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グループホーム
認知症高齢者グループホームとは
家庭的な暖かい雰囲気の中で、認知症のご高齢の方が少人数で暮らし、24時間介護を受けながら、安心して自立的な生活を、ゆっくりと送ることができる施設です。
ご本人様が、自宅で使用されていたベットや家具類をそのまま持ち込んで、住み慣れた生活空間を保つことができます。
グループホームしおさい 風の詩 施設概要
入居定員 | 9名(1ユニット) |
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居室 | 個室(6.01畳+クローゼット)、車椅子対応洗面台設置 |
共用設備 | 食堂・居間・台所・浴室・トイレ(車椅子対応)・庭 |
介護職員 | 管理者(介護員兼務) 1名 |
ご利用料金
室料 |
1日/1,500円 |
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食費(食事・おやつ・お茶等) |
1日/1,300円 |
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水道光熱費 |
1日/400円 |
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1ヶ月30日とした小計 |
96,000円 |
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介護保険自己負担料 |
約25,000円前後 |
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その他(おむつ代・理美容代・医療機関診療代など) |
生活(いき)る思い
私たちは、それぞれに生活(いき)る思いがあります。
喜び愛しみばかりではありません。悲しみや苛立ちも、すべての感情がそれぞれの生活(いき)る思いに繋がっています。
楽しいこと、嬉しいことばかりではありません。
辛いことや悲しいこと、経験してきた全てのことが、その人の生活(いき)る思いに繋がっているのです。
たとえ、認知症になっても、生活(いき)る思いを失ったわけではありません。
なぜなら、それは人が生きてきた証しだからです。
もし、認知症の方々が生活(いき)る思いをなくしてしまったら・・・
生かされてはいても、自分らしく生活(いき)ることはできなくなってしまうでしょう。
たとえ、認知症になっても、最後(そのとき)まで自分らしく生活(いき)たいと願っているはずです。
生活(いき)とは・・・
その人の生活全てを、自らの意思と思いで生きることです。