します。
すずかぜでお世話になり13年目を数えました。
私が目指す介護とは、笑顔の力でお客様に元気になっていただくことです。思い出の1ページが笑顔であふれるように接しております。
最大のおもてなしは、笑顔、寄り添いです。
お客様を知り、言葉、表情を選び住み慣れた地域で1日でも長く暮らせることが出来るようにコミユニケーションを図っております。
お客様の自立がやりがいを強く感じさせます。
私たちは、お客様の夢を実現させる一助を担わせていただける仕事をします。
前に向かう楽しい日々をすずかぜで築いてみませんか?
よろしければご相談下さい。
スタッフからのメッセージ
家族として職員として
看護職員の有持 美穂と申します。 目指す介護は、『家族を迎え入れたいと思うサービス』です。
看護師として、様々な方々と携わり気付けば33年。
振り返れば私は、人が好き、そして1人でも多くの方に自分らしく、健康でいて欲しいという想いの中で仕事をしてきました。
お客様により疾患も違えば重症度も違います。言葉を発せない方、発するのが嫌な方さまざまです。柔軟になれば、相手も心を開いてくれる経験を重ねてきました。
“臨機応変”難しい言葉です。小規模多機能型居宅介護では、柔軟な対応が求められ判断の連続が重なります。難しさの中に、自由もあり提案できる環境があります。
入職してから、様々な提案・改善をし、私が今想うのは、家族に来て欲しいと素直に思えることです。
成功体験を重ね柔軟に対応出来る職場だと思います。 一緒に、理想の施設づくりをしてみませんか?
スタッフからのメッセージ
看護職員の鈴木 寿美子と申します。
開設当初から、すずかぜでお世話になっております。
安定した在宅生活のために
病院と違い医療機器は少なく、声・行動・違和感をいち早く気づく事が一番の仕事です。
お客様の体調は日々変わります。情報を正確に捉える為、コミュニケーションに比重をあて、お客様の生活を守る一助をしています。
オンとオフ
すずかぜで約13年働き私も事業所と共に成長してきました。
仕事中は、看護師の目とチームケアを実践している為没頭していますが、自宅へ戻ると愛犬がお出迎えしてくれます。家では、愛犬のお母さんとして癒されながら生活しています。
休日は、孫に会うのが楽しみです。
まとまった連休も取れる為オンとオフの切り替えが出来る事業所と思います。
笑い声が響く素敵な場所の中で楽しく働けます。
是非一緒に、働いてみませんか?
スタッフからのメッセージ
介護支援専門員の片野邦子です。
計画作成担当者として、お客様の“やってみたい”を支える仕事をしています。
お客様の声を現実に
私の仕事は、“いつもの日々”を支える仕事です。
“一滴の言葉から花を咲かす”
生活とは、思考の体現と考えています。
“顔を洗う・食事を食べる・趣味を楽しむ”日常様々なシーンが予測できます。病気や加齢により、難しくなることがあります。
当たり前の日常の生活が出来るように、サービスを考え、プランを組むのが私の仕事です。
お客様の様々な想いを実現出来る様に多職種と連携を図ります。
すずかぜは、通い・訪問・お泊りがある為、状態、日内変動、コミュニケーションの時間があり、より深堀したアセスメントが出来ます。
アセスメントから、目標をたてお客様と一緒にチームアプローチします。
お客様の想いを叶えることが出来た際は、言葉にはできない想いがこみ上げてきます。
休日について
庭のガーデニングが好きです。
土日休みをいただいており、文芸サークルにも積極的に参加しております。
趣味から、活力をもらっています。
いつまでも、学ぶことをしたい私のスタイルにすずかぜは、ぴったりです。一緒に、学びながら成長していきませんか?
スタッフからのメッセージ
介護主任の山口 幸子と申します。
きっかけは、以前働いていた知人からのお誘いでした。小規模多機能居宅介護事業について、分からず入職致しました。入社して感じたのが他の介護保険とは違う柔軟性です。29名定員の中からお客様が、訪問、通い、泊りの希望を出し、地域で生活する為のサービスを自らが選択していくという自主性でした。
気が付くと12年。
1日1日が目の奥に残る軌跡です。
すずかぜの魅力は、“職員”です。
団結し課題に取り組む能力は高く提案を沢山下さいます。
また、新入職員が馴染めるよう職員同士工夫しています。
最後となりますが、私はこの職場が大好きです。
お客様、スタッフとしても興味がある方、私たちと一緒に思い出を作りませんか?
スタッフからのメッセージ
介護職との出会い
はじめまして、小規模多機能型居宅介護すずかぜ 副管理者の佐々木 将純と申します。
介護職との出会いは、隨縁と呼べるものです。
私が高校生の時に、祖母がALS(筋萎縮性側索硬化症)に罹患しました。
当時、格闘技に夢中になり汗を流していましたが、腰の手術をきっかけに大学進学をするか悩んでいた時期でもありました。
祖母が「私の面倒みてよ」という一言がきっかけで、介護専門学校の道を選びました。
介護を知るまで
正直なところ介護を知らずに業務をこなしていました。
何が楽しくてこの道に進んだのか自問自答した時期のほうが長いです。
本当の介護を教えてくれたのは、パーキンソン病のお客様でした。
当時、有料老人ホームに勤めており、軽度から重度のお客様まで入居されていました。
パーキンソン病のお客様は、軽度入居でしたので無尽に行かれたり、ご友人と買い物やドライブに出かけたりと驚きの連続でした。
一緒に楽しく暦を数えた日々も、悪化の一途をたどり車椅子とベッドの生活になりました。
出来ることが1つ1つ削がれると感じていた日々にその、お客様は教えて下さいました。
「あなたといれて、すごく楽しかったわ。沢山の想い出をありがとう。」
その時に、介護とはお客様の想い出を作る仕事だと知りました。
小規模多機能型居宅介護との出会い
介護への想いは大きく変わり、自分が出来る最高の想い出づくりを目指す介護をしていきたい。介護保険の中で特に居宅介護は、制限が多い世界です。
WEBの広告の一つから、小規模多機能型居宅介護すずかぜの求人を見つけました。
居宅介護の位置づけなので、制限があるだろうと画面を眺めていました。
訪問サービス、通いサービス、宿泊サービス目に飛び込んだのが、3つのワードでした。
ああ、やっと包括的にお客様に携われる。
現在に至ります。
すずかぜは学びの宝庫
お客様、ご家族、地域、すずかぜで協力して在宅生活を自分らしく過ごすのが私たちのミッションです。
私のバックボーンは、師事いただいたお客様・特養での恩師・訪問介護です。
1人1人のお客様へ柔軟に対応していると、訪問、通い、宿泊の学びが出来ます。
毎日が学びのステージであり、仲間とは一枚岩。最高に自分磨きが出来るいい職場だと思います。
経験者・未経験者も問わずに、先輩方から伝承された知恵・方法論を獲得出来ると思います。
一緒にお客様の想い出作りを考え実行していきませんか?